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ぷろすちゅーでんとGood アリスソフト

 ワンフェス終了後2つめのクリア。
 前作ぷろすちゅーでんとGもそうだけど、今回は前作以上にオタクなネタのオンパレード、まさに30禁な作品です。最近、ゲーム製作の中心になる人たちが70〜80年代をアニメで過ごしたような方々に移ってきたため、発売されるゲームにも特にそういうネタが増えてきていますねぇ。
 ゲームとしてはラストにかけての盛り上がりに欠けたのが残念。やはり最終回は熱く燃えるものじゃないと(^^)b

 ちなみに、キャラは沙羅沙がかわいくて好きです・・・が、フィギュア化するのは別の人だったりして(゜▽゜)(99.2.20)

 

 こみパのついでにちょっと付け足し。ぷろGもこみパと同じように同人というかヲタクネタをテーマにした展開ですが、ぷろGのコミケを舞台にしたシナリオがこみパとの違いをはっきりと示している気がします。こみパにおける即売会会場は有明や池袋、それに対してぷろGでは晴海・・・未来の話なのに(^^;

 つまりぷろGは70年代80年代のヲタク文化に対するオマージュなのに対してこみパは99年現在の同人に対するオマージュなんでしょうね。ってことは、こみパが「コミックマスターJ」ならば、ぷろGは「おたくのビデオ」か?!いや、ノリ的にはこみパがおたビデ、ぷろGがJかもね(^^) (99.7.12)

評価:83

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