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爆音号にもついにETC車載器を導入!
ETC車載器本体をスッキリ隠したいので
パナソニックのアンテナ分離型を選択しました。
Yahoo!オークションで
セットアップ込み+助成金で6,200円で購入しました。 |
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ETC車載器のセット内容は
車載器本体・スピーカー内臓アンテナ・電源コード
取り付けブラケット、コードクランプ他です。
(取り付けブラケット、コードクランプ他の画像はありません) |
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ETC車載器の取り付け位置は
アシスタントトレイボックスの右側です。
運転席から手を伸ばせば
ETCカードの出し入れなどの操作も出来ます。 |
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アシスタントトレイボックスの扉を開け
中央のメクラ蓋を先端の細いドライバーで引っ掛けて外し
隅4本、中央1本の計5本のネジを外して
アシスタントトレイボックスを手前に引き出します。
(画像をクリックすると拡大します) |
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アシスタントトレイボックスの奥には
樹脂製の補強リブと金属製のバーがありました。
ETC車載器本体が干渉しないよう
取り付け位置に注意しなければなりません。 |
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次にグローブボックスの取り外し。
グローブボックスの扉を開けて
隅4本、中央2本の計6本のネジを外し下側に下ろします。
この時グローブボックスが重さで突然下がることがあるので
最後のネジを外す時は片手でグローブボックスを支えながら
ゆっくり下ろすようにします。 |
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アシスタントトレイボックスに
ETC車載器本体を合わせてみると奥行きが足りません。
これではアシスタントトレイボックスの蓋が閉まりません。 |
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そこでアシスタントトレイボックスの裏側を切り抜くことに
仮付けして位置を決め、ハンドソーで慎重に切りました。
切り抜いた後はヤスリで仕上げ
ちょっとした手間が仕上がりに差を付けます。
(画像をクリックすると裏側を表示します) |
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スピーカー内臓のアンテナは
フロントウィンドウ中央に両面テープで貼り付け
アンテナコードをルーフライニングに押し込みます。
ルームミラーの支柱の陰になりますが
動作確認用のLEDは運転席から問題なく見えました。 |
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アンテナコードはルーフライニングからピラーへ。
助手席のアシストグリップの左右両端のカバーを開き
2本のネジを外してアシストグリップを取り外し
ピラーカバーを浮かしてアンテナコードを通しました。
(画像をクリックするとアシストグリップが拡大します) |
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ピラーを通ったアンテナコードを
アシスタントトレイボックス裏側に引き込みます。
この時アンテナコードを噛み込んで傷つけないよう注意します。 |
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余ったアンテナコードは
直径10センチ以上の円になるように丸く束ねます。 |
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次に電源コードの接続。
常時電源(黄色)・ACC(赤)・アース(黒)に3本を
カーオーディオ、アクセサリーソケット等から取り出し
キボシ端子で確実に接続します。
電源の取り出し方法はいろいろありますので
関連サイトを参考にしてください。 |
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電源コード(左)アンテナコード(右)を
アシスタントトレイボックス裏から引き出し配線完了。
グローブボックスをもとに戻します。 |
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アシスタントトレイボックス上面に
ETC車載器本体を両面テープで固定
電源コード(左)アンテナコード(右)を確実に接続します。 |
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アシスタントトレイボックスをもとに戻して取り付け完了。
ETC車載器本体は薄型なので
アシスタントトレイボックス内のスペースも
ほとんど犠牲にしていません。 |
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アシスタントトレイボックスに取り付けたETC車載器。
スッキリイイ感じに収まっています。
別売りの接続コードでパナソニックのナビに接続すれば
ETCレーンや料金をナビ画面に表示させることもできます。
ですが、今のところ
ナビ導入の予定はありません(^◇^;) |
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横置きなのでボタンの視認性もバッチリ。
ETCカードをイジェクトしても
アシスタントトレイボックス蓋への干渉はありません。 |
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ETCカードを挿入
スピーカーから「ポーン・ETCカードが挿入されました」と
音声案内が聞こえ、動作確認用のLEDが点灯しました。
早速テストのため
昭和男鹿半島インターチェンジのETCレーンへ
ゆっくり進入すると「ピッ」と音がしてバーがオープン。
ETC車載器取り付け成功です(^o^) |