ギアス
 あの紋章は、ウサミミのように見えなくもない。
 イケメンビィィィム!!(違う)


GEAR 戦士 電童(ギアファイター・デンドウ)」
「ある主婦が、夫や息子に内緒で地球の平和を守るために戦う話」と書くと、まるでシュワルツェネガーの「トゥルーライズ」みたいだ。
 一話のうちにあれだけ必殺技が連射されるロボットアニメなんて、まるで「スーパーロボット大戦」!!

GEAR 戦士 電童」と「無敵王トライゼノン」
「バロム1風ダイモス」と「明るいザンボット3」

「機甲艦隊ダイラガーXV(フィフティーン)」
「艦隊」と言う割には、主戦力は巨大ロボットのダイラガーだったような。
 銀河星図を作るための旅に、なんで必殺技の名前を叫びながら戦うようなロボットを持って行ったんだろう?
 ちなみにOP「銀河の青春」は、作詞・藤川圭介、作曲・横山菁児という凄まじい代物である (送別会にカラオケで歌おうとして驚いた)

 キック&キック( KICK & KICK
 人体に有害なパチパチパンチ、ポコポコヘッド、カンカンヘッドに替わる、島木譲二の新ネタ。
 邦訳すると「蹴り、そして蹴り」(by 辻本茂雄)

 キッド・サルサミル(くまいもとこ) ・「機動新世紀ガンダムX」より
 通称「フリーデンの真田さん」
 もしくはプラモ狂四郎。
 中畑彰氏が喜びそうな名前だ。(キッド・猿サミル)
 あの腕と年格好なら、プラモマンガの主役が務まる。

「機動新世紀ガンダムX」
「富野ガンダム」よりも「ニュータイプ」に踏み込んだ作品。
 さらにプラモマンガ並みに「改造」に踏み込んでいる。
「ニュータイプ研究所の連中が無能でなければフロスト兄弟はグレずに済んだ」と言う話。
 これも筆者の言う「スーパー系ガンダムシリーズ」に入るが、一番スーパーなのはコロニーを消すガンダムでも機械獣なガンダムでもなく、予言された未来を 根性で変えてしまう熱血純情主人公ではないだろうか。

「機動武闘伝Gガンダム」
「心を込めて殴り合えば、全て丸くおさまる」と言う話。
 この世界の人間に「人間よりモビルドールの方が優れている」なんて言っても、誰も信じないだろう。
 これを見て以来、ヒイロやガロードが「来い! ガンダーム!!」ってやらないのが不自然に見えてならない。

 木之本桃矢(きのもと・とうや)(関智一)
 天使になった母親が見えたり、「ミラー」の変身を見抜き、さらに彼女の真の姿まで見通してしまう彼って、ある意味「カードキャプターさくら」の最強キャ ラなんじゃ....
 さくらの事情や雪兎の正体を知りつつも黙って見守る姿は、「ウルトラマンガイア」の石室コマンダーをほうふつとさせる。


 木之本撫子(きのもと・なでしこ)(皆口裕子)
 天使になってからは、生前の「爆発的な運動神経の鈍さ」は解消されたんだろうか?
 しょっちゅう墜落してたりして....


「キメラ」 作・緒方てい  スーパージャンプ連載
「戦闘種族の素性がばれれば迫害される危険を知りながら、目の前で危険にさらされる人々を救うために戦うヒロイン」って、これは 美少女版「仮面ライダーギルス」?!  燃え!!
(でも、やっぱりというかなんというか、町の人たちはしっかり彼女を受け入れてくれていた)
 しかも少年マンガのヒロインだけあって、カズマや東方先生とタイマン張れそうなくらい強い..
「ウェディングピーチ」でごまかされていた「ドレス姿でバトル」を真っ正面から描くとは、なんて素直な(?)作家さんなんだ。

 キャプテン・ゴメス(平田昭彦) ・プレイン党破壊工作部隊初代指揮官(「大鉄人17」より)
「主人公抹殺作戦」を着任早々(第3話)に実行した、極めて常識的な悪の大幹部。

 ぎゃふん
 何語だろう?
 死語と言われつつ、ギャグマンガでは今もちょくちょく使われる。

 ギャレオン( GALEON
 凱のB'Tにしてドナー(彼のおかげで凱が助かったわけだし)。

「救急戦隊ゴーゴーV(ファイブ)」( SUPER RESCUE GO GO FIVE
「レスキュー戦隊キューキューファイブ」と書いてもそれほど間違ってないような..

 キュピーン!!
「必殺シリーズ」で飾り職人の秀(三田村邦彦)がかんざしを回す時の効果音を、筆者はこう呼んでいた。
 だから「すごいよ! マサルさん」で使われているのを知った時は少し複雑だった。

 強制再起動、強制終了
 Macユーザーがクリック以前に覚えなくてはならない操作。
 
OS X 10.2 くらいになってからは、ずいぶん減ったもんだ(しみじみ)

 京本政樹
 特撮ものや時代劇で見ると頼もしいが、現代劇(特に推理ドラマ)で見ると「お前が犯人だな!?」というくらい胡散臭く見える。

 巨人頭脳ブレイン(声・水島弘) ・「大鉄人17」に登場する巨大電子頭脳。
「3大論理機能を持ち、地球を守るために人類滅亡を企む」と言う点で元祖である。


 キラ・ヤマト(保志総一郎)
 Gガン系を除くガンダム乗りの中では最強の格闘家ではないだろうか。
 おススメ乗換え機はデンドロビウムとグフカスタム。それと、ゼロシステム搭載機。
 まさか本当にデンドロビウムに乗るなんて..


 キリエル人(きりえるびと)
 一連の行動を見る限り、ティガが地球人の人気者となった事を妬んでいるしょうもない連中にしか見えない。

 桐生冬芽(きりゅう・とうが)(子安武人)
◎「世界を革命する力」を使って、やったことが女の子の服を切り刻むこと、と書くと、物凄くちんけな奴に見える。
◎さらにその女の子に返り討ちにされた、と書くと、反撃されて警察に突き出された通勤電車の痴漢と全く変わらない。

 銀龍会(もしくは銀竜会)
 アクション刑事ドラマの減少と、暴対法のためか、最近見なくなった様な気がする。
 
 
 

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