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4月14日(02:02) 変態の才覚 こにちはこばんわ、太鼓です。 「ブルマは頭にかぶるモンですよ!」 既に皆様ご存じの通り、ボクは先月トルソーさんを購入して変態道のさらなる高見へと上ることを決意しました。 あれからのボクは毎晩のようにトルソーさんのほっそりとした美しいウエストを眺めては母性にも似た感情を発現させ、嗚呼生きてて良かったな。女人の人の体って小さくてたまらないな。などなど、中学の頃に好きな女人の人と抱き合ったあの時と同じようにマックスに幸せな感情に包まれながら涙を流さずにはいられない日々を送っています。変態キモイね。死ねばいいのに。めふん。 そんな救いようの欠片さえ見つからないほどド変態まっしぐらで前回の日記の時からより一層変態としての資質を開花させているボクなのですが、世の中は広い。友達になりたくない人No.1な変態なボクがどうあがいても手に負えないほど強烈にハイパーな変態がボクの会社にはいたのです。 そう、今は退職して別の道を歩んでしまっているのですが、当時は弊社が誇る最強クラスの変態として我が社に君臨していた英雄、↑原くん(仮名)。その↑原君(仮名)が我が社に在籍していたときに発した伝説の一言が冒頭の「ブルマは頭にかぶるモンですよ!」だったのですよ。流石は伝説の英雄、放つ言葉もエスプリが効いてて実によろしいね。 さらには上記の発言もただのブルマじゃなく中古品のブルマ、いわゆるブルセラな一品を指していたのですが、ボクのように新品の衣装をトルソーさんに着せてるジェントルな変態からすればもうマジに救いようのない変態です。↑原君(仮名)頭おかしいんじゃないの? まずね、中古品を購入する時点でボクは理解しかねるんですが、その上さらに中古品のブルマを頭にかぶるとか、正直言ってもうお手上げです。ボクのように清らかな変態には理解できない世界です。リアル変態仮面って怖いね。↑原君(仮名)頭の病院行った方がいいんじゃないの? 他にもセーラー服を着たい!とかスク水を着たい!とか何とも頭痛が痛い発言をして 懐かしい。何故急に↑原君(仮名)の事を思い出してしまったのかは定かではありませんが、彼のことを思い出すと今でも胸が熱くなります。ボクのこれからの人生であれほどまでにアクティヴな変態にはもう会えないだろうな。また変態的なお話を聞きたいな。そんな事を思いつつ今日も愛しのトルソーさんを眺めるボクなのでした。 ん?何かおかしい。なんだか分からないですが、何かがおかしい。 体操着買っちゃった!体操着買っちゃったよ! 死ね!今すぐ死ねこの変態が! いやちょっと待ってください、いやちょっと待ってくださいよ。ブルマは素晴らしい。ブルマは素晴らしいのです。とにかくブルマは素晴らしい。普通のおぱんつなんか目じゃないぐらいにブルマは素晴らしいのですよ。 まずはライン。 この腰から股間にかけてなめらかに後退していくライン。これ、最強。これ、最強です。ボクはとにかくこのラインが大好きでして、このラインを四六時中眺めていたいが為に体操着を購入したと言っても過言ではない。それぐらい好きなのですよ。 次にこの腰の細さ。 ブルマだとウエストの一番細いところがより強調されるので、ボクのようにウエスト細い女人の人大好き結婚してくれハヒョーと思わず求婚してしまうぐらいに細い腰が大好きな人にとってはまさに天の国の如し幸福感。ボクはこの細さを四六時中眺めたいが為に体操着を購入したと言っても過言ではない。それぐらい大好きなのですよ。 最後にこのチラリズム。 体操着の下からチラリとのぞくブルマ。なんだコレは。なんだコレは。興奮せざるをえないではないか。どんだけ美しいんだ体操着の下からチラリとのぞくブルマ。パンチラなんか敵じゃないぐらいに美しいねブルチラ。ボクはこのブルチラだけでご飯二升はイケるね。ブルチラウヘヘ。 いよいよ戻れないところまで来てしまった。まさかホントにブルマ買うとか思ってもみなかった。どうしよう、トルソーさん買ってから急激に変態度が上がってきている。これはもうあれだね、ボクのDNAに刻み込まれていた変態の才覚がトルソーさん買った衝撃で一気に開花されてしまったんだね。そんないらんもん開花させてる暇があったら今すぐ死ねばいいのに。めふん。 そんなこんなで前回の日記で言ってた欲しいコスチュームリスト ブルマの体操着 スクール水着(新旧両方) OLさん風の制服 メイド服 の内の一つが早くも達成されてしまったので、これからしばらくは変態の才覚を凍結させてコスチューム的なモノを一切購入せず、愛しのブルマちゃんを眺めるだけに止めていきたいと思った変態初心者の太鼓さんなのでした。まる。 おまけ 女子高制服百科買ったよ!次に買うコスチュームは女子高の制服で決まりだねウヒョヒョー!! |
4月25日(22:00) 働くと言ふこと こにちはこばんわ、太鼓です。 ついに10年です。愛されて10年。サボりダレること10年。なんだかんだでボクが今の会社に入って今月でついに10年目に突入しちゃったんですよ。 何も学ばず何も生み出さず、ただ流されるままに通勤して早10年。惰性で生きる人生って恐ろしいね。惰性で生きるぐらいならここらで一発死んでみるか!って勇ましくも華やかに言ってそのまま死ねばいいのに。めふん。 思えばこの10年はほんとに長かったです。職場のメンバーは入社当時とはガラリと変わってますし、同期で入ったタメの人が今月退職してしまいました。そりゃ丸9年って言ったら小学校入学から中学卒業しちゃうってぐらいの長きに渡って続く期間ですから、そんなに長い時間一カ所にいればそりゃメンバー変わったり人いなくなったりしますよね。 そういやボク、この10年で何を成し遂げたかな。近年では定期点検の責任者やら台帳の作成とかやっちゃって無駄に責任ばっかり増えちゃって胃が痛くなったり、かと思えば職場のPCに勝手にメモリ増設しちゃって100%私物化しちゃったりと相も変わらぬ阿呆っぷりを存分に披露していたりしますが、なんだかんだでやっぱり成長していなかったりします。成長したのは悪玉コレステロールの値だけだね。 こんな感じに入社当時のアッパッパーなクソガキのまま10年目に突入なボクなのですが、でも最近は仕事に対するスタンスというのは変わってきていまして、それなりに真面目にやるようになってきているんです。そりゃ多少なりとも真面目にやってないと定期点検の責任者なんて超絶にかったるい仕事出来ないからね。 んでなんで真面目になってきたのか。もうこれは素晴らしい上司に巡り会えたから。これだね。今の直属の上司な主任さんがまた良き人でございまして、何で我が社みたいな今にも潰れそうな中小企業にいるのか分からないぐらいに超出来てる人なんです。 仕事が早い、決断も早い、作業も早い、仕上げも綺麗、工賃据え置き。と、まるで一昔前の牛丼屋のフレーズのように完璧な仕事を成し遂げるお人なのですよ。まさか弊社みたいな中小を地でいく会社にこんな完璧超人が現れるとは、おまけにそんな人がボクの上司になるとは、まさしく奇跡ですよ。 そんな完璧超人の主任さんに人格改造を施されたボクはいつの間にか仕事をそれなりに真面目にやるようになり、いつの間にかボクは職場でその主任さんに続くNo.2と言われるまでに成長したのです。信じられないよね。冗談キツいぜ。 入社して最初に配属されたのは工事部で、そこにいて半年ぐらい経った時に「お前使えないから島流しな」みたいなこと言われて今のぬるい職場に来たんですよ。工事部の人分かってるよね。それがどうでしょう、その主任さんのおかげでいつの間にか職場を引っ張るまでの存在になっちゃったんですから。人生何があるかわかんないね。 そんなこんなで弊社において存在感が徐々に増してきつつもポケーッとのんきに仕事してたボクなのですが、その無駄に膨れあがった存在感のせいでボクという人間の終わりが唐突に訪れてしまうこともあるのです。 異動になりました! 地下の悠々自適なモグラ生活から一転、最強にかったるいことで有名(当社比)な本社での事務仕事をすることになりました!死にたい!本社なんて最強にクソめんどくさいとこ行くぐらいなら今すぐ死にたいよ!世界滅べよコンチキショウ!! 嗚呼クソっ、なんて救いようのない世の中なんだ。なんて死にたい世界なんだ。今すぐ死んで楽になりたい。人生のロウソクをフッと消してしまいたい。マジ冗談抜きに死にたいね。若い内にガンになったら進行が早いらしいからガンになって死んでしまいたいねマジで。 だってね、平日に秋葉原に行けないんですよ。奥さんそりゃボクに死ねと言ってるようなモノじゃないですか。平日秋葉原行けないだなんてもう今の会社の価値100%OFFですよ。休日の混んでる秋葉原だなんて、平日の空いてる秋葉原を体験してたボクにとってはもうブタ箱と同義なほどに価値がないですよ。死にたい。死んでしまいたい。雷に打たれて死んでしまいたい。 こりゃ拷問だね。平日超弩級に混んでる電車で通勤して毎日仕事してお休みが他者と同じ土日だけだなんて、うどんの入ってない素うどんを絶えず食べさせら続ける拷問のようなモノですよ。死にたい。死んでしまいたい。心筋梗塞で死んでしまいたい。 あと今度上司になる課長がクソ。ナチュラルにクソとか言っちゃうぐらいにホントにクソ。職場の人みんなが口をそろえてあの課長はダメだな。どうしようもねーな。と日常会話で言っちゃうぐらいに上司がクソ。とにかくクソ過ぎてその人の下じゃ絶対仕事したくないってぐらいにクソ。 どんだけクソかって、あのね、一応課長なんでそれなりの数の部下を持ってはいるんですが、クソ課長の直属の部下になった人は例外なく使えない人のレッテルを貼られているんです。教育しない。何か聞かれても無視。基本放置。得意技は逆ギレ。人としてどうしようもない。確かに電気的な技術はあるけど、それだけ。どう考えても人の上に立つ人柄じゃない。誰もそいつのこと尊敬してない。誰もそいつのこと慕ってない。そんなのが今度の上司です。こりゃ死にたくなるわ。 今までがぬるま湯過ぎたってのもあるんですが、さすがに今度の本社行きは正直リアルに死にそうです。クソな上司、やりたくもない事務仕事、平日秋葉原行けない、あと当直とかがなくなる分給料急降下。でも他の人は本社に行くから出世だやったねとはやし立てる。苛つくね。何が出世だ。みんな氏ね。 でも逆らえない。逆らっちゃいけない。だって……サラリーマンなんだもん。これがサラリーをもらう立場の弱さなんだね。働くと言うことはそれすなわち会社の奴隷になると言うことなんだね。入社10年目にしてようやくそれを理解したよ。長かったね。逆らえない自分の無力さを実感するのに10年とか長すぎたね。 そんなこんなで史上希に見るほどかったるい職場に異動になってしまったので、もう日記とか気軽に更新できなくなっちゃうですよ。すでに最近は仕事忙しかったりA列車で行こう9が楽しすぎたりで日記更新できない日が続いていましたが、今後もより一層その感じが続きそうです。 でも負けない。たとえ今度の上司がクソでも、職場のふいんきが最悪でノイローゼになりそうでも、ボクはがんばるよ!がんばるだけがんばって、そして突然首吊って死ぬよ!このサイトと和太鼓MkU両方の更新が2ヶ月以上止まったらもうボクは死んだと思ってね! |