２００５年８月２５日ごろ

夜、そろそろ寝ようかなと思ったとき、南西の方角の右上の天井のほうから「パシ」と大きなラップ音がする。また何かあるのかと思いながら、そのまま洋間の応接セットの長椅子に頭が西で若干南を向いて横になる。しばらくすると両腕だけが幽体離脱している。右手で自分の左腕を何度か、たたく。「パシ」「パシ」と音がして叩かれた感触もある。しかし、思いっきり叩いても痛みは残らない。そんなことをしていたら右側から目の前に人の左手が出て来ました。私は両手で左手が上から右手が下から挟むように触る。お互いに手の感触を確かめ合っているような感じでした。そしたら左肩から足にかけて乗られてしまいました。両腕が肉体に戻り、今度は金縛り状態になりました。何度も金縛りには遭っていて金縛りの抜き方を知っているのでしばらく様子を見ました。お腹の辺りの状態がいまいち判りませんでした。それ以上、何も、起こらないので「一回抜くぞ」と言って金縛りを抜きました。今のはなんだったんだろう、と考えていました。しばらくしてから体が「ぞぞぞぞぞ」となりました。
身長は１４０cm位。手は小さく、女性か少年だと思いました。