「色」と「空」の原理。

空=マルチデーターバンク
空は個人個人の中にあります。

空→色。色→空。空から色々な色が出る。色が空に入る。

例:空(パスカルさん)→色(パスカルの原理)
  色(パスカルの原理)→Aさんの空
  空(Aさん)→色(潜水艦)

  空(Aさん)→色(義を重んじる)
  色(義)→Bさんの空
  Cさんの色(礼節)→Bさんの空
  Dさんの色(死に対する美意識)→Bさんの空
  空(Bさん)→色(武士道)
  Bさんの空→Bさんの子供の空(これは以心伝心のようなもの)
  空(Bさんの子供)→色々な色となって出てくる。

  空(気功師)→色(気)
  色(気)→Aさんの体

しゃべる言葉も色。

まぶたを閉じて見ているとハッキリとした映像が見える時がありますが、それも色。

釈迦は色と空の原理を一人の中で繰り返し行ない、膨大な情報量のマルチデーターバンク(空)にたどり着いたと思われます。
釈迦は原理を発見した偉人です。

慣れてくるとちょっとした色からその人の空の状態がわかります。
釈迦は弟子達の空を見てそれぞれを指導したと思います。
麻原も空を見るでは釈迦に近い所まで行ってたと思います。麻原は自分の野望にそれを使いました。

原理級の色はそこから空の世界が無限に広がります。

般若心経は2002年ごろに初めて、一度だけ、読みました。
前半は気持ちの持ち様、人的行為でなることと見ましたが色→空、空→色の8文字は、これは原理だ、とびっくりしました。度肝を抜かれました。

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