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タイトル Re^2: 部屋異聞、それとも?
投稿日 : 2006/07/05(Wed) 22:44:42
投稿者 カギヤッコ
参照先
>
> その村には2種類の女がいた。
> 美しいが女らしさには欠ける野生の肉食動物のような女戦士。
> もうひとつは、大きな胸と尻をした大人しい女達、彼女達は
> 女戦士に仕え下女のように扱われている。
>
> 少女が女戦士となる成人の儀式に参加させられる。
> 可憐な雰囲気の処女達と一夜を過ごした翌朝
> 儀式の小屋から出てきたのは
> 逞しく精悍な女戦士となった少女達と
> 大きな乳房と尻を持ち完全な女体と化した元男。
>
 すなわち、おとなしい女達は女戦士達の「儀式」の犠牲者と言う事ですね…。
 アレンジするなら主人公の男性がそのおとなしい女に惚れて、村を出ようとするが…と言う感じで?
 で、男に戻る為男性の精を吸い出そうとするがどうなるのか…?


 これとも少し違いますが、シンバとの戦いで致命傷を負ったモラン。 
 たまたま彼と同行し、彼に好意を持っていた日本人女性は彼の敵を討つ為彼になる事を決意する。
 裸になり、彼のトンボ玉を身に着けた彼女はモランと肌を重ね、モランも最後の力を振り絞って彼女の中に精と魂を注ぐ。
 そしてモランが力尽きた時、そこには身も心もモランとなった女性がいた。
 彼は見事本懐を遂げると、元々の彼の亡骸と共に村に戻る。
 そして、これからは自分がモランとなる事を宣言し彼が妻とするはずだった女性と肌を重ねる。
 目が覚めるとそこには二人の女性の姿が。
 驚く女性にもう一人の女性=婚約者は「彼の魂はこの中にある」と自分のおなかをさする。
 そう、モランの魂は女性を経由して婚約者の中に宿ったのだ。早い話魂の輪廻と言う事で。
 それを聞いて女性もようやく納得をつけ、帰国の途に着く。

 お約束でエピローグは帰国した女性が満月の夜になると裸にトンボ玉だけの姿で…と言うのもできますし、あえてモランの魂を受け継いだ時肉体変化をさせず闘志と肉体能力がつくと言う感じでシンバとの戦いまで話を運び、村に戻った後長から「彼の魂は輪廻の彼方に向かった」と聞かされる。
 そして彼女は「女に戻るが日本人には戻らない」―姿は女性のままモランとして生きると言う流れは…いかがでしょうか?

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