タイトル | : ツインリバース・モラン? |
投稿日 | : 2006/01/13(Fri) 20:11:40 |
投稿者 | : カギヤッコ |
参照先 | : |
「四年間」の流れでもないですが…。
モラン化した親友と再会したヒロイン。
親友は一応記憶こそあったが、その意識はほとんどモラン化していた。
戸惑うヒロインだったが、不意に親友はヒロインを押し倒し、ムリヤリ…。
その直後、ヒロインの肉体が「入り口」を残してモラン化してゆく。親友の元の意識の最後の心残り、それはヒロインと一緒にいる事だった。
それを果たす為親友はモランの魂入りの精をヒロインの胎内に放ったのだ。
そして変化して行きながらヒロインの意識は絶頂と共に真っ白になり消えて行く。
それと同時に、ヒロインの入り口から「二つの塊」が生み出され、大きな音を上げるが、それを異に解する事無く、モラン化したヒロインは親友と共にサバンナへと消えていく。
後に残った塊は音―鳴き声を上げながら大きくなり、その姿は女性だった二人の姿になる。
そう、それは二人が本当の意味でモランになる為「廃棄した部分」だったのだ…。
翌日、何事もなかったかのように並んで登校する二人の少女。その頃、二人のモランも共にサバンナを駆けて行った…。
この場合、どちらが主でどちらがコピーなのか、わざとぼかすのも手かもですね。
あるいは、「四年間」の流れで幼なじみを元に戻す最後の手段として少年が女性化、モラン化した幼なじみの精を受ける事で女性としての幼なじみを「産む」と言うのも…。
代償としてはやはりマサイであれ日本人であれ少年が女性化、あるいは四年間の亜流ならモラン化した当時の姿で再生とか…。
(どちらにしろ主人公と同じ時間を歩む事はできなくなる)
かなりムチャかもですが…
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