タイトル | : Re^2: 帰還 |
投稿日 | : 2008/07/29(Tue) 08:06:36 |
投稿者 | : + |
参照先 | : |
つながった部分から快感が吹き上がる。
「あぁ…うぉぁっ」
逝くと思った瞬間、射精ではない何かが流れ出た。
体の奥から結合部を通して何か大事なものが流れ出ていってしまう。
しかし、腰の動きが止められない。
「…助けてくれ… あぁ…」
長い長い流出のあと完全に脱力した体が引っくり返されると
つながったまま足を左右に大きく開かせられる。
黒い男が腰をふりはじめる。
もはやどちらが挿入しているのか、されているのか判らなくなる。
男が小さな呻きと同時に強く腰を打ちつけた。
何かが流れ込んでくる。腹の奥から頭の先まで痺れる様な感覚が突き抜ける。
手足の指の先まで何かが満たされる。
体の中を大きな波、小さな波が暴れ周り翻弄される。
もはや快感に蕩けきって身動きも出来ない
黒い男が身を離すと、足の間から何かが糸を引いて抜けていくのを感じた。
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