ONE〜輝く季節へ〜 Tactics いまさら説明の必要もない98年のヒット作です。茜のフィギュア作ってることから判るように、私もずいぶんとはまってました(^^; 永遠の幸せなどない、終わりある人生だからこそ素晴らしいものだ。それを意識したとき、私が思い出したのがグリムウッドの小説「リプレイ」と押井監督の「うる星やつら2」でした。「リプレイ」は人生に疲れた中年の男が人生を何度もやり直すうちに人生の意味を知るという話であり、「うる星2」は永遠に続く文化祭前日という永遠の楽しい時間を否定し、終わりのある時間を再認識するという話。こういうテーマであるからこそ、ONEは18禁なんだなぁ〜と思う次第。(99.2.10)
ONEに登場した「まずいジュース」については諸説あるようです。とりあえず本編の記述から ・とにかく不味い という事が判っています。 で、先日、これは!と思うようなものを発見いたしました。 と思った2月13日の「アド街っく天国」で紹介されてましたね。 夏のコミケでONE関連の同人誌とか買いまして、やっぱりONEは良いなぁ〜と再認識。特に茜ね。そのせいか勢い余って茜の抱き枕を購入。ということで抱き枕使用レポはこちら。 (99.8.21) 評価:97 |