08/02
「機 動戦士ガンダムSEED」「立ちはだかるもの」

 第4期OPアニメは、さりげなく少年マンガ原作アニメ風の、「後半は必殺技大博覧会」になってるな。
 毒ガン3人組の紹介に、バスターとデュエルが次々に撃ち、最後はフリーダムとジャスティスの同時斉射。
 さらに主人公とその恋人の揃い踏み..

 ナタルはアークエンジェルに降伏を勧告するが、アズラエルがそれを嘲笑う。
 そのやりとりはラクス艦隊に丸聞こえ。キラたちは、これまで名前でしか知らなかった仇敵の傲慢な人となりを知り、改めて平和への決意を固める。
 書いてて気がついたんだが、「アズラエル」という命名は「あざわらう」から来ているのか?
◆アズラエルというのは死を司る天使の名前だそうだ。
 
 エターナルは最終調整がまだのため、アークエンジェルとクサナギが迎撃に出撃。
 てことは、アームドベース・オーキスこと「ミーティア」の出番はまだか。
 
 ムウ・ラ・フラガはランチャーストライクで出撃。
 アラスカ戦でランチャーパックが破壊されたのは、「バスターとかぶるから」「ガンバレルパックを作るから」といった演出上の理由からと思っていたんだけ ど、新造されたということは、考えすぎか?
 
 もうこのころになるとマリュー艦長は、いち早く軍籍を離れたキラだけでなく、相思相愛となったフラガのことも「ムウ」と名前で呼ぶようになった。
 
 戦闘のどさくさに紛れて、クルーゼはイザークと共にコロニーへの潜入を試みる。
 クルーゼはイザークに「アスランを撃てるか」と問い、イザークは「もちろんです」と答える。
 ザフト時代のディアッカがいかに影が薄かったかがよくわかるな。

◆ディアッカは戦死したと思われており、別にイザークが薄情だったわけではないようだ。
 
 そのディアッカは、格納庫でマードックと話し込んだり、ミリアリアたちと飯を食ったりと、すっかり周囲に溶け込みまくっていた。
 
 クルーゼの気配に気づいたフラガは、ディアッカと共にコロニーの裏側に向かう。
 ランチャーストライクとバスター。思いっきりかぶってるな。
 
 さすがにナタルは対MS戦のベテラン。毒ガン3人組との連携攻撃はマリューの裏をかき、アークエンジェルの主砲を吹き飛ばす。
 そしてキラのフリーダムにもミサイル群が迫り、そこで「つづく」
 ミサイルを散布、潜伏させて機雷のように使う戦術は、荒巻義雄の艦隊シ リーズで日本海軍がよく使っていた手なので、すごく懐かしかった。
 
 ところで、毒ガンダムは劇中で一度もPS装甲をオフにしてないような気がするんだけど、下地の装甲も同じ色なのか?
 最初の5体とフリーダム、ジャスティスは試作機で、毒ガンダムでようやく完成品だからな。

 次回、三つ巴の死闘の中、キラとアスランがSEED発動。
 憎しみを超えた鬼神の力、見せてやれ、ガンダム!!


 08/03
「クラッシュギアNitro」「勝の復活!!」

 学園長室に乗り込んだ銀二郎は開口一番、「二十年ぶりだな、兄さん」
 二十年前、ギアファイターの兄とメカニックの銀二郎は、ふたりで最強のギアを作り上げようとしていた。
 そして完成したのがIOD。だが兄はニトロに溶け、行方不明となっていた。
 銀二郎の知らないところで復活した兄はZETを創設。ギアファイトのできない体になってしまった自分に替わって破壊と憎しみのファイトを行う子供たちを 養成していたのだった。
 ところで、兄弟そろって変なかぶりものが好きなんだな。

◆どうせなら、クラッシュキッドの姿で学長室まで乗り込み、「誰だ」と問わ れたところで覆面を取って「二十年ぶりだな、兄さん」とやった方が面白かったのでは?
 
 それと、IODに「大自然に溶けてしまう可能性と危険性がある」という設定はきつくないか?
 実物(おもちゃ)はあくまで、ギアのスピンや方向転換を行うためのストッパーなんだけど..
 
 ヒデはMUとの対戦の中でニトロに目覚めるが、敗退。
 そこへ、なんかよくわからないうちに戻ってきた勝が現われ、MUを倒す。
 そして学園長と、ただひとり彼に認められたKNこと阿久沢由宇は、「新たな段階」に進むため学園を放り出して去って行った。
 とりあえず「ZDを救う」という目的は達成されたけど、せっかく本部まで乗り込んだ割には、すっきりしない幕切れだな。
 取り残された大勢の学園生たちはこれからどうなるんだろう? 家に戻る者とチンピラ化する者の両極端に別れるとは思うけど、今後も番組中で扱われるのだ ろうか?


「爆竜戦隊アバレンジャー」


 ぷりプリンセスシスターズや関係者たちは、視聴率や利益欲しさに自らの意志でエヴォリアンや仲代の言いなりとなり、人々を凶暴化させる電波を撒き散らし ていた。
 テレビ局の社長はミクロ化したムカデンパンジーをポケットに入れてアバレンジャーから守ろうとするが、自分の娘までがぷりプリンセスシスターズの歌で暴 徒化したことを知って動揺。そのスキに外に引きずり出されたムカデンパンジーはアバレンジャーに撃破された。
 凌駕は人間の邪悪さを前に思わず声を荒げながらも、なおも仲代を改心させる道をあきらめようとはしなかった。
 
 それにしても、実の娘が暴徒化したくらいで動揺するなんて、視聴率至上主義者にしてはずいぶん甘ちゃんな社長だよな。「テレビ局の社長が視聴率欲しさに侵略異次元人と組んで大規模テロを起こし、娘まで暴 徒化させた」となれば、彼の局のニュースやワイドショーはそれこそ視聴率取り放題なのに。

 
「仮面ライダー555(ファイズ)」

 ファイズ、カイザ、デルタが別々に戦っていたというのは、旧シリーズの
「仮面ライダー○○が日本で戦っていた頃、ヨーロッパでは仮面ライダー△△が〜」
というノリに似ていないだろうか。

 勇治との決着を急ぐ琢磨は、彼を急襲。配達中に巻き込まれた啓太郎と木村沙耶にも興味を示さず攻撃を続けるが、勇治は逃走。勇治を探す琢磨は、いきなり デルタの攻撃を受ける。
 初登場時点で怪しかったけど、やっぱり沙耶がデルタか。
 
 スパイダーオルフェノクとの接触と交渉を任されていた冴子は、村上に彼が有望であることを報告。
 村上が喜ぶ一方で、デルタに襲われた琢磨の手は震えていた。
 次に消えるのは彼か。
 
 直也は勇治のところに戻り、ぼーっとしていた。
 村上たちに完全に忘れ去られ、ラッキークローバーの候補から漏れたことなど、もう関係なさそうだ。

 澤田がデルタギアを持っていると思い込んだ徳本と新井は、真理を人質に彼をおびき出そうとする。
 止めようとした草加だが、ふたりの電撃を浴びて気絶してしまう。
 呼び出しに答えて現われた澤田だったが、彼こそが虐殺を繰り返していたスパイダーオルフェノクだった。
 澤田は徳本と新井を簡単に殺害すると、次は真理へと迫る。彼はオルフェノクの力を完全なものとするために、人間だった時に近しかった者すべてを消し去ろ うとしていたのだ。
 真理を救いにファイズとカイザが現われるが、なんと澤田はふたりを圧倒する。
 これまでのラッキークローバー候補者は、戦闘能力で明らかにライダーや勇治に劣っていたが、今度のは本当に申し分なさそうだな。
 
 澤田がオルフェノクになったのは、デルタギアの影響か? 徳本と新井の力もその前兆?
 一度でもデルタギアを装着した男性は、精神に異常を来すだけでなく、オルフェノク化も促進される?
 (沙耶と里奈は平気みたいだし)
 人間よりはるかに強いはずのオルフェノクが変身ベルトを欲することとも関係があるのか?
 
 次回、謎の少年が「ぼくにさわったら、灰になっちゃうよ」
 彼が北崎?! 能力はともかく、村上や琢磨たちが敬意を恐れを抱くほどの相手には見えないんだが、果たして彼にはどんな価値観や哲学が?


 08/04
「爆 転シュートベイブレード Gレボリューション」

 タカオから独立しようと修業の旅に出た大地だが、いつのまにかマックスの家に居着いてしまう。
 ステーキにマヨネーズをかけるかけないでケンカになった(笑)ふたりは、ベイで対戦。
 結果は僅差で大地の負け。大地はあらためて、世界の広さを知る。
 この調子で、来週以降はレイ、カイとも戦うのかと思ったら、次回はなんとBBAが解体され、プロリーグ「BEGA」が創設される?!
 彼らが次の敵か。


 08/06
「出撃! マシンロボレスキュー」

 小百合の別荘のある小島で夏休みを過ごすMRR一同(一部待機組を除く)
 ケンはそこで、ニーナと名乗る少女と、どう見ても海賊にしか見えない彼女の父親とその手下たちと友達になる。
 ケンは彼らの頼みを引き受け、サブマリンロボと共に海底に沈んだ海賊船を引き揚げる。
 案の定、ニーナたちは成仏できずにさまよっていた亡霊で、最後はMRRにお礼を言って消えていった。
 いい話ではあるんだけど、今話の主人公がケンである必然性が特になかったような。姉を海難事故で失ったショウの方が向いていたのでは?
 それに、さまよってる割にはやたらめったら陽気な幽霊たちだったな。
 
 ハイパーサブマリンロボは、ドリルチームとのエクス合体で腕にドーザーロボを装着。腕力をアップさせて海賊船を引き揚げる。
 どうせなら、足にアクアロボを合体させたハイパードリルも参加させて欲しかった。泳げないのが彼の弱点だからね。
 でも、ドリルタンクが泳げないってのは、設計思想が間違っていないか? 消火用水を引くために地下水脈へ掘り進んだり、工事中の海底トンネルの作業員を 救助した途端、トンネルが崩壊して海中に投げ出されることだってありうるだろう?
 
 全員成仏したかと思ったら、ニーナは今もケンといちゃついていた。
 盆明けには帰る(?)のか? いっそのことNHK傑作時代劇「幽霊貸します」みたいにコンビを組んで、世の理不尽と戦ってみるか?


 08/09
「機 動戦士ガンダムSEED」「螺旋の邂逅」

 直撃コースで飛んでくるミサイル群を、キラはSEEDを発動して全機撃墜。
 アスランも、キラをカラミティの攻撃から守るためにSEED発動。ビームをシールドで押し戻し、カラミティの胸部砲スキュラを破損させる。
 その乱戦空域への砲撃を命じるアズラエル。
 「それでは友軍機に当たります」
 「当たってもだいじょーぶですよ。トランスフェイズ装甲ですから」
 トランスフェイズ装甲? 模型雑誌の機体解説にも全くなかった単語だけど、フェイズシフト装甲の次世代版ってところか。
 でもビームを押し戻されて砲身が溶けたり、ビームブーメランで偏向フィールド発生器がざっくり切り裂かれたりしていたので、ビームに弱いのは相変わらず みたいだ。

◆後の模型誌の解説によると、トランスフェイズ装甲とは通常装甲の下にフェイズシフト装甲を置く事で電池切れによるフェイズシフトダウンを敵に視認される ことを防ぎ、さらに着弾の瞬間のみフェイズシフトをオンにすることでパワー消費を抑えるというものだった。
 
 クサナギがデブリから脱出し、ガンダムの電池切れが近いことも見て取ったナタルは、アズラエルがごねるのを横目に一時撤退を命令。
 全体の物量は膨大だが、短期決着を急ぐあまり大兵力を用意できず、交代で攻撃したりができない地球軍。
 全体の物量や補給のあては心細いが、個々の戦力は人類最強クラスのラクス艦隊。
 今のところはうまくバランスが取れているけど、長期化するとまずいな。
 この先ラクスたちは、戦争終結へ向けて、具体的にどんな活動をするんだろう? これまで地道に活動を続けていたからには、それなりの計画はあるはずだよ な。
 やっぱりシャアみたいに、ラクスが全世界に向けて演説ぶったりするのか?

 イザークと対峙したディアッカは、彼の説得を試みる。そこへキラが救援にやってくる。
 「ディアッカ!」
 「キラ、ここはオレに任せてくれ!」
 「・・わかりました。でもくれぐれも、僕とアスランのようにはならないで」
 おおっ、初めてキラとディアッカが会話らしい会話をした!
 
 クルーゼの駆るゲイツの前に、機動性の低いランチャーストライクは苦戦。機体は小破し、破片がムウの脇腹を突き刺す。
 キラの救援で撃墜は免れたが、ムウは怪我を放置したままクルーゼを追ってメンデルの内部へ。キラも後を追う。
 追跡と銃撃戦の中、クルーゼがふたりに写真を投げて寄越す。それは、ウズミがカガリに渡したものと同じ写真だった。
 クルーゼの口から、彼とムウ、そしてキラの関係が語られようとしたところで「つづく」
 これまでのガンダムシリーズの主人公には「ガンダム開発者の息子」という設定がよく見られたけど、キラたちには「ナチュラルとコーディネーター」という 作品世界の根幹に関わる秘密が?!


 08/10
「クラッシュギアNitro」「開幕!! 世界大会」

 OPアニメが新シリーズ仕様に一部変更された。
 国府田の出番が増えたのはいいが、ラストに割り込むことの意義が薄れてしまった(笑)

 ギアファイト世界大会が開幕。全世界から100人のファイターを集めての総当たり戦。
 お馴染の面々からは、勝、ヒデ、TB、国府田、さらに、表の世界では知られていないはずのZDまでもがエントリーされていた。
 ZETがからんでいるなと思ったら、なんと大会委員長はZET学園長こと藤原金一郎。
 黒幕とか真の支配者とかじゃなく、直球勝負かよ。
 ところで、銀二郎の兄だから金太郎かと思ってたんだけど、変なとこでひねるな(笑) 
 
 これまでフルネームが不明だった佐奈間だが、やっと今週から、EDで「佐奈間 三平」と表記された。
 金一郎が1で、銀二郎が2だから、ついでに彼が3?
 
 世界大会を前に、TBとZDは銀二郎からIOD-Wユニットを受け取り、ヒデと国府田もフロントウェポンとホイールの換装でギアをパワーアップさせた。
 マイナーチェンジか。これならおもちゃの方も安く済むな。
 
 ひとりのファイターが99人と総当たり戦。
 どういうペースで戦うんだろう? ファイターの休養やギアの整備を考えると、開会から閉会まで1年近くかかりそうな気がするんだが..
◆そういう細かいことを描写する物語ではなかった。
 
 今大会は第48回。
 この世界では20年前からクラッシュギアがあることが既に何度も語られていたけど、48年以上前からも存在していたんだな。


「爆竜戦隊アバレンジャー」

 アバレンジャーとアバレキラーの同士討ちを期待して動こうとしないミケラとヴォッファを、デズモゾーリャが叱りつけ、ふたりを地球に強制転送する。
 初めて地球を目にしたふたりは、怪人の素材になりそうなさまざまな物や動物たちに興奮。大はしゃぎであちこちを見て回る。
 ダイノアースを滅ぼしたにしては、すごいのんきな連中だな..
 
 今週になってやっと、エヴォリアンの間で「アバレスーツのアナザーアース人」ではなく、「アバレンジャー」「アバレキラー」という呼称が使われるように なった。

 あくまで仲代を改心させることを模索する凌駕たちに対し、幸人は「ムダだ」と反発。ひとりで仲代を探しに出て行ってしまう。
 その間に凌駕たち3人が、ミケラとヴォッファにつかまってしまう。
 助けに行こうとしない幸人に怒った笑里は、自分が行って戦うと、幸人からブレスを取り上げようとする。
 「お前では無理だ!」
 「わかってます。そのブレスは、幸人さんを選んだんですから!」
 「!!」
 ミケラとヴォッファが地球最強の生物「女子高生」で怪人を作ろうとしていることをつかんだ幸人は、笑里の作戦を聞き入れ、女子高生に化けて(!)ふたり に接近する。
 めちゃめちゃイヤそうな顔の割には、割と似合っていた..
 
 凌駕たちを救出し、ギガノイドも倒した幸人は「信じ合える仲間が見つかれば、あいつも目が覚めるかもしれんな..」
 仲代やトップゲイラーの改心を描こうとしたら、ものすごい壮大なドラマになるだろうな..

 
「仮面ライダー555(ファイズ)」

<関西朝日放送の悪習「高校野球至上主義」のため、HPのストーリー説明を見て書きました>

 沙耶を殺してデルタギアを奪った澤田はラッキークローバーに加入。そのデルタギアは北崎に渡り、ついにラッキークローバーが集結。
 大幹部総掛かりでライダーに挑むのかと思いきや、次回は北崎が、
「せっかく4人そろったんだし、勝負しようよ。だれが先に木場勇治って人を倒すか」
 どうしてこう、悪の組織というのは、数の有利を生かそうとしないのだろう?(苦笑)
 あ、劇場版では生かしてるか。
 
 ところで、この前もそうだったけど、勇治は射的の的か?
 
 デルタギアは、3つのベルトの中で最も初期に完成し、変身ユニットも携帯電話型でなく、ベルトと一体構造になっていた。
 最初から銀のフォトンブラッドの変身スーツが作れるのなら、なんでそれに劣るはずのファイズやカイザのベルトが作られたんだろう? ふたつは量産試作 型? それともオルフェノクの間でも、精神変調が問題視されたのか?
 
 
 あまり書くことがないので、劇場版でわかっていることについて、いろいろ書いてみる。
 
 劇場版は、人類の大部分がオルフェノク化した近未来を舞台にした、続編+イフという感じの作品。
 救世主と呼ばれたファイズこと巧は行方不明となっていて、真理をシンボルとする人類解放軍は、「帝王のベルト」奪取を目指して無謀な攻撃を続けるリー ダーの水原と、自分こそが救世主と信じるカイザこと草加が、協調性も計画性もない戦いを続けていた。
 
 オルフェノクやフォトンブラッドがいつごろから存在し、変身ベルトのシステムがいつごろ確立されたのかは知らないが、今の変身ベルトが完成したのはつい 最近。劇場版でも数年前くらいのはず。
 いくら適合する人間が限られるとはいえ、最新兵器で戦う人間が「救世主」と呼ばれることには、なんか抵抗があるな。

 テレビ版の草加は、巧や勇治の前でだけドロッとした一面を見せていたが、劇場版では誰に対してもドロッとしているのだろうか。

「1万人ライダー」ことライオトルーバーは人類抹殺作戦の尖兵ということで、中身は当然オルフェノク。
 オルフェノクは人間よりはるかに強いとはいえ、能力や特技はひとりひとりバラバラ。だからライオトルーパーのスーツで能力を画一化することで、集団戦闘 能力を向上させた、ということか?
 ライオトルーパーが超えようとしたのは「13人のミラーライダー」ではなく、劇場版アギトのアリ怪人が築き上げた「最強の戦闘員」の座か?
(「龍騎」のヤゴ、トンボ怪人も山ほどいたけど、誰かの指示で動いていたわけではないので「戦闘員」とは言わない)

 テレビ版ではすっかり忘れ去られている添野刑事たちだが、劇場版でも出番はなさそうだな。
 オルフェノクが支配する世界で彼らが公職に就いているとは考えにくいし、「警察官」という設定とワンセットの存在だから、他の役での出演も考えにくい。 テレビ版で謎の怪死事件(オルフェノクによる殺人)を追っている人間が、劇場版でオルフェノクの刑事だったりするのも不自然だしね。

 勇治、結花、直也は、テレビ版とほぼ同じ共存派のオルフェノクという設定だが、オルフェノクにも人間にも受け入れられず、孤独な戦いを続けていた。
 こう書くと、巧や草加よりも仮面ライダーっぽいな。
 ところで、テレビ版の直也は人間やオルフェノクに対する態度や目標がはっきりしているようには見えない(たぶん本人にもわかってない)んだけど、劇場版 ではどう描かれるんだろう?

 この映画での隠し球はなんだろう?
 ・「アギト」ではエクシードギルス
 ・「龍騎」では王蛇ブランク体とトンボ怪人第2形態
「ファイズ」では既に、
 ・勇治、結花、直也の劇場版オルフェノク体
 ・黒い仮面ライダー「オーガ」
 ・名称不明「赤いファイズ」
 が雑誌やテレビ予告に公開されている。他に未公開で観客を驚かせそうなものといえば、
 ・劇場版デルタ
 ・人類独自開発の仮面ライダー
 ・花形が流星塾跡で開発した新ライダー
 ・巧のオルフェノク体(それはさすがにまずいか)←そうでもなかった。
 くらいか?
 
 ところでラストシーンは、去年のような
「1万人ライダーに飛び込んで行くファイズ」
じゃないだろうな..(汗)

◆ある意味それに近かったけど、テレビ版よりは納得できるラストシーンだった。


 08/11
 歌手、女優で、国会議員もやっていた沢たまきが急死。
 ワイドショーでは彼女の代表作「プレイガール」が何度も流され、遺作となった今年公開の劇場版プレイガールの一場面も流されていた。
 劇場版の方は、あまり成功しなかったみたいだな..
 
 
「爆転シュートベイブレード Gレボリューション」


 大転寺会長の気づかないところでBBAの買収工作を進め、解体に追いやったのは、なんと旧ボーグの指導者ヴォルコフだった。
 タカオは会長を責めるが、じっちゃんがかばう。
「大きな組織になれば逆に、トップの意志でなんでもできるというわけではなくなるんじゃ」
 このアニメにしては、やけにリアリティあふれる話だな。 
 
 第1シリーズのヴォルコフは、カイの祖父・宗一郎の援助を受け、聖獣兵器による世界征服を目指していた。
 今シリーズの聖獣は、ほぼイメージ映像扱いなんだけど、彼は何を目的に動いているんだろう?
 
 先週から登場しているアイドル歌手のミンミンは、ヴォルコフの新団体BEGAのイメージガールであり、さらにプロベイブレーダー第1号でもあった。
 それはいいんだけど、なんて魔法少女でもないのに、アイドル姿とブレーダー姿で体格が変わるの?(笑)

 ところで、ひとしはどこへ行ったんだろう?
 ヴォルコフたちと戦うために、また疾風のジンの仮面をかぶったりするのか?


 08/13
「西部警察2003」が、撮影中の事故により放映中止。
 筆者も楽しみにしていたので、やり切れない思いだ。
 
「出撃! マシンロボレスキュー」


 成層圏通信中継ステーション「ウラヌス2」をジャックしたハザードだが、歌田兄弟が双子であることを知らずに裏をかかれ、計画は失敗。
 マシンロボのデータ収集に血道を上げていた割には、隊員たちについては全くノーマークか。そういえばアリスのことも名前を知ってか知らずか「ブロンドの 小娘」って呼んでたっけ。
 この活動内容の偏りの中に、彼らの正体を知る手がかりがあるのかも知れない。
 
 ハザードの頭皮は外れるようになっており、中にはメカが詰まっていた。
 眼球がメカだからサイボーグだろうとは思っていたけど、ロボットだったの?!
 
 ところで、デザスターと名乗る強力な武装と科学力を持つ組織があれだけ暴れ回っているというのに、国連や各国の軍、警察が動いている場面がまったく見ら れないな。
 ガラゴロやBLマシンロボに対抗できるのはマシンロボだけだから、どこの組織も無責任に模様眺めなのか?
 でもデザスターと戦うためとはいえ、軍事用マシンロボの開発を始めようものならば、それはそれでデザスターの目的のひとつ(?)
「軍事用マシンロボが救助用マシンロボより優れていることを証明する」
ことになってしまうな。


 08/15
「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」「過 去(後編)(けっちゃく)」

 ホットロッドは、初めてできた部下ランページを戦火の中から救えなかったことをずっと気に病んでいた。
 その彼の部下にステッパーが配属された直後、メガトロンに命を救われてデストロンとなったランページが現れる。
 ランページはステッパーを拉致し、監禁場所の廃工場を爆破。ホットロッドは燃え盛る工場の中から必死でステッパーを救出した。
 ランページはかつての状況を再現し、やはりホットロッドはあの時も自分を助けようとしていたことを確認した上で、改めてメガトロンへの忠誠を誓った。
 不器用やね。 というか、ステッパーはいい迷惑だ..


 08/16
「GetBackers -奪還屋-」

 第44話に「最後の四天王」とはうまいな。 
 
 
「機 動戦士ガンダムSEED」「開く扉」

 クルーゼはキラとムウに、この世界の忌まわしい歴史を語り始める。
 生まれてこようとする我が子の容姿や能力を、まるで人形でも作らせるかのように「発注」し、希望通りの容姿と違えば怒り狂い、流産すればかかった費用を どうしてくると関係者に詰め寄る「親」という名の欲の亡者たち。
 コーディネーターを作る上での最大の問題は「母胎がナチュラルであること」と、人工子宮と呼ばれる機械を作ってまで肉体性能の向上を追い求める科学者た ち。
 自分たちこそが新たな種と驕り、自然出生率が下がれば人工的な手段に頼ってでも存続しようとするコーディネーター。
 そのコーディネーターの力を妬み、恐れ、滅ぼそうとするブルーコスモス。
 下手な怪談より寒いぞ。
 
 その人工子宮の実験で生まれた双子こそが、キラとカガリ。
 じゃあカガリも、身体能力はともかく、いちおうコーディネーターと言えるわけか?
 
 そしてクルーゼは、実子を無能と罵り、代わりに自分の後を継がせようと作らせた、ムウの父親のクローンだった。
 そうか、だから(?)ふたりはお互いの気配を感じ取れるのか。
 じゃあクルーゼが飲んでいた薬は、本人の言う「できそこない」の肉体を維持するためのものか。
 
 ところで、フレイがクルーゼを見て父親をだぶらせるのはなんで?
 
 クルーゼの真の目的は、欲望と憎しみに満ちたこの世界を、その欲望と憎しみの中に消し去ること。
 艦に戻ったクルーゼは、秘書扱い(?)としていたフレイにニュートロンジャマーキャンセラーのデータを渡し、捕虜送還と称してドミニオンに通信を開いた ところで「つづく」
 このままでは地球軍(ブルーコスモス)は核ミサイルを作り放題、撃ち放題。
 キラたちはどうやって、この憎しみの連鎖を断ち切る?!
 

 08/17
「クラッシュギアNitro」

 OPナレーションの「フィールドは、地球だ!」って、ガンダムファイトみたいだな。

 こだま小ギアクラブ顧問という割にはギア甲子園に出て来なかった舟木先生。
 世界大会には佐奈間、銀二郎といっしょについてきたけど、これはギアクラブとして参加してるわけじゃないから、顧問としてついてくるというのは筋違いの ような気がする。
 本当に「タダで(佐奈間か委員会もち?)世界旅行できるから」ついてきてるんじゃ..?(笑)

 近藤と斎藤にも下の名前が追加されたが、ふたりとも「ハジメ」なんだな..
 
 勝は世界第7位のマルコ・ロッジオと対戦。
 マッハジャスティスの「風のつばさ攻撃」はシャークルーザーを舞い上げるが、天才的サーファーであり、ニトロも持つマルコは風に乗って空を駆け降り、真 上からジャスティスを直撃、リングアウトさせる。
 レギュラー陣がやっとのことで会得したニトロだが、どうやら世界ランカーにとっては最低条件でしかないらしい。
 由宇、TB、ZD以外のZET学園生が用済み扱いにされたのも、これでは無理はないな..
 
 今大会が48回目ということは、この世界ではクラッシュギアが誕生してから50年近くが経つわけだよな。
 現実世界に換算すれば、「ニトロ」の世界は西暦2050年ごろ?!
 そうなれば、気合いや根性でギアが方向転換するのは脳波操縦システムのおかげかもしれないし、ひょっとすると乾電池に見えるものも実は大容量コンデンサ や、ボンベと発電部が一体になった燃料電池かもしれない。
 ファイト中のギアが、まるで鋼鉄がぶつかり合うかのような激突音を立てるのに対し、リングアウトしたギアがまるでプラスチックでできているかのような軽 い音を立てるのは、ファイト中のギアはフェイズシフト(あるいはトランスフェイズ)装甲のような機能によって飛躍的に強度が上がっているから?


「爆竜戦隊アバレンジャー」

 リジェが苦しみながらデズモゾーリャの言葉を伝える。
「『使徒』としてのリジェの肉体に限界が来ている?」かと思ったら、口をついて出た言葉は、
 「アナザーアースの侵略を急げ..もうすぐ新たな扉が開く..」
 エヴォリアンは破壊や殺戮自体が目的であり、特に目標とかはないのかと思っていたが、なんか違うみたいだな。
 
 凌駕は運動会のマラソンで一等を目指す少年と知り合い、一緒に練習を続ける。
 しかし彼の学校は悪しき平等主義に陥り、順位をつけることを辞めてしまう。
 そんな折り、人々の願いを破壊的な形でかなえるトリノイド「ハエマツ(ハエ+絵馬+松)」が出現。
 運動会を中止にさせたい少年は、仲代に「がまんすることはない」とそそのかされ、ハエマツに願いを託してしまう。
 アバレンジャーの活躍でハエマツは倒され、「運動会を中止にするために学校そのものを破壊する」という最悪の事態は阻止された。
 凌駕は少年に「がまんすることはないよ」と、一緒に学校へ行って校長に直訴。半月も粘ったらしく、運動会で順位をつけることが決定。
 少年は2位だったが、その顔は輝いていた。
 なるほど、方向さえ間違っていなければ欲望に従うことも大事であり、負けても努力に努力した結果であれば決して恥ずべきではないということだな。
 
 
「仮面ライダー555(ファイズ)」

 あれ、北崎と澤田はまだ下の名前が不明か。
 
 デルタギアでの変身は、ガンのグリップ(デルタフォン)に「変身」と音声入力し、ガンに装着することで行われる。
 このシステムが「携帯電話型変身ギアにコード入力」に変わるまでに、技術陣の間で一体どんな紆余曲折があったんだろう?
 ところで、変身するのに音声入力が必要なギアが、誰の声でも受け付けてしまうというのはおかしくないか?
 ふつうそういうのって、特定の人間でしか使えないようにするためのものだろう?(汗)
 
 北崎デルタは圧倒的なパワーで巧ファイズと草加カイザを叩きのめすが、手を出すなと言われていたのに琢磨が勝手に戦いに乱入。
 草加は琢磨を人質に取るが、北崎は構わず撃ちまくり、さらに巧たちほったらかしで琢磨をぶちのめし始め、巧と草加はその隙に撤退した。
 
 クローバーに戻った北崎は、村上のベルト奪還命令そっちのけで、
 「せっかく4人そろったんだし、勝負しようよ。だれが先に木場勇治って人を倒すか。
  勝った人は、みんなにしっぺするっていうのはどぉ?」
 横でガタガタ震えていた琢磨が、自分が北崎にしっぺされて灰になる姿を想像し、悲鳴を上げた。
 すっかりギャグキャラに落ちぶれたな..
 
 北崎って、無垢なまでの残虐さと陰湿さは持っているが、今のところリーダーシップがあるようには見えないな。
 冴子たちは、彼のあの狂気にオルフェノクの理想像を感じ、付き従うとは行かないまでも敬意や畏怖の念を払っている、というところか?
 
 草加から「同窓会の謎」を聞き出せなかった村上は、今度はオルフェノクとなった流星塾生、澤田に問いかける。
 やっぱり詳細を語ろうとしない澤田だが、草加が脅えていたと告げられると一言「あいつは失敗作だから」
 ひょっとして同窓会で行われたこととは、「失敗しても死なずに済む、人間オルフェノク化実験」なのか?
 草加は「カイザギアには耐えられるけど自分の肉体は変えられない不完全なオルフェノク」だから「失敗作」?

 最初に「ゲーム」を開始したのは澤田。一緒にいた結花と直也をあっさり川に放り捨て、勇治を追い詰めるが、またも琢磨が功を焦って乱入。逃げられてしま う。  
 本当に最近のライダーシリーズは、出演者がドバドバ川や海に落とされるな。
 
 なんとか逃げ切った勇治の前に、今度は冴子が現われる。
 勇治はどうにか冴子を撤退させるが、直後、事情を知らずに駆けつけた巧ファイズに襲われる。
 って、勇治の戦闘能力は、いつのまにかラッキークローバークラスにまで上がっている?!
 
 さらにそこへ、専用マシン「ジェットスライガー」に乗った北崎デルタが現われる。
 ミサイル攻撃を受けたふたりの変身が、ついにお互いの目の前で解ける。
 そこへミサイル第2波が降り注いで「つづく」
 次回は、それぞれ真理、結花から事情を聞いて、いよいよ和解か?
 でも草加が暗躍しそうなので、そう簡単には「燃え」な展開にはならない?
 

 08/18
「爆 転シュートベイブレード Gレボリューション」

 くどいようだが今シリーズでの聖獣はほぼイメージ映像のような扱いのため、ヴォルコフの過去の説明の中では「聖獣兵器」という単語は一言も語られず、 「ベイブレードによる世界征服」というかなり曖昧なものに留まっていた。

 ヴォルコフは、詰め寄るタカオに頭を下げ、これまでの経緯を説明する。
 タカオたちに敗れたヴォルコフは放浪の旅の中で、ベイブレードを楽しむ心こそがタカオたちの強さであることに気づき、過去の償いと未来のベイブレード界 のために、BEGAを設立したのだった。
 ヴォルコフ、演説なげえよ。しかも徹頭徹尾白々しさにあふれていて、見ていて笑いが止まらなかった。
 
 もちろんタカオはヴォルコフの言い分など信じようとしない。
 そこへ、ヴォルコフの援助を受けているブレーダー、モーゼスが怒りを露に立ち塞がる。
 タカオはBEGAブレーダーの力と心を量るため、彼の挑戦を受けてバトル開始。
 モーゼスは妹の手術代を稼ぐため、プロブレーダーを目指し、彼に機会を与えたヴォルコフを心から信じ切っていた。
 モーゼスの気迫と執念、そして超重ベイの猛攻に苦しみながらも、タカオは彼を撃破。モーゼスが操られた兵隊ブレーダーでないことを確信する。
 だがもちろん、ヴォルコフへの不信は晴れない。彼は何を企んでいるのか。
 モーゼスと他のメンバーを見るに、ヴォルコフを信じる以外の選択肢がない者と、ヴォルコフの本性を知った上で協力している者の二通りがいるのか?

 ヴォルコフが再登場すると聞いて、最初は「彼がバルテズの黒幕?」とか考えていたんだが、人心掌握能力に差がありすぎるので、たぶん無関係?
 
 ところで、今シリーズ初登場のFサングレや旧バルテズ・ソルダは、BEGA編ではどう描かれるんだろう?
 やっぱり「ここはオレたちに任せて先に行け!!」ポジションか?


 08/20
「出 撃! マシンロボレスキュー」

 宇宙開発局に潜入したジェイは、自分が火星探査団の生き残りであることを確認する。
 ジェイが過去を知ったことに気づいたハザードは、BLドリルを送り込み、ジェイを拉致して完全な記憶消去と洗脳を目論むが、ステルスとジェットに阻止さ れる。
 しかしハザードやデザスターの意志は挫いたものの、ハイパーステルスは BLドーザーを拘束具と爆弾がわりに使ったBLドリルに敗れ、ジェイも太陽と母子をかばって建物の崩落に巻き込まれ、共に海中に消えた。
 ジェイの遺体やステルスの残骸は発見できず、太陽は彼らと再会できることを確信する。
 
 ジェイがさらわれてデザスターの戦士にされた理由って、結局なに? 身寄りのない孤児であれば誰でも良く、たまたまジェイがさらわれた? 今回初めて ジェイが太陽と同じ危機感知能力を持つことが明らかになったけど、そのことと関係があるのか?
 
 ジェイとステルスが再登場するとして、誰が彼らを助けて修理、治療その他の面倒を見るんだろう?
 ここで、マシンロボ計画創始者のひとりである、水道橋通博士の祖父が登場するのか?


 08/23
「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ♪」

 久しぶりに見てみたけど、やっぱりたるい。マーメイドプリンセスの捕獲を企む水妖たちは、相変わらずプリンセスどもが歌い出すと手も足も出せず、逃げ 帰っていた。
 水妖四人娘に言いたい。戦え。
 
 やっぱり少女漫画誌連載の美少女戦士ものに「燃え」を求めるというのは、間違っているのだろうか。
「燃え」のある美少女戦記といえば、スーパージャンプ連載の「キメラ」と、絵が好みじゃないので読んでないけどヤングアニマル連載の「エアマスター」くら いか?

◆「エアマスター」の主人公は「美」とも「少」とも程遠いか..


 08/24
「クラッシュギアNitro」

 飛行中のフィールドカー(ヘリモード)からウイングラプターXを落としたヒデは、近藤、斎藤と共に近所の村へ探しに向かう。
 そこでヒデたちは、村の守り神「デッヒー様」とその従者に間違えられ、歓待されるのだが、ヒデは世界ランカーでもない村の少年にもニトロが使えることに 自分の力の無さを思い知らされる。
 翌朝ヒデが目覚めると、村はギアを奪う窃盗団ギアギャングに荒らされていた。
 ガキ大将魂と、間違えられたとはいえ守り神としてのプライドから、ヒデはギアの奪還を賭けて頭目とのギアファイトを開始するが、頭目もニトロ使い、苦戦 を強いられる。
 そこへ近藤と斎藤が必死でヒデを応援。村人たちもそれに加わり、おだてに乗りやすいヒデのギア魂は、ついにニトロの領域に達する。
 ギアギャングを打ち破ったヒデは、最後まで彼をデッヒー様と信じる村人たちに見送られて試合に復帰。
 最初の対戦相手は、なんとさっき倒したばかりのギアギャング首領だった(笑)
 ここで「つづく」だったんだけど、勝ったな(古)

◆この勝負の続き(もちろんヒデ勝利)は総集編でしっかりフォローされていた。
 
 今日は、ヒデの調子の良さと面倒見の良さ、そして近藤と斎藤のヒデを思う心が全面に描かれていて、見ていて気持ち良かった。
 
 ニトロに達したヒデとウイングラプターXは、スピンで起こした3本の竜巻で相手を空中に拘束し、最後に錐揉みスピンで急上昇したラプター本体で撃ち抜く という必殺技を完成させた(後の放映で飛龍回転撃と命名)
 3本の竜巻を起こし、着地寸前で錐揉み回転で逆噴射をかけて急上昇するところが、すごいかっこいいぞ。
 Xになってフロントウェポンがドリルタイプでなくなったのを残念に思っていたんだが、アニメではドリルっぽい動きが継承されたのでほっとした。
(ネットで調べたところでは、現実のクラッシュギアではドリルタイプの武器はあまり役に立たず、どうしてもああいうすくい上げタイプが主流になってしまう らしい)


「爆竜戦隊アバレンジャー」

 またもトリノイドが出現したが、仲代は「今日はそういう気分じゃない」と「ゲーム」を始めようとしない。
 が、またもジャンヌが現われ、仕方なく対戦。苦戦し、スーツ装着の副作用に苦しみながらも、彼女を撃退した。
 が、彼女が姿を消すなり仲代はまたも苦しみ出す。トップゲイラーが「スーツを使いこなせないなら」と同盟破棄をほのめかすと、仲代は「言ったろう..気 分じゃないって..!!」
 ひょっとして、不治の病持ち? でもそれだったら、人世に退屈なんかしてないで、その病気を治すのに執着するはずだよな。

◆キラースーツはブレスの状態でも装着者に負担を強いるらしく、仲代は次の回で苦痛に慣れる特訓をしていた。
 
 ところで、スーツが装着者に負担をかけ、必殺技が相手を「Z字に斬り裂く」って、快傑ズバット?!


「仮面ライダー555(ファイズ)」

 巧と勇次を狙った北崎デルタだが、オートバジンロボと、彼に勝って欲しくない(しっぺされたくない)琢磨の妨害で失敗に終わる。
 琢磨って、とことん仲間の足を引っ張り倒すな..
 
 草加は澤田をダムに呼び出し、仲間に引き入れてデルタギアを奪還しようとするが、すげなく断られ、さらに「同窓会で起こったこと」の「失敗作」と言われ て逆上。変身して襲いかかるが、澤田はダムの壁を器用に這い回ってその場を立ち去った。
 初めてクモオルフェノクらしいところを見せたな。
 
 巧は結花から、勇治は真理からお互いのひととなりを聞き、ひとまず誤解を解きはじめる。
 だが草加にはそれが面白くない。草加は勇治に接近し、かつて敵対したのはスマートブレインの信用を得るためだったとわびを入れ、さらに巧を信用するなと 吹き込む。
 スマートブレインを倒したいというのは本心のはずだが、なんで巧や勇治を引き入れようとしないんだろう?
 真理と仲がいいことが気に入らないからか?
 
 さらに草加は、巧を気絶させてファイズギアを奪い、ファイズに変身して勇治を殴って気絶させ、駆けつけた巧に「ファイズギアを取り戻してやった」と恩を 売る。
 いまさらだけど、琢磨なみにイヤな奴だな。
 
 勇治に何か問う間も与えず、北崎デルタがふたりを急襲。
 巧ファイズもファイズフォンでジェットスライガーを呼び、北崎デルタと3次元バイクバトルを繰り広げるが、ミサイルの直撃を浴びせられて「つづく」
 って、なんで巧はファイズ用(?)ジェットスライガーの存在や、その呼び出しコードを知っていたの?!
◆北崎が音声入力したコードをそのまま真似して打ち込んだらしい。
 
 次回、さすがに巧と勇治もだまされっぱなしではない。
(東映HPより)
>さらに誤解を深めてしまった巧と勇治。それが雅人の策略である事も知らず…
>「お前、木場の奴がベルトを奪ったって言ってたけど、あれ、本当なのか?」
>「どういう意味かな? おれと君は友達という訳ではないが、少なくとも一緒に戦ってきた仲間だろ?」

「友達じゃないけど仲間だ」って、無茶苦茶矛盾してないか?

◆でもアスランとミリアリアは、決して友達にはなれないだろうけど少なくとも戦争終結までは共に戦う「仲間」と言えなくないな。

>巧と勇治、二人は互いを信じたいと思いつつも、互いに憎しまざるを得ない状況に追い込まれました。
>そんな勇治が、最後の望みを託したのはファンキーに生まれ変わった海堂直也!
>…って人選間違ってないか? 大丈夫?

 いや、草加の計算や陰謀を打ち砕けるのは、彼に存在を知られていない上に、いろんな意味で他人の想像を超えてくれる、海堂直也しかいない!! たぶん。
◆大ハズレだった(冷汗)


 08/25
「爆転シュートベイブレード Gレボリューション」

 ヴォルコフがタカオの手を取ってBEGAへの参加を依頼する姿が写真に撮られ、スポーツ新聞に「木之宮タカオ、BEGAへ電撃移籍か?!」と報じられ る。
 世論操作を企むヴォルコフの策略かと思ったら、彼はその紙面を見て苦笑する。
「これが本当ならどんなにいいか.. タカオ、大地、マックス、カイ、レイ、私は君たちの参加を心から待っているぞ」
 あれ、執務室にひとりきりだというのに、悪役笑いをしないな。
 
 白虎の里に戻って修行に励んでいたレイたちは、空から現われた仮面の少年ミステルと対戦。
 ミステルは無邪気な性格でレイたちと仲良くなるが、彼もまたBEGAのブレーダーだった。
 ミステルに「タカオがBEGAに参加した」と聞かされたレイは、里を去る彼について、日本へと向かった。
 レイたちの言う通り、ミステルはウソを言うようなタイプには見えないけど、言ったことは明らかに事実に反している。
 あの性格だからスポーツ新聞の記事を見て、BEGA本部に問い合わせることもなく、そのまま鵜呑みにしてしまった?
◆この辺のフォローはまったくなし。
 
 次回、ヴォルコフとの因縁に決着を付けるため、ユーリたちネオボーグが来日。
 タイトルが「おまえと会えてよかったぜ」って、死ぬ気か? どっちにしろ、ヴォルコフのあの善人ぶりが芝居かどうかははっきりする?


 08/29
「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」「生 命(スパーク)」

 前回アストロブラスターに撃ち抜かれてしまったグラップだが、トランスフォーマーの魂に当たる「スパーク」は奇跡的に無傷。ラチェットは新しいボディに スパークを移植することで、彼の蘇生に成功した。
 デストロンとサイバトロンの戦争が一千万年も続いている理由は、この「死ににくさ」かもしれないな。滅多に死なないからこそ両者の間で厭戦、和解の機運 が生まれにくいのではないだろうか。


 08/30
「機 動戦士ガンダムSEED」

 ムウは医務室に担ぎ込まれ、キラは戦列に復帰。だが、出生の秘密を知ったショック、数の不利、さらにSEEDの使いすぎで疲労がたまり、アスランと共に 押されはじめる。
 そこへさらに、クルーゼがフレイの乗ったポッドを放出。中にフレイがいることを知ったキラは彼女を回収しようとするが、その隙をレイダーとフォビドゥン に突かれ、フリーダムの頭を飛ばされてしまう。
 いくらリアルロボットとはいえ、最終回や機種交代前でもないのにここまでやられるのは珍しいな。
 
 キラが取り乱していることに気づいたアスランは、強引に彼を連れ戻して着艦。
 ラクスは艦隊の砲撃をデサリウスに集中させて、これを撃沈。空いた穴からの脱出に成功する。
 さすがお姫様、作戦がおおざっぱすぎ。でも、これくらいの無茶ができないようなら「少数精鋭で2大勢力と戦争する」などという巨大な無茶はできないよ な。
 
 いろんなことがあってもなお涙をこらえるキラを、ラクスの優しさが包み込む。
「泣いてもいいのですよ。そのために、人は泣けるのですから」
 キラは泣き崩れ、ラクスの貸したひざまくらの中で眠りに落ちた。
 シェルブリットのカズマなみにいい人だ..
 
 一方、ドミニオンに回収されたフレイは、ナタルの胸の中で泣き崩れる。
 このふたり、声優が同じだからか、会話が成立しそうでなかなかしないな。
 
 そしてニュートロンジャマーキャンセラーの設計図を手に入れたアズラエルは、自室で狂ったように笑い転げる。
 文民なのに積極的に最前線に飛び、砲撃を受けてもびびることもなく、フレイの回収をしぶるかと思えば、彼女が「戦争を終わらせる鍵」と口にした途端に興 味を示したり(つまり妙なところに鼻が利く)
 アズラエルって、かなり油断ならん奴だな。


 08/31
「爆竜戦隊アバレンジャー」

 凌駕と幸人がトリノイド「ツタコタツ」(おお、回文だ)に人格を入れ替えられてしまった。
 ふたりは必死でお互いの演技をして人格が元に戻ったかのように見せかけ、ツタコタツにもう一度人格を入れ替えさせた。
 凌駕役の俳優が幸人の演技をして、さらに幸人の人格のまま凌駕を演じる。
 幸人役の俳優が凌駕の演技をして、さらに凌駕の人格のまま幸人を演じる。
 考えるだけでしんどそうだけど、役者にとってはしんどいと同時に楽しくもあるんだろうな。

 
「仮面ライダー555(ファイズ)」

 金髪にしてイメチェンを図った啓太郎と直也だったが、啓太郎はパワフルになろうとして食べ過ぎでおなかを壊し、直也はファンキーになろうとして踊り続 け、足首をひねってしまった。
 このやりとりだけが頭に残って、巧、真理、澤田の苦悩とかについて、今回ばかりはあまり感情移入できなかった(苦笑)

 
 
 

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