2 25

午前、テレビに映る自分を見ていた。こんな時はいつもそうで、逃げようかと考える。
考える間もなく電話が鳴る。電話は1日の間、思い出したように鳴り続けていた。
電話の内容はいつもそうで、当工房がどこにあるかとの問い合わせになる。
此処は住宅街にあり、道は路地で、一方通行ばかりのところなので、
不便と言えばそういえるところにあるので、説明にくたびれる。

2 24

昨夜、ジョギングをした。こけた。

2 22

昨日の夕方、オートバイ便にて月刊「ケリー」が届く。読んだ。
当工房が情報誌に掲載されたのは始めてで、何となく照れる。
それにしてもプロのカメラマンはやはり写真の腕はプロで、店内はとても小奇麗に、
鞄は誰が作ったのか?と驚くほどに綺麗でした。さすがです。

土曜日の工房はすごく忙しい。人の対応に忙しい。
そういえば、今日来てくれたお客さんは車で3時間をかけて来てくれたっけ。
感謝するしかないものですね。

2 15

今月の初めにひどく不愉快な出来事があり、以後不快感が続く。最近になり不快感はようやく去った。

先日、イタリアの工房で作られた革製品を何点か見る。
ついで革製品の何点かを当工房に置く。だからイタリアの革職人の作品が何点か此処にはあります。

今年に入り此処は定休日がなくなり、従って無定休の工房になりました。
これは教室に通う生徒の要望を入れたものです。
そういえば革の教室といっても平日の昼間に通える生徒はいるものではないので、
自然にそうなったみたいなものです。