8 28
NHKビルにいたのはひとつきぶりのことだ。
7人の生徒がいて2時間の講習をした。
今日の朝刊にNHKカルチャーのタブロイドが挟んであって、そういえば、今日、NHKだったよね。と妻が聞いた。
そうだよと答えた。
午後4時を過ぎて、僕は鞄の整頓した。
先のイベントから鞄を開けてなかったので開けて先のイベント関係のものを全部捨て、今日のNHKで用意するものを詰めた。
すると、僕の夏も整頓された気分になった。
今年の夏はずっと半ズボンで過ごしていたけれど、今日、ジーパンを穿いた。
夏はいよいよ終わる。
8 26
日曜日の工房には大人が6人いた。
それでも、案外、誰も工房の狭さは感じなかったも知れない。
今の僕の横には大きな空き箱と小さな空き箱のふたつがある。
ひとつは上質な「エビせんべい」の入っていた箱で、もうひとつは「マダムシンコの焼菓子」の空箱だ。
「マダムシンコの焼菓子」を手に入れるのは難しいらしく、ネットでひとつきかけて手に入れたとY君は言ってそれをお土産にここに来た。
彼はよくそんなことをするので彼が来ると珍しいお菓子を口に入れることが出来る。
6人が一緒に食べて、美味かった。
今日の5人の生徒は熱心に作業を続けていた。
教室っぽいね。とIさんが言った。
Iさんは2時前から7時まで作業を続けていたので5時間が作業に没頭していた時間になる。
集中力がそれだけ続くのは偉いなと思う。
Y君の作業を見ていると、彼は細かい作業を丹念に繰り返すので職人っぽい感じがする。
丹念さはものを作るのにとても重要なので、彼の作るものはブランドの商品を眺めているような気分にもなる。
これには、ずっと感心している。
今日のT君は作業に来たのではないけれど、人が制作しているものを見てしまうと作りたくなるらしくい床革で作業をはじめてしまった。
床革に縫いさえ入れたのは彼の中にある研究心が強いせいなんだろう。
N君は2週間後のワンデープランに余念がない。
Iさんは先生も来たらいいのにと僕に言うけれど、さすがに土曜日となると時間に無理がある。
籠ってばかりだから、たまには外に出て遊ばなあかんよ。とも言う。
本当にそうなんだけどね・・・・・・・・・・・・。
午後6時半の外を眺めていたら、この時間に暗さがはじまるんだなと思った。
名古屋城のイベントの頃の午後6時半は明るくて午後7時になってようやく暗くなったものだった。
2週間があれば夜の始まる時間が変わってしまう。
今年の夏には僕の内面にいろいろなことが起きた。
とても平穏ではいられない気分でいた時間も続いた。
けれど、人は人への思いを持つことで人生を満足させることが出来るとも気が付いた。
そう気がついてしまえば、平穏になる。
2週間があれば、以前の自分と何かが違ってしまったにしても、穏やかになる。
8 25
午後1時前にAさんが来た。
初めての訪問に迷わずに来れたと言ったけど、暑さにうんざりという顔を少ししていた。
相変わらずに残暑は相当厳しい。
ちょうど、僕の煙草がきれていた。
それで、Aさんに店番を任せて僕はコンビニに行った。
なんというか、Aさんがここで最初にしたことと言えば留守番だった。
Aさんは僕がNHKで講習をしていた人だ。
だから、はじめて会ったという訳ではないけれど、NHKで会うAさんとは随分と違って別人のような感じもした。
Aさんが作業をしていると、元気よくT君が入って来た。
彼は明日の予約をしていたので間違いで来てしまったのだけど、工房にはAさんだけだったので作業は無理ではなかった。
それで、彼も一緒に作業をはじめた。
そうしているとSさんが来た。
Sさんはここに来ても作業はしないで作業をしている生徒さんの作業を眺めている。
いつもそうして興味深々という顔をしている。
やる気になって来たと彼は言って帰ったけれど、人の作業を眺めることは刺激になるらしい。
そういえば、円頓寺でのイベントからひとつきが過ぎた。
猛暑の真最中で、イベントが終わってからみんなで「一心」まで歩いた。
夜とはいえ暑く、集団で五条橋から名古屋駅まで歩くと行軍しているようなもので、ビールよりは冷たい水が欲しくて水ばかり頼んだ。
あの夜は「一心」に8人がいて、時間が遅くなってから「一心」の主人が突然に僕たちの隣の席にいたふたり連れを紹介した。
それがルービックキューブの日本チャンピオンだった人で、彼は実演までしてくれた。
日本チャンピオンは世界3位とか言っていたけれど、まあ、すごかった。
そのチャンピオンの横の席にいたのがT君で、彼はチャンピオンに興味深々と質問をしていた。
翌日、彼はルービックキューブを買いに走ったらしい。
今日、T君が来たのでそんなことを思い出していた。
明日も来るらしいけど、これは明日知った連中が多く来るからだ。
明日、作業する空間はあるんだろうか?
8 24
昼の生徒が帰ってしまうと、なんだか疲れた気分になって隣の喫茶店に出かけて冷房の利いた部屋で冷たい珈琲を飲んだ。
工房に帰り注文書を眺めているとN君が来た。
作業をしに来たって訳ではなかったけれど、気が付いたら彼は作業を始めていた。
作業しながら彼の予定しているバーベキューパーティーの話なども聞いた。
土曜日となると僕はそれに出られない。
最近、生徒のみんなはとてもハイテンションだなと思っている。
パーティーの計画をしたり、旅行の計画をしたりと忙しい。
ふつか続けてふたりのお客さんからのメールを読み返していた。
2通のメールで、似たことが書かれている。
革の鞄への思いの強い感じのするメールを読んでいると、仕事への意欲が強くなる。
僕はビジネスライクな仕事ではなく、情を込めた仕事をしたいと考えている。
人とも情があっての付き合いをしようとしている。
割り切った付き合いはする気がない。
生徒であれお客であれ、僕はそうしている。
8 23
最近、サイトを毎日のように更新している。
特に意味はない。
夕方、Mが来たので一緒に珈琲を飲んでおしゃべりをした。
Mと一緒の時間を持ったのは久しぶりで、残暑の残る街を短いドライブもした。
Mが運転する車に乗るのははじめてのことだった。
Mが来たのは僕が呼んだからだ。
呼んだ意味はあるようなないようなもので、ただ、久しぶりの会話をしたかっただけなのだろう。
Mは結婚する予定でいるので、これからもそんなに会えるってものでもない。
近況を報告することから会話がはじまったのは、それぞれの最近を知らなかったからだ。
テーブルを挟んでケーキを食べているMを眺めて僕はいろいろと話し、Mは穏やかな顔でそれを聞いていた。
最近、僕は不思議な気分の中にいる。
不思議だなという感覚があるだけのことだから、日常が変化を起こした訳ではないし、これからの日常も変化をしないし、
このまま続いて不思議な気分も消えてしまうのだろう。
消えた後で、何かが残るだろうけど、それが何かは今では予想が出来る。
随分と僕は平穏に過ごしている。
8 19
タルのいるナゴノから帰宅して頭痛があることに気付いた。
首の付け根と奥歯の奥の方が痛い。
まずいな。疲れのせいかな。と頭痛薬を飲んで休んだ。
2時間ばかり休んで工房にいるとY君が来た。
Y君は熱心に作業をしていたけれど、そこにN君とU君とmikiちゃんが来た。
3人が来てしまえばY君の作業は中断された。
N君とU君とmikiちゃんはハイテンションだった。
3人をよく見るとなんだか洒落た服装をしている。
3人はこれから焼肉パーティーに行くと言う。
N君は暑いだろうに白いシャツの上に黒いジャケットを着用している。
どんなパーティーなんだろう?
5時半にもう時間だと3人がここから慌てて出かけてしまうとタルが来た。
今月は一日だけどナゴノがあった。
それから、Y君と僕とタルの3人がおしゃべりをした。
とりとめのないおしゃべりは続いて午後8時になった。
最近、僕の生徒はみんなハイテンションだ。
8 18
ひどい天気だった。
りょうがいてnamaがきた。そこへN野さんが来たので4人がアイスクリームを食べた。
namaは手ぶらで来ることがないのは嬉しい。
今日、ナゴノでタルが体験教室をすると僕は思いこんでいたけれど、今月は日曜日だけだった。
だから、明日だけ。
円頓寺と名古屋城の画像をスライドショーにして眺めていたら随分と長い時間だった。
相当数をサイトに掲載した。すると、サイトの容量が増えて、そろそろ古いページは削除した方がいいかな。
偶然の話だけど、
14日に妻の叔母がなくなり、その知らせを聞いて通夜には行けないけど告別式には参列しようと考えていたら、町内会長が飛んで来て近所のHさんが亡くなったと言う。
Hさんは近所に住んでいるので、町内会長はその香典の相談に来た。僕は町内の会計をしている。
昨夜、N野さんに10日ぶりにメールを送信したら、直後にN野さんからメールが届いた。
早過ぎる返信だなとメールを読んだら返信ではなかった。
同じ時間にそれぞれの相手にメールを書いて送信したらしい。
これも珍しい。
さて、名古屋城の「宵まつり」がはじまった土曜日から一週間が過ぎた。
体調ではなく時間の感覚がずれている。
明日の日曜日はのんきに過ごし、明後日から仕事に復帰。
いつもの如く仕事をため込んでしまった。
8 17
昨日はさすがにだらだらとして過ごした。
今日になり今日は金曜日と気がついて、明日はタルがナゴノを使って体験教室をする予定を思い出した。
すると、明日は、もう土曜日なんだと変な気分になった。
メールが届いて1週間が過ぎた。
この1週間はそのメールとの関連をどう考えても分からない自分の気持ちというか感覚を考えていた。
説明のしようのない感覚に包まれてしまうと、思考する入口も分からないという途方にくれた気分になる。
僕は、何を捨てようとしているんだろ?
途方にくれているな・・・・・・・・・・。
8 15
時計を見て、U君とN君とMさんがもう帰りますと言って帰ったのは午後11時半だった。
こうして、円頓寺ではじまった夏は名古屋城で終わった。
これは、名古屋城に何度も足を運んだ僕の生徒さんたちも同様な気分じゃないかなと思う。
こうなふうに過ごす夏があるのは、僕の生徒になったというそれだけの縁だけど、縁というものは記憶を作るものだ。
今日が「名古屋城宵まつり」の最終日で、最終日のせいか人出は多かった。
人出が多いと僕のブースの体験者も多くなるけど、今日は僕の女性生徒は誰もいなかったので少し苦戦した。
多いのは人出だけではなくて、区役所の人たちも結構来てくれて、その中には西区長さんがいた。
その西区長さんが来る前には、名古屋城の主管だったAさんがいた。
今は名古屋に外国人を呼ぶ仕事をしているそうだけど、そのAさんとは名古屋城で年に一度会いおしゃべりをする。
昨日、タルが浴衣で名古屋城にいた。
Iさんも浴衣だった。
ふたりの浴衣の女性の写真を何枚か撮って、それを眺めていると、不思議な気分になる。
縁のことだ。
さっきまで、岩村に住んでいるMさんはU君とN君とおしゃべりをしていた。
初めて会った筈なのに、随分と長い付き合いのある関係に見えてしまった。
そう見えてしまう関係にはY君とN君もいる。
そういえば、そのY君とN君が若い女性3人の相手をしていたけれど、何だか合コンをしているみたいに見えて仕方なかった。
ひとつの作業を同時にすれば、すぐに仲良しになるんだろうな。
8 12
名古屋城のイベントの2日間が過ぎた。
最初の日は雨で、名古屋城は閑散として僕のブースも閑散としていた。
あんまり暇なので打ち上げしようと「しゃしゃんぼ」へ出かけた。
9時半を過ぎていた「しゃしゃんぼ」も閑散としていたので、貸切のような感じで豪華に食事をした。
初日に打ち上げをした訳だ。
今日は昨日と違って人出が多かった。
雨の予報ははずれて、晴れた。
仕事をした感じがするとIさんは言っていたけれど、確かだな。
今日、hanaちゃんが来た。
久しぶりに会ったのでhanaちゃんを貸り切ってベンチに腰掛けておしゃべりをした。
おしゃべりの中身は省くけど、なんだか和む。
イベントの後にみんなが僕の工房に来て、飲み物で時間を楽しんだ。
10時を過ぎてみんなは帰宅の途に就いたけれど、明日からも3日間のイベントが続く。
これは追加のような3日間で、平日のイベントの経験はないので、人出の予想がつかない。
明日の予報は雨らしい。
8 9
嘘でもなく夢の中の出来事でもないけれど、そう思うしかなさそうな現実はある。
昨日、本当に夢の中にいるのではないかとまわりを見渡してしまったそんなメールが届いた。
数時間して数行の返信メールを僕は書いた。
その数時間の間、僕は、本当に、もう何もいらないと考えていた。
その理由を書くことはあまりに個人的なことなので無理だけど、僕の人生はどうやらそんなふうに出来ていると知るしかなさそうだ。
8 8
午後1時になると僕はシャッターを上げた。
それから、パソコンの電源ボタンを押してメールソフトを起動した。
起動すればいつものように送受信をクリックして届いたメールのチェックをはじめた。
このメールソフトは仕事が主なメールになるけれど、仕事と関係なさそうなメールが1通あって、それを読んだ。
その数行のメールを読んで、繰り返して読んで送信者の名前を読んだ。
これは嘘だろと呟いて、そして、僕は僕の胸の鼓動が激しいことを知った。
人生というものは、なんというものなのだろう?という疑問が出たけれど、答えようがなかった。
感想すべき何かがあってもいいけれど、何もなかった。
ただ、僕は本当にもう何もかもを捨ててもいいのじゃないかとメールと関係なさそうなことを考えていた。
8 7
サッカー男子と女子のダブル金の確率はどのくらいかと考えて、さすがにそれはないよなと頷く。
1時間前に日本のサッカー男子はメキシコに敗れた。
福島千里が走るのを4年待ち、4年を待とうがそれは11秒ほどで終わってしまった。
4年間を11秒ほどに凝縮するスポーツはあまりないんじゃないかなと思う。
本当はスポーツに限らず、あんまりないんじゃなくて、たいていはそうかも知れない。
たいていの何かは、そんなものかも知れない。
日本サッカーがオリンピックで銅メダルを取ったのはメキシコ大会だった。
3位決定戦の相手はメキシコで、メキシコのやる気のなさが観客に伝わり、観客が日本を逆に応援したという逸話があった。
44年前のことだ。
朝の中継のその時間帯は朝の通学の時間帯だった。
通学の途中ともなれば、中継は聞けないし見えない。
着いた高校では異様に盛り上がっていたのを覚えているけれど、盛り上がっていたのは教師たちだったような気もしている。
そのメキシコとの因縁とテレビは報道するけれど、44年ぶりのメダル獲得の期待はこのメキシコに負けることで危ういものになった。
因縁は逆に位置する場合の方が強くあるかも知れない。
メキシコもそれを覚えているからだ。
8 5
カレンダーを眺めて、今日の日曜日は誰も来ないんだなと思った。
誰も作業をしない日曜日は珍しく、外は夏の静寂に包まれている。
誰もいないので外出しようと自転車で走り始めたらSさんが車で来るのにすれ違い、慌てて自宅に戻った。
Sさんは名古屋城のスタッフ証を取りに来て、それから少し遊んでいった。
日曜日なので誰かいると思ったけれど、誰もいませね。
そうSさんは言ったけれど、Sさんが帰るとO君が来た。
O君も同じことを言った。
確かに日曜日の僕の工房はごった返している状態が続いていた。
O君が3人分のスタッフ証を持って帰ると、僕は少し作業をした。
スタッフ証は今日でだいだいの配布が完了した。
これは一安心だ。
今回の名古屋城はスタッフ証があれば再入場が自由になるのではないので、どうしても配布が必要だった。
その名古屋城の宵まつりは1週間後に控えている。
僕の期間は連続5日間で、連続5日間のイベントは経験がないので、いろいろと考える。
体力を含めていろいろと考えるんだよ。
8 4
先週の土曜日に「一心」に8人がいて今夜はその半分が「しゃしゃんぼ」にいた。
どうやら全開らしい。
昨日、新しい生徒さんにはじめての講習をした。
春日井から来たと彼女は言うけれど、春日井と書いても名古屋からは遠い春日井で瀬戸というか岐阜県に近いところだった。
そこって定光寺じゃないかと聞けば、そうだと言う。そうならここまで通えば車で1時間ばかりの距離になる。
今日、「しゃしゃんぼ」にいたT君は新舞子から来ていた。
新舞子の話になると大野町の話になり、大野町の話になれば「恩波楼」と「蔵真」と「あやめ寿司」の話になる。
これはあまりにローカルな話なので誰も知らないし、実際に僕もその3つのお店に寄ったことはなく、
ただお店の前を通ったことがあるだけの話だからそれ以上のことは書けないけれど、そんな話が僕は好きだ。
ローカルと書いて定光寺の話になるけれど、駅から定光寺に行くまでの遊歩道に小さな滝がありその傍に「滝カフェ」がある。
僕は寄ったことはないけれど、定光寺へ行けばそのお店をいつも眺めて、機会があれば寄ってみようかと思っていたところだった。
「滝カフェ」は洒落たカフェと書いてしまったらいいのか、そのお店の話を生徒さんから少し聞いた。
聞いた話の内容は省くしかないけれど、へぇーと驚く話だった。
それから、突然に入鹿池の話に飛ぶ。
入鹿池は犬山にある明治村の横にある池で、明治村も含めてその辺りの話のことだ。
この話も事情があって内容は省けど、明治村は僕がお正月に出かけるところで、当然ながら入鹿池を眺める。
今年のお正月に僕がしたことはそれぐらいで、それ以前となると「滝カフェ」を眺めたくらいだった。
だから、新しい生徒さんが定光寺の話をして入鹿池の話をしたのには驚いてしまった。
このふたつの場所には共通することがあるけれど、そこって僕の定番の場所みたいなところだ。
共通項を書くのはやめとく。
8 3
僕の1週間は半分で区切られている。
月曜日から水曜日は教室は休みにして僕は僕の仕事に重点を置き、残りの曜日は生徒が来るので生徒の作業に重点を置く。
7月はナゴノを6日間使用してNHKで3回講習して円頓寺で2日を過ごした。
これはちょっと大変だったけれど、なんとか乗り切れた。
8月は「名古屋城宵まつり」の5日間が控えているけれど、準備は全くなされてないので、来週あたりから慌ただしくなる。
慌ただしさの中には、そのイベントに参加する生徒への入場券の配布などもある。
今回は以前と違いスタッフ証というものではなく、入場券のようなものになるので10日までに配布を終えないといけない。
だから、これを読んでいる参加予定の生徒さんは、必ず連絡を入れて下さい。
以上は、連絡事項のようなものです。