過去のひとりごとはこちらです。

9 19

コンビニで煙草を買うと10月から値上げとお知らせがあった。
いくらになるんだろうと調べたら480円だった。
嗜好品の価格となるとこれが高いのか安いのかが分からないけど、痛い。
痛けりゃ止めりゃいいのだけど、嗜好品となると生活が一変することになる。

9 15

昼、妻が「wowwow」を観ていた。
画面は「007 ドクター・ノオ」を放送していてショーン・コネリーがジェームス・ボンドを演じていた。
ショーンコネリーは当時32歳だったからジェームスボンドも32歳と眺めてしまうと、絶句した。
はー、じゃあ、僕の息子と同じ年齢じゃないか!
すると、僕はボンドの父親の年齢でもおかしくはない。
「007 ドクター・ノオ」は半世紀以上前に制作されてるので、そういう現実になる。
半世紀という時間は途方もなく長い時間だけど、瞬く間に過ぎてしまう時間でもあるらしい。
ジェームスボンドはカッコイイおじさんだったけど、今になると息子に変身している。

そういえば、最近、昭和30年代の古い映画をよく観ている。
映画全盛の頃の映画で「月光仮面」とかそういう子供の頃によく観た映画だ。
画面に映るその時代の風景を眺めたくて観てるのだけど、懐かしいというよりは昨日の風景にも感じる。
ほんと、時間というものは瞬く間に過ぎる。

9 14

明日から3連休と知って、なんで?と妻に聞いたら「わたしたちの日だよ。」と妻が言う。
「?」
「敬老の日よ。」
しばらく黙った。
うーん、確かに夫婦揃って前期高齢者ではあるし、敬老手帳も机の引き出しに入っている。

先日、息子がケーキを買いに出かけた。
母親が誕生日だからだ。
父親の誕生日にも何かを買いに出かけるんかな?と考えたけど口に出すのは控えた。
深夜、そのケーキを食べた。
久しぶりのケーキには相当な甘さがあった。

9 10

夏は終わった。

「半分 青い」を観ていたら、「起業」とか「おひとりさまメーカー」とか「シェアオフィス」とかそんな言葉が飛び交っていた。
時代は8年ほど前のことらしい。
8年前じゃなくて40年前に僕はそんなことをはじめたけど、当時そんな言葉はなかった。

いつの時代にもそういう人はいるらしいのだけど、言葉がなかったというのはとても珍しかったからだろうか?

40年続けて感じるのは、ただただ疲れたということ。
この疲労感は年齢のせいかも知れないけど、持続するには体力と気力がいるのも確かなことだ。

恵子がスズメに言うことは正しいことか正しいであって欲しいという希望なのかを書けば後者だろう。
希望を持たなくてはとても成り立たないのが
「おひとりさまメーカー」だ。
スズメ、頑張れよ。

9 4

台風が近畿を通過し名古屋も昼から夜にかけては暴風雨だった。
深夜近くに世界が爆発したような落雷が響いて家族で驚いた。
これは怖かった。

9月に入り4日が過ぎて8月の出来事を思い出そうとして、何もなかったと気が付くのは辛い。
それでも、8月最後の日にはいいことがあった。
それは何度かオーダーしてくれた10年来のお客さんが突然お土産を持って訪ねてくれたこと。
名古屋に来たからと立ち寄ってくれたのだけど、これは嬉しかった。

8月、何もしなかったのはお盆の頃に腰痛を再発したせいだけど、これは痛みというより腰痛というものは完治しないんだなという諦めのせいだ。
3月の腰痛に比べたら今回のは本当に軽いものだったけど、それでもこの憂鬱は日常を暗くした。