2002 4 29

休日です。休日でも仕事が溜まっているので仕事です。

2002 4 28

朝、一般開放の仕事で学校まで。
午前9時に運動場を開放すると午前10時に体育館を使用する人達が来る。
何のことはなく、体育館を使用する幹事の連絡ミス。こうしたことが一番嫌ですよ。
で、ひとまず9時に体育館を開放する。
それから、僕は9時から運動場を使用する老人クラブの面々と今度のグランドゴルフの
打ち合わせ。で、一旦我が家に帰り、11時に学校に寄ってみると、今度は運動場を
大勢の若者が占拠してサッカーをしてました。
またしても、うっ。という感じ。そんな使用の申請書は出ていませんから。
で、彼らと話し、使用許可を出す。こんな場合は面倒くさいので、僕が彼らの申請者になり、
責任者にもなります。
小学校の一般開放は教育委員会に委託され、僕に任されている仕事で、だから結構真面目に
仕事をしてるのですけど、仕事は単調ではなく、いろんな問題があります。
門からではなく門の上からの乗り込みは困った問題のひとつで、それが今日の出来事で
片づいたようにも思えます。これは何年越しの問題でしたから。
彼らの帰った後の運動場はトンボがかけられ実に綺麗でした。体育館の方は電気の
消し忘れがありましたけど。断って置きますが、前者は青少年で、後者は大人。

ところで一般開放は地域への学校の開放ですが、これが年間100回ばかりあります。
計算しなくてもですけど、週に2回ほどになります。
その度に僕は学校へ足を運び、鍵を空け、鍵を閉める作業をしています。
学区行事ともなれば、誰よりの早く学校へ行き、誰よりも遅く学校から帰ります。
ラジオ体操の時もそうなので、相当に大変で・・・・。

名古屋の教育委員会のすごいところは、この仕事に対する報酬を薄謝にしている事で、
書いてしまうと、月3500円。後にも先にも3500円。学区からのお礼は全くないです。
学区の方々からのお礼の言葉さえ・・・・

さて、僕は一体何を書いているのやら。

2002 4 25

なんか、寒かった。

朝、国会での辻元前衆議院議員の参考人招致をラジオで聞きながら仕事。
辻元という人をかなり以前から知っていました。何と云っても「朝まで生テレビ」の常連でしたから。
当時から最近まで僕の中では全く印象の良くない人で、ただ極く最近の印象は良い。

最近というよりは、ずっと以前から人を非難をする事が人の正義だと錯覚してる人が大勢いて、
そんな人はたいていは何にもしない無責任な人で、だから外って置いてます。
そんな人って、いつも自分を棚の上に置いてますから。
これはこの地域での話。

中学生と付き合っていて驚いてしまうのは、今の大人の縮図みたいなというか、全く同じ事を
中学生もしていることで、だから、中学生には本当は大人は何も言えない。
中学生がいじめをするというのは、当たり前の出来事ですけど、いじめが好きで仕方がない大人って大勢いて、
だから、世間はいじめの世間。いじめってグループ化のことなんですよ。
大人ってどこかのグループに入ってないと不安で仕方がなく、で、別のグループの人を徹底して無視をして、
時に悪口を言い続けています。そうしていると自分が正義だと思えるんでしょうね。
(もっとも人に正義感なんてある訳がないから、安心感と書くべきか。)
で、この方々の子供が同じ事をしているのが子供の社会。深刻ですよね、問題って。
大人って中学生以下のレベルにいるんですけど、この中学生レベル以下が子育てをしているというのが、
さらに深刻の度合いを深めているんですよ。
以上は一般論。

2002 4 19

ネットで知り合い、実際に会ったことのある人は、みんないい人というのは本当ですけど、
実はネットで詐欺に遭ったこともあって、去年の今ごろは消費者センターに相談に行きさえしたのです。
この話を去年の今頃にやはり書いていますけど、後日談があります。
被害は代金の未払いなのですけど、彼女の母親という人が電話をくれた事があります。
彼女というのは、代金未払いをし続けている26歳の北海道の女性で、その母親からの電話。
こちらから何度も請求書を送ったり、内容証明を送ったリしていたので、それを彼女の母親が知ったらしく、
驚いての電話でした。母親という女性は詫びてから、早速送金すると言い、こちらの口座番号を
聞いたりしました。それから3回の分割にしたいとも言い、肝心の代金未払い女性(電話の主の娘)は
離婚してしまって、今はいないとの返事。どこにいるかは最後まで言わないで、電話は切れました。
それが6月の終わりで、だから送金があるだろうと思っていたら、ないです。ずっとないです。今に至るまで。
何か北海道のある母娘に馬鹿にされた感じがずっとしています。
ちなみに3分割って3万円の3分割で、月に1万円。
未払いを続けている女性はmayukoと名乗っていましたけど、どこにいるの?請求書を送るから。
以前、北海道の滝川市に住んでいた筈なんだけど。

嫌になる話はあるもので、この慌しい時期に警察に電話を入れました。
中学生の傷害事件の被害届が提出されたかどうかの確認で、確認は取れて、実際に提出されてました。
加害者も被害者も僕は実に詳しく知っている中学生なので、どうにも気になったのです。
ただ、加害者の話と被害を受けた中学生の親の話が全く違っているので、驚いてもいます。
詳しくは勿論書きませんけど、夕方から夜にかけて、この件で相当に苛立つ。
それにしてもどうして今の父親は子育てに不在なのだと大声を出して怒っているよ。
正直な話、自分の息子の教育ぐらいは自分でしなよ。父親なんだろうがと。

2002 4 18

昨日、今日と雨が降り、風は強い。

このひとつきはいろいろありました。

例えば、散髪をしました。散髪は床屋でするのでいつも予約はなく、だから、日曜日の床屋さんでは
待たされます。待つのが嫌で、滅多に床屋さんへは行かないけれど、散髪。

東京まで出かけました。
東京は六本木にあるスウェーデン大使館。ここでベーリッツ・ポールソンというスウェーデン人女性の
革工芸展が開催され、そのオープニングパーティがありました。
で、それに出席。妻を連れての新幹線での日帰りは疲れましたけど、非常に楽しいパーティでした。
(この話はどこかで書きます。)
東京にいるM・Nさんも誘っての出席で、彼女に会うのも楽しみでした。
彼女は若い革製品デザイナーで、どこかにちょこちょこ出ています。
それにしても平日の新幹線はサラリーマンで一杯で沈黙が支配しています。
新幹線って旅ではなくてただの移動ですね。

ところで、何故スウェーデン大使館からパーティへの招待状が届いたのか、未だによく分かりません。
今度聞いてみたいような、みたくないような感じです。
今日、妻が大使館に電話を入れて、ベーリッツ・ポールソンさんの作品を購入したいとねだってました。
妻はパーティでベーリッツ・ポールソンさんから直接にブレスレッドが購入出来て喜んでいましたけど、
どうしてももうひとつ欲しいと言っています。

東京は久しぶりで、だから東京の空気も久しぶり。
昔住んでいた都会ですけど、どこも分からなくて地図が頼りの東京でした。
あっと、東京は雨でした。

最近はある某ブランドのリフォームの仕事ばかりをしています。
テレビの影響で、某ブランド品を持ち込んで来るお客様が多いのですけど、素材が革ではないので、
計算が狂う時があります。(予想どおりに仕上がらない場合もあります。)
相当数を仕上げているのですが、まだまだありますよ。
早く仕事を片付けないと、本業が出来なくなると、あせっています。

ホームページのアクセス数が20000を超えて、驚いています。
20000を超えたら記念にプレゼントを再開しようという予定はありましたけど、
忙しさで予定に終わっています。

20000アクセスを超えたせいか、メールが多いです。
メールは贈り物みたいに楽しいので、どんなメールでも丹念に読んで楽しんでいます。
丹念にメールも書いてます。ネットでは本当にいろんな人と知り合っているので、最近の通信手段には
感謝するしかないものです。(考えたら僕の生徒のすべてはネットで探して来てくれています。)
メールで知り合った何人かの人とも実際に会って、有意義に過ごしているので、感謝はさらに深くなるものです。
メールで知った人って、本当にみんなとてもいい人です。
これははっきりと書きますけど、妙なサイトでなければ、メールで知り会った人に怯える必要はないものです。
(もっともこの感想は僕が男性のせいかもしれないですけど。)