野菜菓子花やしき七種(ななくさ)

 下町に残る昔ながらの野菜の砂糖菓子を百花園の七草になぞらえて七種類をセットにしました。このお菓子を作っているのは「梅鉢屋」さんです。

定価 740円

 

  上煎茶

 百花園での最高のお土産は、草花とともに自然の中で過ごす「ひととき」です。

 その「ひととき」を、懐かしい麦落雁をお茶菓子に、一服の上煎茶とともにすごしませんか。

定価 300円(一人前)

  木版宝舟

 隅田川七福神は、江戸の町民文化が花ひらいた文化・文政時代、向島百花園に集まる文人墨客たちにより始められました。

 江戸時代、初夢を見るため、幸せを運ぶ「宝舟」の絵を枕の下に敷くことがはやり、江戸の巷では、「お宝!お宝!」と呼び売りされる「宝舟」の版画が、江戸庶民の初夢を飾っておりました。

 この「隅田川七福遊び」の木版画は、隅田川七福神参詣の印として、また、初夢の「宝舟」として、隅田川七福神が始まった当時から評判を得ております。

定価 300円