タイトル | : トレーニング異聞? |
投稿日 | : 2007/11/15(Thu) 23:29:55 |
投稿者 | : カギヤッコ |
参照先 | : |
なつかしの「トレーニング」を読み返してふと異伝ネタを考えてみたり…。
例えば分岐ネタで「あくまでも馬に慣れるための一時的な馬化」として馬として牧場で暮らした事でヒロインは最高の馬術トレーナーになる。
ただ、その時の感覚の名残から人知れず全裸で厩舎に訪れては馬達と戯れたり、さらにはバカンスは例の牧場で…と言うのも。
あるいはこう言うのも…。
ある雌馬のトレーナーか飼育係をしているヒロイン。いつしか彼女と馬は心を寄せ合うが、彼女の中には何かうまく言えない感情がくすぶっていた。
そして繁殖期に入りながらも中々乗り気のない雌馬を厩舎で案じていたヒロインに対する馬の視線が妙に熱いものを感じる。
そしてそれに導かれる様に裸になりその体を抱きしめる。
当然人と馬、まして同性だけにそれで済むはずだったが、ヒロインの心に禁断の感情が芽生える。
そのとき、ヒロインの股間が突然盛り上がる。それに触れるうちにそれは「ウマナミ」となり、それに導かれる様にヒロインはたくましい牡馬に変貌する。
ヒロインの願望、それは牡馬になり雌馬と結ばれる事であった。さらには雌馬も牡馬になったヒロインと結ばれる願望を抱いていたのである。
まだ人の名残のある体を動かしながらヒロインは雌馬と改めて結ばれ、それにより完全に牡馬となったヒロインは雌馬と一夜を草原で、厩舎で過ごす。
夜が明けたときヒロインは人の姿でわらの中に埋もれていたが、最初自分が人間の女性の姿なのに戸惑いながらも何とか落ち着きを取り戻す。
その後、ようやく雌馬は子馬を生むのだが、ヒロインの中にはある確信があった。
そしてある晩、彼女はその馬の「父親」として会いに行く…。
(これは変化なしの方が萌えるかも)
かなり強引なネタですけど…?
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