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更新:平成21年1月10日(第125号)<月一回の更新 >

あけましておめでとうございます。

皆様はすばらしい年をお迎えになったこととお喜び申し上げます。

昨年も平々凡々と暮らせましたが、今年もみんなが健康で過ごせるのが一番だと思っています。

今年で13歳になる老犬アレックスは元気なのですが、やはり老化が目立ってきました。いかに少しでも長生きしてもらうかが我が家の最大の関心事です。
ちなみにアレックスのおばあちゃんは92歳です。

 

 

[カビ退治]

 

お姉ちゃんが照明役でお母さんが看護師です。

新年号の話題にはふさわしくなくて申し訳ありませんが、耳が垂れている犬を所有なさっている方で、もしご存知がない方がいらっしゃったらご参考になるかと思い、「耳垂れ」の話題を取り上げました。

2000年の10月号にアレックスの耳掃除についてご紹介しましたが、定期的に耳掃除をしてあげていたのですが、約一ヶ月前ころから一週間で耳穴の中に赤黒い耳垢のようなものが溜まることに気づきました。加齢による変化かとも思いましたし、頭を頻繁に振ることで難聴が気になるのかとも思いました。
しかし、念のためにウェブで調べてみると、耳垢にカビが繁殖していることが原因らしいことが分かってびっくり。すぐに動物病院に連れて行き、主治医にみてもらいました。結果的には、やはりカビの一種が繁殖していて、耳の粘膜が少し炎症を起こしていました。顕微鏡でカビを見せていただきましたが、ひょうたん型をしていました。

治療を始めて約一ヶ月ですが、すっかりきれいになってきましたので、ローションタイプの薬がなくなるまで1日1回の治療を注意深く続けることにします。

 


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