02/03
ところで、「男たちの大和」が公開されたとき、反日デモって起きたっけ?
大和は中国や韓国に向けて撃ったりしなかったから、別にいいのか?
「舞-乙HiME(マイオトメ)」
・ヴィントブルームの本物の王女は、アリカだった(まだどんでん返しがありうるが..)
・アリカに資金援助している「おじさま」とは、セルゲイのことだった。
・黒い手紙を受け取っていたのはエルスティンだった(トモエもトモエで、まだわからんが..)
すべての真実がそれぞれの前で明かされた結果、エルスは死亡し、アリカとニナは互いに殺し合うしかないところ
にまで追い詰められてしまう。
(そういえば、「ニコルとトールが死亡して、キラとアスランがぶち切れる」という流れに似ているな)
そんなものすごいラストの後で、予告はまたも楽屋コント..
02/04
「ウルトラマンマックス」
宇宙工作員ケルス登場。
神崎士朗の次は、北岡秀一か。
02/05
「魔弾戦記リュウケンドー」
ジャークムーンを見て「仮面ライダーナイトをS.I.C.で造型したらこんな感じか?」と思ったのは筆者だけだろうか?
「仮面ライダーカブト」
「株で大儲けして、学校を買収して、校長の座に就いた天道総司」
見てみたいよな。 朝礼とか入学式とか卒業式とか、毎回なんか、すごいこと言いまくりそう。
天道は、加賀美の言動から、ZECTの体質や、彼らが自分の命を狙っていることを感じ取り、さらには自分を
尾行するワームの裏をかき、返り討ちにしてしまう。
・・・・天道って、 アカギとかゴルゴ13とかと同じ次元の住人か..?
カブトゼクターはZECT本部から飛んで来るという設定だが、天道がカブトの装着者になってからも、変身が
解除されたら本部に戻るんだろうか。
だったらゼクターになんらかのロックがかけられそうな気がするんだが、やっぱりあの手のメカにはオーバー
テクノロジーのブラックボックスがあって、現代地球文明には手出しが出来ない?
だとすると、装着者を選ぶ最終権限はゼクターにあり、今後、天道より加賀美を優先する可能性もありうる?
いや、でも、天道と加賀美ではな..
02/06
「爆球HIT! クラッシュビーダマン」
富田祐弘っていったら有名な脚本家のはずなんだが、なんでこのアニメは全然面白くないんだろう?
02/08
ジェームズ・ディーン、山田の奥さん、楽太郎の誕生日
「アカギ」
この作品に限らず、麻雀関係のアニメやマンガを見た後に「切ない」という単語を見ると、「せつない」じゃ
なくて「きれない」と読めてしまう。
02/10
「舞-乙HiME(マイオトメ)」
ミユが「舞-HiME(マイヒメ)」に登場した、あのミユと同一人物であることが確定。
オトメシステムの起動画面で気が付いてはいたけど、やっぱり時代が違うだけで、世界は同一らしい。
02/12
「魔弾戦記リュウケンドー」
Dr.ウォームの、微妙に震えのある声を聞いて、「彦六師匠の物まねをしている木久蔵師匠」を思い出すのは
筆者だけだろうか?
「にぃぃん〜げぇぇんんどぉぉもぉぉにぃぃ〜、(中略) へえぇぇぇぇ〜っ 」
「魔法戦隊マジレンジャー」最終回
家族戦隊8人同時変身に、素直に感動。
「仮面ライダーカブト」
井上敏樹脚本でもないのに、なぜそうまでして「さばみそ」で引っ張る?!(笑)
カブトの必殺技は、「後から飛びかかってくる相手に、振り向きざま回し蹴り」という、超々高速戦ライダーに
ふさわしい、居合抜きのようなライダーキック。
でも、従来型の飛び蹴りも見たいぞ。
ワームが擬態元の人間を殺し損ね、同一人物がふたりいるという事態が発生。天道は、いかにも彼らしいやり方で
偽物をあぶり出す。
その、擬態された女性役が、菊地美香。 そうか、今週の「舞-乙HiME(マイオトメ)」でぎりぎりまで出番が
なかったのは、そういうわけか(笑)
「ワームがどういう基準で犠牲者を選んでいるのかはわからない」ということだが、ひょっとすると最初から選んで
いないのではないだろうか?
ワームは、人間の外見だけでなく記憶までコピーできるので、無作為に人間を殺して記憶情報を奪い、それを
なんらかの手段でワーム全体で共有することによって、人類という種を理解しようとしているのではないだろうか。
その先にあるのは、「進化したワームによる、人類の殲滅」といったところか。
02/17
「舞-乙HiME(マイオトメ)」
・レナの遺体は、真祖フミに対抗するシステムとして、シュヴァルツとナギに利用されていた。
・アスワドは、十二王戦争によって一族に刻まれた、遺伝子レベルの障害の治療のため、ガルデローベの
ナノマシン技術を欲していた。
で、次回予告は、おねえちゃんの声優ネタ。
舞-HiME シリーズの予告は、本編が重くなるほど輝きを増していく..
02/18
「ガイキング」
ライバルキャラの北方将軍ノーザが、声(岸尾大輔)といい、性格といい、赤い髪といい、「バトルビーダマン」
の炎呪をより凶悪にしたみたいで、なかなかいい感じ。
今作でもガイキングのフェイスオープンが行われたが、頭部だけでなく胸部の装甲も吹き飛んだり、敵を火力では
なく驚異的な運動性能によって叩きのめしたりと、いろいろな新解釈が取られていた。
今作でのダリウス帝国のロボット乗りは「騎士」と呼ばれ、これまでの戦闘も格闘がメインなので、全砲門一斉射
撃ですり潰す、という行為は主人公らしくないと判断された?
次回予告。
ああっ!! 作画のあまりのしょぼさに気を取られて、あらすじを全然覚えてないっっ!!(苦笑)
02/19
新
番組「スーパー戦隊シリーズ・轟轟戦隊ボウケンジャー」
世界各地に眠る超古代文明の遺産「プレシャス」を、悪用される前に発掘、管理すべく、
SGS(サージェス)財団が組織した特殊チームが「轟轟戦隊ボウケンジャー」
「スプリガン」を思い出すな。
巨大ロボは、5機のゴーゴービークルが合体して完成する「ダイボウケン」
構成メカの大部分が自動車関係だったり、可能な限り空を飛ばずに合体したりしているので、
「すごい科学で守ります!!」風に解釈すると、
「クル文化圏の技術を地球流にアレンジした、ビクトリーV、デカレンジャーロボの流れを汲むロボット」
といったところか。
「仮面ライダーカブト」
加賀美の前に、2年前に失踪した弟が現れる。
誰もが予想した通り、彼の正体は本物を殺して擬態したワームであり、誰もが予想した通り、加賀美には、
そのワームを撃つことが出来なかった。
天道にワーム抹殺を頼むことしか出来なかった加賀美は、その思いを叶えて黙って去って行く彼に、いつか
お前を越えてやると宣言する。
「響鬼」後半の「偉そうなキャラ」「乗り越える」という要素がうまく消化されていて、救いのない結末ながらも、
見ていて不快感はなかった。
02/23
「灼眼のシャナ」
悠二の存在がシャナを弱くしていると考えたヴィルヘルミナは、悠二が持つ「零時迷子」を「仮装舞踏会」から
守る意味も込めて、彼の抹殺を決意する。
「人は人を愛すると弱くなる。
けど、恥ずかしがることはない。
それは本当の弱さじゃないから..」
02/24
「舞-乙HiME(マイオトメ)」
アリカとマシロがいろいろ悩んだり戦ったりしていた頃、シズルとトモエは、やっていた。
02/25
「牙狼 - GARO - 」
ホラーを排除する、魔界の自動機械「グラウ龍」
いかにも雨宮慶太デザインっぽい、レトロなかっこ良さがたまらない。
「超星艦隊セイザーX」
ギャグ代表のブレアードと、シリアス代表のジャッカルの間に、友情が芽生え始めた。
「ガイキング」
仮面艦長の正体は、ダリウス人の科学者であることが判明。
でも、声とか仕草がダイヤの回想に出て来る父親そのまんまなので、変装とか記憶転写とか、まだどんでん返しが
ありそう。
今回は、艦長の正体とかフェイスオープンにリミッターがついたこととか作画の粗さとか(苦笑)いろいろ見せ場
があったんだが、一番驚いたのは、ノーザの命令で巨人兵にフェイスオープン相当のシステムを装備した、ダリウス
帝国の無名の技術者。
ノーザにはこのシステムを使いこなすことは難しいと口にした途端、彼にぶっ飛ばされていたんだが、どう見ても
首の骨を折られたように見えたのに、彼はよろよろと立ち上がろうとしていた。
不死身かお前は。
02/26
「轟轟戦隊ボウケンジャー」
プレシャスを狙う悪の組織は「ネガティブ・シンジケート」と総称され、ブルーが見ていたリストに映っていた分
だけでも、ゴードムとジャリュウ一族の他に、少なくとも9つ存在するらしい。
それだけの数の組織をどういう風に差別化していくのか楽しみだ。
ガジャとリュウオーンは、回復待ちのためにしばらく退場、というところか。
「魔法少女リリカルなのは」シリーズでは「ロストロギア」と総称される超古代文明の魔法アイテムを巡る物語
なんだが、こういう宝探し的な要素を組み合わせてみても面白いかも知れないな。
「仮面ライダーカブト」
「アギト」の尾室くん、「ファイズ」の啓太郎、「響鬼」の桐矢。
脇役が変身したからといって、これまでは嬉しくも何とも思わなかったんだが、今作の加賀美については、
ライダーになりたがる理由やワームを憎む理由が明確に語られているので、もし彼が変身できたら、素直に
感動できるかも。
加賀美が父親と対面するシーンがあったんだが、ZECTのリーダーのはずの父が、息子がZECTにいることを
知らないような?
「笑点」第2005回
なんと楽太郎が、4月から代々木アニメーション学院の学院長に就任。
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