「信じれば・・・。」
いつだってMyサンタ! LIVE 2005 in 品川ステラボール


日時: 2005年12月17日18時00分 場所: 品川ステラボール 出演: 平野綾(マイ役)・小林ゆう(シャリー役)     田村ゆかり(マイマイ役)・櫻井智(ノエル先生役)     Little Non・七花・亀井淳(参太役) 司会: やぶさきえみ(園児C役)・鈴木智晴(応援団長役) 17時43分、17時54分。事前注意。 18時02分。開始。 サンタの衣装を着た4人のバンドマンが入場する。 小林ゆうさんが登場。 「Get my own way」(Vo.小林ゆう) やぶさきえみさん(サンタの衣装)と鈴木智晴さん(トナカイの着ぐるみ)が登場。 ヤブサキ「みなさん、こんばんはー!    『いつだってMyサンタ!』、お越しいただきまして、ありがとうございます」 鈴木「メェ〜」 ヤブサキ「ヤギかよ」 鈴木「どうも、ニホンカモシカの鈴木です」 ヤブサキ「はいそして、いつでも心はホワイトクリスマス、やぶさきえみです。     よろしくお願いしまーす」 鈴木「一曲歌っていただいたわけですが、大丈夫ですか?」 小林「も〜、ダメです」 鈴木「もうダメだそうです」(会場歓声) ヤブサキ「すごいですね、たくさんのお客さんが」 小林「ありがとうございました」 鈴木「ましたって?」(会場笑) ヤブサキ「終わりじゃないですからね。明日の始発までライブがあるんで」(会場歓声) 鈴木「『いつだってMyサンタ!』のイベントということなんですけど、大丈夫ですか?」 小林「大変です。ちょっともう緊張が・・・」 鈴木「小林さんはサンタクロース自体は、いくつぐらいまで信じてた質なんでしょうかね?」 小林「中学生ですかね」 鈴木「中学生!?」 ヤブサキ「いえいえ、私もまだ信じてますから。(会場「えーっ」)     みなさんの顔、覚えましたからね!」(会場笑) 鈴木「すごい記憶力だ」 ヤブサキ「枕元にクリスマスのプレゼントが置いてあったから?」 小林「そうですねえ」 ヤブサキ「その中で一番嬉しかったプレゼントって覚えてますか?」 小林「お人形のおうちのセットですね」 鈴木「たとえば、小林さんがもしサンタクロースになったとして、人様の家に配るとなったときに・・・」 ヤブサキ「なんか配り方が物騒じゃないですか?(会場笑) もうちょっと夢のある言い方をしましょうよ」 鈴木「どこから侵入しますか?」(会場爆笑) 小林「上の方ですね」 鈴木「具体的には?」 小林「みんながびっくりするような所から行ってみたいですね」 鈴木「びっくりして屋根が吹っ飛ぶような勢いで!屋根吹っ飛ばすような勢いで!     プレゼントより屋根返せみたいな感じで・・・」 ヤブサキ「びっくりじゃ済まないですよね。保険とはかかってくるんで。     半壊ぐらいじゃお金出ないんでね。全壊しないと。     もしかしたら今年のクリスマスはみなさんのうちの屋根が吹っ飛ぶかもしれませんけど、     ゆうちゃんが笑顔で『こんばんは』って言ったら、それはそれで許しちゃうかもしれないし。     素敵なプレゼントになるかもしれません」 「彼女になりたくて」(Vo.小林ゆう) 小林ゆうさんが退場。 櫻井智さんが登場。 「Tomorrow's Weather」(Vo.櫻井智) ヤブサキ「すごいセクシー衣装で、横からチラッと見える脚が」 櫻井「タイトな感じで(笑)」 ヤブサキ「今日のイベント、久しぶりのライブということで・・・」 櫻井「そうですね。このような大きいステージに立たせていただくのは本当に・・・     お久しぶりです。(会場歓声) やっぱりいいですね。楽しいですね」 鈴木「櫻井さんは、今までもらって嬉しかったクリスマスプレゼントというのは?」 櫻井「一番忘れられないのが、小学生の頃、サンタを信じていました。     だけど、今年のサンタのプレゼントは何だろうな・・・ピアノが欲しいな、おもちゃのね。     と思っていたとき、押入れを開けたら、赤いピアノがあったんです。     だけど、そのときはたぶん私、気づいてなかったと思うんですけど、     後から思うと、ああっていろんなね、ことを考えさせられますけど、     あのときのクリスマスはね、忘れられないんですよね」 ヤブサキ「違った意味で忘れられない」 鈴木「開けた襖は、もうスーッと・・・」 櫻井「そうなんですね」 鈴木「本能で?」 櫻井「隣にあいうえおのお勉強するおもちゃがあったんですけど、閉めますね。私は見てない(笑)」 鈴木「それはなかったことにして、喜んで受け取った?」 櫻井「そうだと思います」 鈴木「最初に聞いたテーマと若干変わってるかもしれないけど」 櫻井「すみませーん」 ヤブサキ「一つや二つはミスがあっても」 「さよならを言うために」(Vo.櫻井智) 櫻井智さんが退場。 鈴木「次は主題歌を歌われている七花さんをお呼びしてみたいと思います。それでは七花さん、どうぞ」 七花さんが登場。 七花「七花と申します。よろしくお願いします」 ヤブサキ「主題歌を担当されているということなんですけど、     作詞の方も自分でされたということを聞いたんですけども」 七花「そうなんです」 ヤブサキ「大変だったでしたか?」 七花「すごい大変だったです。最初、簡単にできるかなと思っていたんですけど」 鈴木「なめてた?」 七花「なめてないです。(笑) 簡単に適当に書けばいいかなと思ってたんですけど、     私の場合、最初メロディが決まっていて、そのメロディに合わせて、     たとえば、タタ〜ン・タタ〜ンっていうメロディだと、『あな〜たが〜』とか、     文字数が決められているところに当てはめるというのは、すごい難しいですよ、やってみたら」 鈴木「後で気づいた?」 七花「今はちゃんと気づいてるんですよ。     だから、作詞家の方ってすごいんだなと思いました。是非やってみてください」(会場笑) ヤブサキ「では、12月は作詞強化月間で行きましょう」 鈴木「あと、作詞のみならず、またなめてかかっていたのかもわかんないですけどコーラスまで」 七花「コーラスもなめてかかってたんですけど、でも、私、高校のときコーラス部だったので、     ちょっとそれを思い出して楽しかったですね。歌うことが結構楽しいので。     歌うことはあんまり頭使わないから(笑)」 「brand-new me」(Vo.七花) 「永遠の奇跡」(Vo.七花) 七花さんが一旦退場。 「My Love」のプロモーションビデオが流れた後、七花さん再登場。 「My Love」(Vo.七花) 七花さんが退場。 ヤブサキ「いい歌ですねえ」 鈴木「しっぽりとした空気が・・・後ろのバンドマンもボチボチと退却準備みたいな感じで」    (Little Non のバンドメンバーと入れ替わり作業が行われる) ヤブサキ「あっ、本当ですね。ちょっとじゃあ、この間に、     私たち、ちゃんと自己紹介した方がいいんじゃないですか?     あなた、ニホンカモシカのままですよ、いま」 鈴木「トナカイですよ。そんなわけで、声優界の不発弾、鈴木智晴です」 ヤブサキ「はいそして私は、いつも心はホワイトクリスマス、やぶさきえみです。よろしくお願いいたします。     今年はもう雪が降ったじゃないですか」 鈴木「東京都、初雪がありましたね」 ヤブサキ「だから今年のクリスマスは、ホワイトクリスマスの可能性がありますよ」 鈴木「サンタと一緒に配りに行かなきゃいけないんで、なるべくあったかい方が助かるかな」 ヤブサキ「もしそうだったら、本当にちょっと良くないですか。ロマンチックですよね」 鈴木「クリスマスに雪が降ってくれたら、もうプレゼントいいよみたいな」 ヤブサキ「いや、プレゼントは欲しいですよ」(会場笑) 鈴木「前半戦があっという間に終わってしまったんですけど、これから後半戦に向けた中盤戦で!(笑)」 「あきらめないで」「サンバ de サンタ!」「キミからお願い」「My Love」のプロモーションビデオ、 「いつだってMyサンタ!」の予告が流れた後、Little Non のノゾミさんが登場。 「サンバ de サンタ!」(Vo.Little Non) 「おねえさまへ...」(Vo.Little Non) ノゾミ「改めまして、こんにちはー!Little Non でーす!ありがとうございます。     いよいよ私たちの番で、中盤戦に突入しました。     今日はこの品川ステラボール『いつだってMyサンタ!』ライブ、存分に楽しんでいってください!」     いいですかあ?まだまだライブは中盤戦です。Little Non の後に、     すごいすごい方が歌っちゃったりしちゃいますので、     みなさんそれまでに、いっぱいいっぱい体をあっためて、     その人のときに元気よく行けるように準備しておいてくださいね」(会場歓声) 「Let's go happy」(Vo.Little Non) 「サクラサク」(Vo.Little Non) ノゾミ「みなさん、中盤の後半の本番はこれからですよ。みんな、大丈夫ですかー!」 「あきらめないで」(Vo.Little Non) ノゾミ「今日は、Little Non・・・じゃなかった(会場笑)    『いつだってMyサンタ!』のライブに来てくれて、ありがとう!」 「明日また会おうね」(Vo.Little Non) Little Non のバンドメンバーとサンタバンドメンバーが入れ替わる作業が行われている間、 ノゾミさんと司会のトーク。 鈴木「すごい盛り上がりだ」 ヤブサキ「すごい盛り上がりでしたね」 ノゾミ「みなさん、素敵!ありがとうございます」 ヤブサキ「控え室が揺れてましたもん」 鈴木「6曲ぶっ通しで歌ってもらったわけなんですけど、この『サンバ de サンタ!』、     デビュー2枚目のシングルということで、オリコン初登場30位ということで!」    (会場から「30位!30位!」コール!) ノゾミ「CD買ってくれた方のおかげです。本当にありがとうございます」 この後、ノゾミさんがLittle Nonの今後の予定を一生懸命に告知するが、 脇で、鈴木さんとドラムのダイナマさんが、悪ふざけをし合っていたために、 会場の注目はすべてそちらに注がれていた。 ヤブサキ「ここでね、今日、もう一人、ゲストをお呼びしているんですよ。参太役の亀井淳さんです」 亀井淳さんが登場。 亀井「こんばんは。参太役の亀井淳です。すごい軽く紹介されたんですけど?」(会場笑) 鈴木「主人公です」 亀井「えーっ、いま気づいたんですか?」 鈴木「『いつだってMyサンタ!』ですからね。マイちゃんと参太ちゃんで『Myサンタ』」 ヤブサキ「あー、そういうことなんだ」 ダイナマ「俺さ、2話泣いたよ」 鈴木「今回はアニメ初挑戦?」 亀井「はい」 鈴木「大変だったみたいじゃないですか」 ノゾミ「20文字ぐらいで何か思い出を語ってくれると」 亀井「それは大変でした(笑)」 鈴木「大変でした?そうですね。大変そうです。     僕らもこっそり出させていただいたんですよね」 ヤブサキ「そうです、私たちも出てますよ」 鈴木「僕は団長という役で。ケーキを落とされて、ぐっちょんぐっちょんという」(会場「ああ」と声) ヤブサキ「私、歌うたってます。サンタさん♪サンタさん♪おめでとう♪〜」(会場無反応) 鈴木「リアクションがないです(笑)」(やぶさきさん、落ち込む) ヤブサキ「よし、来年もがんばるぞ」 Little Non、亀井淳さんが退場。 鈴木「亀井淳さんは何をしに来たんだか、わからないですね(笑)」 ヤブサキ「本当ですね(笑)」 田村ゆかりさんが登場。 「GANVARE!」(Vo.田村ゆかり) 鈴木「どうですか、ステージを終えまして?」 田村「はい?」 鈴木「あっ、まだ終わってないのか」(会場笑) ヤブサキ「1曲歌っただけです」 鈴木「1曲歌ってみて熱はどうでしょうか?」 田村「あー・・・」 ヤブサキ「冬とは思えない暑さですね。     折角なので、みなさんに聞いていたこと、田村さんにも聞いてみたいと思います。     子供の頃もらったプレゼントで一番思い出に残っているものは何ですか?」 田村「えー・・・あっ、みなさん、どんな答えをしたんですか?」(会場爆笑) 鈴木「押入れの中に赤いピアノがあってそれを見てしまった辛い思い出とか、     屋根が吹き飛んだとか・・・」 田村「ウソをついてもいいってことですか?」(会場爆笑) ヤブサキ「じゃあ、ウソついて」 田村「えーと、子供のときかあ・・・」 ヤブサキ「子供じゃなくてもいいです」 田村「あっ・・・へへ・・・なんだろう・・・あんまし何ももらえない(笑)」(会場「えーっ!」) 鈴木「じゃあ、質問変えましょう。     サンタクロースにお願い事があるとしたら何か?」 田村「サンタさんかあ・・・えーと、もっと子供をうまく騙してあげてください。(会場爆笑)     サンタさんはいるって言わないといけないみたいな流れがあるじゃないですか」 鈴木「そういう話をここでする?」 田村「違うの、聞いて。それはそれでいいんですよ。     だけど、だったら、もっとうまくやってほしいの、世界的に。     なんか、ウソってわかってるけど言わなきゃいけないみたいな、     裸なのに服着てるって言わなきゃいけないみたいな。(会場爆笑)     ああいう流れ?」 鈴木「だってよ、サンタ!」 ヤブサキ「出て来い、サンタ!」 鈴木「(サンタバンドを指して)いま4人いるんですけど」 田村「いっぱいいると、有難味がない(会場爆笑)」 鈴木「散れ、散れ、散るだ!」 ヤブサキ「いっぱいいればいるだけいいですよ、サンタは。きっといいことあるはず」 「お願い☆サンタクロース」(Vo.田村ゆかり) 田村ゆかりさんが退場。 「キミからお願い」のプロモーションビデオが流れた後、平野綾さんが登場。 「my saint」(Vo.平野綾) 鈴木「いまみたいな歌を歌うときは、気をつけることってあるんですかね?」 ヤブサキ「やっぱ、お姉さんっぽく?」 平野「そうですねえ〜まあ〜こんな感じで〜(会場笑)    『my saint』って歌詞がいいじゃないですか。     だから、落ち着いて歌えて、すごく素敵な曲だなあと思いました」 ヤブサキ「大人のマイちゃんと子供のマイちゃんと両方声をやられて、歌も別々じゃないですか。     ちょっと大変じゃなかったですか?」 平野「いや」(会場笑) 鈴木「お茶の子さいさいだったということで」 平野「一人のマイちゃんですけど、いろんなマイちゃんをやらせてもらえて、すごく嬉しかったです」 ヤブサキ「なんかもう私、見つめるしかできない。(会場笑) もう可愛くて」 鈴木「作品を見てくださった方はわかると思うんですけど、作品の中に平野綾さんが出てるんですよね」 平野「気づきましたかあ?     広場でカメラ小僧さんたちが写真を撮ってるときに、後ろでポーズを取ってるのは私なんですよ。     後ろをよく見ると、A・Y・Aって書いてあるんですよ。     だから、そこを一時停止して、写メで撮ったの。すごい嬉しくて」(会場笑) 鈴木「でも、作品の中では、そのAYAさんよりもマイちゃんの方が目立ってるんですよね?」 平野「そうですね。スタッフさんもみんな誰も気づいてなかったんです、最初は。     だからたぶん、絵を描いた方が内緒で描いたんだと思います」 ヤブサキ「今日みなさん、おうちに帰ったらチェックして、写真撮って、待ち受けにしてください」 「キミからお願い」(Vo.平野綾) 19時58分、平野綾さんが退場。 舞台が暗いままなので、しばらくしてからアンコールを起こる。 アンコールの間、舞台の画面には、グリーティングカードやOVAの名場面が無音声でスライドされる。 20時01分、司会が登場。 平野綾さん、小林ゆうさん、田村ゆかりさん、櫻井智さん、七花さん、Little Non、亀井淳さんを呼ぶ。 サンタバンドのメンバーを紹介する。 ヤブサキ「それでは、今日の出演者のみなさんに一言ずつ感想を伺っていこうかと思います」 平野「みなさん、楽しかったですか?私も楽しかったです。     是非またみんなで、ライブやりたいなあなんて思ってます。またやろーねえ」 小林「みなさん、今日は本当に遠い所から来ていただいて、あっ、近い方もいるんですね。(笑)     いろんな所から来ていただいて、本当にありがとうございました。     私は、こんなに緊張するんだな人ってと思うくらいの緊張で・・・     私、ソロ曲でシングルを歌わせていただいたのは初めてで、それだけで感動して嬉しかったですし、     一人でこういう大きい所で歌わせていただいたのは初めてでした。     トップバッターですごい最悪で、緊張の涙じゃない何かこう液体が・・・(会場爆笑)     先輩たちを楽屋で見せていただいて、すごいなと思って、     これからもっと一生懸命がんばって、歌を歌えるようになりたいと思います。      今日もありがとうございました。これかもよろしくお願いいたします」 田村「あっという間でした。(会場笑)     みんなと一日・・・一日は長かったですね。(会場爆笑)     あっという間だなあって思いました。ありがとうございました」 櫻井「私はこのような大きなステージに立たせていただくのは、本当に久しぶりだったんですけれども、     心から楽しませていただきました。ありがとうございました」 七花「歌っているときにペンライトを振ってくださって、     こういうのは初めてだったので感動しました。ありがとうございました」 ノゾミ「今日はすごくこんな素敵な会場で、音の環境もすごくいい会場で、(会場笑)     何よりも何よりも、みなさんがたくさん応援してくださって、すごくすごく嬉しかったです。     またみなさんと一緒にライブができたらなと思ってます。     これからも、このMyサンタチーム、是非みんな応援してください。     本当に今日はありがとうございました」 亀井「マイクすら用意されてません。(会場笑)     今日は普通にライブを楽しませていただきました。本当にありがとうございました」 ヤブサキ「こんな素敵な女性たちに囲まれた現場だったっていうのは幸せですよ、亀井さん。    (会場から「羨ましい」の声が上がる)     来年、いい仕事が来るといいですね。(会場笑)     というわけでね、お客様もステージのみなさんも、楽しんでいただけたと思います、今日一日。     最後にもう一つ、みんなで思い出を残したいなあと思いまして、     みんなで一つの歌を歌ってお別れしたいと思います」 「恋人がサンタクロース」(Vo.出演者全員) 出演者が退場。 司会から、商品発売のお知らせ。 20時16分閉演。

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