ブルガリの記録達成からわずか数ヵ月、薄さの世界に新たな記録保持者が誕生した。
ブルガリが世界最薄時計の新記録を発表したのは、つい1ヵ月前くらいのことのように感じられる。それはほんの数ヵ月前、正確には3月に行われたからだ。ブルガリのオクト フィニッシモ ウルトラは、厚さ1.8mmを記録し、これまでで最も薄い時計となった。そんななか、リシャール・ミルとフェラーリのパートナーシップによって新たなチャンピオンが誕生した。本日発表されたRM UP-01 フェラーリは、超薄型時計の新たなスタンダードとなるモデルだ。この新しい超薄型時計は厚さわずか1.75mmで、ブルガリを0.05mmも上回る圧倒的な差をつけている。
ブルガリ(そして過去の記録保持者であるピアジェ)とは異なり、RMは厚さわずか1.18mmのムーブメント全体をケースに組み込んでいる(通常ケースバックは地板を兼ねる)。超薄型のCal.RM UP-01 フェラーリは時、分、秒、ファンクションセレクターのすべてを、この上なく薄いケースデザインに収めた。ムーブメントプレートはスケルトナイズされ、5000Gs以上の加速度に耐える強度テストが実施されている。
2022年 リシャール・ミル新作 RM 72-01 コピー オートマティック フライバック クロノグラフ1494447
RM 72-01 オートマティック フライバック クロノグラフ
ケースサイズ:
サイズ:43x50mm
ケース素材:グレード5チタン
防水性:30m
ストラップ:ラバー
仕様:時・分・秒・日付表示、2時位置に60分積算計(オレンジ)、3時位置にファンクションインジケーター、5時位置に24時間積算計(グリーン)、9時位置に秒針(ブルー)、7時位置に日付け、グレード5チタン製ベゼル、カーボンファイバー製インナーベゼル5NレッドゴールドとブラックTZPセラミックス製製リューズ
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