5 27

どうやら梅雨に入るらしい。

5 23

先週の日曜日が雨なら、今日の日曜日も雨が降る。
雨の中を3人の生徒が教室に来る。ついで某出版社の記者が来る。記者は女性で、彼女は写真撮影をする。
ちなみに僕と僕の製作した作品の写真を撮影してました。
記者が帰るとお客が来る。お客が帰り、生徒が帰る。
何だか疲れた日曜日。

5 16

雨が降る日曜日、雨は降り続けるらしい。部屋は湿りがちになり、ドライのスイッチを入れる。
先週は不思議と教室の問い合わせが多かった。新しい生徒も数人増え、クラフトの同士が僕の周りに増えた感じで
楽しくなる。

5 14

筑紫哲也が国民年金未納で彼の番組を一時降板。次に田原総一朗も未納が判明、彼の番組で釈明するらしい。
彼らは年金未納者を犯罪者の如く扱い、そうした行為がどうにも不思議だったけれど、今度は彼らが犯罪者の如く扱われることになるのだろうか?
誰が叩くかは知らないけれど、こうしたことは実に茶番で、茶番はまだまだは続くのだろう。
はじめから何で笑いで終わる話にならなかったのだろうか?

イラクのテロリストがアメリカ人人質の首を切る。この残虐さはアメリカ軍によるイラク人捕虜虐待への報復という。
これを支持する人がいるかは知らないけれど、不問にする人はいるんだろうな。日本での話。

5 11

NHKの「新撰組!」を見ていたら、野口健二という隊士に台詞があって、喜んでしまった。
野口という人は「新撰組」の中では芹沢鴨の子分のように扱われている役割の人だが、本当はよく分らない。
多分、芹沢派の一人には違いがなかったのだろうけど、、芹沢一派が芹沢暗殺という事件で一掃された後も彼だけは新撰組に残留、
その年、つまり文久3年師走に腹を切る。腹を切る理由は不明で、その介錯を安藤早太郎がする。
墓は、壬生寺にあり、介錯をした安藤早太郎の墓も壬生寺にある。

「新撰組」は、所詮、近藤勇の好みで結成されているので、近藤勇に好かれない隊士には居心地が悪く、この場合の居心地の悪さは命に関係する。
野口という隊士もそうだった筈で、彼を介錯した安藤早太郎も、元治元年の夏、死亡する。
池田屋事件での負傷が原因とも、禁門の変での負傷が原因ともいうが実際は不明。


5 9

中部経済新聞の掲載されたインタビュー記事を読む。新聞を知人が読んで、持って来てくれた。
記事には写真も2枚掲載され、文字数は1200字。結構大きな新聞記事でした。
ただ、内容は少々照れくさくなるほどで、恐縮してしまう。

テレビの取材では当然ながら、僕はカメラの前にいる。雑誌では工房をカメラマンが撮る。
新聞の場合は、実はテープレコーダーが会話を記録する。


5 6

連休は終わる。天気は回復する。
連休は仕事三昧を予定にしていたけれど、仕事は捗らず、連休はあっけなく終わる。こんなもんです。

5月4日の中部経済新聞に僕のインタビュー記事が掲載される。
新聞を3部ばかり送ると担当の人が言っていたけれど、まだ送られていないので、
確認はしていないけど、多分掲載されたんでしょう。少々怖い。

5 3

街は連休中。僕は仕事をしている。


本日は憲法記念日です。だから、憲法の話。
憲法はある理念をもとに書かれているらしい。けれど、憲法の理念と現実が合わないので改憲した方がいいと考える人たちがいる。
別の意見もある。憲法の理念と現実が違うのだから、現実を変えればいい。
個人的に前者の意見には不気味さを感じないけれど、後者の意見にはある種の恐怖感を感じてしまう。
僕は多分、後者の方々には収容所に収容されるタイプの人間に分類されそうだ。
朝、雨が降っていた。今日の僕には外出の予定はなく、何もせずにぼんやりと外を見ていた。季節は5月になったばかりで、
新緑が気持ち良く、気持ち良さは天からの贈り物かと思ってしまう。やはり連休はいい。