タイトル | : 二段構え? |
投稿日 | : 2007/08/12(Sun) 23:24:47 |
投稿者 | : カギヤッコ |
参照先 | : |
初期のモラン話ではよくモランの魂の宿ったアイテムに触れてしまう事で再生のヨリシロにされてしまうと言うパターンがありましたが、その変化球で。
モランではなくシンバの宿るアイテムを手にしてしまった事でシンバ化する呪いを受けた女性。
それを封じ、押さえる為には特殊な術でモランの肉体に一定時間封じなければいけない。
それによりやむなく女体を秘術で作ったモランの皮に封じ、モランとして生きる事になる。
そしてその期限日…シンバを宿し、モランの姿で暮らしていた彼女はふと自身の中の願望―生まれたままの姿で野生を駆ける―を彼氏にもらし、現状はその願いが実現したのかも?とも語る。
そしてそのまま結ばれると、モランの皮を破り一頭のシンバが現れる。(この場合は実際変化でもそう見える―「黒いタテガミと白い肌をしたシンバとか―だけでも)
シンバは一声吼えるとそのまま夜のサバンナに消えてゆく。
全裸でそのまま待つ彼氏。そして夜明けをバックに完全にもとの姿に戻った女性が歩み寄ってゆく…。
なんていうのはどうでしょうか?
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