「Love aらSsss〜^^」




私は小学校5年生の夏休みに蓄膿の手術をしました。以後、鼻だけでは息もできない慢性鼻炎持ちで発音に自信が無く、電話に出るのも嫌でした。
24歳のときに東大病院で鼻骨を削り、ポリープの除去手術を受けました。奥のほうに小さいのが沢山あるとのことでポリープを取りきれず、改善はされましたがだめでした。
39歳の時にJCでスピーチをしなければいけない立場になったのでポリープの除去手術を受けました。少しはよくなりましたが駄目で、JC理事長からの2年ほどは鼻炎薬を使い、何とかしました。
JCを卒業してから3年後くらいに内視鏡を使った手術が始まった事は知っていました。しかし、保険が利かず、手術を受ける気はありませんでした。
近年、保険が適用されたので手術を受けようと思いましたが最低1週間の入院が必要とのことで見送っていました。
しかし、年が明けてからは特に酷く、鼻をかむこともできなくなりました。
我慢できず、思い切って手術を受けました。

2009年3月11日。全身麻酔で2時間15分の手術。

鼻の中にはガーゼがビッシリと詰められました。前の3回は鼻の痛みが酷かったが今回は鼻の痛みより、大仏の頭がこん身の力を込めてぐりぐりしてくる頭痛のほうが痛かった。
3月23日に最後の1枚のガーゼが取れました。


小学生で蓄膿の手術をしてからこんなに鼻の通りが良いのは記憶に無い。片方の鼻だけでも息ができるほど鼻の通りは改善されました。

しかし、匂いは相変わらずわかりません。

2009.3.24






aらSsss〜〜^^
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