タイトル | : 男性倍増計画(後編) |
投稿日 | : 2005/11/23(Wed) 20:48:30 |
投稿者 | : イナズマン |
参照先 | : |
三人はもちろん施設に入れられた人々の体は確実に男性化し、風呂場で、佳織が「最近、背が伸びて、骨がズキズキするぜ。」と言うと、美江子は「僕なんか150センチしかなかったのが、180センチくらいになったし、それに腹筋が割れてきたよ。」と答えた。佳織と美江子は部屋に戻り、部屋では、一足先に風呂を出た芳恵がエロ本をおかずにペニスを扱いていた。美江子が「芳恵いや芳則、射精して僕のシーツ汚さないでくれよ。」と言うと、「美江子いや満男、優等生ぶってるけどな、お前こそプラモの部品散らかすなよ。」と言った。この頃にもなると、皆、名前を男性風に変えて呼び合うようになり、芳則と満男が言い争うと、佳織いや薫がいつも仲裁に入った。ついに三人が施設を出る日がやって来た。芳則が「みんな、俺達がこんなに変わって驚くだろうな。」と言うと、「そんなことより、彼女がほしい。」と薫は言った。
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