タイトル | : Re: 直樹の暴走 |
投稿日 | : 2007/10/11(Thu) 22:17:31 |
投稿者 | : ★ |
参照先 | : |
パソコンの画面に見入る直樹。右手は常にマウスをクリックしている。そして、画面には競泳水着姿の男性たちの画像が映っている。直樹は女性になってからもその嗜好は変わらなかった。いや、益々没頭するようになっていた。今までと変わったところは、直樹の身体にアシックスのP2というマニアの世界で一番評価の高い光沢のある女性の競泳水着を見に付け、左手は少し大きくなった胸の乳首と、女性性器を愛撫していて、既に股間は愛液でヌルヌルの状態であった。
そんな時、一つの書き込みに目が止まった。一人の競泳水着姿の少年の画像と「俺、実はバイなんです。同じ趣味の人と付き合ってみたいです」とのメッセージがあった。「あれっ、こいつは‥」という言葉が直樹の口から漏れた。彼は直樹と同じクラスで、水泳部の裕也だった。直樹の目が怪しく光った‥。
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