烏帽子岳最後の登りです。烏帽子岳は、ニセ烏帽子から見る岩山からイメージするような 岩登りは、山頂直下僅かです。ただ、最後の登りは岩、鎖場未経験の人には辛いかも。 写真の紐を頼りに、岩に差し込まれたピンと、岩に開けられた、足掛け用の穴を利用して 登ります。 |
再び南沢岳方面。池が見えています。 |
南沢岳と針ノ木岳。 |
烏帽子岳下りから、南沢岳と立山連峰。 |
烏帽子岳下りから、ニセ烏帽子。 |
烏帽子岳下から、西日を浴びる烏帽子岳。登山道は、右側ハイ松の中を登っていきます。 |
白く輝く花崗岩の登山道は、高山植物、コマクサなどがいっぱい。 石で示された登山道を外れないこと。 |
烏帽子岳とニセ烏帽子岳の鞍部。 |
烏帽子岳とニセ烏帽子岳の鞍部からニセ烏帽子岳。 |
烏帽子小屋に戻りました。一日目、先を急いで野口五郎(小屋の開設期間に注意)までいくのも
いいですが、午後はゆっくりとニセ烏帽子岳、烏帽子岳を散策して、頂上を満喫する余裕の行動
もいいです。
小屋到着。時刻17:24:万歩計は26868歩。 |
烏帽子小屋からの夕暮れ。 |
烏帽子小屋。 |
烏帽子小屋の朝。写真は光の加減で曇りのように見えますが、青空の快晴です。 |
裏銀座、三ツ岳に向かい出発。
時刻5:55:万歩計は30167歩。 |
小屋を出発して、幕営地をぬけると直ぐに、朝日に輝く池(露出を遠方の山にあわせたので写真で は暗いですが....)、ダム湖。朝もやの里と、上州の山並みが朝を満喫させてくれます。朝の光は きもちい。 |
三ツ岳登り。 |
三ツ岳登りから、烏帽子、立山を振り返る。 |