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更新:平成12年10月10日(第25号)<月一回の更新 >

いよいよ秋本番ですが、日本列島北から南まで火山の噴火や地震で、何となく不安な状況になってきています。  阪神・淡路大震災を契機に非常用品の物置を設置したのですが、最初の内は6ヶ月に1回非常食を取り替えていたのが1年に1回になり、ここ1年以上は「喉元過ぎれば...」の諺通り放置したままになっています。 3連休を利用して久しぶりに中身を入れ替えようと思っていたら雨になってしまったため、来週に延期です。
今回の震災で被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。

さて今月号は、実りの秋のスナップとアレックスの耳掃除の様子の二題をアップしました。

  


 

 [なんだこりゃ?]

以前にも書いたと思いますが、今年はキウイ・りんご・柿などの果樹が全く不出来でしたが、栗だけが豊作でした。 大型の実がなる利平栗と言う品種の4年目の木なのですが、50個くらい実を付けてくれました。  おかげで、毎日栗ご飯が食べられますし、アレックスもおこぼれちょうだいに預かっています。

アレックスは木の枝を拾ってきては振り回すのが好きなのですが、栗の枝だけはイガがちくちくするので振り回しません。

[もっとやってー]

子供達も小さい頃には親に耳掃除をしてもらうのが大好きでした。 私達にも覚えがあります。 最近、理髪店では危険なため耳掃除をしてくれるところがめっきり少なくなってしまいましたが、変なくすぐったさがあって気持ちの良いものです。

アレックスのように耳が長くて垂れている犬種の場合は、耳の中の汚れを見過ごしがちになります。 ところが、耳垢が貯まってくると自分の足で耳のところを掻くようになりますので、「そろそろ、耳掃除をしてあげなければ」と気が付きます。  最近では、このような動作を見つけたときに「耳掃除?」とアレックスに聞くと、飛んできて写真のように膝の上に頭を載せてごろっと横になり、「やってやって」と喜んで掃除をさせてくれます。
耳掃除中はグーグーといかにも気持ちよさそうな声を出します。 お父さんの太い指よりお母さんの細い指の方が気に入っているみたいです。 片側が終わると、「反対側」と言うと、くるっと体の向きを変えてくれますので、手間がかかりません。  


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