UP DATE 1999.11.23

平成11年11月21日。アイドリング不調のためファーストアイドリングバルブを交換しました。

 

*** 交換した部品 ***

部 品 名 数量 部品代 交換作業
ファーストアイドルバルブ
16500−P28−305
3,800円
(無償交換)
オールホンダ
(無償交換)

 

*** アイドリング不調の詳細 ***

爆音号の走行距離も4万キロを越える頃
寒冷時のアイドリングからエンジンが完全に暖まるまでの間
800〜1500回転でハンチングする症状が現れました。

各種センサーの点検、スロットルセンサーの調整してみましたが
ハンチングの症状は依然変化なし

最後の手段ファーストアイドリングバルブの交換で
ようやくハンチングを解消できました。
ファーストアイドリングバルブです。

バルブ中を冷却水が通過して、その温度によって
バルブを開閉してアイドリングのエアをコントロールします。

原因は水温変化でバルブを動かすスプリングに不具合があり
水温が上がってもバルブの全開状態が続くため回転が上昇し
CPUが故障と判断し燃料カットするために
ハンチング症状が起きたようです。
交換後のファーストアイドリングバルブです。

交換作業時間は1時間程度で保証期間内なので無償修理です。

整備を担当してくださった「オールホンダ秋田中央店」の
朝倉さんどうもありがとうございました。

爆音号もようやく元気も回復
秋田の厳しい冬をがんばって乗り切りましょう!

 

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