3 26

殆どないことだけど、まれに不快なメールが届く時がある。
どんな不快感かを書くのは難しいけれど、まれに不快な人が来る場合もある。

だいぶ前のことだけど、僕が机に向って仕事をしていると、僕の指先を覗き込んで「あっ、金儲けしている。」
などと言った女性がいた。これはおばさん、おばあさんに近い年齢のおばさん。
僕の知人といえば知人だけど、来て欲しくない典型みたいな女性で、このおばさん、いろんなところで、そんなことばかりを言っているんだろうか?

それにしても、すごい台詞だ。

3 21

時々、会話の成立しない人との対応が必要な場合がある。
時々、途方にくれる。


3 18

3月も半ばを過ぎると随分と春めいて来る。暖房は入れないでドアを開け放っている。
すると、春の陽気が工房に広がる。

昨日が確定申告の期限だった。
だから、昨日の早朝に書類を税務署のポストに投函し、午後に少しばかりの税金を払いに郵便局へと歩く。
いつも、ぎりぎりにしか書類を提出しないのは、余程、こうした作業が嫌いなせいとしか書きようがない。

さて、先日まで、ある仕事に追われていた。
確定申告に期限があるように、この仕事にも期限があって、
ものづくりに期限を入れる客の仕事は大抵は断ることにしているのだけど、今回ばかりはそうもいかず、
カレンダーを眺めての仕事となる。
どんな仕事だったかを書くことは、今は都合により出来ないけれど、こんな仕事をこなすこともある。
そういえば、何年か前にもこんな仕事をしたことがあった。
こんな仕事と書いているけど、どんな仕事かはいつか書きます。

6月にクリエーターズマーケットがある。
6月のそれに、僕の生徒の集団がそれに参加するので、生徒さんたちが何だか慌ただしい。
生徒さんたちが慌ただしくなると僕も慌ただしくなる。

しばらくは、この慌ただしさが続くのだろう。

3 2

昨日は金山駅にいて、今日は東別院近辺にいた。これは親類の法事に出席のため。
だから、この二日間は朝から工房を不在にしていた。つまりは2日間休業していた。

法事でビールなどを飲んで食事をしていたせいか、帰宅すると疲れがどっと出た。
これは法事の疲れではなく、昨日の疲れ。
だから、夕方に布団をひいて寝てしまう。

さて、季節は3月になっている。


3 1

金山駅構内でレザークラフト体験教室を開催する。これは西区役所主催の「ものづくり文化の館」というイベントへの参加です。

寒い。予想はしていたけれど寒い。
短時間の寒さなら我慢もするけれど、午前に始まり夕方に終わるという長時間の寒さはどうにも身体に痛い。
体験教室の講師を務めた僕の生徒が風邪をひかなかったと心配しなくてはいけないのは、どうにもまずい。

主催者に苦言を呈している訳ではないけれど、金山駅構内を開催場所にする感覚が僕にはないので、少し書いておくと、
今回のイベントは明らかにクラフト体験をするイベントとしては失敗でした。
これは寒かったというのが原因ではなく、クラフト体験をする場所にしては余りに不釣合いな場所のイメージのままに終始したせいです。
クラフト体験の参加者が去年の同じ時期のイベントに比べ半分以下だったことでもそう書ける。
主催者が今回のイベント開催をどう総括するかは知らないけれど、どうも感覚のづれが僕とはありそうなので、どこかで修正の必要があるかも知れない。

事前に相談もなく、希望を聞くこともなく、プランした書類だけを回すのは、やはりまずい。
イベントは主催する人ではなく、参加する人の献身的な奉仕活動で成立しているんだから。