ペット葬儀の様子
初版: 平成24年7月10日 大切にして可愛がっているペットでも、有限の寿命を持っています。 あまり好ましい写真ではないかもしれませんが、ここにアレックスの場合の情報を用意しました。
アレックスのお気に入りの場所でバスタオルの上に大きなペットシーツを敷き、頭を少し持ち上げた状態でアレックスを寝かせました。 お腹の辺にはアイスノンやペットボトルに水と氷を入れて置きました。 足元にある白いビニール袋の中には、人間の勝手でアレックスを去勢したときのホルマリン漬けのタマタマちゃんが入っています。「あの世に行くときに持って行ってね」と約束していました。 お父さんは3時半ごろまで起きていました。 一般的に、「立会い葬」、「個別火葬」、それと「合同火葬」があるみたいです。 納棺時には金属製やプラスチック製のものを除く物を一緒に入れてあげることができます。 大型犬ですから、のど仏は大きな立派なものでした。人間のものとは少し形状が異なり、仏様が両腕を前に持ち上げている様子に見えます。 ちなみに、合同納骨の費用は4,000円です。 このホームページのすべての内容について無断掲載や転用をお断りします。 |