タイトル | : 奪われる誇り? |
投稿日 | : 2007/06/17(Sun) 17:24:18 |
投稿者 | : カギヤッコ |
参照先 | : |
部族の村から捕らえられ、石の部屋に連れ込まれるモラン。
現れた女性に薬を塗られ体をもまれるうちに肌はどんどん白く、そして胸板はかわいらしいふくらみに変化する。
女性はそのさまを見ながら盛大に言葉責めをしながら白く染まったトルソーの真下に生えるイリガを責め、そのまま顔をなでるとその顔も黒い肌はそのままで小さくなってゆく。
辛くもそれをかわして逃げ出すモランだが、今まで感じた事のない慢性の興奮と快感におぼれだし、それに負けないように、モランの誇りを守るため証を立て始める。
しかし、それに反比例してその感覚はどんどん敏感になり、肌の白さはどんどん全身に広がる。手足は細く短くなり、声も高くかわいらしくなってゆく。
そして精神もどんどん別のものに変わってゆく。
必至で縮み行くイリガを引き伸ばそうとするがそれも小さくなり、最後は女の声で達してしまう。
そこに女性が現れまた言葉責めをするが、それに対してモラン―だった少女はむっとした顔で女性の行動を責める。
無理も無い。少女は「心身のリフレッシュ」と称して同じような流れで身も心もモランにされてサバンナに行っており、それに完全に適応した所でムリヤリ引き戻されたのだから。
しかし、そんな少女に対して女性は「女の感覚のリハビリ」としてそっと口づけをするのだった…。
おなじみのパターンの逆ですけど…?
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