12/31
「紅白歌合戦」

 水樹奈々の曲は「DOG DAYS」や「BLOOD-C」の主題歌ではなく「POP MASTER」だった。
(どっちも見ていなかったが)


「筆者が選ぶ今年のベストアニメソング」

 今年は大豊作。以下、大賞も次点もなし。

「TERMINATED」 茅原実里 「境界線上のホライゾン」OP

「oath sign」 LiSA 「Fate/Zero」OP

「LIVE for LIFE 〜狼たちの夜〜」 愛美 「ベン・トー」OP

「STARLIGHT JET」 栗林みな実 「-IS- インフィニット・ストラトス」OP

「海賊戦隊ゴーカイジャー」 松原剛志, ヤング・フレッシュ, Project.R 「海賊戦隊ゴーカイジャー」OP

「輝跡 -kiseki-」 南里侑香 「セイクリッドセブン」主題歌

「How to Go」 School Food Punishment 「UN-GO(アンゴ)」OP


 12/30
「今月のホビージャパン」

 ガンダムAGE アセム編の情報が公開開始。
 ある程度想像はついていたが、ガンダムAGE-2 は換装システムに頼らない可変機となった。
 そういえば、主人公が可変型ガンダムに乗るのは「ガンダムW」以来か?

 実在の戦闘機、マクロスシリーズの可変戦闘機と来て、マブラヴシリーズの戦術機にも興味を持つのは自然な流れだろうか?(笑)
 ホビージャパンでの連載とウィキの記事で興味を持ち、ついに4000円もする設定本まで買ってしまった(笑)
 筆者が気に入ったのは、堅牢そうな設計のF-4J撃震やMiG-21バラライカ、主役級の機体ならタイフーンや武御雷(ただし一般衛士向けのC型)
 模型の類はまだ買っていないんだが、3月に出る「The Euro Front」の単行本に純白のタイフーンのリボルテックがつくそうなので、それを狙うか?


「今月(というか来年1月)のハイパーホビー」

 新戦隊「特命戦隊ゴーバスターズ」の情報が公開開始。
 タイトルに「マン」や「レンジャー」がつかない、人間3人とロボ3体の組み合わせ、と、レスキューポリスを思い出すな。


 12/28
「仮面ライダーディケイド オールライダーVS大ショッカー」

 テレビ放映されていたので見てみたんだが、もともと「ディケイド」は好きではなかったのであまり楽しめず。
 数日後にレンタルで見た「運命のガイアメモリ」の方がずっと面白かった。


 12/26
「Fate/Zero」、「ベン・トー」、「境界線上のホライゾン」がそろって終了。

「Fate/Zero」と「ホライゾン」は一大長編ものということもあり、本編終了後に来年の第2シリーズ放映が明言された。

「Fate/Zero」と「ベン・トー」、最終話のカギを握ったキャラクターは、どちらも石田彰。

「ベン・トー」もまた、凡百の「1クールだけアニメ化されてそれっきりのラノベ原作アニメ」のひとつに過ぎないのかも知れないが、筆者は割と好きだったな。
 ただ、筆者はあの作品を「異色の番長アニメ」と捉えていたため、白粉花(おしろい・はな)や白梅梅(しらうめ・うめ)が余計な存在に見えた。


 12/25
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 子供たちのクリスマスを守って戦うゴーカイジャー。
 それを見ていたサンタ姿の曙四郎(バトルケニア)は、クリスマスプレゼントとしてバトルフィーバーの「大いなる力」を授ける。
 地球科学系戦隊にしてはファンタジックな授け方だな(笑)
 もうちょっと出番が欲しかったところだが、やっぱり「ゴーカイジャーVSギャバン」が控えているのであまり大葉氏を露出させるわけにはいかなかったのか(苦笑)


「仮面ライダーフォーゼ」

 三浦の描写も悪くはなかったと思うが、今回もスイッチャーの葛藤や改心の様子がうまく描かれていたように思う。

 仮面ライダーメテオ登場。
「単一のアイテムによる駆動に特化した2号ライダー」というアクセルやバースの路線をしっかり受け継いでいる印象。


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 15分編成になったから、現在マヤの神殿で行われているのが最終決戦なのかと思っていたが、ネメシス復活とともに神殿が崩壊。最終ラウンドはこの次あたりらしい。
 ということは、ジグラットの再登場や、グレイシーズもネメシス陣営の用心棒として再登場、という展開もありうるか。


「笑点」

 先週は日テレがサッカーの試合か何かで放映休止という暴挙に出たため、賠償処置として(笑)30分まるまる大喜利という贅沢編成。
 今日の賞品は、腰を振るサンタ姿の歌丸人形。
 クリスマスに、最低年齢50の着物姿のおっさんたちが、サンタ人形を巡って争っていた。
と書くと、すごくシュールだよな..


 12/23
「UN-GO(アンゴ)」最終話「私はただ探している」

 新十郎はTV局爆破、海勝暗殺未遂の黒幕を暴き出し、呪縛を解かれた因果は「出来損ないの御魂=言霊」である別天王を捕喰殲滅し、黒幕の自殺も強引に阻止する。
(実際「『使徒』を喰らう初號機」を彷彿とさせるシーンもあった)
 今回の一件で結果的にとはいえ一時共闘したと言えなくもない結城新十郎と海勝麟六。
 しかし彼らの道が永久に交わることは決してなく、再びこれまで通りの微妙な関係が続く模様。

 風守が万能過ぎるおかげで今ひとつ存在感が薄い気がした海勝梨江だったが、新十郎が彼女に自分や因果のことを話し始めるところで幕となったので、
どうやら正ヒロインの立場を確保できた模様(笑)

 今作は監督の水島精二をはじめとして「ガンダム00」のスタッフやキャストが数多く参加しているんだが、海勝が提唱していた
「天候の安定した国々の太陽熱発電システムで作った電力をマイクロウェーブ衛星で世界各国に送電する」というのは、劇中で指摘されて
いるように各国が良好な関係を築けることが必要な一方で、軌道エレベーターよりも現実的な方策ではないだろうか。
 現実にも「砂漠地帯にその砂漠の砂で作った太陽電池を敷き詰めて電気を作り、世界各国に送電する、という構想があるし。


「NHKニュースウォッチ9」

 春ちゃんサンタ登場。
 相変わらず(中略)乾杯(笑)


 12/19
 金正日死去。
 北の国営メディアが流す「将軍様の死に号泣する人々の姿」のあまりの嘘臭さは、滑稽さを通り越して痛々しかった。


 12/18
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ダマラスは、バスコの裏切りとハカセたちの奮闘、さらに現状で召喚可能なすべてのマシン、アニマルによるゴーカイオーの一斉攻撃に敗れ去る。
 普段は他のメンバーと武器の交換をしないマーベラスだったが、今回は「処刑寸前のマーベラスをハカセ(と鳥)が救う」というシチュエーションにより、珍しくマーベラスの二刀流が実現。

 ただ、バスコにやられたと思われたアイムたちが「ゴセイジャーのカモミラージュ等で死亡を偽装していた」ではなく「サリーによって助け出されていた」というオチだったのが残念。

 バスコはマスクマン、チェンジマン、フラッシュマンに加え、サンバルカンとファイブマンの力まで手に入れていた。
 この5戦隊って、メンバー役の俳優の調整がつかなかった、なんてことはないよな(汗)
 ウィキのサンバルカンの項に「バルパンサー役の小林朝夫が、ノーギャラでもいいから出して欲しいと打診している」と書いてあったんだけど。

 サンバルカン、チェンジマン、マスクマンは軍や公的機関の戦隊。
 フラッシュマンとファイブマンは最終回で宇宙に旅立った。
「ゴーカイジャー」のTVシリーズではレジェンド戦隊同士の交流は描かれなかったけど、この5戦隊がゴーカイジャーとは別個に連携するという展開もあり得るか?


「仮面ライダーフォーゼ」

 速水が育てていたペルセウス座のゾディアーツはラストワンを経て弦太郎に撃破されるが、残されたスイッチから再び復活を果たしてしまう。
 十二星座の幹部級ゾディアーツとは、通常型がラストワンからさらに進化した存在であり、園田もまた、速水によって子犬座からさそり座へと進化していたのだった。

「大気圏外で撃破しないと危険なほどのエネルギー反応」を指摘されていたのは、スコーピオンと初回のオリオン(三浦)のみ。
 通常型ゾディアーツが幹部級に進化できるということは、スコーピオンが他の誰でもなく三浦に狙いを絞ったのは、彼に最も進化の芽があったから、ということか?


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 ネメシスの間に乗り込んだ銀河たちは数年ぶりに大堂寺と対面。彼やジグラットの陰謀がネメシス復活の一環であり、竜牙も実は
ネメシスのブレーダー候補者であったことを知らされる。
 うまいことつなげたな。でもジグラットはどこ行ったんだろ。表立っていろいろやりすぎたんで、刑務所にでも入れられたんだろうか。

 でもよかったな大堂寺。銀河や竜牙たちから「誰だお前は?」なんて言われなくて。
(髪の毛真っ白だったから、かなり印象が違って見えたような)


「機動戦士ガンダムAGE」

 AGEビルダーによってディーヴァの大改装が行われ、変形機能まで付加さされたらしい。
 いかにも変形しそうなデザインだと思ってたけど、いよいよか。


 12/16
「牙狼 -GARO- MAKAISENKI 」第11話「咆哮」

 今日もレオとの合同ミッションがない一方で仮面の法師の出番があるという思わせぶりの展開。

 魔戒騎士はホラーと戦うたびに少しずつ邪気を浴びるため、鋼牙の場合は黄金騎士の任命も行われる墓所に定期的に赴いて、浄化を受ける必要があった。
 て、イレギュラーだった頃の零はどうしてたんだろう? 鎧自体は正式なものだし、師匠が使っていた施設を使っていたのだろうか。


 12/13
 F-4に代わる次期戦闘機がF-35に決定。
 て、開発が遅れに遅れて、まだ正式に完成していないですけど、引き渡しが遅れたり最悪開発中止になった時のための保険は打ってあるのか?
 中古のF-16やレガシーホーネットのリースを受けるとか、F-2の生産再開とか、ユーロファイター導入にあたってアメリカから圧力を受けないとか。
 

「NHKニュースウォッチ9」

 真冬なのに春ちゃん登場。
 いい意味で空気を読まない現在のNHKに乾杯。


 12/12
「Fate/Zero」

 ライダー、というか大塚明夫の独壇場。
 セイバーは、片手に受けた呪いに加えてライダーに論破されて二重の深手を負う。


「ベン・トー」

 1クールアニメなのにあやめ専用OPを用意したりオルトロス登場に合わせて後期OPを変えたりと、なかなかの大盤振る舞い。

 ついに姿を現したオルトロスこと沢桔姉妹の猛攻により、モナークが、湖の麗人が、そして氷結の魔女が次々と沈む。


 12/11
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ついにダマラスが前線に。
 ダマラスは、ゴーカイジャーが全く歯が立たないバスコでさえ全く歯が立たないほどの強さを持ち、そのバスコを無理矢理従えての布陣に、ゴーカイジャーは壊滅す..


「仮面ライダーフォーゼ」

 三浦はスイッチの誘惑を振り切り、弦太郎は大気圏外でスコーピオンと対決。
 ドリル宇宙キックが効かないスコーピオンに対し、弦太郎は2度目のリミットブレイクによるライダー大宇宙ドリルキックで大気圏に叩き落とす。
 2度目のリミットブレイクでドリルとロケットのモジュールが巨大化していたけど、あれは劇場版のロケットステイツへの伏線か?

 園田はこれで粛清か長期療養かと思ったら、スイッチの一時没収と速水による再教育という懲罰に留まり、翌日(?)には校務に復帰。
 大気圏外から蹴り落とされたというのに、ゾディアーツってタフだな..


 12/09
「UN-GO(アンゴ)」

 海勝麟六と彼を批判する知識人たちとの公開討論の最中、会場のテレビ局が爆破される。
 負傷しつつも生存した海勝に世論の疑念が集まる中、新十郎は「別天王」の関与を確信するが、因果は彼女に関わるべきでないと、終始歯切れの悪い言動を示す。

 そういえば、これも1クールアニメだっけ? なんかもったいないな..


「牙狼 -GARO- MAKAISENKI 」第10話「秘密」

 レオは、あの仮面の法師と同じく、剣技においても優秀だった。


 12/05
「Fate/Zero」

 遠坂凛、龍之介の手から10人近い子供たちを救う。
 彼女が今作で死なないことはわかっているとはいえ、相手が相手だけに観ているこっちは冷や汗ものだった。


「ベン・トー」

 う〜ん、バトルがないとただのどうでもいい萌えアニメになってしまうな。


「境界線上のホライゾン」

 ついに始動するホライゾン救出作戦。
 智、マルゴット、マルガの魔法番長ぶりが熱い熱い。
 ようやくOPアニメ後半のノリになってきた。


 12/04
 Fate/Zero、灼眼のシャナ、ベン・トー、シーキューブ、たまゆら。
 全部が全部レギュラーでないとはいえ、週に何作出てるんだ大原さやかっ?!(笑)


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ついにザンギャック皇帝が地球に到着。ダマラスを更迭し、自身の手で地球侵略を行うことを宣言。
 最初に送り込まれたザツリクはアイムの故郷を滅ぼした張本人であり、ここで初めて彼女の詳細が語られる。
 海賊になった動機が「自分の手配書が出回ることで、生き残った人々に自分の無事を知らせ、希望を与える」というのはいかにもお姫様らしい無茶な発想だが、
あれだけ強い彼女が加入当初は本当に戦闘の素人だったということにも驚かされた。


「仮面ライダーフォーゼ」

 イケメン校長の速水が登場するが、友子は彼がスコーピオンと同じ「星に願いを」という台詞を口にしていたことに気付く。
 じゃあスコーピオンの正体は彼かと思ったら、先週の筆者の予想が当たった?!

 以前ゾディアーツとなった三浦たちを学校に復帰させようとする弦太郎たち。
 一方ゾディアーツ側も、一度スイッチを手放した者たちの再ゾディアーツ化が可能かどうかを試そうとしていた。
 アイテムやフォームチェンジを効果的に使うだけでなく、一度怪人になったものたちのアフターケアまで描くなんて、素晴らしいシリーズ構成だな。


 12/02
 金曜特別ロードショー「ルパンIII世 血の刻印 -永遠のmermaid- 」

 声優をほぼ一新してのシリーズ第1弾。
 大筋や詳細はかなり違うけど、やっぱり「カリオストロの城」を意識したのか?
(手に入れた力で自滅する悪党、金品でないものを盗んで去って行くルパン、など)
 要点の位置は同じだけど、点同士をつないだ図形の形や塗られる色が違う、というか。


「UN-GO(アンゴ)」

 対テロ戦争の爪痕が残る近未来の東京。
 私立探偵、結城新十郎は、人間の心の闇やこの時代の先端技術、あるいは人外の(?)存在までが絡んだ事件を次々に解決して行く。
 彼の暴いた「真実」の多くは国家を揺るがす一大スキャンダルにつながるものばかりであるため、それらは政府各機関に太いパイプを持つメディア王、
海勝麟六によって隠蔽され、捏造された「事実」だけが公表されるに至るが、それでも彼は自分の戦いをやめようとはせず、また海勝や当局も
情報操作のためには彼の暴き出す「真実」が必要であり、彼らの間には微妙な共存関係が成立していた..

 この秋の新番組の中で、いちばん筆者のツボにはまったのはこれかもしれない。


 11/30

 紅白の出場歌手が発表され、水樹奈々がまさかの(?)3年連続出場が決定。


 11/28
「境界線上のホライゾン」

 台詞の大部分が下ネタや一発芸のような葵・喜美だったが、実は彼女はホライゾンの死によって精神的に死んでいたトーリを立ち直らせた功労者であり、
そして神格武装を以てしてもかなわないほどの白拍子でもあった。

て、トーリの口にスパイスというスパイスを、腕を噛み切られるのにも構わず片っ端からぶち込んで、死んでいた感情を再起動、
ってどんだけ無茶すんねん(苦笑)
 とっさに「雨ざらしの花火を焼却炉に腕ごと突っ込んで無理矢理爆発させる」という表現が浮かんだよ。


 11/27
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 タイムレンジャー編。
 ドモンが妻子の写真を見て涙ぐむ姿には感動したが、それ以上に驚かされたのは、彼が時間保護局の局員を普通に続けていたことかも知れない..


「仮面ライダーフォーゼ」

 予想通り賢吾が正式にライダー部入り。
 ただ、壊されたゲートについては「壊されたなら新しいのを作ればいいだけ」という線でいくのかと思ったら「壊されたのは偽物だった」というやや燃えに欠けるオチ(苦笑)

 女性教師の園田先生って、単なる善良な先生だと思ってたけど、理事長とのやり取りを見ていると彼女もゾディアーツ側に見えなくもなかったような。
 そういえばスコーピオンって人間態を見せていないよな。ただ単に「とっくの昔に人間の肉体を捨てたから」と考えていたけど、理事長も含めて
「人間の肉体を捨て、より能力に習熟したゾディアーツは人間態に変身できる」という仮説も成り立つな。


「笑点」第2292回

 歌丸落語家生活60周年。


 11/25
「牙狼 -GARO- MAKAISENKI 」第8話「妖刀」

 ホラーと契約して現代に蘇った浪人、猪狩重蔵は、誰も殺そうとはせずただ強い相手のみを探し求め、ちょうどホラーを狩っていた零を見かけて果たし合いを申し込む。
 断られ、病状も悪化していく重蔵だったが、刀に血を吸わせろというホラーの呼びかけに対して自分の血を吸わせることで自我を保ったままホラー化。
望み通り甲冑姿の零と戦い、満足して散っていく。
 ここまで同情の余地のあるホラー憑依者は初めてかもしれないな..

 重蔵との戦いを制した零は、再び鋼牙との対決を望むが、彼の肉体もまた「破滅の刻印」に蝕まれつつあった。
 魔戒騎士は、どいつもこいつも良くも悪くも仕事熱心だった。


 11/23
 大王製紙の元会長が会社の金数百億を使い込んでカジノで豪遊、というマンガみたいな事件が話題となる中、今日のNHKニュースが最初に伝えたのは、立川談志の訃報だった。


 11/21
「境界線上のホライゾン」

「ホライゾンを助けにいくの、やめね?」
 一見無責任に思えたトーリのこの発言は、ホライゾンを助けに行くために世界を敵に回せるだけの大義名分を得るという、自分には出せない答えを
討論相手の正純から引き出そうとする彼なりの計算に基づくものだった。
・・・・自分に出来ないことを見極めて、それが出来る人間に振る、って、リーダーにとって恐らく最も必要な資質を、備えているにも関わらずバカにしか見えないトーリって..

 かくして凄まじい討論が開始されるわけだが、囚われのお姫様ひとり救いに行くのにも、国同士の思惑が絡むと財政だの理論武装だの、いろいろ大変だな(苦笑)


 11/20
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 メガレンジャー編。伊達健太(メガレッド)は母校の教師となっていた。

 大帝国の皇子が戦死するという事態にも関わらず、ザンギャック側の描写一切なし。
 代わりに登場したバスコは相変わらず強力かつ凶悪だったが、負傷したサリーの身を案じて撤退するという意外な一面を見せる。
「宇宙最大の宝」のためにアカレッドたちを切り捨てたバスコが、手下を大事にしている?!

 今週最大のサプライズ。
 高校生レベルの問題で詰まっていたのに、校内に仕掛けられている爆弾をあっという間に見つけ出すなんて、すごいのかすごくないのか
よくわからんぞ伊達健太の教え子たちっ!!(笑)


「仮面ライダーフォーゼ」

 理事長(赤い眼の男)の本名や経歴、賢吾たちがゾディアーツと戦うことになったきっかけが明かされていた。
 賢吾にスイッチを送ったのは、ゾディアーツの成長のために敵を必要とした理事長か、あるいは実は生きていた賢吾の父か。

 そうだ、賢吾って本編開始以前からゾディアーツと戦っていた一方で、ライダー部の存在自体は認めていなかったっけ。
 今回の前後編で正式にライダー部の一員になって(部自体が正式じゃないけど)、あの拳を突き合わせるあいさつをするのか?


「W」は探偵ものということで怪人の正体探しがテーマのひとつだったけど、今作は学園物だからか、前編で正体割れする話が多いな。


 11/18
「牙狼 -GARO- MAKAISENKI 」第7話「閃光」

 鋼牙たちに「破滅の刻印」を打ち込んだ仮面の男の正体は、魔戒騎士を憎む魔戒法師だった。
 これまでの作品では見られなかったが、仮面の男といい今回登場したラテスといい、魔戒法師の中には騎士を憎悪、蔑視する者も少なからずいるらしい。
 しかし、法師の復権を目指したいのであれば、騎士に何かする前にホラーの10匹も狩ってくればいいのに。

 待てよ、あの仮面の男は本当に男か? 仮面を外すと女だったというパターンもあるよな。


 11/14
「境界線上のホライゾン」

「ホライゾンを助けにいくの、やめね?」
って、泣かせる展開を二週も続けた挙げ句に、主人公がそれかいっ?!(汗)


 11/13

 筆者は日本のTPP参加には賛成。
 なぜなら、大勢の政治家や専門家たちが必死で反対しているから。
 と、皮肉まじりに書いていてふと思った。
 2012年に人類は滅亡しない。
 なぜなら、どこの政治家や専門家も公式に「2012年に人類は滅亡しない」と主張していないから。

 あ、今週アメリカ政府が「異星人の存在を確認していない」って声明を出してたっけ(苦笑)


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ジョーがバリゾーグとの決着をつけ、ゴーカイジャーが自身の「大いなる力」に目覚め、完成したカンゼンゴーカイオーがグレートワルズを粉砕と、燃える展開続出。
 ゴーオンゴーカイオーの合体方式から「二段目」があることは予想していたけど、そう来たか。

 でも、自分たちの「大いなる力」を発動させた後だと、バトルフィーバーやチェンジマンの力をもらった時に盛り上がりに欠けたりしないだろうか..?

 ワルズ・ギルは、ここで徹底的に負けて、どん底から這い上がってラスボス化、という流れになれば面白いと思ったんだが、ダマラスが
彼の遺体を抱きかかえる場面があり、死亡確定。
 いや、サイボーグ化という手もあるか。


「仮面ライダーフォーゼ」

「ダブル」や「フォーゼ」は「誰でもきっかけひとつで怪人にもヒーローにもなれる」という、特に「変身」を前面に押し出した作品のように思っていたので、
弦太郎が野座間友子に「変わらなくていい」と語ったのは新鮮に感じた。

 ゾディアーツはスイッチャーの個性に応じた進化を見せることがこれまでにも示されてきたが、フォーゼのファイヤーステイツもまた、
誰をも受け入れる弦太郎の個性を反映して、相手の攻撃を吸収して撃ち返すという反則じみた特性に開花していた。

 友子は最後までスイッチを押すことなくライダー部の一員となるが、せっかく手に入れた未使用のゾディアーツスイッチを、
過去への訣別として川に投げ捨ててしまった(笑)


「マクロスアルティメットフロンティア」

 エクストラミッションクリア。
 他にもエネミーとかクロニクルとかが残ってるけど、一応ひと段落。
 欲しい機種は一通りそろえたので、今はSV-51(一般機)を鍛えて遊んでいる。
 VF-0系列と同じく大気圏ステージでしか使えないが、ガウォークモードのかっこよさは可変戦闘機中随一ではないだろうか。
 ただ、強化装備のツインブースターがファイターモードでしか使えないのは残念。
 原作でファイターモードの描写しかなかったからそういう扱いなのかもしれないが、変形に干渉するような構造じゃないはずだよな。


 11/12
「 LAST EXILE 銀翼のファム」

 途中から(先週から)見始めたんだが、「亡国の王女と出会った空賊の少女が、世界的エアレースの再開のため、頼まれもしない祖国奪還戦争を買って出る」という王道冒険譚らしい。


 11/11
「牙狼 -GARO- MAKAISENKI 」第6話「手紙」

 息子を亡くした夫婦が、息子の幻影を見せてくれるホラーのために殺人を重ねていく。
 あまりにも簡単に殺人を繰り返す姿が薄ら寒すぎた一方で、ホラーを斬り捨てた零に対して「人殺し!」と罵るのではなく「一緒に殺してくれ!」と懇願し、
最後は自分たちで始末を付けるなど、人間としての良識を捨て切っていなかったのは、救いだったというべきか、逆に痛々しかったというべきか。

「破滅の刻印」とは、魔戒騎士が鎧を召喚するたびにその命を削るというものだった。
 レオが鋼牙に「他の騎士に任せて..」と言ったのは、体力を温存するとか治療法を探すとかいったこと以外に、鎧を使わせたくないという意味もあったんだな。

 ところで、鋼牙は元老院付きになったということだけど、具体的に何が変わったんだろう?
(鋼牙は「忙しくなるだけだ」って言ってたけど、劇中の描写だけだとそう戦闘頻度が増したようにも見えない)
 ホラーがこれまでより強かったり探しにくかったりということもなさそうだし、暗黒魔戒騎士編や白夜の魔獣編での活躍が認められたのか?
(放映時期では何年も前だけど、劇中ではそれほど経っていないとか)


 11/09
 劇場版に向けて、「けいおん!」の再放送が開始。
 開始当時から友達同士だった律とみお以外は、みんな最初はよそよそしい話し方をしていて、違和感たっぷり(笑)


 11/07
「Fate/Zero」

 衛宮切嗣、ランサーのマスターをホテルごとドカン。
 ちゃんと一般の客や従業員を退避させてから爆破するのはいいんだけど、相手の死体や生死を確認できない殺し方というのはどうかという気もする。
 アサシンのように死んだと見せかけて暗躍するという手もあるしね。


「境界線上のホライゾン」

 向井・鈴の作文が泣かせすぎ。
 こういう泣かせる文章に加えて、複雑な世界観や技術体系に謀略戦と、これに限った話ではないけど作家ってほんとに多彩だな..


 11/06

 この土日、千葉や茨城で地震が続いている。
 確か東日本大震災の直前にも、東北で中小規模の地震があったよな..


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ・ゴーカイジャーに「ゴーカイジャーの大いなる力」の事を訪ねるマッハルコン。
 ・自分が周囲からどう思われているかを実は理解していたワルズ・ギル。
 ・ワルズ・ギルは、皇帝から与えられた決戦機グレートワルズでゴーカイオーを圧倒。
 ・マーベラスは5人を強制脱出させゴーカイオーとともに倒れる。

 いかにも、来週でゴーカイオーがパワーアップしてワルズ・ギルが死亡せざるを得ない展開だな。


「仮面ライダーフォーゼ」
 今週は放送なし。


 11/05
「マクロスアルティメットフロンティア」

 全時代のミッションをクリアし、エクストラミッションへ突入。
 ミッション「マクロスアルティメットフロンティア・地」でつまずいたので、各時代のミッションのB〜D評価をA〜SSに引き上げ、
各キャラ、機体の出撃可能時代の制限を解除。
(時代制限解除には全時代ミッションのAランク以上のクリアが必要)
 VF-22Sミリア機にスキル「スナイパー」、「援護射撃」を付けて「鳥の人」に挑んだら、ほぼ秒殺(汗)
(スナイパー:バリアを無効化して攻撃を通す)
(援護射撃:マクロス主砲による砲撃を要請)
 次いで、シェリルとランカにポイントを貢いで各機体のチューン限界を解除。
 VF-0Dは操作練習やポイント稼ぎで相当使い込んだので、ポイントをいっぱいまで使ってチューンすると、大気圏内専用機とはいえ
VF-25にも負けない性能に。
 グラビルだって倒せることも確認した(笑)


 11/04
「牙狼 -GARO- MAKAISENKI」第5話「奈落」

「破滅の刻印」への対処法は本当に皆無なのか、レオがダメもとで薬を持って来てくれる一方で、鋼牙は相変わらず淡々としていた。


 10/31
「境界線上のホライゾン」

 なにこのシリアス展開..
 世界観や戦術は難解だけど、熱くて泣ける展開であることだけはそれなりにわかった。


「Fate/Zero」

 一戦場にサーヴァント7名のうち6名が集結するという驚愕の事態が発生するが、サーヴァントたちのほとんどが真っ向勝負を望む一方、マスターたちは謀略家タイプが多いため、勝負はお流れ。

 この大戦、最初に消えるのは誰だろう?
 ライダーのマスターが一番貧弱そうだけど、OPアニメでの扱いが割といい(動画が多い)感じがする。
 ランサーのマスターのアーチボルトは、名門出身で魔術師としても一流らしいけど、人格が小物っぽいような。

 しかしまあ、ギルカメッシュの底なしの態度のでかさは、憎たらしさを通り越してむしろ清々しいな(笑)


 10/30
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 炎神マッハルコンが仲間となり、ゴーオンゴーカイオーが誕生。
 そういえば、ゴーカイオーの構成マシンが分離状態で全機まともに運用されたのって、今回が初めてか?


「仮面ライダーフォーゼ」

 後に仮面ライダー部の一員になる生徒が、敵の甘言に乗ってゾディアーツになってしまうという展開。
 大文字隼じゃなくて野座間友子で来たか。

 フォーゼ・ファイヤーステイツ登場。
 これまでにも仮面ライダースーパー1のレーダーハンド、エレキハンドに相当する装備が出て来たけど、今度は冷熱ハンドか。


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 ネメシス陣営の首領らしき男は、破壊神ネメシス(というベイ)のレジェンドブレーダーではなかった。
 その最後のレジェンドブレーダーのもとに現れたエージェントは、第1シリーズで登場した大堂寺?!

 ところで今ごろなんだけど、遊とティティの声って、ナナリーと咲世子さんだよな。


「機動戦士ガンダムAGE」

 フリットらが持ち帰ったUEの母艦の映像を見た副司令は「見えて来たぞ。UEの正体が」とほくそ笑む。
 これで副司令がUE側という線は消えたか。

(もう一度第1話の彼の様子を確認してみたら、UEの襲撃の報を受けて息が荒くなる描写があった)


 10/29
「マクロスアルティメットフロンティア」を始めて約1月。
 パートナーがスキル「パインケーキ」と「援護射撃」をおぼえてくれたおかげで力技でのクリアがしやすくなった。
(パインケーキ:1度だけ、HPがゼロになると回復し、一定時間無敵状態になる)
(援護射撃:マクロス主砲による砲撃を要請)
 現在、シナリオ数の少ない「ゼロ」、「愛おぼえていますか」、「プラス」、「ダイナマイト7」の時代をクリア。
 詰まる所ではとことん詰まる一方で、慣れてくるとさくさく進むな。
(翌日、初代と「7」の時代もクリア。「F」はある程度なじみがあるせいか、逆に余り進まず)


「マクロスゼロ」

 ラスボスの「鳥の人」というかサラさま恐すぎ。
 現有戦力では話にならず、ゲージがたまるまで逃げ続け、たまったら援護射撃、という消極的手段でクリア成功。
 実際原作でも、一切の武力攻撃を受け付けず、シンの説得に頼るしかなかったしな..


「超時空要塞マクロス」

 終盤は工場や装置を防衛するミッションが多く、あまり高評価は稼げず。


「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」

 サラさまに比べれば、ボドルザーの方がはるかに楽。
 サラさまやグラビルのように動き回らないので、ロックオン状態を保ったまま戦場外周を飛び回り、ミサイルと援護射撃でケリ。


「マクロスプラス」

 マクロス世界屈指のVF乗りであるイサム、ガルドを倒すには、ありったけのポイントをつぎ込んでガンポッドやミサイルの弾速を上げまくることが重要。
 このふたりさえ倒せれば、ゴーストやシャロンなど消化試合レベル。


「マクロス7」

 グラビルもサラさまと並ぶ強敵。ゲペルニッチとの最終決戦の方が、バサラたちがいる分、割と楽。
 戦ってて、なんかモンハンやっているような気分になった(笑)


「マクロスダイナマイト7」

 大したボスキャラはいなかったはずなんだが、慣れない筆者が最初に取り組んだ、シナリオ数が少なくてチューンポイントがあまり稼げなかった、などの理由からか、比較的苦戦した印象。
 特に最終シナリオでは反応弾の撃墜を行わなければならないため、距離を取って撃たないと爆発ダメージを受けるというのも苦戦要因。


 10/28
「牙狼 -GARO- MAKAISENKI」第4話「切札」

 脚本・井上敏樹
 ゴーカイジャーのジェットマン編もそうだったけど、井上敏樹ってライダーさえ書かなきゃ一流で通るんだよな(苦笑)


 10/23
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ゴーオンジャー編の前編。
 先週の変装怪人は、本物の嫌いな食べ物を把握してなかったり、ビルに変装したら体温をサーチされたりとかなり間抜けだったが、
今回のガンマン怪人も、マーベラスに1対1の決闘を挑んでおきながら戦闘員を呼び出したはいいが、マーベラスひとりでも強すぎる上に、
残り5人も普通に決闘の場に立ち会っていたためにあっけなく惨敗。


「仮面ライダーフォーゼ」

 ラストワンで変身したスイッチャーは、ゾディアーツが倒されるとすぐに意識を回復し、普通に立ったり話したりできるようになるが、
それでもある程度のダメージが残っているらしく、1、2話でオリオンに変身した三浦は現在も入院中とのこと。

 大文字隼がパワーダイザーのパイロットとなって仮面ライダー部に。
 JKも「曲がった根性叩き直すために入部させられた」という割には、美羽と一緒に現場に出たり、美羽をおいて逃げ出す一方で
ちゃんとスイッチャーの正体を突き止めたりと、結構活躍してたな。


「機動戦士ガンダムAGE」

 副司令が怪しい素振りを見せなかった一方で、UEの方はコロニー住民の脱出時間を与えているかのように思わせておきながら今回は管制室を襲撃したりと、相変わらず不可解。


 10/24

 今日のNHKだかWBSだか忘れたけど、「水に特殊な振動を加えて電気分解することで、水素と酸素と水クラスターからなる、爆発しにくい
安定した燃料を作り出す」という研究が紹介されていた。
 ・・・・それって、ガソリンエンジンの発明以来のエネルギー革命じゃないのか?
 今のところは化石燃料に混ぜて使うのが前提らしいけど、もし純度100%で使えるようになったら?
 太陽光や風力による発電と組み合わせれば、条件のいい時に燃料を作りだめして夜間や雨天で使うということが出来るかもしれないし、
燃料に酸素を含んでいるのであれば、架空第二次大戦記によく登場するワルター機関のように潜水艦の動力源にも使えないか?


「Fate/Zero」

 あの性格からしていかにも「やあやあ我こそは〜っ」とか言い出しそうだったけど、やっぱりやっちゃいました、征服王イスカンダル。


 10/22
「境界線上のホライゾン」OP「TERMINATED」購入。
 聞いていてなんとなく、陰陽座の「甲賀忍法帖」を思い出した。


 10/21

 身延線の復旧は11月中旬頃になる模様。


「牙狼 -GARO- MAKAISENKI」第3話「車輪」

 銀牙騎士の涼邑零もひさびさの登場。
 と思ったら、彼もまた「破滅の刻印」を刻み付けられていた..
 敵の狙いは魔戒騎士そのものか?


 10/20

 リビアの暫定評議会が全土の掌握を宣言。
 その直後にカダフィ死亡の速報が飛び込んで来た。


 10/17
「Fate/Zero」

 サーヴァントになったらすごいかもしれない英雄をいろいろ考えてみる。

・広く知られていれば、架空の人物でも構わない
・存命中の人物でも構わない
・ひとつのクラスにひとりとは限らない

といった条件で行くと、

<セイバー>
・志葉丈琉(宝具:烈火大斬刀)
・柳生十兵衛(というか千葉真一)
・長谷川平蔵(食べ物にうるさい。レトルトやインスタントには文句を言いつつも、決して食べ物を粗末にしない)
・坂田銀時(レトルトやインスタントもOK)

<アーチャー>
・ロックオン・ストラトス(初代)
・高町なのは
・ヤン・ウェンリー(必殺技:艦隊召喚&一点集中砲撃)
・拝一刀&大五郎
 うばぐるマシンガンに加え、どんな悪人でも武士であればまず考えないとされる「投げ太刀」も得意戦法のひとつ。
 また、アサシンやセイバーと誤認されやすいことも武器になるか。

<ライダー>
・本郷猛、他
・ラインハルト・フォン・ローエングラム(宝具:ブリュンヒルト)
・ラオウ(宝具:黒王号)
・徳川吉宗(というか松平健)
・大門軍団
・大門豊

<ランサー>長物使い全般を含むのであれば、
・フェイト・テスタロッサ
・ワルター・フォン・シェーンコップ
・アレクサンドル・ニコラエビッチ・ヘル
・拝一刀&大五郎
・長門勇
・俵星玄蕃(ていうか三波春夫)

<アサシン>
・中村主水
・拝一刀&大五郎
・ヒイロ・ユイ
・アリー・アル・サーシェス
・服部半蔵(というか千葉真一)
・赤穂四十七士
・隠密同心
・衛宮切嗣

<キャスター>謀略家ポジションということなら、
・ヤン・ウェンリー
・パウル・フォン・オーベルシュタイン(絶対マスターともめるな)
・八神はやて(宝具:ヴォルケンリッター)
・皆城乙姫(イリヤスフィールといい友達になれそう?)
・ルルーシュ・ランペルージ(ギアスは固有スキルで、宝具は「万能スイッチ」か?)
・モンテ・クリスト伯爵
・ジャスティ・ウエキ・タイラー(無責任大統領以降あたりから)
・赤木しげる
・死神博士(宝具はあのマントか)
・碇ゲンドウ
・ジム・フェルプス
・ジョン・スミス大佐
・かぐや姫(宝具:求婚者たちに要求したあれこれ)
・柳生烈堂
・小沢一郎
・北野武
・秋元康
・六代目三遊亭円楽(五代目はライダーか)

<バーサーカー>「狂」とくれば、
・鳩山由紀夫(素の状態で味方(民主党)殺し)
・オフレッサー上級大将
・赤木しげる、高杉晋助、浅倉威(サーヴァント化してもちゃんと人格保っていそうな..)

 こうやって考えていくと、徒手空拳系のキャラは乗り物持ちでもない限り当てはめにくいな。
(矢吹丈や、黒王号を譲られる前のケンシロウ、高町ヴィヴィオなど)
 デューク東郷はパーフェクトすぎてサーヴァントに選ばれにくいかも。
 そもそも人間じゃないキャラも対象になるんだろうか?
 コンボイ司令官(ライダー)やバイキンマン(ライダー)、セバスチャン・ミカエリス(あくまでアーチャー)とか..


「ベン・トー」

 半額弁当を巡ってスーパーマーケットで乱闘する話なのに、カロリーメイトやソイジョイが実名で登場したり、「この物語はフィクションです」、
「絶対真似しないでください」といったテロップが出ないなど、別の意味でもすごいな。

 一番すごいのは、登場人物が全員「普通の人間」であることかも知れないな..


 10/16
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 1ザギンが360円くらい、って、ちゃんと交換レートが成立しているわけだな。

「宇宙最大のお宝」というのはゴーカイジャーやバスコだけが知るスーパー戦隊がらみの何かというわけではなく、宇宙全体に広く知られた伝説の存在らしい。
「宇宙そのものに等しい」とか「宇宙そのものが買える」とかものすごい言われようをしていたけど、その正体って一体..?

 これまで人物の偽物に化ける怪人は大勢いたけど、巨大戦でビルに化けるというのは初めてかも。


「仮面ライダーフォーゼ」

 強力なエレキスイッチだが、JKに盗まれたり大文字のタックルで飛ばされたりと、いろいろ不遇。

 どんなイヤなヤツでも最終的には仲間になる、というこの番組の法則で行けば、あの生活指導の先生が仮面ライダー部の顧問になるのか?(笑)
 なんといっても、「龍騎」で疑似システムとはいえライダーになった人だしね。 


「機動戦士ガンダムAGE」

 あの副司令が怪しすぎ。
 民間人を見捨てて逃げようとする艦長たちを拘束して艦と脱出作戦の指揮権を握る、という行為は人道的に正しいはずなのに、表情や言動の端々がいちいち怪しい。

 UEの正体が「人類に戦争をさせる事で革新を促そうとする秘密結社」であり、副司令がそのエージェントであるなら、今回の行動もある程度納得できる。
 彼らなりに人類を良い方向に導こうとしているのであれば、示威行為としてのコロニー破壊はしたくとも大量虐殺は避けたいし、
それどころか人々を過剰に刺激して核兵器の投入までされたらこっちの身が危ないし、UE滅亡後に人類間戦争で使われでもしたら革新どころか滅亡を招きかねない。
 14年前も最終的にコロニーを破壊はしたけど、今回のようにある程度脱出の時間を与えていたのでは?

 ガンダムとエイジビルダーがそろってこその「AGEシステム」ということだが、ガンダム本体よりもほんの数分でビームライフルを開発、製造するエイジビルダーの方がはるかに驚異的テクノロジーのような..


 10/14

「なのはポータブル」の次回作にプレシアとリニスが登場?!
 ふたりとも、どの辺までの記憶を引き継いだ上で現界(笑)するんだ?!
 なんか、なのはシリーズというよりFateシリーズのノリになってきたような..
(「現界」もFateシリーズの用語)


 新番組「UN-GO(アンゴ)」
 新番組「ギルティクラウン」

 ノイナミナ枠で放映開始。
 偶然なのか意図的ものなのか、どちらも「つい最近戦争を経験したばかりの近未来の日本」を舞台にしていた。


「牙狼 -GARO- MAKAISENKI」第2話「街灯」

 御月カオルのホラー事件への巻き込まれやすさは相変わらずだった。


 10/11
「NHKニュースウォッチ9」

 久しぶりに春ちゃんが(以下略)
 って、もう明らかに秋なんだけど..


 10/10
 新番組「ベン・トー」

 スーパーマーケットを舞台に、半額弁当を巡って大勢の男女が殴り合うという、凄まじくバカバカしい格闘アニメ。
 しかもテレビ神奈川では、「Fate/Zero」と「境界線上のホライゾン」の間というすごい時間帯に放映開始。

 お色気要素は「クェイサー」や「マケン姫」ほど露骨ではないが、それでも筆者がひくかどうかギリギリのレベルなので、視聴を続けるかどうかは微妙。


 10/09
 VF好きが高じて、「マクロスアルティメットフロンティア」のPSP the Best版をやってみた。
 さすがに可変戦闘機というだけあって、操作が複雑だな。
 ファイターモードの操縦感覚もエスコンとは違うし、今のところマクロスゼロとFの時代の序盤しかやれていないが、まあ気長に行こう。


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ダイレンジャー編。
 天火星の亮、現役時代からだいぶ経つのに、体のキレがすごいすごい。

 今回の行動隊長は、地球の食糧すべてを喰い尽くそうとするザキュラ。
 赤と緑のヒダヒダが、ベロクロンを彷彿とさせた。


「仮面ライダーフォーゼ」

 で結局、JKはなんでエレキスイッチを盗んだんだっけ? ともだちともだち言ってる弦太郎への単なる嫌がらせ?


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 ついに登場した最後のレジェンドブレーダーは、幼女のようにも見える少年ティティ。
 声は新井里美か。声の割にはほんとにおばちゃん役が回って来ないな。


 新番組「機動戦士ガンダムAGE」

 放映前に公開された情報では「人類は14年間、一度もUEに勝利できなかった」とあるが、それで人類が滅亡せずに済んでいたのは、
UEがこれまで少数で散発的にしか襲って来なかったかららしい。

 UEの正体は、戦争を根絶した人類を「衰退に向かいつつある」と考える私設武装組織もしくはその手による自律兵器群か?
 少数で散発的にしか襲って来なかったのも、人類に戦争の準備を整える時間を与え、また彼らの方でも機体の実働テストをしていたため?

 ガンダムがUE一般機を撃破した直後、別の一般機が反撃をしようとするが、指揮官機がそれを制止して撤退。
 UEが有人機か自律兵器かは別として、彼らは明らかに人格を持っている?


 10/08
「ぶらり途中下車の旅」

 滝口氏がなくなる直前から増岡弘がナレーターを務めていたので、後任は彼で本決まりかと思っていたんだが、今週は藤村俊二が担当。
 大原さやか(というかアリシアさん)や白鳥哲(というかロイド先生)にも回って来ないかな..


「土曜スペシャル ローカル線駅弁の旅」

 身延線が紹介されていたが、その身延線は現在、台風15号の影響で一部区間が不通もしくは折り返し運転。
 特急「ふじかわ」は全便運休になっている。


 10/07
 新番組「牙狼 -GARO- MAKAISENKI」第1話「火花」

 魔戒騎士は対ホラーに特化した存在のためか、レジェンド大戦には不参加だったらしい。

 前期第1話の怪人は峰岸徹だったが、今期も竹中直人となかなか豪華。
 しかし彼ですら、特に苦戦することなく倒せるような普通のホラーであり、本当に恐ろしい敵は別にいた。
 ていうか、あの赤い腕が襲ってくるのを見て「アンク?!」って思った人は視聴者の9割以上はいたと思う(笑)


 10/06

 スティーブ・ジョブズが死去。
 マウスも携帯音楽プレーヤーもスマートフォンもAppleやジョブズが発明したものではないが、それらをマニアだけでなく一般にも普及させたのは、間違いなくAppleやジョブズだったよな..


 新番組「マケン姫っ!」

 いちおう録画して、早送りで見てみたけど、筆者がひくタイプのアニメであることを確認。一話で切る。


 10/05

 長野、福島、熊本で相次いで地震。


「ためしてガッテン」

 糖尿病が完治できるという衝撃の内容。
 β細胞の声を野沢雅子があてていたが、特にテロップ等の記述なし。


 10/03
 新番組「Fate/Zero」

 初回はなんと1時間スペシャル。
 ラスト、たった一言でおいしいとこ全部持っていくセイバーはさすがだ。


 新番組「境界線上のホライゾン」

 第1話を見終わっての感想は、
「よくアニメ化の企画が通ったよな..
 という感想を抱いたのは「AVENGER」以来かもしれんな..」

 とにかく世界観が複雑だわ、登場人物がやたら多いわと、かなり取っ付きにくい。
 が、OP主題歌が燃えるし、戦闘シーンも期待が持てそう。

 主人公はフクヤマだけど、ルルーシュじゃなくて無責任艦長タイラー(アニメ版)みたいな感じだな。
(「むせきにんかんちょう」で変換したら、一発目で「無責任官庁」と出て苦笑)


「NHKニュースウォッチ9」

 10月最初の放送だが、秋ちゃんがしゃべるような展開はなし。


 10/02

「セイクリッドセブン」視聴完了。
 やっぱり2クールは欲しかったな。そうすりゃ研美も井坂先生くらいの味が出たかも。

 あと、SP(セイクリッド・パーサー)って結局なにもんだったの?
 腕は立つのにやる気なさそう、という点では、鴻上の秘書の里中に通じるものがあったな。


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ハカセって、ゴーカイオーの修理や毒物の処理に詳しい一方で、新装備の開発をやらないなと思っていたら、実際やったことがなかったらしい。
 それでもハカセは、サッカー少年と出会う中で気付いた「力を合わせる」という発想から、オーレンジャーの「大いなる力」を使ってゴーカイガレオンバスターの開発に成功。

 今回はオーレンジャーの出番は少しだけだったけど、ガレオンバスターの出自を考えると、事実上オーレンジャー編の後編と言えるな。

 これまでゴーカイジャーには、
 マーベラス:祖父の敵を討とうとする少年
 ジョー:友達との約束を果たそうとする少年
 ルカ:成金になって心変わりした父親との絆を取り戻したい女性
 アイム:自分を誘拐した中年男性
と、スーパー戦隊以外の地球人との絡みが用意されていたけど、ハカセは初めてだっけか。


「仮面ライダーフォーゼ」

 アストロスイッチや「赤い目の男」よりも、オタクグループの野座間友子の方が謎かもしれない。
 怪人でもないのに(?)神出鬼没すぎ..


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 放映時間が15分枠に短縮されてから最初の放送。
 OPにちゃんと出ているのに本編にはさっぱり出て来なかった天童遊が、時間短縮に焦りを覚えたのか(苦笑)、ようやく登場。

 今にして思えば、先週の銀河たち、ネメシス陣営、竜牙による三つどもえの激闘は、30分放映時代最後の華だったわけだな..


 10/01
 今週の「ハイパーホビー」

 エレキスイッチ登場。
 中盤あたりでエクストリームやトライアルのようなフォームチェンジ用のスイッチが出るんだろうと思ってたら、もう出るのか。


 09/30
「鬼平犯科帳スペシャル 盗賊婚礼」

 中村吉右衛門が人間国宝に認定されてから初めての「鬼平」
 歌舞伎系の面子が目立つが、やはり「鬼平」にはずれはない。

 江戸家猫八、長門裕之の死去に伴い、前回に続いて相模の彦十は出番なし。
 米倉斉加年はどうなんだろうか?


 09/25
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 地球守備隊本部がバスコの襲撃を受け、チェンジマンの「大いなる力」が奪われる。
 報告を受けた国際空軍の星野吾郎(オーレッド)は、ある決意を固める。
 地球守備隊と国際空軍は、別個の組織として現在も存続していたのか。
 マシン帝国バラノイアは宇宙から多数の宇宙戦艦で攻めて来ていたから、それに対抗するために空軍力に特化した国際空軍が作られ、
地球守備隊は国際陸軍ともいうべき組織に改編された?
 あるいは「国際空軍」とは言っても、実はエリート中のエリートばかりを集めた少数精鋭部隊だったとか?

 ゴーカイジャーはバスコのレンジャーキーすべてを奪取するが、バスコは真の姿を現し、ゴーカイジャーを圧倒。
 しかもバスコは、他にフラッシュマン、マスクマンの力をも手に入れていた。

 ひょっとしてバスコの正体って、スーパー戦隊に倒された悪人たちの怨念あるいは「大いなる力」の集合体か?
 彼は完全復活のためにスーパー戦隊の「大いなる力」を必要とし、劇場版の黒十字王も、ゴーカイジャーに「大いなる力」を一気に集めさせるために
バスコによって捨て石として送られた、彼の分身だったのかもしれない。

 そういえばフラッシュマンって、今はどうしているんだろう?
 レジェンド大戦に参加していたくらいだから、反フラッシュ反応は克服していたみたいだけど。


「仮面ライダーフォーゼ」

 ゾディアーツの正体に特にひねりはなかったが、最初はただのイヤなヤツにしか見えなかった風城美羽がライダー部の一員になる過程がうまく描かれていたように思う。
 ていうか、学園のクイーンのくせに、あんた男気ありすぎ(笑)

 一方でアメフト部の部長、回を追うごとに小物感あふれすぎ。
 OPによると彼もライダー部の一員になるみたいだけど、その過程こそが1クール目の山なのかもしれない。


 09/21
 台風15号が関東を直撃。東日本大震災に続いて、またも帰宅困難者が多数発生。


 09/18
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ライブマン編。
 ・再建されていた科学アカデミア。
 ・先輩を改造されたジョーと、友を救えなかった大原丈の交流。
 ・怪人の声が「ライブマン」の敵首領と同じ中田譲治。

 一話完結回なのに、すごいボリューム..


「仮面ライダーフォーゼ」

 賢吾が変身ベルトのことを「フォーゼドライバー」と呼んでいたけど、ベルトの正式名称が本編中で使われるのって、かなり珍しくないか?
「W」でも敵側のものまで含めて「ドライバー」と呼ばれることはちょくちょくあったけど「Wドライバー」、「アクセルドライバー」とフルネームで呼ばれることはなかったような。

 世界観や登場人物の説明を兼ねる必要があるためか、今週もゾディアーツの正体に大きなひねりはなさそう。
 取り巻きの片方、最初に教われたように見えたのは演技で、ステージから姿を消した所で変身してもう片方を襲ったんだろう。


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 数話前からマサムネがレジェンド、マサムネがレジェンド、と騒ぎまくっていただけあって、最終的にレジェンドに覚醒したのはやはりマサムネではなかった(苦笑)

 今ごろ思いついたんだが、トレジャーハンターの竜人(リュウト)って、ひょっとして竜牙の兄弟?
 銀髪だし、名前に竜がつくし、なぜか「星の欠片」やレジェンドブレーダーのことも知ってるし。



「仮面ライダーオーズ」をざっと総括。

 良かった点

 ・「W」に続いて小道具大道具が効果的に使われていた(今回はカンドロイドやライドベンダー)
  特に、メズールとの決戦でトライドベンダーが効果的に使われていたのには感動した。

 ・後藤の成長物語としても楽しめた。

 悪かった点

 ・仮面ライダーの都市伝説
  初期数話でグリードたちが大勢の一般人に目撃され、ネットに写真が流れていたはずなのに、
 「W」のように怪人やライダーの都市伝説が流布されている様子がない。

 ・比奈の存在感
  プトティラ登場のあたりから徐々に目立っては来たが、それ以前に何か役割があったかというと、すぐには思い出せない。
  怪力についても、理由が明らかにされないまま、忘れられた設定と化していた。

 ・グリードの最期の描き方が雑。
  一年間暗躍を続けたカザリがあっけなく倒され、メズールとガメルも消化試合扱い。
  登場期間の短かった子アンクや一番無様な最期を遂げたウヴァの方が逆に「物語を動かす歯車」として
 きれいに動き終えていたように思えた。

 ・今作に限ったことではないが、喫茶店やレストランのマスターが早いうちからライダーや怪人の事情や
 正体を知っていてはいけないのか?
  今にして思えば、鳴海亜樹子(いちおう探偵事務所の所長)が初回でいきなりライダーの変身を目撃すると
 いうのは斬新な試みだったかもしれない(フィリップの回収係が必要という事情もあるだろうが)


 09/16
「コズミック フロント 太陽の民マヤ いま明かされる驚異の暦」

 いちおう2012年終末説にも触れてはいたが、あくまでマヤ文明の高度な天文学に関して現在わかっている事実の説明がメインで、滅亡するしないについては言及されず。


 09/13
「コズミック フロント 発見!驚異の大宇宙 迫りくる太陽の異変」

 これまで太陽は11年周期で停滞と活発化を繰り返していたが、現在は13年周期に変動しつつある可能性があり、それは太陽活動の数十年の減退期、
地球の寒冷期の到来を意味するらしいとのこと。
 じゃあ、温暖化や温暖化対策が全部帳消しになるのか?(苦笑)
 でも現在は「太陽活動の減退期の兆候となる13年周期の最初の1回目に入った、かもしれない」という状況らしいので、体で感じるほどの気温低下や
気象変動が起こるのは、まだ数十年先か?


 09/11

 911テロから10年、311の東日本大震災から半年。


「着信御礼!ケータイ大喜利」

 板尾が劇場版ザボーガーに出ることをNHKではおおっぴらに話せないのか、セットのあちこちにザボーガーのフィギュアが飾ってあった。


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 アバレンジャー編。
 豪獣ゴーカイオー登場。
 って、パーツの余りっぷりも豪快だ。

 幸人が「仲代が伝えてなかったアバレンジャーの力..」とか言ってたけど、あの「死後の世界」(?)の仲代にいちいち確認取ったんだろうか..?


「仮面ライダーフォーゼ」

 怪人一体倒すのにいちいち大気圏離脱しなきゃならないって、こっちこっちで豪快だな(笑)

 メモリガジェット、カンドロイドときて、今回はフードロイド。
 ハンバーガーに変形するメリットって.. 確かに収納や携帯にはそれなりに便利かもしれんが..

 この世界には「仮面ライダーの都市伝説」が存在し、1号やクウガの戦闘映像がネットに出回り、風都タワー倒壊が報道されているなど、
昭和平成ひっくるめたすごいことになっていた。
 そろそろ劇場版ディケイドの方も見てみるか? いろいろ参考になりそうなネタが詰まってるかも。


 09/09
「NHKニュースウォッチ9」

 春ちゃん、久々の声出し登場。


 09/06
「NHKニュースウォッチ9」

 今年も「秋ちゃん」が登場したが、奈良県の豪雨災害の最中とあってか、台詞や「春ちゃん」との引き継ぎはなし。


 09/05
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ジェットマン編。
 他の殉職戦士たちは知らんが、結城凱はレジェンド大戦の時もあの手を使ったのか?!


 新番組「仮面ライダーフォーゼ」

 一話を見終わって最初の感想「主人公、飛んだり飛ばされたりしすぎ」

 ダブルやオーズは全身のフォームチェンジが売りだったが、フォーゼは両手足4カ所に装着するアタッチメントの種類や配置で戦法を変えるのが売りか。


 09/03
「ぶらり途中下車の旅」

 今日は滝口氏の追悼回。滝口氏の顔出し映像に、最後は旅人たちからの彼へのメッセージで締めくくられていた。
 しかしそれにしても、ナレーターにしてはずいぶん顔出ししてたんだな..(笑)


 09/01
「名探偵コナン 工藤新一への挑戦状」

 原作もアニメも見ていない割には、このドラマ版だけはなぜか毎回見ている。
 シンケンレッド役の松坂桃李が西の高校生探偵・服部平次役で出演。


 09/04
 今日もちょっとだけ。

「仮面ライダーオーズ」最終話

 最後のタジャドル変身が燃えすぎ。


 08/30
 滝口順平が29日に死去

 ディアゴスティーニの東宝特撮映画DVDコレクション51「電送人間」
 よほど人気があったのか、10号の延長が決定。
 とはいっても、筆者が見たいようなのがないな..


 08/28
 実はしばらく失業していたんだが、次の就職先が決まり、引越も完了。
 ゲームやテレビを楽しむ時間や気分をなかなか作れなかったが、また少しずつ改善していきたい。


 見たいもの
 超低空を爆走しながら魔法弾とマイクロミサイルを雨あられと撃ち合う、高町なのはとVF-25(アルト機、ガウォーク)
(VF-25のムック本に、早乙女アルトと思われるSMSの戦技教導官(機密保持の関係で偽名を使っている)へのインタビュー記事が載っていた)

 08/25
「聖痕のクェイサーII」公式サイトで人気投票の結果発表。
 筆者が投票したジータは9位と、脇役にしてはまずまずの健闘。
 一方で、最終話を除いてろくな出番のなかったテレサが1位だったり(同情票?)、IIでは出番のなかった六実や教母さまが20位圏内に入っていたりと、ややカオス状態(笑)


 08/24 
 あちこちのニュースやワイドショーで紳助の会見について報じられている。
 50分も台本なしでしゃべり続ける弁才は立派だが、あそこまで饒舌にしゃべられると、裏に何かあるんじゃないかと勘ぐりたくなる。
(政界出馬を見越しているとか)


 08/23
 島田紳助が、暴力団との交際を理由に引退を発表。


 08/22
 竹脇無我が昨日死去、


 08/21
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ハリケンジャー編の後編。
 やっぱり複数戦隊の共演は燃えるな。

 マーベラスたちを救うため、アイムとハカセはハリケンジャーにレンジャーキーを渡すことを即断。
「もし返す気がなかったら?」と問われて「その時は力ずくで奪い返します」と不敵に返すアイムは、凛々しいけど恐い。

 風雷丸がやたら張り切ってたけど、スーパー戦隊の力を失わなかった(失う対象じゃなかった)ことから、地球防衛の要として性格まで含めて
徹底的に大改造されたのかもしれない(笑)

 ハリケンゴーカイオーを出すためとはいえ、巨大戦で豪獣神が途中離脱したのには違和感を感じたが、よくよく思い出すと、前回サンダールJr.と
戦った時(劇中では数時間前)のダメージが抜けていなかったのかも。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 いよいよ次回で最終回。
 ラスボスは真木か鴻上か、あるいはオーズである映司なのか、いまだに読めない。


 08/19

 マクロスシリーズは「放映されれば見るけど、それほど好きというわけではない」という感じだったんだが、ウィキでなんとなしにバルキリー各機の
記事を読んでいるうちにだんだん興味が湧いてきて、最近「マクロスプラス」や「マクロスゼロ」をレンタルで見ている。
 筆者が好きな機体は、VF-22とかSV-51とか、やっぱり非主流機ばっかり(笑)


 08/17

 SONYがPS3を明日値下げすることを発表。
 それよりもPS2機能を(以下略)(笑)


 08/14
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ハリケンジャー編の前編。
 相変わらず、ザンギャックよりもレジェンド戦隊仇敵関係者の方が強いなと思っていたら、サンダールJr.は前編で退場?

 これまでにも少しずつ描かれてきたけど、マーベラス、ジョー、ルカがレンジャーキーを駆使して戦うことに強い一方、ハカセ、アイム、鎧はそれ以外、変装、撹乱、探索などへの応用に長けている感じだな。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 映司はアンクとの激闘の中で、彼の本当に欲しいものが「命」であることを知り、同時に自分の欲望がオーズとなって人々を救うことですでにかなっていることに気付く。
 しかし真木によって紫のコアメダルを投げ込まれ、映司はついに完全なグリード化を果たしてしまう。

 いっぽう後藤は、帰国した伊達と共にバースに変身し、ガメルと交戦。
 すでに真木によってコアメダルに亀裂を入れられていたガメルは、ダブルブレストキャノンの直撃によって消滅。
 しかし、カザリらが明らかに非業の最期を遂げたのに対し、ガメルは消滅の直前「自分のあげたお菓子を喜んで受け取るメズール」という幻覚により、まるで満足しているかのようだった。


 08/13
 Yahooニュースに「平野綾、所属事務所を退社」、「鈴村健一と坂本真綾が結婚」という記事がほぼ同時期に飛び込んできた。
 平野綾や水樹奈々がテレビに顔を出したり、鈴村健一や坂本真綾、あるいは川上とも子の名前がネットとはいえ一般向けニュースで流れるなんて、少し前には考えられなかったよな。


 08/07
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 たこ焼きとジェラシットをめぐるシュールな話。

 次回はハリケンジャー編。
 初期メンバーだけ(?)とはいえ、レジェンド戦隊の全員が出てくるのは劇場版のゴセイジャー以来だな。
 でも3人はレンジャーキーの返還を要求していたので、雰囲気はどっちかというとゴウライジャーに近かったような。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 子アンク、カザリが次々に消滅し、次は誰が消えるかが大体予想できてしまう展開がしばらく続きそう。
 でも「完全体メズールにラトラーターの光熱攻撃が効かないと悟るなり、とっさにトライドベンダーを起動させて突撃」という展開はうまかったと思う。

 これまでにも映司のグリード化の様子が繰り返し描かれていたけど、今回も、かなり長い間ラトラーターコンボを使っていたにも関わらず
なんともないかのような様子がさりげなく描かれていた。


 08/05
「大岡越前 第12部」第12話「将軍救った鉄拳仁術」(再放送)

 加山雄三が榊原伊織の兄弟子、津山宗純役で大活躍。
 合間に流れる「皇潤」のCMでも「加山雄三、74歳!」と元気いっぱい(笑)


 07/31
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ゴーゴーファイブ編。
 ルカとアイムの友情を描きつつ、現在もなお救急救命士として活躍する巽マツリ(ゴーピンク)の姿も描かれ、うまくまとまっていたと思う。

 今回バスコが投入したレンジャーは、理央、メレ、ズバーン。
 そういえば「レンジャーの力をなくしたズバーン」はTV、劇場ともに未登場だけど、今どうしているんだろう?
 剣形態のままで固定されているとか、変形は出来るけど巨大化できないとか?


「仮面ライダー000(オーズ)」

 真木、ウヴァと手を組んだアンクは「(紫のオーズに)消されたくなければ手を貸せ」と、メズールたちも半ば無理矢理引き入れる。
 事態の急変に危機感を覚えたカザリは、オーズたちとの乱戦の中でコアメダルを奪い取り完全体化するものの、紫のオーズに人格を司るコアを割られて敗走。
 さらには真木によって人格部以外の全メダルを奪われ、その最後の一枚も砕け散り、事実上の死亡。

 カザリ、この一年いろいろ暗躍してきた割には、あっけない最期だったな。
 アンクが主導権を握り始めたことに焦って、完全体化を急ぎ過ぎたか。
 もう1、2週くらい息をひそめて策を練るなり時期を待つなりすれば、うまく立ち回れたかも知れないのに。

 後藤はバースを、ドリルやキャタピラを多用して機動兵器風に運用することが多いように思うんだが、今回は「後藤が苦戦して映司がプトティラ変身を決断」
という演出上の都合からか、カザリ完全体の触手を切るのにブレストキャノンを使ったのみ。
(山中での戦いだったので、キャタピラを使う必然性はあってもスーツアクターの安全とかを考慮した?)


 07/30
 土曜ワイド劇場「森村誠一の棟居刑事 背徳の詩集」

 棟居刑事シリーズはこれまで見て来なかったんだが、数年前スーパー2時間大戦でドラマ化された「森村誠一の殺人の詩集」にタイトルが似ていたので視聴。
 まったく違う話ではあったけど「過去の罪に追いつめられるようにして破滅する者たち」という点は共通していた。


 07/27
「セイクリッドセブン」

 変身するたび高価な宝石使い捨て。
 しかも1個数億円レベルのものでも訓練やザコ相手にしか使えない。
(今回は変身時間が長かったせいもあるかも知れないが)
 恐い世界だ..


 07/24
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 今回登場したパワーストーンって、思いっきりプレシャスだよな。
 あれだけ目立つ場所にあって、よくボウケンジャーとネガティブの争奪戦にならなかったもんだ(苦笑)

 ザンギャックはそのパワーストーンを使い、巨大な小惑星を呼び寄せて地球に落とそうとしていた。
「巨大な小惑星」と聞いて「でっかいのか小さいのかどっちなんだ?!」とキレ気味に聞いてくるマーベラスは、いかにもマーベラスらしかった。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 アンクは自我こそ取り戻したものの、いまだ不安定な肉体を補うべく再び泉信吾に憑依。
 ついに映司らと完全に決別したアンクは、真木や復活を目論むウヴァと手を組み、カザリらのもとへ乗り込む。
 ここまで怪人らしいことをするアンクって、逆に新鮮だな。


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 必殺天技持ちで結構強かったジグソーだが、実はレジェンドブレーダーだったキングの前にあえなく敗退。


「笑点」第2275回

 アナウンサー大喜利。
 賞品は、不気味なフィギュアのついた「歌丸ミストファン」


 07/23
 土曜ワイド劇場「西村京太郎トラベルミステリー 生死を分ける転車台」

 今回は亀井刑事が青森県警に出向ということで、松山刑事(宇梶剛士)が新たに加わったんだが、特に大きな活躍はなし。最後に十津川と語り合う役は、
亀井に次ぐ古株である西本刑事が担当。

 あの鴻上会長役の宇梶剛士が若手刑事のように捜査であちこち立ち回る姿は、なかなかの見ものだった。


 07/17
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ボウケンジャー編。
 バスコが戦隊メンバーから無理矢理力を奪えることを知り、マーベラスは焦りから周囲に当たり散らしていたが、そこに元ボウケンレッドの明石暁が来訪し、
プレシャス探索の協力を依頼。
 その探索行の中で、マーベラスはアカレッドといた頃の「冒険を楽しむ心」を思い出す。

 そういえば、海賊とえいば宝探しがつきもののはずだけど、ゴーカイジャーの場合は探す宝が独特なので、少なくとも地球においては洞窟に入るとか
トラップをかいくぐるとかいった、普通の宝探しには縁がなかったっけ。

 そういえば、本人の自覚や周囲の受け取りようによってヒーローにも犯罪者にもなりうるという点では、海賊もトレジャーハンターも一緒だよな(苦笑)

 ところで、本来の敵であるザンギャックよりも、バスコや黒十字王、今回蘇ったリュウオーンの方が強敵に見えるというのはどうなんだろう?


「仮面ライダー000(オーズ)」

 真木は映司に、グリードの真実を語る。
 グリードが五感で感じる世界はくすんでおり、何をしても欲望を満たすことが出来ない。
 もし彼らが完全態となった場合は、人間の感じるものを人間ごと喰らって世界を無に帰す。
 人間の欲望を喰らうグリードがすべての人間を喰らった後、彼らはどうするんだろう。

 泉信吾に取り憑いたアンクが毎日のようにアイスばっかり食べてたのは、人間の味覚を得たことでその喜びを味わい続けたかったからなんだな。
 長い伏線だったな..

 映司はプトティラで子アンクと対戦。
 暴走の危機に苛まれながらも激しい空中戦の末、メダガブリューアックスで3枚のコアメダルを破壊。
 子アンクの人格は消滅し、アンクは残りのメダルを引き継ぐ形で泉信吾憑依時と同じ姿を再構築するが..


「ツタヤディスカス近況」

「ラーゼフォン」(TV版)

 全話見終えての感想は、「よく切らずに最後まで見られたな」
 物語や主人公には最後まで感情移入できず、特に終盤、「君を守る」といって出撃したはずの綾人が、なんで直後にあんな内向きになるのかがわからなかった。
 でも、

 ・荒巻義雄の「要塞シリーズ」、「旭日の艦隊」の挿画を手がけてきた佐藤道明デザインによるメカや建造物の数々。
 ・美嶋玲香の神出鬼没ぶり。
 ・功刀司令や弐神譲二ら、渋いおっさんたちの活躍ぶり。
 ・一色真の終盤の小物ぶり。
 ・九鬼正義の終盤の小物&名前倒れぶり。

といったところは楽しめた。


「ラーゼフォン 多元変奏曲」

 TV版に新規カットを加え、あらすじや結末を改変したもの。
 TV版よりは訳のわかる内容。

 時間や内容の関係で弐神譲二は登場しないが、遥が読んでいた神名麻弥に関する報告書の中に、担当者として彼の名前がある。

 TV、劇場版とも、それほど熱心に見ていたわけではなかったので、視聴後にウィキを読んで「そんなことあったっけ?」、「ああ、あれはそういう意味か」と驚くこと多数。


 07/16
 新番組「ダンタリアンの書架」

 朗読で戦う伝奇アニメ?
 とりあえず視聴を続けてみる。


「満天☆青空レストラン」

 日本テレビ系で土曜18:30から放送されている番組なんだが、ナレーターが平野義和と水樹奈々。


 07/15

 えぇっ、「水戸黄門」がシリーズ終了?!
 まあ確かに、最近は「いい意味でのワンパターンさ」、たとえば、

 ・飲んだくれの職人を改心させる。
 ・偽黄門一行が現れ、悪者一味に一方的に勘違いや歓待をされたり本物一行に利用されたりと、さんざんな目に遭う。
 ・老公一行が大泥棒一味に扮する。
 ・旅一座と力を合わせ、悪代官一味の前で彼らの悪事を暴き、笑い飛ばす芝居を上演。
 ・白頭巾や紫頭巾といったご当地ヒーロー(ヒロイン)と共闘。
 ・天童を訪れると、なぜかいつも将棋賭博の街と化している。

といった定番が少なくなったよな..


 07/14
 新番組「いつか天魔の黒ウサギ」

 物語がろくに動いていないことと主題歌が期待できそうなこともあり、来週も視聴予定。

 ところで「ドクターシナモン」って、やっぱり「ドクターペッパー」のパロディか?
 筆者も今年初めくらいから炭酸飲料を積極的に飲むようになったんだが、コーラよりはドクターペッパー、ライフガード、スコール、
三ツ矢サイダーといった大なり小なりマイナーな銘柄の方が好きだな。
 そういえば、震災直後はともかく、現在になってもペッパーだけは、ペットボトル入りの分を見かけないな。
(自販機で売られていた缶入りも、販売再開された所もあれば、別の飲料に置き換わったままの所もある)


 07/13

 宮尾すすむが昨日死去。
 筆者としては、高橋英樹版「遠山の金さん」での金さんの腹心、北町筆頭与力、早田(さった)彦十郎役が印象に残っている。


 07/11
 新番組「魔乳秘剣帖」

「聖痕のクェイサー」のスタッフ、キャストによるおっぱい至上主義アニメ。
「クェイサー」と違っておっぱいと無関係に楽しめそうな要素が見つからず、主題歌チェックのつもりだけで見てみたが、やっぱり楽しめず、一話で切る。


 07/10
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ギンガマン編。
 鎧とマーベラスのゴーカイジャーとしての覚悟が描かれる一方、手に入れたと思われる「ギンガマンの大いなる力」は使用されず。

 ヒュウガが鎧に「ゴーカイセルラーをよこせ」と迫る姿は、彼の覚悟を試すための芝居と予想はついていても違和感があったんだが、これは原作の
「本来は彼がギンガレッドになる予定だった」、「ブルブラックに心身を乗っ取られていたとはいえ、一時ギンガマンと対立した」、
「ゼイハブに復讐しようとするブクラテスにゴウタウラスを人質に取られ、一時ギンガマンから離れざるを得なかった」といったエピソードの反映か。
 なんにしても、鎧はこの一件で確かに「ただのマニア」から完全に脱皮した。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 アンクが子アンクに取り込まれたことで、泉信吾が復活。
 信吾はアンクに乗り移られていた間の出来事も記憶しており、映司に協力を申し出るが、映司はこれ以上泉兄妹を巻き込むまいと、ひとりアンクの救出に向かう。
 しかし、アンクというメダルの選択、供給担当を失ったことで、オーズは敵の攻撃が降り注ぐ中でメダルフォルダを開いてメダルを探すという、
深刻ではあるが端から見ると滑稽な事態を引き起こしていた。

 映司はどうやら、味覚を喪失してしまったらしい。
 やはり紫のメダルが入り込んでしまったことで、グリード化が進行しつつあるのか。


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 初登場の頃こそ狡猾、残忍な印象の強かったチーム・グレイシーズだが、卑怯な手を使いながらも負け続け、改心する様子もなし、さらには、
負けた後でウソ泣きして「な〜んてな!!」と、バトルと無関係な所で姑息な真似をしたりと、どんどん小物化が進行しているような。
 たぶん前作のように、ネメシス側に雇われて、最終決戦時にまた立ち塞がったりもするんだろうが、扱いはやっぱり「ちょっと強いザコ」程度なんだろうな(苦笑)


「モンハン近況」

 狩猟笛の「アグナディオン」と「グィロスト」が完成。


 07/08
 新番組「セイクリッドセブン」

 サンライズの伝奇ヒーローアクション。
 姿は違えど「特殊能力で強化した拳で戦う主人公」という点で「スクライド」を思い出すな。

 あと、「エキスパートなメイドさんを大勢従えた大富豪(ただし美少女)」というのも、すごく見覚えがあるな(笑)


 07/07
 新番組「バカとテストと召喚獣 にっ!」

 1期目は、見るのが途中で面倒になったため、こっちも1回見ただけで切る。


 07/05
「聖痕のクェイサーII」先週で終了

 1期目において、フリードリヒ・タナーは「○○のクェイサー」と呼ばれる描写がなかったにも関わらず、まふゆのソーマを吸っていた。
 フリードリヒは「元素回路(エレメンタル・サーキット)」を作る「紋章屋(クレストメイカー)」であり、サーキットは0番元素「賢者の石」を使って作られる、
という設定だが、つまりクレストメイカーは、「賢者の石のクェイサー」でないとなれないということか?

「含鉄泉の夜2」において、まふゆは「地球のコアは鉄と考えられ、鉄のクェイサーは即ち地球を支配できる可能性を秘めている」とつぶやいて、周囲を感心させていた。
 言ってること自体は間違ってないけど、地球全体にあるすべての元素をどれか一種類だけでも支配できれば最強、というのは、ほとんどのクェイサーに共通することではないだろうか..


 新番組「ゆるゆり」

 一話で切る。
 やっぱり、ゆるくて百合なだけでは面白くないな。
 あらためて「けいおん!」の偉大さを思い知った。

 主人公は「存在感のなさ」を気にしていたが、だいじょうぶ、ゲキイエローやゲキブルーほどじゃない。
 突っ込みの才能があるという点で、志村新八くらいの存在感はあるよ。

 あんなゆるい話の合間に「紺碧の艦隊」、「旭日の艦隊」のDVD-BOXのCMが流れていたのには笑った。
 艦隊シリーズは、まさに筆者にとって、まさに人生のバイブルだったな..


 新番組「快盗天使ツインエンジェル キュンキュンときめきパラダイス!!」

 テンプレート通りに作ったかのような魔法少女アニメ。
 いちおう三人目が出るまでは見てみるか?
 田村ゆかりと釘宮理恵というと、「ヒロイック・エイジ」最終回での「紛争根絶のために武力介入する魔法少女」の姿が印象に残るな。


 07/03
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

「戦隊マニアである鎧が、ゴーオンシルバーとゴールドのどっちを使おうか迷っているうちにふたりのキーを融合させてしまい、それを見たハカセが、
追加戦士すべてのキー15個を融合させるという奇策を編み出す」という流れは、ふたりの性格や設定をうまく生かせていたと思う。
 マーベラスたちは、人格や能力はともかく「地球のスーパー戦隊に特別の思い入れがない」ため、鎧のような思考や行動は取れなかったはず。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 バッタ、クジャク、ウナギのカンドロイドを合体させると長距離監視スコープになることが判明。

 子アンクは、アンクたちに確実に隙が生じる「ヤミーを倒した直後」を突いてアンクを襲撃。
 アンクは自分の肉体を含めたすべての保有メダルを取り込まれて消滅し、オーズとして使えるメダルは、映司の体内のプトティラメダルのみというすごい状況に。

 ここ最近はずっとそうだが、やはり映司、アンク、比奈の描写がメインで、ヤミーの親は「ただの変な人」程度の扱いしかされず。

 いつもはドライな言動の里中だが、今日は、負傷した上にアンクが離れた泉刑事を見て「早く病院に!!」と叫ぶ、人間味のある場面が。
 後藤のパートナーのくせにいつも遅れて到着するのは、裏を返せば、彼のことを「簡単に死ぬようなタマじゃない」と、彼女なりに信頼しているということか?(苦笑)

 先週「ライドベンダー隊はバースのサポートに回らないのか?」と書いたけど、ワーム相手に戦っていたZECTと違い、ヤミーやグリードが
3体以上で攻めてくることはあまりなく、こっちの頭数を増やしても攻撃を集中させにくいというのが理由かも。
 でも「撤退信号を出せばいつでも援護射撃やカンドロイドの放出ができるよう、周辺に待機させる」といった使い方もできるよな。


「モンハン近況」

 狩猟笛の「アグナディオン」と「グィロスト」を作るべく、アグナコトルとベリオロスをこつこつ狩猟。


 07/01

 電力使用制限令が発令されたんだが、国や電力業界が最も恐れているのは大規模停電ではなく、「原発なしでもどうにか夏を乗り切れること」が証明されてしまうことではないだろうか。


 06/28
「聖痕のクェイサーII」#12(最終話)「平穏は終わり、運命の歯車は回り出す」

 TV第2シーズン最終話にして、「黄金のノア編」序章、もしくはそのダイジェスト。
 エドガーの正体は、かつてサーシャたちに倒されたフリードリヒ・タナーに「黄金のノア」を刻み付けられた少年、というか「男の娘」だった。
 その「黄金のノア」を手に入れるべく、メテオラは総主教会議の命令さえ無視して日本へ上陸。ユーリ、リジーと死闘を繰り広げる。
 さらに学園内でも、メテオラのスリーパーが、文字通りに牙を剥く。

 もうほんとに気持ちがいいくらいに、「本当の戦いは、これからだ!!」て感じの終わり方だな(笑)
 でも、サーシャの「すべての命が平等だなどと言えるのは、神か、誰も愛したことのない者だけだ」という台詞は名言だと思った。

 それにしても、「ノスフェラトゥ・ワーム」って、メテオラは「最後の大隊」の技術供与を受けていたのか?!
 ヴァチカンがこのことを知ったら..って、2010年代ではまだ、ロンドン決戦での損耗から立ち直れていないか。

 メテオラの最優先目標が「黄金のノア」なのは確かだが、現在捕虜になっているジータをみすみす生かしておくつもりもないだろう。
 ジータにかけられたニブロックの扱いをどうするのか、それ以前にジータ自身はどう行動したいのかも気になったんだが、展開が速すぎて彼女の出番ほとんどなし(苦笑)

 そのジータの兄ジョシュアも、妹の救出のため日本に上陸。
 彼はいかなる経緯を経たのか「黄金のクェイサー」に与えられた力を駆使して、カーチャのアナスタシアの攻撃を受け止める。
 公式ページの解説によると、彼は本来のレントゲニウムに加え、同じ11族元素の金、銀、銅まで扱えるようになったとのこと。
 これまでは「同じ元素を操るクェイサー同士の戦い」、「複数元素を操れるクェイサー」は描かれて来なかったようだけど、それがついに実現するのか?
(前者の場合「精神力が同じなら武器の奪い合いになり、どちらかが上なら一方的に進み過ぎて、マンガとして面白みに欠ける」というのが描かれなかった理由か?)

 待てよ、メテオラの目的は本当に「黄金のノア」だけか?
 ノアやエドガーはあくまで口実に過ぎず、まだ裏やその裏があったりして..


 06/26
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 伊狩鎧は子供を救おうとして事故に遭い、瀕死の重傷を負った所をアバレキラー、ドラゴンレンジャー、タイムファイヤーに救われ、
その勇気を認められてゴーカイシルバーと3戦隊の力を与えられていた。
 殉職戦士3人に力を与えられるって、とてつもなく死亡フラグっぽいな..(汗)

 シルバーの巨大ロボは、ドリル戦艦、恐竜ロボから3段変形する「豪獣神」
 アバレンジャー、ジュウレンジャー、タイムレンジャーは「ドリル、恐竜」の片方か両方の要素を持っていたから、うまいデザインではあるな。
(タイムレンジャーはドリル戦力を保有していない)

「ゴーカイ(海)〜」、「ゴー獣〜」と来ると、次は「ゴークウ(空)〜」とか「ゴー天〜」とかが出て来るんだろうか。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 伊達の後を継ぐという意思表示からか、後藤の言動が少し、外見はかなりワイルドになった。
 サポートには会長秘書の里中が就くことになったが、彼女は腕が立つ一方で、昼休み中にはヤミー探知機の電源を切るなど、戦いを頑なまでに「仕事」と割り切っていた。
 定時になると味方がピンチでも帰りそうで恐いな。
 ところでライドベンダー隊はどうなった? 彼らはバースのサポートをしないの?

 今回のヤミーの親は、監視狂の町内会長ではなく、支配欲に取り付かれたその奥さんだった。
 意外ではあるけど、全然驚けなかったな。映司たちと面識があったり善良そうに描かれていたりすれば、もう少し違う印象になったと思うんだが。


「モンハン近況」

 クエストやニャンタークエストでの生存率を上げるため、数週前からすべてのオトモに「回復笛の術」、約半数に「解毒、消臭笛の術」を会得させ、割と効果を上げている。

 ジンオウガ対策のため、インゴットシリーズと「ドロスヴォイス改」を製作。村5ジンオウガの攻略がかなり楽になった。
 集めた素材で「王琴トドロキ」が完成。2ndのロックシリーズと同じく音撃弦を彷彿とさせるデザインだ。

 トドロキでティガレックスと対戦。捕獲成功。
 ヘビィバグパイプでディアブロスと対戦。捕獲成功。さすがに「角竜の骨髄」は収穫できず。
 ドロスヴォイス改でアグナコトルと対戦。勢い余って討伐してしまったが、オレンジの溶岩を纏った姿は美しかった。

 緊急クエストでジエン・モーランと対戦。
 背中の部位破壊がうまく行かなくて振り落とされてばっかりだったんだが、一匹以上のオトモに「大砲、バリスタの術」を与え、一緒に撃ちまくっていさえすれば、
大した苦労もなく倒せてしまった。
 しかも報酬額はでかいし、剥ぎ取りや報酬で得られる素材も多いし、クリア後には農場でごくまれに上位素材まで採れるようになるし、
これは、ここまで勝ち上がって来た(というか狩り上がって来た)ハンターたちへの御褒美クエストだろうか?


 06/25

 劇場版「ゴーカイジャー&ゴセイジャー」を観て来た。
 もう大満足。

 先週の放送で「11戦隊の「大いなる力」を手に入れた」という台詞があったが、

 01:ゴレンジャー(顔出し出演はアカレンジャー)
 02:ジャッカー(ビッグワン)
 03:デンジマン(デンジブルー)
 04:ゴーグルV(ゴーグルブラック)
 05:ダイナマン(ダイナピンク)
 06:バイオマン(レッドワン)
 07:ターボレンジャー(レッドターボ)
 08:ダイレンジャー(リュウレンジャー)
 09:ボウケンジャー(ボウケンレッド)
 10:ゴーオンジャー(ゴーオンイエロー)
 11:ゴセイジャー(全員)

の11戦隊でいいらしい。
(既に力をくれた戦隊のメンバーでは、シンケングリーン、シンケンゴールド、デカピンク、声のみ出演ではウルザードファイヤーやシグナルマンも当人が出演)


 06/23

 ピーター・フォークが死去。


 06/21
「聖痕のクェイサーII」#11「含鉄泉の夜2 〜吸ったら驚いた〜」

「含鉄泉の夜」(第1期第13話)というよりは、OVA「女帝(エンプレス)の肖像」(第1期第10.5話)の続編に近い内容。
 かつてカーチャに叩き潰されたインチキカルト「万国乳房研究会」の所長が組織を再興。
 その名も「宇宙乳房研究会」にあらため・・たんだけど、すぐにまた叩き潰されるお話。

 サーシャたちがビッグ・マムの指導で強化合宿に入っている頃、史伽やジータたちは、学園に御都合主義的に湧いた温泉につかっていた。
 その間、エドガーはずっと、胸から下にタオルを巻いていた。

 ジータ「鉄使いたちは、あのシスターと一緒に特別補習か?」
 史伽 「アトス最強の戦術教官なんですって..」

 史伽はクェイサー関係の事情も知っているせいか、ジータの正体も知らされているらしい。
 自分をいじめていた華や美由梨だけでなく、自分を殺そうとした連中の関係者とも仲良くなったりと、ほんといい子だな。

 るるとあやめの献身的行動で宇乳研の存在を知ったカーチャたちは、組織が保有する(?!)豪華客船「乳輪丸」を強襲。
 所長は前回の敗北を踏まえ、この日に備えて独自にクェイサー部隊を用意していたが、その内訳は、

 元素番号100、フェルミウム
 元素番号101、メンデレビウム
 元素番号102、ノーベリウム
 元素番号103、ローレンシウム
 元素番号104、ラザホージウム
 そして、1期目で倒されたヘリウム三兄弟の四番目。

って、ヘリウム以外は原子炉や粒子加速器でも使わんと生成できんような元素ばっかりやん。
 6人のクェイサーたちはカーチャとサーシャの前にろくな戦闘シーンも描かれずに瞬殺され、逃げようとした所長もマムにむんずと掴まれて、
「さあ吸え! 吸うんだよぉっ!!」
 あの所長、あれで絶対おっぱい嫌いになっただろうな..

 2対6ですら絶望的な戦力差だったのに、さらにハイ・エンシェントサーキットの使い手が2名、さらにアトスの鬼教官までが乗り込んで来ていたことを
知らないまま倒されたことを、彼らは感謝すべきかもしれない..

 ところでサーシャ、戦闘前に「ソーマを私利私欲に使うクズども!!」ってヒーローっぽいこと言ってたけど、お前はどうやねん?!(笑)
 この前のボウリング勝負の時、お前は燈に何をした?!(笑)

 宇乳研が急速に組織を再興した影には、アデプトからの資金援助があった。
 フールは「いくら資金援助してやっても、ザコは所詮ザコですか」と全く気にしていない様子だったけど、いったいいくら援助したんだよ。
あいつら豪華客船まで保有してたんですけど..(汗)
 しかしなんでアデプトが、あんなしょうもない組織に資金援助を?
 あれか、信者や用心棒の中に使えそうなマリアやクェイサーがひとりでも見つかれば儲けもの、くらいの感覚か。

 しかしフールのやつ、カーチャたちが出撃している間、燈は宿でひとりお留守番していたんだから、その隙にさらっておけばよかったのに。
 あれか、マドモワゼル・トモに変身されるのが恐かった?(笑)
 あのおっぱいビームに当たるとただでは済まないだろうし、ソーマ切れを待つにしても、あれだけ乱射されたらサーシャたちを呼び戻しかねないし。


 06/19
「海賊戦隊ゴーカイジャー」
「仮面ライダー000(オーズ)」

 今週は放送なし。


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 世界レベルの大会ではないとはいえ、敵役のチームにキョウヤ・ベンケイ組が瞬殺され、銀河・ユウキ組も敗退するという驚愕の展開に。


「モンハン近況」

 村1〜4、集会浴場1〜3をコンプリート、村6に到達。
 ナルガクルガは「2ndではG級の登竜門」、「筆者はそこまで行く前に3rdに移ってしまった」という事情から、長いこと戦うのにためらいがあったんだが、
どうにかゼロオチで捕獲成功。

 村6緊急をクリアし、ドボルベルク素材でヘビィバグパイプを製作。
 今ごろだが、笛使いらしく、戦いながら演奏し、旋律効果の恩恵を保ちながら戦い続けることを意識するようになり、やってみると結構楽しいことに気付いた。


 06/14
「聖痕のクェイサーII」#10「聖痕のくぇ☆いさー」

 今日は「らき☆すた」を意識したらしい。
 いつメテオラと戦うんだろう(苦笑)

 このアニメにも割と慣れてきたつもりだったけど、それでも全編ずっとおっぱいの話ばっかりされると、ひくな。

 今回は話に噛ませづらかったのか、ジータとエドガー、出番なし。

 一方で、あやめとるるの出番、ボールギャグかまされてモゴモゴ言ってるだけ..


 06/12
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ゴーカイシルバー登場。
 お調子者だが腕が立つ、というと、シンケンゴールドを思い出すな。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 伊達の死に怒りを燃やす後藤は、ついにバースに変身。
 カッターウイングとショベルアームによる突撃に、バース・デイからのブレストキャノン発射と、初回補正にしても強力すぎる猛攻の前にグリード3体を圧倒、撃退する。
 しかし、というか幸いにというか、伊達は気を失っただけでしっかり生きていた。
 彼は、真木からせしめた前金5千万と、鴻上からの「後藤の養育費」プラス退職金5千万、計1億円を手に日本から旅立って行った。
 裏社会の名医の手で自分の傷を完治させるために。
 彼は「医者の仕事は、まず自分が生き残ること」という信条に、どこまでも忠実な男だった。

 気になるのは子アンクの方だな。今回撤退を指示したのは彼であり、ここに来て急にリーダーシップを発揮しだした。


「笑点」第2269回

 座布団を獲得した六代目円楽、わざわざ台湾まで来て温泉を掘らされ、マッサージ店では六代目になり損ねた好楽に踏みつけにされていた。


 06/11
「モンハン近況」

 集会浴場4に到達。
 ゼニーが一時30万を超えたので、また武器製作ラッシュ。
 狩猟笛  :63式軍楽口風琴、クロノヒツギ、土砂笙(戦ノ音)、真ユクモノ笛
 ガンランス:近衛隊正式銃槍、62式突撃銃槍
 スラッシュアックス:アサルトアックス

 2ndの頃は、笛、大剣(ゲリョス、ガノトトス用)、ヘビィボウガン(猪とラオシャンロン撃ち用)以外の武器は、作っても飾るだけか採取系クエストで
振り回してみるぐらいにしか使わなかった。
 3rdでは、特に笛と相性の悪い相手はいないようだが、それだけに、そろそろ幅を広げてみようかと、62式で村2のアオアシラと対戦。
 武装も防具(ラングロ)もオーバースペックなおかげで、何度も転ばされつつも数分チクチクつつくだけで討伐に成功。
 懲りずに続けていればコツがつかめそうか。


 06/10

 川上とも子が、06/09に死去。
 筆者にとっては「DARKER THAN BLACK」のアンバー、ARIAシリーズのアテナさんが特に印象に残っている。
 まだまだ若手と思っていたので、正直驚きを隠せない。


 06/07
「聖痕のクェイサーII」#09「ドキ☆ドキ創立祭」

 まふゆたちが「剣のマリア」と「雷のマグダラ」を手に入れたことにより、アトス内部では一気にアデプト殲滅を図ろうとするメテオラら強硬派と、
逆にアデプトとの協定締結を模索する穏健派の動きが活発化していた。
 どこにでもいるんだよな。他人の手柄を根拠に増長したり、純粋な正義感ゆえに異なる価値観や体制との共存を認めたがらない連中が。末期の自由惑星同盟とか。

 アトスとアデプトは2千年近い宗教戦争を繰り広げているわけだが、その一方の精鋭であるジータが、捕虜にしては比較的優遇されているというのは、
アデプトとのチャンネルを確保したいアトス穏健派の思惑があるのか?

 学園の創立祭ということで、まふゆたちのクラスはメイド&執事喫茶を出店するのだが、サーシャもジータも男装という面白みのない展開(笑)

 一方カーチャは、「雷のマグダラ」を使いこなす訓練と称して、華をグレイトリリー仮面あらためグレイトフラワーとして、ヒーローショーに送り込んでいた。
 要は衆人環視羞恥プレイの一環なんだが、あれはあれで訓練にはいちおうなってはいるよな。
 汪震(ワンチェン)は地獄の底で号泣しているとは思うが..

 ギャグ回続きのせいか、ここ数週、みんな楽しそうだな、特に日笠陽子と川澄綾子。

 ところでエドガーって何者?
 所属や目的も気になるけど、それ以前に、ほんとに女の子?(笑)
 サーシャの件もあるし、声がハスキーといえばハスキーだし、ぺったんこといえばぺったんこだし。
 美由梨によると「行き倒れていたところを保護」されたというから、彼女の家で暮らしていてお風呂も一緒だとは思うが、エドガーの能力なら記憶の改竄くらい出来そうだし。


 06/05
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 バスコから6人目系レンジャーキー15本を奪い取ったゴーカイジャーだったが、そのバスコはまだ、10本以上のキーを保有していた。
 そうか、シグナルマンも、レンジャーのひとりだったんだな。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 自分の余命が残り少ないことを自覚した伊達は、1億を稼ぐためにあえて真木の誘いに乗り、映司たちの前に立ちはだかる。
 今作では一度もライダー同士の対立が起きないなと思ったら、こういう形で持ってきたか。

 登場した頃の伊達は、容姿その他から傭兵上がりじゃないかと思わせていたが、今の伊達はまさに、グリード側の傭兵ライダー..


「笑点」第2268回

 かなり久しぶりの(?)若手大喜利。
 一番座布団が多かったのは文左衛門と二代目木久蔵だったが、コネの差で木久蔵が優勝。
 しかし賞品は、アナウンサー大喜利の賞品だった「歌丸フラドール」の余り、しかも故障品。

 楽太郎円楽が座布団十枚獲得。
「温泉で至福の時」って、どんな辺鄙な温泉に送られるんだか(笑)


「モンハン近況」

 最近は報酬3000〜4000ゼニーのクエストにも積極的に挑むようになり、現在資金が25万を突破。

 集会浴場4の緊急クエストを開放。


 06/03

 震災で大変な時に、本気かどうか怪しい内閣不信任案が提出されて否決。
 その政争ごっこにからんで、鳩山由紀夫が管総理をペテン師呼ばわり。
 普天間問題で日本国民をペテンにかけた「民主党殺しの鳩山」をだませたんだから、管さんも大したもんだよ。
(もちろん皮肉だ)


「今月のハイパーホビー」

 ゴーカイシルバー登場。

 次の劇場版オーズで、日本の2大ヒーロー、仮面ライダーと暴れん坊将軍がついに共演。


 05/31
「聖痕のクェイサーII」#08「美しき挑戦者(チャレンジャー)」

 クェイサーとは、自身に限らず敵味方の操る様々な元素の特性に精通していなければならず、さらにそれらを応用した武器や戦術を編み出し、使いこなせなければならない。
 いわばクェイサーとは、科学者にして特殊工作員。あの汪震(ワンチェン)にしても、硅素使いとしての能力で世界のコンピュータシステムを乗っ取ろうとしたのだから、
大手メーカーのスパコン開発チームのリーダー以上のコンピュータ技術を持っていたに違いない。

・・・・と、これまで筆者は考えていたし、それは決して間違ってはいないはずなのだが、あまりに長く世界の裏側を歩き過ぎたせいか、サーシャもジータも、
一般人の娯楽であるボウリングについては、とてつもなく下手くそだった。
 大鎌や単分子ワイヤーを操る運動神経を、もうちょっとうまく応用できんのか..


 05/29
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 レンジャーキーで変身するゴーカイジャーに対し、6番目系レンジャーを使役するディエンドみたいなのが出て来た。
 今のところは明確な悪役として描かれているけど、「何かを得るためには何かを捨てなければならない」という言葉と行動が気になる。
「宝を独り占めにするためにアカレッドたちをザンギャックに売った」というのはいかにも悪役らしいが、「ジョーたちを拉致するためにレンジャーキーを使い捨てる」
というのは、かなり独特だな。
(もちろんマーベラスを倒した後で奪還する気なのだろうが)
 そのうち、今の部下を切り捨てたり、逆に改心してマーベラスのために自分を使い捨てたりもするのだろうか。

 しかし、「敵に操られているレンジャーキーの化身」とはいえ、戦隊ヒーローが生身のアイムたちを殴ったり足蹴にしたりする姿は、見ていて気色のいいものではないな。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 ユニコーンヤミーは人間の「夢」をシンボルの形で取り出しては破壊することで、その夢への意欲をも破壊していた。
 そのユニコーンが映司から取り出したシンボルは「巨大な地球」
 その巨大さと迫力に圧倒されたユニコーンは、破壊を断念してしまう。
 映司は夢や欲望を持たないのではなく、実は本人が自覚できないほど巨大なそれを抱えていて、その巨大な器がメダルを呼び寄せたのか?

 ウヴァはオーズやカザリに対抗すべく、ガメルとメズールを復活させるが、逆にふたりに切り捨てられ、バラバラに分解される。
 しかし、よほど嫌われていたのかバカにされていたのか、彼のコアメダルが回収されることはなかった。
 とはいえ、あの状態からどうやって復活するんだろう。


「笑点」第2267回

 東京太・ゆめ子(あずま・きょうた・ゆめこ)というと、NHKの年末年始の演芸番組ではよく見かけるものの「笑点」では見ないような気がするため、
一門とか事務所とかの事情があるのかと思っていたんだが、今日は芸術大賞受賞ということで、珍しく「笑点」に出演。


 05/26
「ニュースウォッチ9」

 おおっ、天気予報コーナーの萌えキャラ「春ちゃん」に台詞が?!
 検索してみたら、今週月曜からだったらしく、既にいろんなページやスレッドが上がっていた(笑)


 05/24
「聖痕のクェイサーII」#07「マダム・リリィのおっぱい占い」

 DVDのCMをよくよく見ると、1巻3話収録全4巻ということなので、今回は1クールということでいいらしい。

 ジータは「雷のマグダラ」を巡る戦いで敗れた後、クェイサー封じのサーキット(乳ピアス?)をつけられた状態で聖ミハイロフ学園に軟禁されることに。
 燈の家で厄介になることになったジータは、身体測定データの流出事件を巡るドタバタの中で、自分たちが戦っていた相手の、いろんな意味での実態を目の当たりにすることになる。

 いちおうギャグ回ではあるけど、ジータの出番が多めだったので満足。


 なお、6月3日までTV放映版の無料配信を実施中。詳しくは公式ページへ。


 05/23

 PSP版とデータが共用できる、PS3版モンハンポータブル3rdが発売決定。
 ・・「PS3の売り上げに最も貢献したソフト」がこれだったりしたら、ソニーやカプコンでなくとも複雑な気持ちになるだろうな..

 今のうちにPS3を買っておこうかとも考えたが、モンハン同梱の特別カラー版が出るかもしれないので、とりあえずそれの発表の有無を待つ。


 05/22
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 カーレンジャー編。インサーン壊れっ放し。ゴーカイジャーほったらかし(笑)

 井上喜久子がレギュラーで、この前の行動隊長が白鳥哲。そして今日は櫻井孝宏。
 そのうち福山潤や小清水亜美も出てくるのか?


「モンハン近況」

 未経験クエストを、簡単なものからちまちまクリア。
 小型モンスター討伐クエストは、ドリンク「採酒」と合わせると採取ツアー代わりに使えて便利。

 現金は、素材の買いだめや笛の生産などで、13〜15万ゼニーを前後している状態。


 05/21

 長門裕之死去。
「スケバン刑事」、「少女に何が起ったか」、「八百八町夢日記」、近年では先代江戸家猫八の後任として「鬼平犯科帳」にも出演(今年のスペシャルには未出演)と、筆者にもなじみの深い役者さんだったよな..


「今月のJウイング」

 エースコンバットシリーズを始めて以来、読むようになった。
 今月の特集は対リビア戦。タイフーンとグリペンが初めて実戦投入され、また、対潜哨戒機P-3Cのマーヴェリック対戦車ミサイルやA-10攻撃機の
アヴェンジャー30mm機関砲による水上艦艇撃破という珍しい事例の発生など、テレビが伝えない情報がいくつも載っていた。

 ラファールは、2号前の特集によると、すでにアフガン等で投入されていたようだ。


 05/17

 児玉清が16日に死去。


「聖痕のクェイサーII」#06「再会」

 サーシャは「雷のマグダラ」を得た汪震(ワンチェン)とヤンデレ化した深雪の前に苦戦を強いられるが、「剣のマリア」の術者となったまふゆの合流、
マグダラを翼から華に移し替えるというカーチャの大博打、それに応えた華の気合いによって形勢は逆転。
 まふゆに翼、さらに和解した深雪のソーマも得たサーシャの前に、力を失ってもなお世界の変革者を気取り続ける汪震など、もはや敵ではなかった。

「剣のマリア」は前作では「世界中の女性からソーマを少しづつ集める」という元気玉製造機みたいな使い方をされていたが、まふゆが術者としての
修行を積んだことにより、「あらゆる分子結合の強制切断」という「剣」の名に違わない力を発揮。
 それって、あの「黄金のクェイサー」と同じ力?

 で、次回はリリイ仮面の時みたいなバカ回か。

 で、ジータはどうなったんだろう?


 05/15
「仮面ライダー000(オーズ)」

 確か初登場は「扇風機代わり」という扱いだったクジャクカンドロイドには、救助用回転カッターというちゃんとした使い道があることが判明。

 ヤミー、カザリ、もうひとりのアンクと3対1の戦いを強いられた映司は、自分から紫のメダルを呼び出して変身。
 撃退直後にはやはり暴走状態に陥るも、アンクは命がけで映司を止め、変身を解除した映司も、アンクがそうしてくれることを信じていたと告げて気を失う。
 これまで何度も、映司とアンクは決して仲間ではないことが描かれていたけど、その一方で文字通り命がけの相互依存関係を築き上げていた。


「笑点」第2265回

 1966年の05/15に放映を開始してから、今日でちょうど45周年。
 大喜利も今回は特別枠で、全員に賞品が配られたんだが、内容は「歌丸の顔写真が印刷されたアイマスク」だた。


「池上彰 緊急生放送」

 テレビから離れて取材に専念したいと言っていた池上彰だったが、東日本大震災に今回のビンラディン暗殺と、事件が彼を離してくれない。


「モンハン近況」

 2ndの頃に比べると、収集だけに打ち込む期間が短かったせいか、「石ころ」と「にが虫」が、不足とまではいかなくともなかなか100を超えない。


 05/10
「聖痕のクェイサーII」#05「魔女の生贄」

 汪震(ワンチェン)は、硅素のクェイサーとしての能力で、「雷のマグダラ」を、学園の量子コンピュータ、拉致した女生徒たちの頭脳と統合。
 全世界のコンピュータシステムを乗っ取る力を得た汪震は、かつて民族弾圧で一族を根絶やしにされた恨みを増幅させ、いまやアデプトの教義からも
逸脱した世界の破壊者となろうとしていた。

 汪震というと、
 ・私闘に及んだジータを戒律によって粛清しようとする一方、彼女の助命を懇願したジョシュアに対しては、
 やり方は乱暴ながらも攻撃圏外へと弾き出している(1期目第19話)
 (本当に冷酷なだけの奴なら、一召使いのジョシュアを巻き込むくらい何とも思わないはず)
 ・サーシャに敗れて落ち込み、解任を願い出たジータを「まだ作戦が失敗したわけではない」と励ます(先週)

と、「敵」ではあっても「悪」には見えにくい言動が多かったんだが、それらはみな、マグダラを手に入れるまでの擬態だったのか、
あるいは手に入れた力の大きさについて行ける器じゃなかったのか。

 しかし今更だけど、このアニメの女体使いの荒さは菊地秀行や山田風太郎なみだな..

 事態を危険視したアトス総主教会議は、神罰執行機関「メテオラ」を日本に派遣。
 サーシャは、メテオラの到着前に事態を収拾するか、あるいは彼らに代わってすべてを殲滅するかの厳しい二者択一を迫られる。
 神罰執行機関メテオラ。ヴァチカンのイスカリオテ機関のようなもんか。

 苦戦を強いられるサーシャの前に現れたのは、アトスのエージェントとなっていた織部まふゆだった。
 予告で「最終回じゃないよ」って言ってたけど、汪震を倒すだけなら本当に次かその次で済みそうな勢いになってきたな。


 05/08
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

「一時はレンジャーキーの奪還を考えていた薫が、ゴーカイジャーたちの絆の深さを見て、彼らに力を託すことを決意する」という流れは、
原作における「影武者(丈瑠)に代わって自分がシンケンレッドになろうとした薫が、彼と家臣たちの絆の深さを見て、当主の座を丈瑠に譲り、
彼らに最後の決戦を託す」というそれとうまくシンクロしていた。


「モンハン近況」

 ジンオウガと初対戦。

 1回目
 アシラシリーズをフル強化して「防御力UP(中)」も発動。各種強化薬に護符まで動員したものの、途中で回復薬を使い切り、残り10分、
捕獲を試みたものの相手が眠らず、3オチ。

 2回目
 筆者の操作能力以外での敗因を、火力不足、持久力不足と考え、
 ・武器をユクモノホルン(攻撃力145)から現状最強のドラグマ弐式(攻撃力165)に持ち替え。
 ・大タル爆弾Gを2個持ち込む。
 ・閃光玉をあきらめて、回復薬の素材とこんがり魚を持ち込む。
 ・戦闘中には回復薬を使う一方、相手がエリアチェンジをしたら、キャンプまで戻って回復。

 結果、1オチ、残り16分前後で休眠に持ち込み、捕獲成功。
 爆弾は1回しか使えず、回復薬は現地調合せずに済んだので、まだ作戦を詰められそう。

 村5に上がり、調合書(上級編)を購入。これで貴重な素材を調合ミスで失う危険がほぼなくなる。
 さらに補給の憂いをなくすべく、再びあちこちで採取三昧。

 新しい防具として、ラングロシリーズを製作。
 筆者は女性ハンターを使っていることもあり、顔が完全に隠れるタイプの防具はこれまで好かなかったのだが、公式ページや攻略本に載っている
ガンランスのイメージイラスト中のラングロシリーズ(男性用)が、獣人か異星人の戦士みたいでかっこ良かったので作ってみた。
 防御力は「防御力UP(中)」が発動したアシラシリーズに準じ、暑さ無効、高い火耐性と、砂漠や火山での活動やレウス、レイアに対して有効という優れもの。
 同じラングロ素材のガンランスやスラッシュアックスも作ってみるか? 赤揃えというのもかっこいいし、ハプルボッカのような長い無防備時間を
持つ相手には、竜撃砲や属性解放突きが使いやすそうだし。
 狩猟笛の攻撃力上昇効果も便利だけど、笛には大剣やハンマー、ガンランス、アックスのような「隙は大きいが威力もどでかい攻撃」が出せないんだよな。


 05/06
「金曜スーパープライム ザ・富士山」

 富士山に関する豆知識と、笑点メンバーによる富士山を題材にした大喜利を扱った番組なんだが、両者がほぼ完全に分離していて、やや物足りない印象。
 笑点メンバーが富士山周辺を巡る旅番組にした方が面白かったんじゃないだろうか。


 05/02

「米軍がビンラディンを殺害」というニュースが飛び込んできた。


 05/01
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 シンケンジャー編とジョーの過去編の前編なんだが、双方の要素がいまひとつかみ合っていないような。
 これまでの戦隊メンバーたちはゴーカイジャーに対し、反発したり試練を課したりする一方で、基本的に「見守る」という態度を取っていた
(一時対立したデカレンジャーも、実は海賊行為の真偽を確かめていた)んだが、志葉薫は珍しく「レンジャーキーを返せ」と勝負を挑んできていて、
ありうる対応のはずなのに逆に新鮮に感じた。
 

「仮面ライダー000(オーズ)」

 映司は内戦とそれに連なる事件の影響により、伊達曰く「乾いて」しまい、その虚無感が、「無」を価値観とする紫のメダルを呼び寄せていた。
「自分を犠牲にしてでも他人を救う」というのも立派な欲望じゃないかと思うんだが、この場合の「無」とは、人間に限らずすべての生物が持っているはずの
「自分の命への執着」が欠落していることを指すのだろう。

 現実世界で東日本大震災が起き、多くの義援金が集められ、医師に限らず多くの人々が恐らく過労を顧みずに働いている中で、「集められたお金が
人々のために使われるとは限らない」、「医者の使命はまず自分の命を守ること。そうでなきゃ誰も救えない」という台詞をテレビで流すのは、
スタッフにとって勇気のいる決断だったかもしれない。

「明かされる映司の過去の真相」、「自ら紫のメダルを取り込む真木」と衝撃的な展開が続いた一方、ヤミーの親を巡る話が消化不良。
「親となった男は恩師の家に匿名で寄付を続けていたが、その恩師(故人)の妻が寄付金に依存するようになってしまい、散財のあげく借金まで作るようになってしまった」
という内容で、男の方は「親切が時として仇となる」ことを理解したようだが、恩師の妻の方は最後まで劇中に登場することがなく、彼女が救われたかどうかは不明のまま。
 せめて男に「先生の家族に謝ってきます」と言わせた方が良かったのではないか。


「モンハン近況」

 3ヶ月近くも放置してました..
 大急ぎで村4に上がり、ハプルボッカ、ラングロトラを狩猟。
 初めて狩るモンスターたちよりも、緊急クエストのリオレイアの方が心理的に楽だったような。
 

「ツタヤディスカス近況」

「妖しいメロディの美女 江戸川乱歩の『仮面の恐怖王』」

 北大路欣也版の「美女シリーズ」第1作。
 新シリーズということで、「二十面相もの」を原作にしたり、芦ノ湖でモーターボートチェイスをやったり、女優が脱がなかったりと、
天地茂版に比べるとエログロ度は抑えめ。
 筆者としては、「二十面相もの」の第1作「怪人二十面相」で使われていたトリックが、序盤でほぼそのまま使われていたところに感激した。

 今作に登場する怪盗「恐怖王」は、事あるごとに「血を流すのは嫌いだ」と口にし、それが自分の美学だと言い張るが、実は彼が盗みを行うことで、
盗まれた先の人間が自殺、蒸発していることが、明智探偵事務所のデータに記されている(5分20秒ごろ)
 今作で起こった2件の殺人事件も、当事者たちの立場や人間関係も遠因だったとはいえ、恐怖王さえ関わって来なければ起こらなかった可能性が高い。
 そしてクライマックス、明智は面と向かって恐怖王の愛と美学を否定し、恐怖王は「また会おう、明智君」と言い残して姿を消したが、その直後、
ついに殺人事件の真犯人までもが自殺する。

 それ以降、恐怖王は一切姿を現していない。
 彼はこの事件を機に、自分の美学が死を招くまがいものであることに気づき、人知れず盗賊を廃業した。
 そう信じたい。


 なお、真犯人の自殺の際、明智は驚く様子も犯人の蘇生を図ろうという様子もなく、「相手のプライドを考えて死なせてあげた」という可能性が高い。
 

 04/26

 「ウルトラマンメビウス」でサコミズ隊長を演じた田中実が死去。自殺と見られている。


「聖痕のクェイサーII」

 第2話で、主人公たちが探している「雷の携香女(いかずちのマグダラ)」の所在が判明。
 第3話で、そのマグダラが敵の手に落ち、さらに敵味方双方が学園にクェイサーを送り込んでいたことが互いの知る所となる。
「黒執事」や「DARKER THAN BLACK」みたいに、これも「1期目2クール、2期目1クール」の構成なんだろうか。

 ところで、ジータは女性ってことでいいのか?
 女装したサーシャよりも少年っぽく見えたんですけど(苦笑)
 ごめん、「ジータ」って聞いて、「G太」って勝手に脳内変換してたよ。

 1期目は1話で切ったとはいえ、未練がましく後半十数話だけ録画していてずっと放置していたのを、今ごろ視聴。

 ・同僚に兄を侮辱されて怒り、禁を破って私闘を挑んで危うく粛清されかける。
  この時、粛清しようとした汪震に対しては一切抗弁していない。
 ・年下の同僚がケーキを欲しがっているのを察して、代わりに買って来てあげている。
 ・少なくとも、水銀やマグネシウムよりは、人間としてまとも。
 ・そして2期目では、仮想空間での話とはいえ、女装したサーシャの聖乳を吸ってしまい、後で彼の正体を知って逆恨み。

 ・・ジータって、結構かわいいかも。その次が教母さまかな。

 1期目終盤には「己の野望のために伝説の力と特別な幼女を利用しようとする、成田剣演じる悪人」が登場したが、こっちは魔法番長に倒された方に比べて、はるかに小物だった。


 04/24
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 白鳥哲が怪人役で出演していたが、ゴーカイジャーにほぼ一方的に手玉に取られていた。

 次回はシンケンジャーとジョーの過去編で、シンケンレッドは、丈瑠じゃなくて姫が登場?
 今作は今までのところ、ほぼ文句のつけようがないくらいに痛快な内容だけど、唯一の難点は、今週分を視聴した感動や興奮が次回予告で一気に吹き飛びかねないところだな(笑)
(前にも、ジョーのゴーカイサーベル五刀流の後にデカレンジャーが登場したし)


「仮面ライダー000(オーズ)」

 鴻上がヨーロッパから持ち帰った「紫のメダル」は真木によって持ち出されるが、それらはまだグリード化を起こしていない、10枚そろった状態で封印されていた。
 真木はメダルを抜き取るが、それらはグリード化を起こさず、映司の元に飛び、彼の体内に飛び込む。
 ひょっとして、映司はオーズへの変身、特にコンボの使用を繰り返すことによって、800年前の王が果たせなかった「すべてのメダルを取り込める器」への完成に近づいており、それがプトティラメダルを呼び寄せた?


「メタルファイト ベイブレード 4D」

 人類滅亡を阻止するとか、ベイバトルの影響で火山活動が活発になるとか、前2作と比べると序盤の飛ばしぶりが凄まじいな。


 04/23
「バラエティー 生活笑百科」

 特別なテロップやあいさつはなされなかったが、確か震災後初の放映。


 04/18

「あしたのジョー」、「コブラ」でおなじみの出崎統が、17日に死去。


 04/17

 おおっ、数日ぶりにスーパーに行ってみたら、ヨーグルトや納豆がよりどりみどりで、思わず歓声を上げそうになったぞ(笑)


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ガオレンジャー編。
 これまでの巨大戦では、他の戦隊の力を使う際、その力はその戦隊を象徴する武装や戦闘形態(マジドラゴンやパトストライカー)の姿で実体化していたが、
ガオレンジャーの場合は、オリジナルのガオライオンそのものが文字通りに力を貸し、さらにゴーカイオーと合体までしてくれるという、かなり豪快な仕様になっていた。

 ゴーカイジャーの目的が「地球のスーパー戦隊の力を手に入れること」と知った参謀長ダマラスらは、彼らより先にガオレンジャーの力を手に入れようとするが、
皇子ワルス・ギルは「帝国は宇宙を手に入れようというのに、地球のちっぽけな宝などいらぬ!」と、命令の変更を命じる。
 で、やらせたことは、「怪人や戦闘員たちに一般市民を襲わせる」
 ・・・・はるばる宇宙から大艦隊でやってきておいて、福島原発と比べるのもバカらしいようなケチな騒ぎ起こしてんじゃねぇよ....


「仮面ライダー000(オーズ)」

 ドクター真木、てっきり「改心して死亡」というオチかと思ったら、「完全に鴻上と袂を分かち、カザリらと共に行動する」という意外な(?)展開に突入。

「もう片方のアンク」は、接触してきたカザリに教えられ、人間世界で活動しやすくするために子供の姿に擬態。
 あれ、グリードって、人間に乗り移らなくとも、視認するだけで擬態出来るのか。
 ああそうか、アンクだけが、全身を構築できないために人間に乗り移る必要があったわけだな。


「メタルファイト ベイブレード 4D」

「星の欠片」に選ばれた「レジェンドブレーダー」は計10名。
 現在判明しているのは銀河とキョウヤの2名。
 ネメシス復活を阻止すべく、銀河たちはまず、「星の欠片」の落下地点のひとつと見られるインドネシアに向かう。
 普段は群れるのを嫌うキョウヤも、「銀河と決着をつける前にまず、残り8人のレジェンドブレーダーをぶっつぶす!!」という、すごくわかりやすい理由で同行することに。

 残り8名。先週シルエットで表示された中で、断定できるのは正宗、竜牙、最後まで敵だったダミアン。
 あと、判別しにくかったけど、ダーシァンとシーザーも確実か。
 ケンタ、ベンケイといった、一般人に近い立ち位置のキャラは残念ながらいなかったような..


 新番組「青の祓魔師(エクソシスト)」

「孤児院で育った主人公が、藤原啓治が演じる育て親の死をきっかけに、彼の後を継いで魔物と戦う」と書くと、「屍姫」を思い出すな。
 原作つき作品だが、監督が「DARKER THAN BLACK」の岡村天斎なので、視聴は継続するつもり。


 04/12

 ここ最近、緊急地震速報が出るたびに、身構えはする一方で「あ〜あ、またか〜」と思うようになってしまい、危機感が薄れていることに危機感を覚えはじめた。


 新番組「聖痕のクェイサーII」

 1期目は1話で投げてしまったんだが、「元素を操る能力者たちの戦い」というSFのような設定がずっと気になっていたので、懲りずに視聴開始。
 相変わらず、ひいてひいてひきまくるしかないエロぶりだが、「女装して女子校に通う」というパターンは割と好きなので、とりあえず次も観ようという意欲はなんとか確保。


 04/11

 震災からきっちり1ヶ月、しかも筆者の誕生日の17:17ごろに、本震並みかと思えるほどの余震。


 04/10
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 しゃべり方がしゃべり方だけに見当はついてたけど、やっぱりアイムは「ザンギャックに滅ぼされた星の王女様」だった。

 ところで、今日ゴーカイオーが使っていたバットって、なにレンジャーの力? ゴーカイオーのデフォルト武装?(笑)


「仮面ライダー000(オーズ)」

 ついに姿を現した「もう片方のアンク」
 彼は、言葉を話す知性こそ備えてはいても、どうやら「自分の欠けた部分を求める」という欲望なり本能なりのみで動いているような感じで、
自我や人格が芽生えたのは「右手」の後と考えていいらしい。
 しかしその姿は他の不完全態グリードと異なり、右手と顔の右半分のみがブランクとという異様な姿。
 果たして両方のアンクに隠された秘密とは。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」

 思えば、今作でいちばん不遇だったのは、オンディーヌ(ヤノ・マミ)ではなかったろうか。

・おそらく大部分の視聴者に、名前や存在を覚えられていない。
(タクトをマーメイドールで襲撃して、スガタに初めて「王の柱」を使わせ、彼らの「どつきあい友情イベント」の遠因を作った、そばかす顔の、漁師の娘)
・第3隊のドライバーは彼女とケイトだけだったから、「彼女は『ひが日死の巫女』を守る一族の出身か?」とも考えたんだが、そんな描写は一切なし。
・他の女性ドライバーたちと違い、タクトに大なり小なり好意を持つようなことはなく、また、コウとマドカのように既に恋人がいるような描写もない。
・最終話の「シルシなしドライバーたちの胸にシルシが宿る」という見せ場にも出番なし。

 イケメントリオも最後の最後でなぜか出番がなかったり、三人一組で扱われたりしてはいたけど、いろいろ暗躍したり3対1で挑んできたりと、
かなり優遇されていた方だよな。

 学園長は、事情をどの程度知っていたんだろう?
「実はレオン・ワタナベとは旧知の仲で、財団や綺羅星のメンバーではないものの、ワタナベの個人的な依頼で学園内の綺羅星メンバーや、彼らと戦うタクトたちを見守り続けていた」
なんて設定があったら燃えるな。


 04/09

 前にも書いたけど、震災で土鍋が割れて以来、釜めし弁当の釜でごはんを炊いたり卵をゆでたりしている。
 ただ、この釜だと熱効率や一度にゆでられる卵の数に難があるので、そろそろ新しい鍋を買おうかとスーパーやデパートに行ってみたんだが、
今は「シリコンスチーマー」というのがはやっているんだな。
 いろいろ迷った末、和平フレイズ株式会社のシリコーンポッドを購入。
 米を炊く方法については、ネットや本にいろいろ書いてはあったが、無視して土鍋の時と同じ感覚で、
 ・吹きこぼれが起きるかどうかのあたりまでレンジ強(量に応じて調節)
 ・レンジ弱で10分。
 ・蒸らし20分。
でやってみたら、普通にまともなごはんができてしまった。
 ただ、ひとり暮らしに1.9Lもの大容量はいらんかったな(苦笑)
 でも、この容量なら、たまのぜいたくにカレーやスパゲッティをふたり分作ってひとりで貪り食う、というのもやりやすくなるな(笑)

 卵は、爆発するとまずいので、やっぱり釜とコンロでゆでた方がいいだろうな。


 福島県全域で、今年の葉タバコの作付けが断念された。
 ・・・・仮に、収穫された葉に暫定基準値以上の放射性物質が含まれていたとして、それがタバコそのものが持つ発がん性に、どれだけ影響するもんなんだろうか..
 言い方を変えると、「放射能が恐いからタバコは吸わない」なんていう喫煙者が、この世にどれだけいるというのか?


 04/07

 23:33から34分ごろに、本震並みかと思えるほどの余震。


 04/03

 今もなお、二つ以上のカゴやカートに物資をぎっしり詰めた、無用の買いだめじゃないかと思えるような客を時々見かける。


「今月のハイパーホビー」

 オーズの新コンボ「プトティラ」(プテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルス)が公開されていた。
「他系統のメダルと合わせられない」「セルメダルをエネルギー源にした武器を持つ」という設定を考えると、ついに鴻上は、コアメダルの独自開発に成功したのか?


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ゲキレンジャー編。
 ハカセって、勇気がなかったり努力を怠ったりと、「じゃあ今までの強さはスーツの性能頼みかいっ?」と突っ込みたくなる一方で、逆にいえば、それだけ伸び代も大きいということか。

 ほぼ毎週のようにメシや買い出しの様子が描かれている「生活感のある戦隊」って、珍しいかもしれない。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 バカ回だったけど、新アイテムは効果的に使えていた。
 サソリ型のロボットがバースの動きをトレースして回ったり殴ったりするというのは、なかなか新鮮な見ものだった。


 新番組「メタルファイト ベイブレード 4D 」

 ペガシスやエルドラゴの原型となった「星の欠片」が再び地球に飛来。
 その力を受けたベイたちが、次々と形を変え、パワーアップして行く。
 ・・前二作において、ペガシスとエルドラゴ、それらを模倣したホロギウムを巡ってあれだけの争乱が起きたというのに、あんなのがこれ以上増えたら、
普通だったら世界大戦が起こるぞ(苦笑)

 しかし前作のジグラットって、間抜け、かつ、間の悪い奴だったな。
 せっかくベイブレードを使った超エネルギーを開発したというのに、「買ってくれるなら誰が何に使おうと構わない!!」などとほざいたがために、銀河たちの怒りを買って破滅。
 うまく立ち回れば、福島第一の事件の数年後には、誰彼はばかることなく合法的に全世界のエネルギー利権の支配者になれたというのに..


「STAR DRIVER 輝きのタクト」最終話「僕たちのアプリポワゼ」

 個性的なキャラが多かった分、最終話でその多くが描写不足になった感は否めないが、視聴数時間後の現時点ではおおむね満足できる最終回。
 クライマックスのタウバーンが飛び立つシーンには、涙が浮かんできたよ。


 04/01

 工場や物流が回復したのか、あるいは計画停電が減ったことも作用したのか、ヨーグルトが店頭に並び始めた。
 ただ納豆は、なくはないけど、まだまだ品薄。

 これまで、NHKは「東北関東大震災」、民放は「東日本大震災」と呼称してきたけど、「東日本大震災」の方で統一されてきた。


 03/31

 福島第一原発の事故が問題になっている一方で、福島第二や女川がちゃんと止まったことも、否定できない事実ではあるな。


 03/27
「月刊やさい通信」

 NHKで文字通り月一回放送されている番組(再放送もあり)
 内容は、いろんな野菜のうんちくやら栽培法を紹介するものなんだが、ナレーターの鈴木麻里子の個性的な語り口が楽しいので、できるだけ毎回観ている。観忘れることも多いが。
(野菜と動物のサイをかけたようなマスコットキャラがいるので、あれを演じているのか?)


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 金にうるさい戦隊メンバーというと、ルカ以前にもいたような気がするんだが、思い出せない。

 放映開始時点で既に結成されている戦隊は割とあるけど、「メンバーが過去をほのめかすような言動をとっても、あえて立ち入らず、それでも信頼しあっている」
というのは珍しいかもしれない。
 普通は「良くも悪くも盲目的なまでに信頼するあまり、よほどのことが起こらないと過去を知ろうだなんて考えもしない」というパターンが多いような。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 いちおう「もう片方のアンク」にも触れてはいるけど、基本的には筆者が嫌いな悪ノリ回。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」第二十四話「ひが日死の巫女」

 スガタとケイトが裏の顔を明かし、驚愕するタクトとワコ。
 そして第4フェーズの封印が解かれ、ザメクが復活。
 次回で最終回っていうけど、これ、本当に一話で終われるの? それともやっぱり第2シーズンに続くの?
 しかもなんか、予告だと綺羅星のドライバーたちが全滅しそうな..

 カナコが自宅代わりに使っていた豪華客船は、ゼロ時間解放後の異変に備え、全島民の避難のために用意されていたものだった。
 じゃあラストは「カナコたちはギリギリまで出航を待ったが、タクトはついに現れなかった」という風になるのかと思ったら、カナコやお供たちまで全滅しそうな..


 03/26

 スーパーの品揃えはだいぶ回復してきたが、それでもヨーグルトと納豆がなかなか買えない。
 納豆については「メーカーのラインが地震で破壊されました」と張り紙があった。

 どっちも、ないならないで必ずしも不自由するものではないんだが、筆者の場合、アレルギーの食餌療法で世話になったので、それなりの思い入れがあるんだよな。


 03/25

 原発の危険性は今回に限らず様々な事故で明らかだが、いざ全廃しようにも、代替エネルギーの開発、設備の解体、関連する技術者や作業員の身の振り方などを
考えなくてはならず、やはり数十〜100年近い時間がかかるんだろうな..


 03/22

 納豆がなかなか手に入らないんだが、2kg入りのコメが久しぶりに入荷していたので購入。
 茨城県産のコシヒカリだが、どうせ震災前に収穫されたものだし、洗ったり炊いたりするので気にしない。


 03/20

 多国籍軍によるリビア攻撃が開始された。
 ということは、タイフーンとラファールが初めて実戦投入されるということか?


 なのはオンリーイベント「リリカルマジカル11」に行ってきた。
 さすがに震災等の理由による空きスペースは目立ったが、概ね盛況。
 筆者も書き込みスペースに、

「なのは←→ヴァーチェ系」
「ティアナ←→サバーニャ?」
「私たちが、魔法少女(ガンダム)だ!!」

と小さく書き込んでおいた。


「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 デカレンジャー編。
 さすがに「地球侵略を実行中の主権国家に宇宙警察地球署はどう対応するのか」には踏み込まれなかったが、概ね満足できる内容。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 オウムヤミーを生み出したのは、残り5枚のアンク系コアから生まれた人格だと考えていたんだが、逆にアンクの方が後から発生した人格という線もありうるか。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」第二十三話「エンペラー」

 タクトは、他人の振りをして近づいてきた父トキオにパンチをぶち込む。
 さすがにこの時ばかりは、控えめながらも憎悪を露にしていたが、ワコとのデートの際には「一発ぶん殴ってきた」とけろっとしてみせていた。

 スガタは、3対1で苦戦するタクトを「スガタ自身を弾頭にしたタウミサイル」で救った直後、綺羅星十字団に加入。かねてより彼のために用意されていた
第1隊「エンペラー」代表「キング」の座に就く。
 視聴者の大部分が予想し、かつ待ち望んでいた(?)スガタのラスボス化。
 しかしタイミングが唐突すぎて、その真意は測りがたい。
 おそらくは、ケイトの正体を知ったこと、トキオの絵で自分の本性を見透かされた(?)こと、タクトとワコの関係、などが複雑に絡み合った結果なんだろうけど、
そういえば前回の劇の中で、部長はザメクの使用権がタクトにもあるかのように言っていたよな。あれも関係しているのか?


 03/18

 物流の混乱や買い占めのためか、筆者の近所(23区内)のスーパーでは、コメやパン類の棚に空きが目立つ一方、高級米、お菓子、おつまみ、
生鮮食品の類はほぼ普段通りであり、被災地以外はまだまだ本当の食糧危機には程遠い。
 極端な話、「パンやコメがなければ、お菓子を食べればいい」

 ガソリンスタンドも、燃料切れで休業している所がちらほら。


 03/14

 今度の震災で、原発、自衛隊、在日米軍、(首都壊滅も考慮に入れた)道州制導入などが改めて議論されることになるだろうな。
 少なくとも「原子力発電は地球に優しい」なんて大ウソは、死んでも言えない。

(何曜日かは忘れたが、「ワールドビジネスサテライト」のコメンテーターのひとりが「電力の融通のために、東西日本の電気の周波数統一も考える必要がある」と発言)


 03/13

 都内の筆者は無事、無傷。
 被害らしい被害といえば、自炊に使っていた鍋が割れたのみ。
 前に長野で買った「釜めし弁当」の釜も時々使っていたので、そちらで代用。


「メタルファイト ベイブレード 爆」
「円谷劇場 ジャンボーグA」

 さすがはアニメのテレ東、東京MXというべきか。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」今週は放映なし

「タウバーンは地球人のために作られたサイバディ。どんな可能性があるのかはボクたちにもわからない」
と、たぶん副部長あたりが言ってたけど、ひょっとしてタウバーンの初期装備はスターソード二振りとパイル4基とタウ銀河ビームくらいで、
第2形態への進化やパイルによる飛行やロケットパンチ、不殺技のタウミサイルなんかは、全部タクトのアドリブか?!


「ツタヤディスカス近況」

「銀河英雄伝説」第18〜19巻(第67〜74話)

 さすがに全話視聴する気力は(今のところ)湧かないが、筆者が一番好きなエピソード「マル・アデッタ会戦」だけは観ておきたかったので視聴。
 会戦だけなら19巻だけで足りるんだが、念のため18巻から視聴すると、ちょうど第67話冒頭でビュコックが現役復帰を決意しており、第67〜73話を「ビュコック最後の戦い」と総括することも出来る。
(イゼルローン再奪取作戦など、彼が登場しない話もはさんではいるが)

 原作を読んだ時は、「柄にもなく民主主義云々について語ったビュコックは、照れくさそうな表情を浮かべた」といった主旨の記述から
「ビュコックは帝国軍の集中砲火の中、笑みすら浮かべながら散って行った」という最期を想像していたんだが、
アニメではそういった描写はチュン参謀長やエマーソン艦長が引き受け、ビュコック自身は落ち着いた表情のままブランデーを傾け、閃光の中に消えて行った。
 やはり、彼なりに考えた上での「必要な犠牲」だったとはいえ、大勢の部下を死なせた以上、そこまでの(いい意味での)図々しい真似はできなかったか。

 その直後、同盟軍統合作戦本部長ロックウェルらは、国家元首であるレベロ議長を暗殺し、その遺体を持参して皇帝ラインハルトに命乞いをするという
情けない真似に及び、その卑劣さに激怒したラインハルトとファーレンハイトによって処刑される。
 その直前の、キャゼリヌ夫人オルタンスが夫に浴びせかけた台詞。
「あなたが自分ひとりの地位を守って友人を見捨てるような人なら、あたしはとうに離婚してました。
 自分の夫が友情に薄い人間だなんて子供に言わなきゃならないのは、女として恥ですからね」

 ロックウェルたちにだって、妻子はいたはずなのに、なんであんな、家族が胸を張って外を歩けなくなるような不名誉な真似が出来たのか。
「俺はどうなってもいい! 部下と家族だけは助けてくれ〜っ!!」
「殺すなら俺ひとりを殺しやがれこの金髪のこぞうがっ!!」
とかなんとか泣きわめくなり空意地張るなりした方が、逆に生存率高かったんじゃないだろうか..
(実際、帝国の支配に抵抗した中級官僚たちは、ラインハルトにその勇気を絶賛され、(異動や降格はされたかもしれないが)厳罰は免れている)
 

 現在アフリカ、中東の各地で起こっている反政府運動とその後の政治空白による混乱を見ていると、理想的君主であるラインハルトによる宇宙統一が
完成に向かう中でわざわざ民主共和制を守るために血を流し続けるヤンたちの苦労の意味が、少しは分かってきた気がする。


 03/06
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ゴーカイサーベル五刀流、しかもすべてにレンジャーキーを挿して必殺技発動って、どんだけ幅広い使い方が出来るんだ。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 鳥型のヤミーが出現。後藤は真っ先にアンクを疑い、映司は「やれるならとっくにやってるはず」とアンクをかばおうとするが、当の本人ははっきり肯定も否定もせず、不審な行動をとり続ける。

 アンクの未入手のメダルは5枚。鴻上やカザリ、あるいは復活したメズールとかの仕業でなければ、その5枚が独自に意志を持って活動を開始した?


「STAR DRIVER 輝きのタクト」第二十二話「神話前夜」

 演劇部のお芝居という形で、サイバディや古代銀河文明の核心、さらに部長と副部長の正体までもが断辺的に暗示されるというすごい内容。
 やはり「イカ刺しサムの物語」は、気多の巫女の単なる思いつきではなかったのか。

 しかしあの芝居、どうしてもところどころで「反逆のルルーシュ」を彷彿とさせるね(笑)

 今日最大のサプライズはやはり、「タウバーンは地球人のために作られたサイバディ」であることよりも、それを口にしたのが誰か、ということだろう。
(もう一度見直してみると、その前でもしゃべってたね)

 ついでに、OPが流れるのは本編開始から12分後。

 部長はタクトに地球の未来を託す一方、接触して来たミヤビ・レイジに対しては、「オヤジはダメだなぁ」と一蹴。
 て、完全に正体見切ってるな。

 あと、バビューンってなんすか、バビューンって。


 03/04

 初めて飯田線に乗った。
 豊橋から飯田までは特急を使ったとはいえ、家から豊橋、上諏訪から家までの時間を含めると、計10時間近くも列車に揺られていたことになる。
 体に感じる疲れはそれほどでもなかったけど、土日は起きるのが辛かった。


 02/27
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

 ゴーカイジャーの前に現れたのは「魔法を忘れた魔法使い」を名乗る小津魁(マジレッド)だった。
 この調子で、
 ・町の発明おじさん(ダイナマンの夢野総司令)
 ・かつて地球人と共に戦った異星人戦士(チェンジマンの伊吹長官)
 ・ザンギャックの行動隊長を手玉に取る白服のキザな男(ジャッカーの行動隊長)
にも出演して欲しいな。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 伊達って、バースシステムで戦うために雇われた男というくらいだから、本業は傭兵かと思ったら、医者だったの?!


「STAR DRIVER 輝きのタクト」第二十一話「リビドーなお年頃」

 マドカはオーバーフェーズシステムにより、ヘーゲントと巨大化融合。
 いつものようにコクピットを撃ち抜けないタクトだったが、かっこ良く言えば「封印システムのセキュリティ」、露骨に言えば「ワコのやきもち」によって逆転。
 普段はタクトへの援護を惜しまないスガタも、この時ばかりは複雑な表情を浮かべる。

 マドカは、正体を知られたこと、快楽に生きるはずの自分が、負けて「悔しさ」を感じたことを理由に島を出ることを決心。
 タカシは、コウとマドカの狂気についていけなくなり、バニシングエージを離反、おとな銀行へと復帰。
 カナコはシモーヌに「許すことも強さ」と諭す。
 そしてミヤビ・レイジは、力を得ることで失ったものを、その力で取り戻そうとしていた。

 今日は一段と、人間関係の描写量がものすごいような。ちゃんと最終回までにそれぞれの物語に決着がつけられるとは思うけど、最近タクトの存在感がいまいち薄いような..

 
 ところで、演劇部の部長と副部長って何者?
 今のところわかっていることというと、

 部長
 ・サイバディや綺羅星十字団の存在を知っている。
 ・スガタやワコが全面的に信頼している。
 ・学園に現れた「ヒナ」の正体が学園卒業生であることを、短期間で調べ上げている。
 ・今のところ、綺羅星にマークされている様子がない。

 副部長
 ・部長は「副部長が懐いた」というだけの理由で「タクトは綺羅星のスパイ」という可能性を否定。
 ・封印の巫女の危機を感知できるかのようば描写がある(第十六話、第3フェーズ開放の直前)
 ・確かキツネとは明言されていないような。

 部長については「実は日本政府のエージェントだけど、サイバディ関連で各国の抜け駆けが禁じられているため、表立った動きを取れない」とも考えられるけど、副部長は?
 ああ見えて、サイバディか封印システムの一環とか?


 02/26
「バラエティー 生活笑百科」

 ゲストの宝田明が、辻本茂雄のことを「辻斬り相談員」と呼んでいた。


 02/24

 いわゆる小沢派のひとりである松木農水政務官が辞任。
 あちこちで言われるだろうな。「リビアやニュージーランドが大変な時にこいつは何やってんだ」って。
 そういえば去年の民主代表選で「小沢先生! 日本を救ってください!!」と涙ながらに訴えていた、野心も自主性もなさそうなメガネの男がいたけど、あいつだったっけか?


 02/20
「海賊戦隊ゴーカイジャー」

「電撃戦隊チェンジマン」には、地球生命の防衛本能の発現として「アースフォース」という力が出現したが、レジェンド大戦に登場した戦隊ヒーローたちは、
そのアースフォースが「地球の記憶」の該当部分を抽出、実体化させたものかもしれない。
 そのヒーローたちが全パワーを放出して、残ったのがレンジャーキー。
 これなら、装着者の死亡、高齢化、地球もしくは現代に存在できない、といった矛盾を解決できそうだが、果たして。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」第二十話「描かれたあの日の虹」

「サイバディ用の電気棺」みたいなシステムが作られていたので「超巨大サイバディであるザメクのコントロールを強制的に乗っ取る気か?」とか考えたんだが、
予告によるとフェーズを強制的に上げるシステムらしい。

 ヘッド(ミヤビ・レイジ)の正体がタクトの父ツナシ・トキオであることがあっさりと明かされ、彼とタクトの母となるソラ、そしてカタシロ・リョウスケとの
三角関係が描かれるなど、今作では珍しく重々しい内容。

 この物語の舞台が南十字島にほぼ限定されている理由のひとつは、「現代を舞台に巨大ロボット戦を描く上で、政治や軍事といったきな臭い要素を排除するため」
と考えていたんだが、「サイバディを現実世界に出したとたん、世界から敵と見なされて核攻撃を受ける可能性」という物騒な話題が飛び出した。
 でもそれ以前に「いつまでたってもサイバディの封印が解かれないことに業を煮やした各国が多国籍軍で島を制圧。綺羅星十字団を解体してサイバディ関連の全権を掌握」
という事態を心配すべきなんじゃ..

 でも実際にサイバディの封印が解かれたとして、世界はどう変わるのか。
 いきなりオリジナルと同等のものが量産できるわけではないにしても、そのための研究は行われ、その過程で構造材や演算装置、記憶媒体とかに関わる科学技術は
飛躍的に向上するだろうし、オリジナルの足下にも及ばないにしろ「現行技術で量産可能なロボット兵器」の研究なんてのも進むんだろうな。
 スタードライバーたちの処遇はどうなるんだろう? サイバディごと「戦略兵器とそのパイロット」として、どの国が誰とどれを保有するかを巡って、
各国間で本人の承諾なしで話が進められているんじゃ..


 02/13
 新番組「スーパー戦隊シリーズ 海賊戦隊ゴーカイジャー」

 アカレンジャー役(の声)で、なんと本人が出演!!

 主人公が海賊 ←→ ワンピース
 第1話冒頭で大艦隊出現 ←→ 超星神シリーズ
 過去作をガンガン活用 ←→ 仮面ライダーディケイド
「カギ」を使って変身 ←→ 魔弾戦記リュウケンドー

と、戦隊以外にもいろいろ入ってるけど、とにかく問答無用の面白さ。


「仮面ライダー000(オーズ)」

「伊達って、バースに変身してもしなくても、ライドベンダーを使わないな」と書いたとたん(2週後)に、伊達が変身前後両方でライドベンダーを使い始めた(苦笑)

 バースのクレーンアームとドリルアームを組み合わせると、ロケットパンチ的運用が出来ることが判明。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」第十九話「三人の日曜日」

 第1話冒頭でも使っていたけど、ワコの第1フェーズは「嗅覚」でいいらしい。

 コウとマドカの快楽主義者ぶりを見ていると、これまでの綺羅星メンバーたちは、社会的な善悪はどうあれ、よそ者への憎悪(愛郷心の裏返し)、
サイバディ所有者としての責任、シルシを持つ一族としての誇り、など、みな大なり小なりの「誇り」を抱いて動いており、それが、彼らがタクトたちへの
直接攻撃をあまり行わない理由であり、タクトたちが彼らの正体を知っても問いつめたりしない理由なのかもしれない。
(明らかに快楽で第1フェーズを使っていたグリーンや、愛郷心ゆえに直接攻撃を仕掛けたオンディーヌ、未だ真意の読めないバンカーのような例もあるので、
まだ無理のある解釈かもしれないが)


「笑点」

 大喜利の終盤、自分の答えのつまらなさを自覚したたい平が自主的に座布団を返し、戻ってくると山田くんが代わりに座っていた。


 02/12

 目黒の夫婦殺傷事件。
「犯人はホームレス風」、「執拗に刺した」といった報道から、筆者は「小泉毅のようなわけわからん理由、例えば『金持ちすべてが憎い』とかいう動機じゃないのか」
と考えていたんだが、今のところ犯人は「金目当て」としか話していないらしい。


 02/11

 目黒の夫婦殺傷事件から、昨日で一カ月。
 防犯カメラ映像の分析から、犯人が都外から来た可能性が高まり、捜索範囲が広くなりそう。
 と思ったら、0時のNHKニュースでいきなり犯人逮捕のニュースが。
(最初のニュースは22時半頃に流れていたらしい)


 02/06
「天装戦隊ゴセイジャー」最終話

 悪かった点
 ・初期はエリのわがままぶりが鼻につき過ぎた。
 ・天知博士は最初から全ての事情を知っていても良かったのではないか?

 良かった点
 ・ゴセイナイトの成長ぶりが丁寧に描かれていたように思う。
  特にマトリンティス編は、人間を理解しようとするゴセイナイトと、それをしようとしないマトリンティスの対比がうまくなされていたように思う。

 あと、ブラジラ(ブレドラン)の小物っぷりもなかなか見ものだったな。
 幽魔獣を利用しようとしたら、逆に利用されてゴセイジャーに倒されるし、終盤で「救星主」を名乗れるようになったのは、敗れた自分をマトリンティスが「偶然」拾ってくれたおかげだし..


 新番組「スイートプリキュア」

「音符を集める」と書くと、あの神域アニメ「おねがいマイメロディ」を思い出すな。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」第十八話「ケイトの朝と夜」

 後のニュースによると、午後5時頃に相撲協会からの発表があったそうだが、特に速報テロップは流れず。

 サイバディが壊されても、第1フェーズは引き続き維持されることが判明。

 前回の戦闘で、「王の柱」といえど第1フェーズの力では第3フェーズのサイバディに歯が立たないことが実証されたが、第1フェーズの力同士であればぶつけ合えるらしく、
スガタは仕掛けて来たウィンドウスターを一緒にいたタクトごと(ギャグで済む範囲で)黒焦げにしていた。

 ようやく劇中で、ニチ・ケイトがヒガニシの巫女であることが明らかに。
 って、え、え〜と.. 巫女って、確か、処女じゃないとできないんだよね..?


「ツタヤディスカス近況」

「赤穂城断絶」(1978年)

 深作欣二監督、萬屋錦之介主演の忠臣蔵。
 筆者は「仁義なき戦いシリーズ」は観たことないんだが、それでも、戦闘シーンの修羅場ぶりが他作品とは一線を画していることは、すごくよくわかった。
 今作の浪士たちは合言葉を決めていないらしく、討ち入りの際には鉢合わせして同士討ちしそうな場面が多々あり、観ていて危なっかしいことこの上なかった(苦笑)


 02/05

 相撲界の公然の秘密である八百長問題が、去年の野球賭博問題をきっかけに明らかになり始めた。

 公然の秘密といえば、「吉本とジャニーズはヤクザとつながっている」という現実にも、いずれメスが入る時が来るのだろうか。


 02/02
「ワールドビジネスサテライト」

 人工衛星を使ったビジネスが紹介されていたんだが、「衛星写真を使って、舞台となる都市の3Dデータを作っている実例」として「エースコンバット アサルトホライズン」が紹介されていた。


 01/30

 東方シリーズはあまりよく知らないんだが、「同人ゲームから無数の二次同人が派生している超人気コンテンツ」と聞き、都内でやっているイベントに行ってみた。
(大田区産業プラザの「第五回 紅のひろば」)
 同人誌だけでなく、フィギュア、食器、3DCGムービー、ボイスCD、落ちものゲーと、いろんな派生商品が並べられ、さらにダンスゲーム大会まで開かれていて、多方面な盛況ぶりに驚かされた。


「天装戦隊ゴセイジャー」

 ブラジラは、かつての仲間たちのゴセイパワーを奪い、オーブに変えて使役しているわけだが、もしそれらが、自我や本来の意味での「護星の使命」に目覚めたりしたら..
 裏切りに塗り固められたブラジラの人生を終わらせるのもまた、裏切り(厳密には違うけど)なのかもしれない。


「仮面ライダー000(オーズ)」

 アンク系メダルによるタジャドルコンボ(タカ+クジャク+コンドル)が完成。
 飛翔しながら膝と爪先に発生させたビーム刃でキックする姿を見て、筆者はインフィニットジャスティスを思い出したんだが、ネットで見かけたようにガンダムヘブンズソードの方が近いか?

 自分のコアメダルを4枚そろえたアンクだったが、取り込んだ瞬間、彼の姿はグリード態にはならず、背中から片側の翼のみが飛び出し、直後に飛散。
 アンクは、役者さんを絶賛したくなるような文字通りの複雑な表情を浮かべると、無言でその場を立ち去る。
 やっぱり、他のコアや泉刑事を取り込んだ期間が長過ぎたのだろうか?

 後藤はバースになりたいがため、「死んだ気になる」と言いつつも、鴻上や真木に頭を下げるでもなく、映司たちと同じ所でバイトするという無軌道な動きを 続けていたが、
伊達に「オレがいつでも辞められるように」とバースバスターを預けられ、身体を鍛えておくことを諭され、少しは道を見出せた模様。

 ところで伊達って、バースに変身してもしなくても、ライドベンダーを使わないな。
 やっぱり、「生身でメダルタンクを担ぎながら現れ、変身」というスタイルを大事にしたいのだろうか。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」第十七話「バニシングエージ」

 タクトのじいちゃんに続き、レオン・ワタナベもようやく本編に登場。

 先週レシュバルが撃破された際、ヘッドの姿が一度も描写されなかったので、「もし彼の正体がタクトの父親なら、第1フェーズが解除されて実年齢の容姿に戻ったのか?」
などと推測していたんだが、特にそういう様子はなく、彼の体調に問題はない模様。

 しばらく「オーズ」の方がヒマになりそうなので、ゆかながこっちに出稼ぎに来た(違)

 ヘッドは「ヒガニシの巫女」について「所在はつかんでいるが、第4フェーズ開放の際の不測の事態に備え、第5フェーズ開放も続けて行うこと、
そのための 障害となる銀河美少年の撃破を引き続き優先すること」を告げ、その直後、プロフェッサー・シルバーに命じて電気棺システムを爆破させる。
 彼は、シルシを持つスタードライバーのみからなる自分の部隊「バニシングエージ」による、サイバディ使用権の独占を宣言。シルバーを味方につけ、
さらに「おとな銀行」所属のシルシ持ちドライバー3名も引き入れる。
 ヘッドが事実上のリーダーであることは変わらないんだけど、それでもグリーンの言うようにクーデターと言えなくはないな。
 そういえばシルバー役の人は、ブラジラ(ブレドラン)と同じ人..

 マリノとミズノが抜けたとたんに政治ドラマっぽくなってきたな。

 ところで「ヒガニシ」ってどう書くんだ? 彼岸死?
 とりあえずこれなら、彼岸死、皆水、日死、気多で、ちょっと苦しいけど地水火風の四大元素っぽくなるな。

 日曜日、巫女が歌えばゼロ時間(五七五調で)
 これまでさんざん状況証拠をまき散らして来たニチ・ケイトが、ついに歌い出した。

 第3フェーズの有人サイバディを相手に、苦戦を予想されたタクトだったが、彼は新必殺技「輝く流星タウミサイル」を編み出し、相手のコクピットをくり抜いて撃破という芸当を見せる。
 プロフェッサー・グリーンは、タクトのタウバーンを「特別なサイバディではないか」と推測するのだが、確かに、フェーズに関係なく有人式だし、ゼロ時間の空間をぶち割って入ってくるような
登場シーンを考えると、もしかしたら既に実時間上でも活動できるのか?

 タウバーンは封印の守護を目的としたサイバディで、第2〜5の封印を受けていない代わりに、スタードライバーは全フェーズ開放まで第1フェーズの能力を封印されている、とか?


 01/27

 早くも新型PSPの詳報が発表された。
 コードネームは「NGP」。PSPソフトが動くだけでなく、PS3ソフトの移植も比較的容易な「携帯型PS3」とも呼べるものらしい。
 ということは、次のモンハンやエスコンは、より実写に近い映像で楽しめるということか。

 で、PS2ソフトのエミュレータ搭載とかダウンロード販売とかはないのか(苦笑)


 01/24

 SONYが新型PSPを発売すると発表。
 PSPの新型よりも、PS2機能を復活させたPS3の方が欲しいんだが..


 01/23
「仮面ライダー000(オーズ)」

 メズールのコアメダルを取り込んだカザリは、ライオンとクラゲの複合ヤミーを生み出す。
 平成ライダーで複数生物もチーフというと、あ、人造アンデッドのティターン(カメレオンとスコーピオン)がいるし、そもそもグリードだってコアメダル3種のモチーフを持つ複合怪人だよな。

 この前「コアメダルは当初10枚ずつだったが、1枚抜いた途端に欠けた部分を求めて自我が芽生え、現在のグリードとなった」と説明されていたけど、
鴻上が正月休みに海外で済ませた用事って、その抜かれたメダルか、あるいはコアメダルの製法そのもの関連か?

 一瞬、「泉比奈こそが、その抜かれたメダルを集めて作られた人造生命で、だからあんな馬鹿力」などと思ったが、だったらいつも近くにいるアンクが気付かないはずがないか。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」

 端役と思われたニシモリのおばちゃんが冒頭で重大発言。
 そしてついに、タクトのじいちゃん登場。

 綺羅星に拉致されたミズノは封印を破壊され、同時に、双子の姉マリノが、辛さから逃れるために自分が無意識に第1フェーズの力で作り出した存在である事を知らされる。
 タクトは、封印を破壊したヘッドと、彼のサイバディ「レシュバル」と対決。リビドーを吸収されて苦戦するかと思われたが、タクトのそれは想像を絶するものだった。
 タクトはタウバーンを第2形態に進化させ、レシュバルを撃破。
 その最中でタクトの心に触れたミズノは、自分を捨てた母親にはっきり別れを告げるべく、旅立つ。
 すでに単なる分身や幻ではなくなっていたマリノと共に。
 人生という冒険はつづく。

 さすがに今回ばかりは、敗退して次回でパワーアップして復活、という流れかと思ったが、どこまで無敵なんだタクトよ。
 
 ヘッドが書き終えた絵に残したサインから「カタシロ・リョウスケはフェイントで、タクトの父親の正体は、第1フェーズの力か何かで若返ったヘッドの方ではないか?」
と思ったんだが、戦闘中のヘッドの言動にそれを伺わせるものは確認できず。
 ただ今回、タクトはヘッドの事を「あなた」と呼んでいたけど、いつもそうだったっけ?

 気多の巫女とミズノ、マリノが旅先で出会い、最終決戦直前に戻って来たりしたら燃えるな(笑)

 気多の巫女、ミズノに続き、ついにイヴローニュが予告でのタイトル読み上げを担当。


「ツタヤディスカス近況」

 意外に置いてないもの。
 ・破邪大星ダンガイオー
 ・破邪巨星Gダンガイオー
 ・透明人間(1954年、東宝)
 ・惑星ソラリス
 ・八甲田山(DMMでは取扱)

 セルDVDすら未発売と思われるもの(アマゾンで検索した結果)
 ・江戸城大乱(1991年、東映、主演・松方弘樹)
 ・誘拐(1997年、東宝、主演・渡哲也)


 01/22

 火 CONTROL -犯罪心理捜査班- 、フェイク -京都美術事件絵巻-
 水 相棒
 木 ホンボシ -心理特捜事件簿-
 金 悪党 -重犯罪捜査班- 、LADY -最後の犯罪プロファイル-
 土 デカワンコ

「相棒」人気のせいか、最近刑事ドラマ多すぎんか?
 どうせなら「西部警察」や「マッドポリス」みたいな路線もやってくれたらいいのに。
(ちなみに筆者が視聴しているのは「フェイク」のみ)


 01/16
「仮面ライダー000(オーズ)」

「分裂するヤミー」のタネは、「『親』は強い欲望を2種類持っていた」というものであり、グリード側の工夫や進化とは関係ないものだった。

 前から気になっていたんだけど、グリードは「親」にセルメダルを投入する事でヤミーを生み出す。
 では、コアメダルを投入したらどうなるんだろう?

 バースの装着者となった伊達明は、「1億稼ぐために戦う欲望まみれの男」と自称する一方で、「自分を泣かせない」という信念を持ち、
それを「親」となった少女に伝える事で、彼女に自分の欲望と向き合うよう導くなど、いちおう映司たちのライバルにしては、すごいいいひと。
 でも、彼はセルメダルを根こそぎ持って行ってしまうけど、鴻上側は映司やアンクにどういう配分で回すつもりなんだろう?

 バースの装備にはセルメダルの回収に特化したものが多く、特にドリルアームやキャタピラレッグは、グリードやヤミーのセルメダルを攻撃と同時に削り取る機能を持っていた。
 セルメダルはグリードやヤミーにとって骨肉であり食料、スタミナであるわけだから、たとえ逃がしても確実にダメージを与えられるこの機能の存在は大きいな。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」

 今日はミズノの描写中心で、戦闘シーンなし、主人公であるタクトの出番も少なめという珍しい内容。

 スガタは前回の一件から、絵描きの少年が綺羅星の一員である事に気付くが、彼に指摘される前にその少年(ヘッド)は、スガタを綺羅星に勧誘。
 筆者は以前から「綺羅星はどうしてタクトを勧誘しないのか。彼らにそんな事を考えさせないほどに『銀河美少年』とは特別な存在なのか?」と考えていたんだが、
そういうわけでもないらしく、ヘッドはタクトの事も誘いたがっている模様。

 サイバディの第3フェーズの封印が解かれれば、スタードライバーはサイバディへの搭乗が可能になる。
 第4フェーズ担当の巫女はおそらく綺羅星の一員だからいいとして、最終フェーズ担当のワコには「自分と封印を守るため、自分のサイバディに乗って戦う」という
選択肢が用意されているわけだな。
(巫女のサイバディが戦闘向きかどうかは不明だが..)


 01/15

「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも」を手がけた横澤彪が8日に死去。
 その葬儀の模様がニュースで流れていたんだが、その中で「ひょうきん懺悔室」の神様役のブッチー武者が、当時の衣装で出席していた。
 ・・・・今の今まで、あの神様役は、西川のりおだと思い込んでたよ。

 片岡鶴太郎も出席していたんだけど、顔つきも髪型もインタビューに答える口調も、ほとんど「終着駅シリーズ」の牛尾刑事そのまんまだった。


 01/09
「STAR DRIVER 輝きのタクト」

 OPとEDが新しくなった。
 タウバーンの別バージョンっぽいのがヘッドの機体で、でかいのがザメク、といったところか?

 綺羅星十字団は、巫女を捜し出す「眼」を持つサイバディ「アインゴット」の修復と起動に成功。
 妹ミズノを守りたいマンティコール(マリノ)は、捜索の末「日死の巫女は見つからなかった」と報告するが、ヘッドとイヴローニュは彼女のウソを見抜いていた。

・気多、皆水、日死の巫女が同じバスに乗り合わせた時、彼女もそこにいた。
・ワコやスガタと幼なじみという設定が、今のところ生かされていない。
・最終フェーズ開放や「旅立ちの日」の詳細が視聴者に説明されていない以上、「自発的に綺羅星に協力する巫女」がいる可能性も疑うべき。
・綺羅星各隊の女性代表の中で、まだサイバディを動かしていないのは彼女だけ。
・巫女である事との関係は不明だが、彼女は綺羅星構成員の正体を何人も見破っている。
・四方の巫女のひとりである以上、歌唱力は必須だが、彼女なら声優からいって問題ない。

 さらに今回の言動、新OP、EDでの扱いを考えると、「ヒガシの巫女」の正体は、イヴローニュことニチ・ケイト(小清水亜美)で間違いないな。
 ただ筆者は、「これまで綺羅星十字団においてヒガシの巫女に言及する者がひとりもいなかったのは、既に彼女の正体や所在が周知の事実になっているから」
と考えていたんだが、そういうわけではないらしい。


 01/05

 ニュースやワイドショーなんかで「卯年は株価が上がりやすい」なんて言ってるけど、
 ・朝鮮半島情勢。
 ・中国のバブル崩壊懸念。
 ・そのうち表面化するかもしれない、どこかの国の経済危機。
と、世界恐慌につながりかねない不安定要因は、まだいくつも転がってるんだよな。


 01/03

「なのはtype」を読んだ。
 ・・・・「リリカルなのはViVid」って、文字通りの「魔法少女が殴り合いで友情する話」だったんだね..


 01/02
「戦国疾風伝 二人の軍師」

 歴史的な合戦のほとんどがナレーションや部分的描写のみで済まされていたのに対し、主人公である竹中半兵衛と黒田勘兵衛の生涯については細かく描写されており、
かなり満足できた。
 放映時間が違いすぎるので一概に比較できないけど、去年の「忠臣蔵」も「その男、大石内蔵助」とサブタイトルを付けるのであれば、もう少し内蔵助ひとりの
描写に絞り切るべきではなかったか。


 01/01

 適当に今年の予言。
 次の劇場版ライダーでついに、たけしが変身。


 
 
 

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