07/04
Vランサーを使った必殺技「ビッグVバスター」って、ターボレンジャーが使っていた「ターボレーザー・プラズマシュート」そっくりだな。
07/05
今日の「水戸黄門」が、沖田浩之の遺作になるんだろうか。
07/06
リカを捕らえるのではなく、カトリーヌとドールイヅミを行動不能にして、今後のリカ奪取を楽にしようとは、搦め手に出たかミスティ。
07/11
「大敗し、戦闘に恐怖を覚えながらも、それを克服し、立ち上がる」というのはこれまでの戦隊シリーズでも描かれていたと思うんだが、今日のは特に、手が震えるのも本当は恐いのも隠そうとせず、それでもみんなを引っ張る纏の姿が印象的だった。
魔闘士ゾードをカラミティ・ブレイカーとVマシンガンの零距離射撃で撃破し、ちゃんと生還するゴーレッド。
「気合いが違うぜ! 気合いが!!」
ほんとに気合いとか根性でどうにかしてしまう。それがヒーロー。
07/13
「突撃! パッパラ隊 恐怖の女王編」完結。
やっぱり女王は、
ハルマゲドン = 人類滅亡 = 自分達が死ぬ
ということをわかっていなかった。
でも、「女王の正体はランコの母だった」「この漫画の世界の予言書はとびかげが千年前に書いたものだった」というオチには意表をつかれた。
07/19
ゴーゴーファイブ3人目の戦士とは、京子ではなく、自我を持つ3号ロボ、ライナーボーイだった。
「自我を持つ3号ロボ」というのは今までにもたくさんいたが、言葉を話すのは地球製ロボでは初めてだな。(ニンジャマンは生物だし、ガンマジンは正体不明なので除外)
次回、ジルフィーザとの最終決戦。
「彼の敗因は、兄弟に頼らず、何もかも自分ひとりで解決しようとしたこと」と言われたりするんだろうか。
07/20
ジルフィーザに、このまま失敗が続けばその地位を脅かすものが現れると告げるグランディーヌ。
その言葉を聞いたジルフィーザは、眠っているドロップを見る。
やっぱりドロップも成人化するのか。
リカの身代わりになってさらわれるカトリーヌ。
助けに行かんのか? イサムの時はさっさと救出に向かったのに....
07/21
国旗、国歌法案が衆院を通過した。
そういえば、「日の丸、君が代は侵略戦争の象徴」という人に限って、「貴国の国旗、国家は侵略戦争の象徴だから変えるべきだ」と米英仏露などに働きかけてるのを見たことがないような。内政干渉というのもあるだろうが、日本だけが悪だと思ってないだろうか。
07/25
ジルフィーザを倒すマックスヴィクトリーロボ。
その最大の能力は、相手の攻撃を吸収して必殺武器のエネルギーに変えるという、平成ガメラそっくりではあるが、救急戦隊にとっては街の被害を防ぎつつ反撃に転じることができるという、攻防一体、一石二鳥の機能だった。
07/27
ついに指を切断されたカイジ。
会長のトリックを見抜ければなんとかなったかもしれなかったが....
会長がカイジの胸ポケットに当たりくじを入れたのを見ると、やっぱりトリックがあるんだろうな。
07/31
人間がいかに邪悪で傲慢な生き物であるかを、藤宮に偉そうに説教する死神。
あそこまで言われると、
「なるほど、俺たち人間がいかに邪悪で滅ぶべき存在であるかがよくわかった。
でもな、それでどうなんだ!? お前達がいくら俺たちより正しいにしても、それだけで勝てるとは限らないんだぞ。正義を示したいのなら、まず俺たちを滅ぼしてみろ!!」
と叫び返したくなる。なんか五飛の台詞みたいだが....
モノポール怪獣に特攻、爆砕するエリアルベース。
テレビ特撮史上最大の大破壊シーンかも知れない。