2002 10 29

寒い。これは寒気団のせいで、冬と変わらない。
高山で雪が降ったとテレビは伝えてる。例年より早く冬が来るんだろうか?

自分のHPを外っておいて、別のHPの作成をしていた。
そのHPの容量がこのHPのそれと変わらないのに驚いてしまう。

地域新聞を書いていた。これは6ページのレポート作成のような新聞で、一年以上続けている。
発行部数は1500部。
何かさあ、いろんな事で時間は取られている。
これは確実に仕事を圧迫してるのを最近、特に感じている。
誰か手伝ってくれんかしら。

そういえば、最近、当工房のカタログを作ろうかと考えている。
カタログはCDで作るのが簡単で安価なので、そうなると思うけど、こうした場合、ヤッパ、モデルが欲しい。
僕の作った鞄を持ったモデル。で、誰かモデルしてくれんかしら。
とマジに考えてるんだけど、大抵は断られる。何で?

2002 10 25

週末になると曇天になり、曇天の空から雨が降る。
寒いくらいの朝と夜。秋もいよいよ深まる。

世界ではいろんな熱い事件が続発している。
熱い事件は幾人もの人を無残に殺し、多くの人のハートをずたずたにする。

話題を変える。

昨日の新聞に我が母校の記事がのる。我が母校の名前は県立中村高校といい、
この高校の弓道部に僕はいた。
この部の一年後輩の女性が僕の配偶者なので、ある意味では僕の人生はこの高校で決定されてる訳だ。
記事は中村高校が創立50周年を迎える記念とかで、ある芝居を本格的にするらしい。というものだった。
この劇は昔、NHKがテレビドラマ化さえしたらしく、原作者の女性の弟は高名なプロ野球の選手だった。
実はこの原作者の女性と僕は同級生だった。
記憶が正しければ、授業の合間に話をし、その内容も覚えている。(内容は書かないけど。)
ということを唐突に思い出した。
この弓道部から実はある女性作家が誕生して、その新聞広告を昨日読んでいた。
もっとも僕はこの作家の本を読んだことはない。

いろいろと、何か、ものすごく懐かしい。

2002 10 15

秋晴れは続いている。
ぬけるような空の青さは眼にまぶしいほど。
そういえば、昨日の午前に学校の校庭に独りいて、空の青さと休日の静寂に驚いたものだった。

13日はこの地区の連合運動会で、はしゃいだ。みんなではしゃいだ。つまりは相当にご機嫌でした。
翌日のつらさも大変なものでした。筋肉痛の話。

2002 10 11

秋晴れが続く。実に気持ちのいい日が続く。町は静かで平穏。

2002 10 7

昨日の「西区民まつり」で、革で遊んだ人が100人弱。これはちょっと大変な数だった。
生徒が応援に来てくれなかったら大変な事態になっていた。と改めて、我が工房に通う生徒には
感謝してしまう。本当は「お祭り」なのだから、いろいろと遊ぼうかと考えていたけれど、
そんな暇は全くなくて、疲労困ぱいに合い果てた。疲れたよ。
(フリマに行きたかったな。)
革で遊んだ大半は子供たちで、何と子供もコインケースを作ってた。
無論、出来るようには準備をしておいたけど、出来栄えには驚いたのも事実で、子供はすごいよ。
無邪気に作るというのは、本当に「ものづくり」という作業の武器になる。と改めて実感。

話は変わる。

先日、某学園で生徒が教師の首を絞めて殺害した。というニュースが流れた。
父親が事件を起こした子供と一生償う。という意味の発言の記事が新聞に載る。
だから、書くのだけど、本当に父親がそう思い、そう発言するのなら、こんな事件はおこらない。
と思えて仕方がない。
中学生という年代の我が子が無邪気に殺人を犯してしまう。
という原因を父親は本当に深く考えて欲しい。
償おうとしても償えない事柄はありますから。

2002 10 2

随分と書いてなかった。書いてないままに10月かと驚いてる。もう10月なのだ。
10月の6日には「西区民まつり」が開催されるので、その準備に忙しい。
ついで仕事は溜まり、あせりはひどくなる。
ノイローゼにならないのがおかしいくらいに休日はない。

休日といえば、本当にない。
日曜日のモーニングコーヒーを飲むのが最近の夢だから、これはつらい。
つらいといえばコーヒーを飲む相手がいないのもつらいな。全く。