なんて事になるんじゃ..? こういうのは劇的な方が盛り上がるんだが、翔一は翔一だしな..
小沢さん、非番でもないのに勝手に職場を離れてビールをガバガバやりまくるのは、いくらなんでもやば過ぎるんじゃ..
G3−Xの図面をあっという間に描き上げてしまう小沢さん。
尾室「小沢さんって、ほんとに天才だったんですね..」
確かに、マウスを使わずキーボードだけで描けるなんてすごいよな..
小沢さんと一緒にGトレーラーにいた氷川と尾室くんだが、酒臭くはなかったらしい。
早くも開始される、G3−XのVRシミュレーション。
仮想敵はトータスロード(銀)だったのだが、撮影されたアンノウンってみんな像が歪んでいたはずでは? やっぱりコンピュータで補正して正確な像を割り出したんだろうか。
日本最高の科学者達を抱き込んでV1プロジェクトを立ち上げた北條。
そんなすごい交渉力と企画力があれば、警察クビになっても何かのプロデューサーとかで立派に食べていけるのでは?
予告にちらっと出て来たV1システムは、色も形も仮面ライダーV3に全然似ていなかった。
試作や改良を重ねていくうちにだんだん似てくるんだろうか。
07/02
小沢さんは氷川をあきらめて別の装着員を探すそうだが、北條はそもそも敵の親玉(?)だし、尾室くんは論外(?)。新キャラを出すのか?
翔一は民間人だし、小沢さんとの接触はあまりないしな。
◆その翔一だった。
よくよく考えたら、小沢さんも北條、高村も、アンノウンを倒すとか人々を救うとかより、「いかに相手を潰すか」という、すごく不純な動機でシステム開発をしているのでは?
お前ら警察官なんだから、「たとえ結果的にでも、アンノウンを確実に(?)倒せる戦力が誕生すればそれでいい」というものではないだろう?
北條は当初、G3システムの強化、量産化を強く訴えていたが、その彼が立ち上げたV1プロジェクトにもやはり、「将来は量産化」という方針が盛り込まれているのだろうか。
07/03
「いつまでも小泉政権をのさばらせておいたら、日本は軍国主義に逆戻りしてしまう」
という主旨の社民党のCMが、「誹謗中傷に当たる」として、放送してくれる局がなかなか見つからないらしい(今日の日経新聞より)。
「作る会」の教科書が弾圧を受けていることについて、日頃から「言論弾圧だ」「軍国主義の被害国が軍国化するんじゃねえ」と怒ってきただけに、間違ってはいても、発言の機会を均等に与えることが民主主義ではないかと思った。
ただ、「日本の再軍国主義化など、夢物語もしくは被害妄想」と考えている筆者には、社民党のCMは恥のたれ流しにしか見えないんだが..
07/04
本屋で「『新しい歴史教科書』の絶版を勧告する」という本を見つけたので、パラパラと読んでみた。
朝日、軍国寄りの本かと思ったら、「新しい歴史教科書」の(著者の言う)稚拙さを暴く一方で、朝日や中国、北朝鮮も批判していて、この人が教科書を書いたら、やっぱり弾圧されるだろうな、という感じだった。
新番組「スクライド」を見る。
予備知識がほとんどない状態で見たんだが、おおまかに説明すると、
「近未来。数十年前に東京湾上に出現した島『ロストグラウンド』は、本土の支配がまだ完全に及んでいない無法地帯。そこに生きる人々や、ロストグラウンドの治安構築にあたる政府機関『HOLD』の人間模様を描いた物話」
という感じか。
この物語の世界には「アルター使い」と呼ばれる超能力者たちがいて、その「アルター」というのは、
「物質変換(もしくは創生)でメカニック風の武器作り出す能力、もしくはその武器」
を指すらしく、自身の肉体を武装化する者、ロボットを産み出して操る者と、同じアルター使いでもいろんなタイプがいるらしい。
(ちなみに主人公が前者で、そのライバル(?)が後者)
・HOLDのアルター使い、シェリスが可愛い。
・他にどんなデザインや能力のアルターが出てくるのか。
・どっからどこまでが敵か味方かわからんところが面白い。
という理由から、毎週見ることにした。
「シャーマンキング」のアニメ版が放送開始。
ジャンプの連載マンガのアニメ化にしては珍しく、ちゃんと番組向けに作った主題歌だった。
(でも「ONE PIECE」の初代主題歌もそうだったから、そう間は空いてないか)
「憑依合体」のシーンって、「少女革命ウテナ」のディオスの剣出現シーンの逆回しみたいに見えた。
(体になにか入れるか、体の中からなにか出すかの違い)
07/05
「ザ・テレビジョン」によると、小沢さんが選んだG3−X装着員は、なんと翔一。
ひょっとして、予告でビーロードにバリバリぶっ放していたG3−Xの中身は翔一で、氷川に「あなたに勝って見せる」と言われていたのも、北條ではなく翔一の事だったのか?
◆北條の事だった。
「北條も小沢さんも、私怨とか意地とかだけで強化服作って、人々の安全なんて全く考えてないじゃないか」と思っていたんだが、そこで翔一がなにか言うことになるんだろうか。
「オレ、がんばります! みんなの居場所を守るために!!」と無邪気に笑う翔一の姿に、小沢澄子はG3システムが本来なんのためにあるのかを思い出す、とか。
仮面ライダーが強化服を装着する(まだ決まってないか)なんて、「すごい科学で守ります!」のすごい仮説、
「アオレンジャー、ビッグ1、ズバットの正体は、強化服の実戦テストをしていた仮面ライダーV3、風見志郎だった!!」
をほうふつとさせる。
ダメージを受けるG3−X。
「津上くんっ、離脱して!!」とリモートで強制解除スイッチを押す小沢さん。
G3−Xのパーツがバラバラとはずれて転げ落ち、その中身を見たアンノウンが、
「ア..ギ..ト..」
という、「サナギマンからイナズマン」なシーンも見たいな。
いま筆者は、なんの疑いもなく、
「翔一が小沢さんの要請に快く同意してG3−Xを装着する」
という前提でネタを書いている.. 普通だったら翔一が氷川の心配したり、真魚が翔一の心配をしたりするよな。
◆翔一が氷川の心配をしている気配など、どこにも見られなかった..
07/06
ひさしぶりに雨が降った。
なんか、カラ梅雨の中休みに雨が降った、という感じだった。
なんか今日の「ウェブダイバー」は、セリフや動きの歯切れがすごく悪かった。
演出や脚本では、
・洗脳されてるとはいえ、ナオキはケントのライバルのはずなのに、そのライバルを無防備の状態を狙って殺そうとするだろうか?
・せっかくジャガオンの偽者を出したのに、「本物は偽者より強い」と分かるような描写が全くなかった。
という点が気になった。
ドラグオンらに操られた気象制御マシーン風神がケントを襲う。
博士らはケントを救うため、風神へのコントロール電波を出している気象衛星あさがおに、別の衛星をぶつけて破壊した。
確かに、衛星の金額とか破壊の責任とかをぐちゃぐちゃ言わず、人命を最優先したのは正しい判断だが、その判断に誰も全く躊躇せず従うというのも、逆に不自然なのでは?
先週から気になっていたんだけど、ジャガオンたちの修復はとっくに終わっているというのに、なんで事件が起こってもグラディオンしか出撃しないんだろう?
07/07
「007・トゥモロー・ネバー・ダイ」を見た。
スパイ映画の「007」は「ダブルオーセブン」と読むはずなんだが、日本の「サイボーグゼロゼロナイン」の影響か、「ゼロゼロセブン」と読む人が筆者も含めてあまりに多いような。
07/08
・池に映る自分の姿に驚いていた。
・先代巫女のムラサキは彼に恋していたらしい。
・負傷した際に流れたのは赤い血。
やはりロウキは、元は人間だったのだろうか。
V1システムって、なんか「特救指令ソルブレイン」のソルブレイバーに似てなくないような..
G3−Xを装着した氷川は、なにが原因か、北條V1を殴り倒し、アギトにも銃を向ける。
「エヴァ」以来、巨大ロボットの暴走は珍しくなくなったが、等身大の強化服での暴走は珍しいな。近いところでは「ガサラキ」のタクティカルアーマー搭乗員が、薬物投与で凶暴化するという例があったな。
翔一にG3−Xを渡すまいと、豆腐のつかみ方とかバイクの免許とか、脱力するような難癖をつけまくる氷川。
今日ほど彼が安っぽく見えたことはない..
07/09
撮ったままだった「ウルトラマンコスモス」を見る。
予告で「カオスヘッダー」と聞いたときにはピンと来なかったが、実際に見てみると、宇宙からやって来た「光ウイルス」が、ビーム攻撃で大都市を消したり、怪獣に乗り移って操ったりと、ヤプールや根源的破滅招来体のような「知性を持つ強力な侵略者」の存在を感じさせた。
平成ウルトラシリーズでは「ウルトラマンは人でもあり、光でもある」という点が繰り返し強調されてきたが、今度は敵も光なのか?
平成ウルトラシリーズはCG導入の見事さで知られるが、ついに一部ではあるものの、格納庫内の発進準備シーンもCG化された。
「ベイブレード」アメリカ大会決勝戦。
第1戦目、タカオはどうにか勝利するが、2戦目、レイは新型「ドライガー・ファング」で挑んだにも関わらず、驚くくらいあっさりと瞬殺される。
主役級メカ(?)が初戦で惨敗するというのは、おもちゃメーカーがスポンサーのアニメでは珍しい展開だな。
(ドライガーを撃破したトライピオは、同じ「売り物」である上に一度きりの登場だから、ああいう扱いでもよかったのかな?)
07/10
今日の「剣客商売 冬木立」は、全編にクラシック(?)が流れていて、終始、
「アンヌ、ぼくはウルトラセブンなんだ」
のシーンを思い出さずにはいられなかった。
07/13
次回、いよいよケント、グラディオン対ジャン、ガリューンの対戦が実現。
今のところ、ガリューンの出る話はハズレがないので期待大。
「ウェブダイバー」で頻繁に使われる「ジャギ」という言葉。
いままで何も感じず聞き流していたんだが、敵側のウェブナイトや子供たちがそのジャギに取りつかれていた事から考えて、電脳世界における「邪気」に「ジャギー」をかけた名称だろうか。
(ジャギーというのはビットマップのフォントや画を拡大した時にみえるギザギザの事だから、そこから転じて「ノイズ」のような意味も持たせたのか?)
07/15
ロウキって、新月の日には人間に戻るらしい。
ロウキに「思い出すのだ」と語りかける「ガオゴッド」
「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を思い出すな。あれにも大獣神という、巨大ロボットの姿をした神様が出て来たっけ。
小沢に迷惑をかけさせまいと、G3−X暴走事故の責任をひとりで取ろうとする氷川。
彼は、以前小沢が目をつけていた翔一にG3−Xの装着を依頼。それを引き受けた翔一は、ちょうど入ったアンノウン出撃の報を受け、出撃し、戦闘オペレーションを開始する。
上の許可もなく民間人にあんな重武装を預けるなんて、普通だったら懲戒免職どころじゃ済まないんじゃ?! でもレギュラーキャラが簡単に解雇されるとも思えないし、その辺はどう決着させるんだろう?
◆翔一をG3−X装着員にむかえることは、氷川の上司である小沢の予定でもあったため、大きな処分にはならず、氷川は捜査一課へ異動、北條は暫定的にG3−X装着員に任命された。 が....
G3装着員が何度も変更になり、その度にサイズ合わせの改造をしていた反省を踏まえてか、G3−Xにはオートフィッティングシステムが装備されていた。
それがいきなり役に立つことになるとは。
ファンロード風に書くと、
「仮面ライダーを仮面ライダー型強化服の装着員に任命する! これ以上の人選があるかぁぁっ?!」
という感じになるか。
次回、ついに北條が翔一に接近。果たしてどんな会話が交わされるのか?!
というか、北條は翔一のマイペースぶりについて来れるのか(笑)
アギトHPで告知された映画情報。
サブタイトルは「 PROJECT G4 」
どうやら氷川でも北條でもない別の人間がG4を装着し、今までさんざん議論されていた、
「なぜ未確認生命体事件に自衛隊が出てこないのか」
にも踏み込んだ話になるらしい..
07/16
気象庁が関西の梅雨明けを発表したとたんに、めずらしく数時間単位の雨が降った。
07/18
今週の「スクライド」を見る。
劉鳳は小さい頃、母親と愛犬を殺されたショックでアルター能力を覚醒させていた。
パターンで行くと、その母親と愛犬を殺した仇というのが、今の上司であるジグマールなんだろうな。
今日の「明石家マンション」に田代まさしが出ていた。
さすがにやつれていた。
07/20
ジャンがガリューンの誘いに応じてウェブダイバーになったのには、マジカルゲートに閉じ込められた人々を救う以外に、ケントと剣での決着をつけたいという思いがあった。
って、そういう事は事前に伏線を張ってもらわないと、今週いきなりそんな事を説明されても「ジャンってそういうやつだったっけ?」と突っ込まざるを得ない。
この番組の今週分に限らず、アニメのスタッフには「シリーズ構成」という部署があるはずだが、どうも勢いや思いつきだけで書いてるんじゃないかと思う時が多々ある。
一撃離脱を繰り返してぶつかりあう、グラディオンとガリューン。
その姿は、セルアニメで描かれた光弾の姿で表現されていた。
どうやら冗談抜きで「同じ画面上で複数のCGキャラに肉弾戦を演じさせる」だけの機材がないらしい..
07/21
次回のウルトラマンコスモスの相手は、宇宙人のハイテクおもちゃ。
AIBOなしには生まれなかったであろうネタだな。
07/22
V1プロジェクトを中止し、小沢に「G3−Xは完璧すぎるが故に、人間に扱えるものではなくなってしまった」と、G3−XのAI制御チップを渡した高村教授。
「才能は認めるが、私は君が嫌いだ」と言っていたわりには、いい師匠ぶりじゃないか。
G3−Xでアンノウンを倒した「津上翔一」の人となりを知ろうと、彼をたずねる北條。
翔一は彼の前で手品を披露し、彼にもやらせ、失敗すると、
「氷川さんより頭がいいとおもったんだけどなあ..」
翔一は、氷川だけでなく、北條をムキにさせることにも天才的だった。
アンノウンが現われて、呼び出しの電話が鳴っているというのに、手品のタネを解くのに夢中な北條(笑)。小沢は代わりに氷川に装着を命じ、AIの介入レベルを落とした氷川G3−Xは、見事に青エイロードを撃破した。
しばらくは氷川くんでいけそうだな。
ところで、手品のタネを解き明かした北條くんは、本当にうれしそうだった..
07/24
中国の外相が記者団に、わざわざ日本語で「(田中眞紀子に、靖国には行くのは)やめなさいと言明した」と発言。
外相クラスが「懸念を表明する」を通り越して「やめなさい」だなんて、あからさまな内政干渉だろう。
「言明」じゃなくて「厳命」だったんじゃないかと突っ込みたくなる。
日本共産党のCM(志位党首の腰が細くなるやつ)って「有権者が志位党首を見上げる」という構図になっていて、「共産党に限ったことじゃないけど、やっぱり公僕という意識がないな」と思った。
07/25
今日の「スクライド」に出て来た官憲側アルター使いの立浪ジョージは、いかにも「よく『北斗の拳』とかに出てくるチンピラ」っぽかった上に、やっぱり一回限りで撃破されて、なかなか笑えた。
ジョージ役の高木渉のキレまくった演技のおかげだ(笑)
ケチをつけるとすれば、カズマに倒され、生き残ったものの、駆けつけた劉鳳なりシェリスなりに「ホーリーの名を汚す者」と宣告されて抹殺、という最期も見たかったな。
(シェリスだったら「じゃあね(はあと)」とかいいながらすごいあっさりと殺しそう。考え過ぎか?)
◆そこまで非情な組織でもなかった。
アルター能力というのは「精神力で武器を実体化させる能力」とばかり思っていたんだが、先週は官憲側に透視能力者(?)がいたし、今週はあらゆる物体を水に変える能力者が出ていたので、案外なんでもありなのかもしれない。
カズマの悪友の君島くんは、どうやら毎週バイクかクルマを壊される運命にあるらしい。
07/26
田中眞紀子が「天皇皇后両陛下が出席する戦没者慰霊式があるのに、なぜひとりしかいない首相が靖国へ行かなくてはならないのか」と発言。
戦没者の追悼は首相がやるほど重要じゃないとも言いたげな感じだな。
筆者は極右じゃないつもりなんだが、戦没者を軽んじる上に、「戦没者の慰霊なんか、天皇皇后にでもやらせときゃいい」と言ってるような気もしてくる。
個人レベルで腹の中でどう思おうと勝手だが、憲法で「天皇は日本国の象徴」と明記されていることを忘れてはいないだろうか。
ここまで他国の恫喝に易々と従う彼女を見ていると、やっぱり以前の「自民党の文句言うだけのおばちゃん」でいたほうが良かったんじゃないかと思う。
07/27
今月の「仮面ライダーSPIRITS」はアマゾンライダー編。
アマゾンが壁を登って窓から現われるシーンって、「クウガ」の影響なのか、それともアマゾンがオリジナルだったのか?
今日の「ウェブダイバー」は総集編。
こうやって見てみると、いてもいなくてもどうでもいいキャラが、いかに多いかがわかるな。このまえ倒したケルベリオンとオルトリオンの修復についても、全く触れてなかったし..
来週は、アオイがケントとジャンを振り回す話らしい。
やっぱり「これがかつて『お友達と戦わなきゃいけないなんて、グラディオンが可哀想..』と涙した娘と同一人物か?」と突っ込みたくなるようなひどい話なんだろうか。
◆実際見てみると、なかなかよくできた話だった。
日本マクドナルドが株式上場。
藤田社長は「1万店舗、売上高1兆円を目指す」と豪語していたが、そごうの水島社長(当時)も、調子がいい時は同じようなことを言ってたような。
07/28
07/29
ロウキが人間に戻ったら、何色のガオレンジャーになるのかと思ったら、彼の本名は「シロガネ」と判明した。じゃあガオシルバーか。
なるほど、狼 → 満月 → 銀色 → シロガネ、というわけか。
◆「シロガネ」というのは現代の「ガオ○○」にあたる名前らしく、本名は「大神月麿」だった。
今月の「テレビマガジン」にガオシルバーとG4が載るらしい。
どうしようかな..
V1プロジェクトが白紙に戻り、G3ユニット乗っ取りも失敗に終わった北條。彼は次に何を仕掛けてくるんだろうか。
沢木によって超能力を開花させられた「あかつき号」の生き残り、相良克彦。
アンノウンに襲われた際に彼が発動させたのは、傷を瞬時に治す治癒能力だった。
それはそれですごいけど、いますぐ殺されようという時に発動されてもうれしくないよな..
翔一は記憶を取り戻したものの、アンノウンの正体、目的までは知らないようだ。
2体のクロウロードに対抗するため、体は金、右腕が赤、左腕が青の「トリニティフォーム」に変身し、両手に武器を持って戦うアギト。
もし五代雄介が同じことをやったら「三色のクウガ」と命名したりするんだろうか(笑)
この前のジャガーロード3人組、エイロード(青)、で、今回のクロウロード三羽烏。
最近ひとりも殺してない、あるいはひとりしか殺さないうちに倒される怪人が多いな。警察にしても視聴者にしても、怪人に人が殺されるのは気持ちのいい事ではないんだが、前作でほとんどの怪人が、ひとりで数十人単位の殺人をやっていたことを思い出すと、なんか違和感が。
藤岡弘が劇場版「アギト」に警視総監役で出るとのこと。
翔一の肩をたたいて励ましているらしいシーンがあったんだが、記者団前でのパフォーマンスだったのか、あるいは本編の一場面なのか? だとすると総監は翔一がアギトだと知ってるのか? などといろ想像が膨らむ。
お約束というか、記者団の前で総監のかっこで変身ポーズを決める藤岡氏は、やっぱりかっこよかった。
今日は参議院総選挙の日。
現在、07/30の0時を回ったが、保守党は扇党首(国土交通大臣)を含めてだれも確定なし。
現職の大臣がもし、議員でなくなったらどうなるんだろう? 竹中平蔵のように議員でなくても大臣やってる人もいるから、別に大臣クビになるわけじゃないか。
◆議席を獲れたのは、扇党首ひとりだけだった。
07/30
あれ、「ガン・ブレイズ・ウエスト」もう打ち切り?!
でも、「重傷を負って断崖絶壁から川や海へ落ちたヤツの生還率は、ほぼ100%」という少年マンガのお約束が、ちゃんと守られたのはうれしかった。
今週の「ベイブレード」を見る。
キョウジュが戦況分析に使っているカメラつきパソコンが、今までのバイオGT風(側面にでかいカメラがついてる)から、ディスプレイ裏側にカメラが内蔵されたものに、さりげなく変更されていた。
次回、ミイラ男の聖獣を操るブレーダーと対戦。
って、「ミイラ男」って聖獣か? 王とかの遺体では「聖」ではあっても「獣」ではないだろう..
◆「ベイブレード」世界での「聖獣」とは、世界中に存在する「人智を超えた力を持ち、人々に恐れられ、あるいは崇められた存在」の日本なりの呼び方なので、ミイラ男やドラキュラとかでもいちおう「聖獣」でいいらしい。
・太陽政策がうまくいかない。
・国内の不満を外に向けようと反日キャンペーンを張っても、日本は以前ほど恫喝に屈しなくなった。
・だからといって、日本とは経済的な結びつきが強くなり過ぎて、いまさら国交断絶にも武力行使にも踏み切れない。
金大中って、追いつめられてるんじゃ..?
今日の「ワールドビジネスサテライト」でユニクロの中国工場の様子が紹介されていた。
いま繊維業界がセーフガードを要求している。確かに中小零細業者はいくら努力してもコストダウンには限度があるだろう。でも、ユニクロが中国に工場を建て、現地従業員の技術向上に努めているいた間、ほんとに全ての業者が何も出来なかったのか? とも思えてくる。
07/31
アンノウンにはみな、長ったらしくて覚えにくい本名が設定されているんだが、当の本人(人じゃないが)は自分にそんな名前がついてることを知っているんだろうか。
感情や自我はあるみたいだけど、知性の方は「?」だしな。
本編中では誰がアンノウンをあの名前で呼ぶんだろう? 学者の沢木と、創造主の(?)あの青年か?
新番組「旗本退屈男」
用人役の矢崎滋は、どう見てもプロミスのCMの鈴木ヒロミツそっくりだった。
テレビ朝日の二時間スペシャルでの「退屈男」には徳川綱吉(長門裕之)が出ていて、原作の舞台もその頃なんだろうと思うんだが、今回の舞台は11代家斉の頃という設定になっていた。
しかも今回のゲスト、西国郡代・塩谷兵衛助(丹波哲郎)が主水之介を「父親そっくり」と言っていたので、ひょっとすると今回の退屈男は三代目くらいなのかもしれない。
黒田屋らの金で日々遊蕩三昧の塩谷。
てっきり彼が黒幕かと思ったら、実は悪事の証拠をつかむためにわざと懐柔されたふりをしていたのだった。
刀を抜き、「天に代って成敗してくれる!」と叫ぶ姿は、まるで彼が主役であるかのようだった(笑)
すげえぜ、丹波。
保守党では参院選大敗により、扇党首の辞任を問う動きがあるらしい。
保守党から扇党首がいなくなったら、他に何も特徴がなくなるんじゃ..?
◆そこらへんを意識しているのか、次の週に続投が決まった。