2010.1.27
寝ていて、急に自分の意志とは関係なく、右手と左手が勝手に動き、正面で堅い合掌をしました。
合掌した途端にすごい霊風が吹き荒れる。
思わず、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経と唱えてしまい、私としたとこが何を馬鹿なことを、と、冷静になる。
落ち着いて確認すると、霊風は衰えることなく吹き荒れる。
左首から肩にかけて何かからの圧力を受ける。
その圧力の感じを確認してやると手が元に戻り、終わる。
手だけが幽体離脱していたようです。
嵐のような強烈な霊風でした。
※霊風(瞑想している時や、寝ている時に起こる現象。霊風が吹いてから、何か起きる事が多い。霊風は何度も経験しているが、霊風後に金縛りにあったりなどの悪い事が起こった記憶はない。)
昔、寝床で瞑想をしていると、左に海を見る小高い崖の上の草原にいます。丘の上から風速20mぐらいの風が真正面から吹いてきました。強いが一定の風量で吹いてくるその風を気持ちよく受けながら風に向かって丘を登って行きました。すると、まぶたの中に犬のような口元だけが一匹、二匹、三匹と見えました。三匹目にちょっと怖いなと思ったら一匹が全身の姿を私に見せました。秋田犬ぐらいの大きさでニコニコしていて、全身が黒い亀の甲羅のような皮膚でそこに5cmくらいの髭のような太い立った白い毛が7〜8cm間隔でまばらに生えていました。
その時は龍の住む丘で龍の赤ちゃんに会えたと理解しました。
その時の龍の赤ちゃんが成龍に成って私の肩に降りたようです。
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