10/31
「それいけ! アンパンマン」「ハロウィンマンと黒バラ女王」「コキンちゃんとかぜこぞう」

「ハロウィンの時期にしか現れない(?)」という「縛り」があるとはいえ、ほぼ無敵に近いハロウィンマン。
 巨大敵性知性体・黒バラ女王。
 どんな対決が見られるのかと思ったが、ハロウィンマンは怒りの表情を見せながらも「女王をハロウィンツリーに変えて動揺させ、アンパンマンの拘束を解かせ る」、「アンパンマンの頭部換装を邪魔しようとするバイキン、ドキンUFOをカボチャに変える」と、終始アンパンマンたちのアシストに徹していた。
 自分は見守り、支える側であって、ハロウィンを楽しむのも守るのも、主役はあくまで街の人々、ということなのだろうか。


 アンパンマン號を襲う、ばいきんまんとドキンちゃん。
 そこにコキンちゃんのUFOが飛んで来て、ばいきんまんのUFOと衝突し、弾き飛ばしてしまう。

 ドキンちゃん「びっくりするじゃない、もう! いつもイタズラばっかり!」

 武装強盗をやってる最中のあんたに言われてもな....
 

 10/27
 日経平均株価が5万円を突破。

 新番組「仮面の忍者 赤影」第一話「その男、び」

 まさかのリメイク。
 しかも、巨大怪獣が登場する昭和実写版をリメイク。

 ナレーターは諏訪部順一。


 10/26
「雲霧仁左衛門ファイナル」第2話「弔い合戦」

 大熊屋三太夫(伊武雅刀)は、弟である木鼠の吉五郎(伊武雅刀・二役)を死なせた(第二シリーズ)として、雲霧仁左衛門を憎んでいた。
 しかしその三太夫は、自分を札差にしてくれた恩人を裏切り、彼の店を乗っ取って今の地位を得たという、何をどうやったら弟の死を悲しめるのかというくらいの悪党 だった。


「仮面ライダーゼッツ」第8話「饗す」

 今回からねむも夢の世界側のゼッツルームに出入りできるようになった。
 さすがに現実世界側は無理のようだけど、ねむといい怪事課といい、来るもの拒まずのゼロの姿勢が寛大すぎる(苦笑)

 今回のミッションは「生物兵器を破壊せよ」
 劇中の描写だと、生物兵器(細菌やウイルス)というより毒物(化学兵器)じゃないのかと思うんだけど、怪人であるナイトメアが生成した毒であれば、いちおう 生物兵器といえなくはない....のか?

 ポイズンナイトメアの毒攻撃で、夢、現実共に莫の心臓が停止。
 毒を使う怪人によって主人公が心停止というと、五代雄介がメ・ギノガ・デにやられた時を思い出す。

 富士見には、なすか以前にも部下がいたが、その人物は1年前に突然失踪。
 富士見がブラックケースやナイトメアに執着するのは、彼の失踪にそれらが関係していると踏んでいるかららしい。


「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」第36話「荒れるぜライバル! 若さってなんだ!?」

 トランプノーワンとのナンバーワンバトル(ババ抜き)に挑む嘉挧源治(かく・げんじ)と禽次郎たちゴジュウジャー。
 吠たちが次々に罰ゲームに倒れる中、禽次郎と源治の若返り効果が切れてしまう。
「永遠の若さ」を求めていた源治が戦意を喪失する中、あくまで「人生を楽しむため」の手段として若返っていた禽次郎は老骨を押して「5分半踊り続ける」という 罰ゲームをクリア。
 これが源治に起死回生の一手を打たせ、バトル終了後に指輪を禽次郎に託すきっかけとなった。
 変身ヒーローものでよくある「変身できなくなった時こそ、本当の強さが問われる」というテーマが、変則的だが見事に描かれていた。

 トランプノーワン
 -> モチーフがトランプと虎
 -> 声が堀秀行
 -> タイガーマスク二世
 -> 最後の決戦がプロレス

「力が正義ではない! 正義が力だ!」というタイガーマスク二世の決め台詞も口にしていたが、「力こそ正義」と言わんばかりにあちこちに迷惑かけまくる連中に言われたくない(苦笑)

 今日のファイヤキャンドルは、前回の戦闘でトランプノーワンの親友コウ・シンセーが自爆特攻したこともあって、ゴジュウジャーに敵意剥き出しだったが、テガ ソードに全武装が合体した「リョウテガソードファイブカラー」の前に敗れ去る。
「憎めない好敵手」と「共存の余地のない侵略者」の両極端を行ったり来たりするさまは、ばいきんまんを思わせる。


 10/25
「ウルトラマンオメガ」第16話「怪特隊特務班」

「ウルトラマンオメガ」の通称が早くも公式化された。

 ソラト、コウセイ、アユムの3人は、ウタ・サユキ直属の怪特隊特務班、通称「ウタ班」として怪獣対策に当たることになった。
 怪特隊は今のところは日本限定の組織だが、世界規模の防衛組織を作るためのモデルケースも兼ねているとのこと。

 ちなみにウタ班の拠点は太陽倉庫で、オーナーの許可は取得済み。
 ソラトとコウセイは、倉庫の管理人と防衛組織の調査員を兼業することになった。

 ウタ班は最初の出動で、深海怪獣キングアリゲトータスの捕獲という快挙を成し遂げる。
 アユムは「キングアリゲトータスは体温を操作することで体の大きさを変える」という特性に気づき、コウセイとオメガがヴァルジェネスを使ってアリゲトータス の冷却、縮小化に成功したんだが、前回に続き、やはりヴァルジェネスの使役はコウセイに高い負担をかける模様。

 報告を受けたサユキは「面白いチームになりそうだね」と笑うが、彼女が見ていた画面に映っていたのは、アリゲトータスと格闘するウルトラマンオメガの姿だっ た。
 まあ、博士号をいくつも持ってるような天才だったらソラトのことにも気づくか。
「ソラトがウルトラマンオメガ」という一見すると荒唐無稽な一点を受け入れてしまえば、彼の不可解な言動のほぼ全てに納得できるし。


 10/19
 自作PCを Windows 11 に対応させるため、解体、掃除、新パーツ組み込み。


 新番組「雲霧仁左衛門ファイナル」第1話「札差非情」

 地上波放映開始。

 江戸の札差たちは「米を現金化する」という自らの事業を悪用して暴利を貪り、いまや大名、幕閣をも凌ぐ力を持ち始めていた。
 雲霧一党は札差を狙った勤め(盗み)を続けていたが、一党のひとりが凶刃に倒れる。
 実行犯である札差グループの元締、大熊屋三太夫の正体は、雲霧仁左衛門と因縁のある人物だった....

 前作に続き、「七化けのお千代」は今回も「仕込みに行っている(次の盗みのために潜入工作をしている)」という理由で出番無しなんだが、ファイナルなんだ し、最終回くらいは出てくれないかなと思う。


「仮面ライダーゼッツ」第7話「罰する」

 プロジェクションフォームで作ることができる分身はガタキリバコンボほどではないものの、今回のように味方ライダーがいない、複数の敵から複数の一般人を守 るといった場面では重宝しそう。
(とはいえ、ガタキリバほどではないにしてもスーツアクターと撮影、合成スタッフ泣かせなのも間違いなさそう)


 ノクスが莫に向けた台詞。

 「やがて、お前の悪夢を思い出す時が来るだろう」
 「お前はいずれ、その力の代償を知ることになる」

「人助けをしたりしようとしただけで不幸に見舞われる」という莫の特異体質は、立派な悪夢や「ゼットの力の代償」だと思うんですけど....


 ねむについてわかっていること。

 ・美女木社長が寄付をしていた児童養護施設に、別の施設から移ってきた。
 ・本編の4年前、自動車事故で昏睡状態に陥り、意識が戻らないまま突然、病院から姿を消した。
 ・ノクスに囚われ、今も眠り続けている。

 脇役どころかキーパーソンという感じだな。
 ひょっとして、彼女の体質がナイトメア創成に利用されていたりするのか?

 それにしても、やっと一河緒乙を変な男から救出したと思ったら、次はねむかよ....


「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」第35話「転身!! 君も若返れ」

 具島玲のアジトから救出された一河緒乙は病院に収容されたものの、シンケンジャーリングをはめても目を覚ますことはなかった。
 角乃は「緒乙が目覚めたのはリングだけでなく具島に宿る『厄災』の力もあったから」と分析し、次は「緒乙を救うために戦う」ことを誓う。


 禽次郎は今も高校に通い続けており、孫の太志とも正体を隠しつつ友達付き合いを続けていたが、同じくテガソードの力で若返った旧友・嘉挧源治(かく・げん じ)にバトルを挑まれる。
 さらにその最中にブライダンが乱入。
 彼らはスランプに陥ったトランプノーワンを奮起させるため、ゴジュウジャーとの戦闘データを取ろうとしていた。
 仲間を想う気持ちは素晴らしいんだけど、そのためにアイアイザーによる物量作戦で街を破壊するのにはまったく感心できない。


 10/18
「ウルトラマンオメガ」第15話「守る者たち」

 一部の記憶を取り戻したソラトは、コウセイにゾヴァラスやゲネス人について説明し、アユムやサユキにもオメガのことは伏せつつ協力を要請。
 サユキは「宇宙探査機からのデータ」、「ゾヴァラスの声の言語解析」、「ヴァルジェネスを操る脳波によって各地の怪獣が活性化している」といった客観的な要 素を踏まえてソラトの言葉を信用。
 さらにコウセイの証言から「カラスの鳴き声」が弱点であることも明らかになり、ゾヴァラスを迎撃する「ヤタノ作戦」が開始される。

 作戦開始前、ソラトはこれまでに知り合った人々の名前を挙げ、「みんなには幸せになって欲しい。そのために自分の出来ることをやる」と、自分の決意をコウ セイに語る。
 名前の挙がった人物の中には、あの悪質配信者のオオカミ君も入っていたが、ソラトは「もっと楽しい動画を作ればいいのにな」と、まったくわだかまりのない様 子だった。

 作戦開始。
 コウセイはレキネスとトライガロンの力でヴァルジェネスに飛び乗るという、「ウルトラマンタロウ」の一部のキャラのような強硬手段で自分と二体の声を届ける ことに成功。
 支配から脱したヴァルジェネスはオメガと合体し、ゾヴァラスを撃破。
 ヴァルジェネスの使役には高い負担がかかるのか、戦いを終えたソラトとコウセイは、そろって地面に寝転んだ。
(ソラトは前回の戦闘での疲労、コウセイはヴァルジェネス奪還が命がけ過ぎたことも大きかったと思われる)

 作戦終了後、サユキはオメガのことを「ウルトラマン」と呼んでいることを明かし、アユム、ソラト、コウセイの3人に「怪獣特別対策隊(怪特隊)」のジャケッ トを与えた。

 ある意味、ここがスタートラインというわけか。


 10/17
「それいけ! アンパンマン」

「めいけんチーズと3ばいカマンベールくん」
 本編の半分近くが犬語(?)で展開されるという異色回。

「ばいきんまんとあきかぜさん」
 バイキンUFO誕生秘話。


 10/12
「仮面ライダーゼッツ」第6話「封じる」

 ついにノクスが莫に接触。
「ゼッツ」の名前も知っていた。

 ゼッツ・マシーナリーフォームは、左手のユニットのクローで相手を掴む、ワイヤ付きクローを射出して移動手段に使うなど、ライダーマンがモチーフか。
 しかも、クローで拘束した相手にブレイカムゼッツァー・ガンモードによる近接射撃を浴びせるという、ソードとガンを併用するゴーカイジャーのような戦い方ま で披露。


「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」第34話「散ずる戦禍、灰色の輝き」

 ケークを失ったシャイニングはひとりでベルルムと決着をつけようとするが、あくまで彼を仲間だと信じるファイヤキャンドル、ブーケたちが協力し、取り逃すも 小さな傷を与える。

 ついで陸王たちも、「これが最後」と具島玲とベルルムに挑む。
 陸王は吠から託されたリョウテガソードでテガソードゴジュウレオンとなり、吠と角乃、さらに弱点を教えたファイヤキャンドルの協力で玲を解放。
 玲を捨てたベルルムは巨大化するも、リョウテガソードと合体して全長数百メートルにまで巨大化したテガソードに敗れ去った。

 玲は一河緒乙に対する誘拐等の容疑で逮捕されたが、面会にやってきた陸王の励ましに「失うものはなんもない、とことんあらがってみるか」と生きる気力を見せ 始める。

 アッサムは、ベルルムにシシレッドに変身させられて操られた後、解放された。
 そして、迎えにやってきた円盤に乗って地球を去って行った。
 本当に異星人だったんかい。
 そういえばシシレッドというかキュウレンジャーも大部分が地球外出身だっけ。

 スイートケークは普通に生存。
 そういえばシャイニングナイフが彼女を殺害したシーンって「触手を突き刺してエネルギーを吸い取る」というものだったから、同じ肉体を共有している以上、簡 単には殺しきれず、せいぜい気絶や仮死状態にしただけだったのかも。
 本人も「なんか、よーく寝てたみたい」なんて言ってたし。

 リョウテガソードは吠以外にも扱えるので、オルカブースターやワイルドゴジュウウルフの出番がなくなる心配はなく、実際今回も、陸王の援護のために吠がワイ ルドゴジュウウルフに変身し、オルカの効果なのか角乃も獣装光ギンガレッドに変身していた。
 また、リョウテガソードで変身すると腕が4本になるので、ノーマル形態の個人武器やオルカブースターも併用可能なのもうれしいポイント。


 10/11
「ウルトラマンオメガ」第14話「オメガ抹殺指令」

 ソラトが謎の男の襲撃を受ける。
 男はソラトのように巨大変身。
 テロップで「殲滅創世体ゾヴァラス」と称されるその姿は、カマキリのような、怪獣にも異星人にもロボのようにも見える独特なデザイン。
 しかもメテオカイジュウを操る能力まで持ち、オメガに装着済みのトライガロンアーマーまで操り、オメガに苦戦を強いる。
 しかし、カラスの鳴き声を聞いた途端、胸の発光体が光を失い、姿を消した。
(オメガがその場で変身解除するシーンに似ていたので、彼も人間態に戻ったと考えられる)

 巨大化形態といい、胸の発光体といい、前作のスイード(星人態)のような「ウルトラマンにあまり似ていない悪のウルトラマン」といったところか?

 以前コウセイが出会った女性研究員は、やはりアユムの師匠で、生物学と工学の博士号を持つありウタ・サユキだった。
 しかもOPでは、ソラトたちのようにレギュラーとしての専用カットまで用意されていた。
 なんというか、「昆虫採集に夢中な子供がそのまま大きくなった」かのような天真爛漫な性格だが、オメガについては「いったい何者で、どこから来て、何がした いんだか」と、客観的な根拠がないことを理由に安易に味方と決めつけないなど、ドライな一面も。


 謎の男による襲撃が始まる直前、ソラトたちは第5話「ミコとミコト」で知り合ったササコからの手紙を受け取っていた。
 彼女はミコと元気で暮らしているとのこと。
 本筋の一大転換点とも言える今話の中で、「視聴者にとっては本筋と言えない話でも、当事者にとっては大事な一生の一部」であることを描くスタッフの制作姿勢 には、敬服するしかない。


 10/10
 公明党が「政治とカネ」を巡る意見の齟齬などを理由に、自民との連立から離脱。


 10/07
 新番組「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに高いのだが」第1話

 クラス転移、悪意ある異世界召喚など、ありがちな話ではあるが、画が80年代のOVAなみに綺麗。
 あと主人公、異世界への順応性高すぎ。


 10/05
 高市早苗が次の自民党新総裁に決定。
 順当に行けば日本初の女性総理大臣になるはずなんだけど、なんか、驚きとかありがたみとかを感じない。


「仮面ライダーゼッツ」第5話「墜ちる」

 第1話の事件をきっかけに莫に目を付けていた富士見刑事らは、彼の部屋に勝手に上がり込み、隠し部屋を発見。
 そこに勝手に怪事課を移設して無理やり協力者に収まってしまう。
 本当にエージェントになってしまったことで人の生死に関わる立場になった莫は一時は弱気を見せていたものの、ゼロや勝手に上がり込んできた富士見たちの発破に よって「本物のコードナンバー7」となることを決意する。

 ラノベアニメとかでよくある「魔王の姿や能力を持って転生してしまった主人公が、魔王を演じながら生きていく」という図式に似ていなくもないような。

「ガヴ」が傑作すぎたせいか、今作にはあまり感情移入できていなかったんだが、そろそろ面白くなってきたか。


「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」第33話「世界を選べ! 究極最終剣!」

 シャイニングとケークを警報機代わりにしていた(?)テガジューンだったが、それでも彼らを助けしようとしなかったクオンのことは許せず、彼を拘束し、電撃 を加える。

 陸王たちが具島玲やベルルムと交戦していた頃、吠はテガソードによって異空間に呼び出されていた。
「最後の剣」が現れ、二つの世界を吠に選ばせる。
 ひとつは元の世界。
 もうひとつは、テガソードが「厄災」と相討ちになり、テガジューンもノーワンワールドも生まれず、吠も久光(クオン)も両親と幸せに暮らす世界。
 一時は「幸せな世界」を選ぼうとする吠だが、「厄災」と戦う角乃たちの姿に「お前が消えたら、あいつらがお前に託した願いはどうなる? あいつらは仲間じゃ ねえけどダチなんだ! 俺の幸せをお前が勝手に決めんじゃねえよ!」と剣を抜くことを選ぶ。
 しかしそれでも抜けない。 吠はテガソードに、
「お前は俺を生かし、俺はお前を選んだ! たから俺達は共犯者ってとこだ。 だから手を貸せ、テガソード!」
 ひとりでは抜けない剣をふたりで抜いたことにより、「最後の剣」は「リョウテガソード」に変化。
 変身したテガソードゴジュウウルフは、単にゴジュウウルフの強化形態というだけではなく、テガソードがスーツを介して意思疎通を行い、さらに第3、第4の腕 を操ることで文字通りゴジュウジャーと共に戦うことができるという、かなり特殊な形態。

 ケークを殺られたことで「怒り」の感情が芽生えたテガジューンは、巨大化したベルルムに挑むも敗退。
 ただ、「厄災」相手に負けたとはいえ、ゴジュウジャーリングのコピーらしきリングによる換装攻撃を繰り返していたので、ゴジュウジャーの敵として今後も面倒 な相手にはなりそう。


 もし「幸せな世界」を選べば、高梨嶺のような「テガジューンやノーワンのせいで死亡した人間」も救われる可能性があったはずだけど、

・元の世界で死が確定した人々よりも、その世界で生きている人々の未来を優先した。

ということか。
 それに、「歴史の修正力」というやつで、

・現在の歴史が一度確定した以上、後から「テガソードと『厄災』が相討ちになった世界」を選んだところで、結局なんやかんやあって「厄災」が復活。
 テガソードも復活するにしても何らかの被害が出てしまう。

という可能性もありうる。


 10/04
「ウルトラマンオメガ」第13話「アユ姉にバレちゃった!」

 地球に落ちて来た時に全裸だったソラトは、親切な人から服をもらったとのこと。

 前回コウセイがレキネスを操るところをアユムに見られてしまい、日を改めて事情を説明することに。
 しかしアユムは、迷い込んできたピグモンに接するコウセイたちの姿を目にしたことで、これまでの彼らとの思い出を思い返し、詳しい詮索をしないことに決めた。


 10/03
「それいけ! アンパンマン」「ロールパンナとブラックばいきんまん」

 10月第1週の30分スペシャル。
 あらためて、ロールパンナの誕生秘話と、彼女が今も善と悪の心の間で戦っていることが語られた。
 でも、劇場版等におけるばいきんまんの活躍を見ると、誕生時にバイキン草を混ぜ込まれたからこそ、ロールパンナは完全な悪に染まらないんじゃないかとも思える。




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