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爆音号のETC車載器をトゥデイ号へ引継ぎ
ETC車載器はパナソニックのアンテナ分離型です。
ETC車載器のセット内容は
車載器本体・スピーカー内臓アンテナ・電源コード
取り付けブラケット、コードクランプは今回も使用しません。 |
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ルーフライニングを浮かせるため
ルームミラーの2本の固定ネジを外して取り外し。
スピーカー内臓のアンテナは
フロントウィンドウ中央に両面テープで貼り付け
アンテナコードをルーフライニングに押し込みました。 |
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アンテナコードはルーフライニングから助手席側ピラーへ。
助手席のアシストグリップの左右両端のカバーを開き
2本のネジを外してアシストグリップを取り外し
ピラーのカバーを浮かしてアンテナコードを通しました。
(画像をクリックするとアシストグリップが拡大します)
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ピラーのゴムパッキンを外して
アンテナコードをインパネ裏側に引き込みます。
この時アンテナコードを噛み込んで傷つけないよう注意します。 |
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ETC車載器の取り付け位置は
インパネボックスの右側内壁に縦に貼り付ることにしました。
インパネ中央がせり出しているので
ドライバーからETC車載器本体は見えませんが
運転席から手を伸ばせば届くので問題はありません。 |
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インパネボックス右側内壁に
ETC車載器本体を合わせてみると奥行きが足りません。
このままではインパネボックスの蓋が閉まらないので
インパネボックスに穴開け加工することになったのですが・・・。
表側の4本のネジを外してもインパネボックスが取り出せない
インパネボックスは上側奥、裏側にも固定ネジがあるようです。 |
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やむなくそのままの状態で穴開け加工することに・・・。
ETC車載器を仮置きして穴の位置をマーキング
電動ドリル、リーマー、棒ヤスリを駆使して約30分
ようやく穴を開けることが出来ました。
(裏側にエアコンがあるので誤って穴を開けないように注意)
インパネアンダートレイの4本のネジ外して取り外し
電源コード(上)アンテナコード(下)を裏側に通します。 |
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次に電源コードの接続。
常時(黄色)・ACC(赤)・アース(黒)の3本を
運転席下に取り出し済みの配線にワンタッチクリップで接続
今後の電装品追加に備え、先端にキボシ端子を付けました。
電源の取り出し方法は他にもいろいろありますので
関連サイトを参考にしてください。 |
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余分な電源コード、アンテナコードを奥にしまい込み
インパネアンダートレイを元に戻します。
アンテナコードはきつく束ねると断線するので
直径10センチ以上の円になるように丸く束ねます。 |
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ETC車載器本体に電源コード、アンテナコード接続し
インパネボックス内壁に両面テープで固定します。
縦置きなので文字がちょっと見にくいですが
スペースを犠牲にしたくないので我慢しましょう。
エンジンキーをACCにして電源オン
ETC車載器本体にETCカードを挿入します。 |
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スピーカーから「ポーン・ETCカードが挿入されました」と
音声案内が聞こえ、動作確認用の青いLEDが点灯しました。
最後にオールホンダ寺内店へ持ち込み
再セットアップをして作業完了です。
早速無料化になった高速道路でテスト
ETCレーンへ進入、「ピッ」と音がしてバーがオープン!
トゥデイ号のETC車載器取り付け成功です(^o^) |