タイトル | : Re^2: 黒蛇堂の館「ある男の晩年(Vol.T-148)」 |
投稿日 | : 2004/11/17(Wed) 01:36:40 |
投稿者 | : 茶 |
参照先 | : |
> 黒蛇堂ネタと言い、茶さんの投稿と言い本当に久しぶりです。
ご感想ありがとうございます。ご無沙汰してました。
> 今回の話、「絶望」と言うアダルトゲームの話を思い出します。余命いくばくも無い御曹司がやけを起こしてとある女子高の旅行バスをジャックして…。
> 幸い今回は黒蛇堂の計らい(?)によってそちらのように死刑執行後も悪霊化して…と言うのはなさそうですが。
あ、あのゲームはそういう発端でしたか。プレイしたことがなく、憑依TSらしいということくらいしか知らなかったもので。
> 変身のコンセプトはいいですね。ある意味僕達ここに集う人々の妄想の世界の体現かと。
そうですね。あまりに自由度が高すぎるきらいはありますが。
本来は長い話のプロローグだったのですが、この先どんな方向へ持っていけばいいかがわからなくなってしまい、しばらくお蔵入りにしておりました。
> 今回の黒蛇堂は善でもなく悪でもないと言う雰囲気も見えますが、変身アイテムの使用に色々条件をつけている件は男も決して上位には立っていないと言うノリを感じます。
> (ヒロインがかなり重要な存在であると言うのもまた)
「響子の望み」でのハカイダー03さんとカギヤッコさんの会話を見て、黒蛇堂ものでも善に偏らない本作のことを思い出しました。どうにか単体でも見られる形に直し、投稿してみた次第です(当初は棒が六本、囚われる美少女も五人か六人の設定で考えてました)。
> 僕としてはヒロインが屈しないオチを期待したいですが、はたしてどうなるでしょうか。(そうなると男が邪気から解放されないといけない…)
私もそういうオチが好きですね。
責めに責めに責め抜いた男と、耐えて耐えて耐え抜いたヒロイン。男が最期を迎える頃には好敵手同士の友情にも似た感覚が……って、これじゃ熱血漫画のパロディみたいですが。
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