8月7日(02:05) ざ らすと ぐい こにちはこばんわ、太鼓です。 鵜野森さん(*´Д`)/ヽァ/ヽァ いやーLの季節2はおもしろい。ギャルゲーなんてもう一生ハマる事は無いだろうと思ってたボクなのですが、再びハマってしまいました。ハマってしまったのです。 だってね、1の時のサブキャラだった鵜野森さんが攻略できるんですよ。1の時なぜ攻略できないんだとボクを絶望のふちに追いやって血の涙を流させてしまうほどスマッシュヒッツにかわいかった鵜野森さんが攻略できるんですよ。そりゃやらざるをえないでしょうと。ボタンを押す指を止めるわけにはいかないでしょうと。 でもね、もうギャルゲーから退いて久しいボクですから、あたりまえのようにバットエンドしか見れないんです。トゥルーエンドを見たいがために何度も何度も鵜野森さん狙いでプレイしてみるんですが、やっぱりバットなエンディングしか見れないのです。信じらんねぇ。 仕方ないんで、本命たるボクの嫁が筆頭天羽さんとボクの嫁第二席鵜野森さんの掛け合いのところだけを繰り返し何度もプレイしているのです。他のキャラの声は惜しげも無くスキップするボクですが、天羽さんと鵜野森さんだけは何度聴いても飽きません。スキップなんて論外だよね。うふふ。 などと阿呆な事口走っちゃってるボクなのですが、なんと今月に入ってからはそのLの季節2を一旦お休みしているのです。 ボクの嫁だとか気持ち悪い事ホザいてる割にその嫁の出てくるゲームをやらないだなんて、もうマジで近所の水溜りに頭突っ込んで今すぐ死んじゃえよとかナチュラルに正論な事言われてもおかしくないのですが、いやね、ぢつは先日とあるPS3のゲームを買ってしまったのです。 THE LAST GUY。 なんとも厳ついタイトルです。が、厳ついのはタイトルだけでして、中身は壮大な鬼ごっこみたいなものです。 詳しくはオフィシャルサイトの宣伝ムービーを見てもらえれば分かるんですが、簡単に言えば街中をうろつくゾンビに当たらないよう制限時間内に街の人を救出してくと言う極シンプルなゲームです。ですが、シンプルな内容のゲームと言うのは得てしてやり込みがいのあるものが多く、このゲームもその例に漏れません。 まずは救出する人の数。多ければ多いほど良いのは言うまでもありませんが、なるべく長い行列を作りつつ救出すれば行列の長さ分だけポイントになるので得点が高いのです。ステージによって違うのですが、頑張れば1500〜2000人ぐらいの行列になります。ちなみにボクはステージ3で2500人ジャストと無駄に長い行列作成に成功しています。 そして救出する人の中にVIPと言うのがいまして、オタク 佐久間(32)だとかサイボーグ忍者 月光だとか妙に変な奴らがステージごとに設定されてて、最大4人救出すればかなりのボーナスになります。 これらの高得点ポイントを意識しつつゾンビを避けてアイテムを駆使し制限時間内により多くの人を救うのが何とも面白いのです。ドーパミンがジャブジャブ出ちゃうほどハマリまくりなのです。 ボクはこういった細かく地味な作業ゲーってのが何気に得意でして、昨日の時点で総合ポイントの全国ランキングで21位という頑張りっぷり。仕事ろくにしないくせに金にならないゲームに本気出しちゃうだなんて、ホントに今すぐ死んだほうがいいんじゃないかしら。 でもボクとしては全国ランキング10位以内が目標なんで、今日もこれから寝ずのゲームが始まるのです。今日の仕事ちうにどこをどう攻略したらもっと救出できるかをイメトレしまくってたんで、なんとかランキング上位に食い込めるよう頑張りたいです。 ちなみにボクはステージ1では全員救出に成功してステージ1での1位に君臨しております。 同率で1位が7人居ますが、それでも嬉しいよね。 そういやソニーからメールが来まして、THE LAST GUYをもっと広める為に体験版を普及しやがれクソッタレみたいな事が書いてありました。なので、PS3持ってて体験版やりたい人はボクにメールください。先着5名様までに体験版がプレイできるコード教えちゃいます。 と言ってメールが来ると思ってるボクではありません。たぶん体験版やりてーんだメールなんか来やしないです。(メ、メールが来ないから寂しいだなんて思ってないんだからね!ぷんぷん!) そんな自虐的なことを考えつつ、今日は〆ようと思います。お疲れ様でした。 ちなみにTHE LAST GUY JAPAN PREMIUMはDL販売のみ浅草の3ステージしかプレイできないと言う制約がありますが、500円と非常にお買い得なのでためしに買ってみるのも良きですね。 |
8月17日(23:23) 2008夏ボーナス戦記 こにちはこばんわ、太鼓です。 熱いです。毎日毎日熱いです。正直ブチ切れそうな熱さの中真面目に仕事しているボクなのですが、最近は銀座の街にも夏休みだウヒョー!とノーテンキにユルいことホザいてる 街中に溢れる小学生ぐらいの小さくてかわいい女の子たち。薄着で戯れる小学生ぐらいの小さくてかわいい女の子たち。ボクの周りをうろちょろする小学生ぐらいの小さくてかわいい女の子たち。し…死ねる。かわいすぎて死ねる。小学生ぐらいの小さくてかわいい女の子ならちょろちょろちょろちょろ熱苦しいぐらいでちょうどいいです。もっと。もっと。もっと。 違うんです。ボクはロリコンではありません。ただ小さくてかわいい女の子が大好きなだけであって、ロリコンだなんて下劣な性癖を持ってるわけありません。街で小さくてかわいい女の子を見かけたら無意識のうちに目で追っかけてしまうだけでロリコン呼ばわりさせるだなんてぢつに心外です。ぷんぷん。 いや、ロリコンのお話しはもういいんです。そんなどうでもいいお話しなんかどっかにポイしちゃって、もうずいぶん時間がたってしまったのですが、夏ボーでついにHDDレコーダー買っちゃいました。 買ったのは松下のDMR-BW700という機種です。 なんと、DVDの予定だったのにBlu-rayにしちゃいました。ブルジョワブルジョワー。ボクブルジョワー。いやね、最初はホントにDVDの予定だったのですが、ちょっと金足せばBlu-rayになるし、Blu-rayのレコーダーだとアナログとデジタルの2番組録画ができるんで、そっちのが便利かなーと思ったりなんかしちゃって、結局身の丈に合わないブルジョワジーなモノを買ってしまったと、そういうことなのです。 んで買って1ヶ月半ぐらいたったのですが、やっぱり専用機はいいね。いままでのPC録画だとPCの使用状況に左右されたり常にPCをスタンバイモードにしてなきゃいけないだとかの制約が多くて不満爆発でしたからね。容量も250GBあってAVC圧縮で70時間以上撮れるしBlu-rayも見れて操作もリモコンで楽で、とにかくPC録画とは次元が違う使い心地のよさにウトーリです。 でもせっかくの専用機なのに、録画してるのがアニメとモータースポーツがメインってのがMOTTAINAI。たまにガイアの夜明けとか日高義樹のワシントンリポートとかを撮ってますが、やっぱりなんだか物足りない。 ようやくBSデジタルと地デジが見られるようになって高画質の仲間入りしたのに、オリンピックとかちーとも撮らないですからね。まだテレビがブラウン管だからってのもありますが、それでも嗜好が極端すぎてレコーダーの高機能をフルに使えず泣けてきます。 よし、こうなったら次のボーナスでプラズマか液晶のテレビを買うしかない。37型ぐらいでお手ごろなものをさがしてガンバって買っちゃうぞ。 |
8月24日(23:23) 日光・鬼怒川・スペーシア(いちにちめ) こにちはこばんわ、太鼓です。 ついに初音ミクがペイントされたZ4がSUPER GTのGT300クラスに出現しました。残念ながらレギュレーションの関係で決勝は走れなかったみたいですが、次戦のもてぎでは無事走ってる姿が見てみたいものです。 そういやボクの好きなレーサーに織戸学という人がいるんですが、なんとその人が自身のブログで初音ミクカーを紹介してました。 いつもは他のトコのクルマなんか載せないくせに、なぜ初音ミクカーは載せるんだオリダー。しかも「なかなか斬新なカラーリング」と、いろんな意味にとれる発言が。 まーミクの隣のピットはマッハ号ですし、ただたんにGT300仲間が新たに増えたから紹介しただけだとそう言う事だと思うのですが。うーんどうなんだろう。 と、前振りはここまでにして、そろそろ本文に入ります。 浅草です。 そう、The Last Guyの舞台、浅草の街へわざわざ出かけてリアルThe Last Guyをプレイしてきました。やっぱり実際の街で自分の体でプレイするThe Last Guyは格別の面白さです。今月28日には世界中の街でプレイできる正式版も2000円でDL販売されるので、今から楽しみです。 つー事で、浅草にやってきたのですよ。でも実際はThe Last Guyごっこは待ち合わせ時間より早く着いたんでちょっとやっただけなんです。要するにオマケみたいなものですね。 なら何故に浅草なぞに来たのかと。そうか、太鼓のヤロウ頭悪いから浅草寺の煙浴びに行って少しでもバカを直そうとしたんだな。少しズレてはいるがその着眼点はさすがだ。とお思いでしょうが、違うんです。個人的には煙を浴びたかったんですが、それは違うんです。 あのですね、何とですね、人生ではぢめて友達と旅行に行っちゃったんですよ。高校卒業まぢかに友達数人で福島に免許合宿には行った事あるんですが、純粋な旅行となるとはぢめての経験。もうDAI☆KOU☆HUNです。マジDAI☆KOU☆HUNですよ。うひょひょ。 そんなこんなでThe Last Guyごっこを無事終了し、朝9時に雷門前に集合し、高校からの友人たる某リアル友N君とミスターイベリコ豚氏と共に東武線の浅草駅が待つ松屋へ。電車の時間まで適度にだべり、やってまいりました東武100系スペーシア。 非常に地味ですが、何と目的地は日光鬼怒川。渋い。渋すぎる。目的地選定がおっさんすぎて年をとったと泣けてきます。でもいいんです。元はと言えばボクと某リアル友N君でスペーシア乗りたいねーって何気ない会話からスタートした旅行計画。スペーシアさえ乗れれば目的地など気にする事はありません。 発射前にホームの先っちょの細いトコを撮り、 隣のホームにいるりょうもうを撮り、 いざ目的地鬼怒川へ向けて出発です。 いやー楽しい。特急はマジ楽しい。あのねあのね、まず乗ったのが個室だったんですが、意外に広くて空調も整ってて窓もデカくて思わずVIPになってしまったかのような果てしなきゴージャス感。 さらに個室だから足伸ばし放題他の人を気にすることなく喋り放題食い物飲み物広げて超食いまくりと、もうこの世の桃源郷を垣間見てしまいました。その後売店行くのにちょっと車内を歩いたんですが、普通席の狭い事狭い事。あんなトコに2時間も座ってなきゃいけないだなんで、ボクみたいな人見知り免許皆伝のシャイニングにシャイなボーイには相当に相当酷な環境です。マジでマジで。今後もスペーシア使うなら1室3000円払ってでも個室にします。 道中酒飲んでる他の2人を横目に見つつすげー興奮して外を食い入るように見つめていたら、あっという間に鬼怒川温泉駅に到着です。 ビバ田舎。ビバ緑。何という日本の心。都会で生まれ都会で育ち都会に生きるナウなヤングのボクですから、こういった緑の景色には馴染みが無いんで妙に感動します。人が少ないって素敵。 とりあえずチェックインまで近くにある東電の無料で見学できる資料館みたいなトコ行って館内見たり外に展示してる水力発電機 フライホイール を見たりして適度に時間を潰して、いざ目的のホテルへ。 山の中にそびえるちょいとオンボロなホテル、ホテルニューおおるり。ここに今回泊まりました。えらい山の中に建ってますが、ホテルの真下にライン下りもやってる綺麗な川が流れてて景色もすげー綺麗で最高です。オマケに宿泊料が一人6300円ポッキリ。もろちん値段相応の内容でしたが、それでも他のホテルに泊まると最低1万ですから破格の安さです。値段相応でしたがね。 部屋からの景色 (C)某リアル友N君 とりあえずチェックインしてしばらくはみんなでゲームやったりマンガ読んだりしてマターリして、ちょうど良い頃合になったので別館にあるゲームコーナーに行ってみました。 凄い。とにかく凄い。まるでゲームセンターCXのたまゲーを見てるかのようなサビれっぷり。入った時には人が一人もいない上に電源の入ってない筐体があったりとふいんきが相当に相当最高潮。空調も効いてなくてホコリの溜まった扇風機がそこらで回ってたりエアホッケーの筐体には金入れるトコにガムテープがしてあったりで、これ以上無いってぐらいに興奮しまくりでした。 ちなみに上の写真のもぐらたたきみたいなのでハイスコア取ったんですが、出てくる奴が固いの何のって。叩くと言うよりは無理矢理押し込むと言った感じで、たった1ゲームやっただけでものっそい手が筋肉痛になってしまいました。叩くハンマーもボロッボロで、さすがは田舎の旅館。非常にボク好みです。 いや、まだ旅館に着いたばっかりなのに一体何をやっているんだボクは。ボク好みとか言ってる場合じゃない。やっぱり浅草寺で煙を浴びて少しでもバカを直しておけば良かったと近年稀に見るほど後悔した。いきなりゲーセンとか狂っとるよボクは。 その後は手が痛いんで他の二人がパチンコやパチスロやってるのをぼけーっと眺めてたまにゲームやったりで、たまゲーっぽいユルい感じが堪能できました。 ハイパーたまゲータイムも終了して部屋に戻るとちう、さっきまでは開いてなかったロビーにある売店が開いていたので軽く物色。いかにも全国で販売してますみたいな定番中の定番みたいなお菓子を買って、部屋でモシャモシャ食ってました。晩飯まで暇なんだもん。 んで晩飯。これがもう言葉にならないショボさ。一応バイキングだったんですが、食事の配置は効率的じゃないし品数も少なくて内容的にもいかにも値段相応な出来。ま、宿泊料が安いから文句いっちゃいけません。もともと食事なんてそんなに期待してなかったからね。でも某リアル友N君は相変わらずの暴食っぷり。ピラフを男体山の如く皿に山盛りにしてたら子供がすげービクーリしてたらしいです。 あと時期が時期だからか、夏休みだウヒョー!とノーテンキにユルいことホザいてる 早々に食事を終わらせて再び部屋でマターリし、そろそろ空いてるだろうと夜10時ぐらいに大浴場へ。予想通り人の少ない中、置いてあった馬油(ばぁゆっ♪)とやらが入ったなかなかに通好みのシャンボゥでヘッドをウォッシュし、さぁ温泉だ!と意気込みながらハイパーにジェントルな清々しさで颯爽と温泉にインしたんですが、これがもうヌルいのなんのって。 一家が散々使い果たして相当に相当ヌルくなったって感じの温度で、もう暖まるどころの騒ぎじゃない。しかも普通に窓が全開で蟲がブンブン入ってくるし、湯船にめっさデカイ蟲がプカプカ浮いてるし、全てにおいてリラックスとはほど遠い環境でした。でも置いてあったシャンポゥと角質落とす変なぬるぬる汁は結構良かったです。売店で売ってたから買えば良かったとちょっち後悔。 そんなこんなでずーっとマターリして一日目が終了しました。夜は某リアル友N君とミスターイベリコ豚氏が怖い話をしあってたり真っ暗な中携帯電話で写真を撮ったりと、高校の修学旅行なノリですげー楽しかったです。そう言えば今回行った3人は高校の修学旅行での部屋割りのメンバーでもありました。変わらないことを喜ぶべきなのか進化しないのを嘆くべきなのか、うーん。 さて、予想通りに無駄に長くなっちゃたので、今回はここら辺でおさらばになります。2日目はまた後日で。それではごきげんよう。 おまけ・旅館にあったクラブ タクラマカン。名前がシュールだぜ。 |