防錆防露
鋼製地下室
RCとの比較
フリープラン

鋼製地下室の防錆については・・・・

■地宙の鋼製地下室は丸ごとコンクリで被覆します。
建築基準法上で決める鉄筋や鉄骨の最小被り厚は、
屋根3p、壁4p、基礎6p以上となっています。


地宙の鋼製地下室は、全面10p以上の被覆で、
防錆や耐久性は在来工法と同等以上です。

電車の軌道などから流れ出て水道管などに穴を開ける 迷走電流も被覆コンクリートで絶縁されます。


室内側は通常の鉄骨と同様の防錆塗料を塗布。
温度、湿度共に変化の少ない地下室では、
地上の建物以上に耐久性が有ると考えられます。

鋼製地下室の結露防止については・・・

■鋼製地下室はドライ工法ですから土中の湿気の侵入や 漏水を防止するだけでなく、コンクリートの様に何年間も余分な水分を室内に放出しながら硬化して行くのとは違い、完成後すぐに内装工事に掛れます。    

地宙の地下室では板状独立気泡の断熱防湿材と中空層の二重壁構造で、適切な熱還流抵抗、透湿抵抗を保ち 内装表面や壁の内部での結露を防止しています。

開口部やサッシュ取付部の施工には細心の注意を払い、 特に換気扇や設備のスりーブは予め工場で取付けて高温多湿の外気が直接壁体内部への流入を防止します。

換気は熱交換型を標準装備して同時給排換気で外気温を 下げて導入。除湿は除湿機やエアコンの除湿回路で夏の 室内の湿度を65%位にコントロールして快適環境を維持し コントロールして快適環境を維持し、かつ結露を防止します。


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