タイトル | : 帰還 |
投稿日 | : 2008/07/11(Fri) 01:05:31 |
投稿者 | : + |
参照先 | : |
男は一寸した遊び心で、蜻蛉玉の首飾りを女の首にかけた。
それは知り合いの古物商から手に入れたもので、なんでもアフリカのモランと呼ばれる戦士が首にかけていたものだとのこと。
女を抱いている内に、女の体が徐々に硬く引き締まってくるような気がした。
手足が長く伸び肌の色が変わり出すと、男は慌てて体を離そうするが、どうしても抜くことが出来ない。
***
眼を覚ますと、女も、女が変身した大きな男の姿もそこには無く
首飾りも無くなっていた。
昨夜のことを思い出すと股間に不思議な感覚が湧き上がる。
視線を下げると、そこにペニスはなく女の性器が濡れていた。
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