【42巻】





第409話:ばーじょんあっぷですかいっ

そっかぁ…
殺生丸って神楽のこと、やっぱり気に掛けていたんだ。
だから、魍魎丸との戦いのぶち切れ方も
闘鬼神をおるくらいまで突っ込んでいったというわけか、
ふむふむ。

で、キーちゃんよ、
アンタさらりと言ってのけたけど、
琥珀の傷ついた魂を癒すって、
もし、平時だったら何をしでかすつもりだったんだい?

まさか、いたいけな少年を相手に
あんなコトや…
こんなコトを…
するつもりだったの?



2005.05.18


第410話:スパッと一発

闘いの天生牙ですかいな。
必殺技の冥道残月波と言い、
随分と物騒な剣の誕生ですね。

それにしても先週の桔梗のセリフが妙に引っかかります。
まぁこの技で奈落をあの世送りにすると思うけど、
でも、その為の犠牲がねぇ…



2005.05.25


第411話:休暇でーす

さて、いつも通りの休暇をお過ごしの犬夜叉面々ですが、
いつもと少し違うのが、珊瑚を気遣う弥勒かな…

まぁ、珊瑚自身が思わず七宝と疑うだけあって、
確かに今週の弥勒はちょっとヘンだぞ。
果たしてコレが弥勒の本心なのか。
それとも、単なる気まぐれなのか。

気になりますな…

それに対して、
相変わらず同じ休日を過ごしている犬夜叉・かごめペアは(汗



2005.06.01


第412話:新月ネタですか

今度の敵は二枯仙ですか…
この枯と言う字は木ヘンに古いと書くから、
紛れもなく植物系の妖怪…

つーことはだ、
闇雲に鉄砕牙で切っても意味がないということ、
切るとしたら焼くか、根っこを切らないとね。
っていっている傍から挿し木しているよ…犬夜叉。

そう言えば犬夜叉メンバーに火炎を使う術者って居たっけ



2005.06.08


第413話:切っても切っても

おぉ、なんぼ切っても新しい顔が生えてくる。
しかも、もと人間(仙人)とくれば、
今度の敵は強敵かな?

まさか、尻尾を塩水に浸しておくと、
新しい二枯仙が増殖する。
なんてことはないでしょうね。



2005.06.15


第414話:犬夜叉復活

ほぉ、ほんまにナイスタイミングでもどりよるのぉ…
まるで、最初からこのタイミングで復活するのが判っていたみたいにのぅ…
まぁ普通あれだけ後先考えずに無茶していたら、
もっと大やけどしているはずなんだが…まぁえぇか。

で、敵の弱点はあの生命幹ね。
とは言っても、まるでここを撃ち抜いてくださいというばかりの
演出にこれは裏があるかな…



2005.06.22


第415話:内乱?

おやおや、
恒例となった犬夜叉のパッチ当ての裏には奈落の内紛劇ですか、
まるで、どこかの政党の如く…でしょうか。
それにしても神無が魍魎丸の元に駆け込んでくるとは…
神楽の次は神無がリストラ対象になったということかな?


2005.06.29


第416話:神無、何を企んでいる

なんか引っかかるんだよなぁ…
あの神無が奈落から逃げてきたって所がね。
そして、魍魎丸をけしかけるように金禍銀禍を紹介するその行動…

あんたが動く時って、裏で何かが動いていることが多いですし。




2005.07.07


第417話:絡まりかぁ

今回のシリーズ、
その奥には別の意味も含まれていますね。
神無の言う”絆”もその一つですが、
私は”柵(しがらみ)”というの意味も込められているような気がします。
犬夜叉とかごめ・弥勒・珊瑚・七宝を結びつけているのは無論”絆”だけど、
でも、その犬夜叉と奈落・桔梗・殺生丸を結びつけているのは紛れもない”柵”
(絆も若干含まれていますが)

そこに気づけば問題はスグに解決するんだけど、
知ってて気づかないふりをしているのか、
ハナっから気づかないのか、
犬夜叉を含め男ってその辺が鈍感だからねぇ…

きーちゃんは気づいているみたいだけど。



2005.07.14


第418話:やっぱり

ほぉぉぉ…
奈落が魍魎丸に加勢ですかぃっ
やっぱり、犬夜叉・魍魎丸の共倒れを目論んでの
いわゆる”漁夫の利”を計っているのかな?
まぁそういうところがアイツらしいけど

でもそれだと自分の心臓が危ないか、
自分の心臓を危険な目に遭わせ、
さらに鉄砕牙と魍魎丸を強化し戦わせて
奈落が得る”利”とは…



2005.07.21


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