契約前うちあわせ(10月9日)

トーのお家でヘーベルのKさんと打ち合わせ。今日は先日の間取りの訂正と再見積もりのお話です。9月末の決算価格と10月になってからの価格とはどう違うでしょうか?

「昨日まで安くて、今日からは10月だから値段が高い!なんていうのは許せん!

ナショナルはお話させていただいたのが9月ですから、9月の価格でOKと言っていたぞ。」(トー父)と怒っていました。

午後8時Kさん到着

「結論から言います。9月の価格でOKです。実は転勤で営業所が変わりまして上司も変わったのでなんとか9月の価格で大丈夫です。」と見積もりを頂きました。

転勤って本当に関係あるの??でも、まあ見積もりは、お値段も変わらず、間取りの変更点も直っていました。北側にいっぱいに寄せるということで新商品の「ソフィット」で見積もりをしていましたが、やはり北側も1.4m幅をあけることになり、屋根がでても良くなったので「ベノーネ」に商品を変更しました。

屋根瓦になった分お値段は少しプラスです。

「ちょっと間取りを変更したいのですが・・」(トー父)

「えっ!はいどのように・・」Kさん Kさんごめんなさい。先日変更を伝えて、今日図面を持ってきてもらったのに・・また変更なんて。[1階親世帯の変更]

2階は・・・・・まだ・・・とりあえず1階が確定して、水まわりが決まってから詰めようかな。

トー父は電化製品等ナショナルがお好みです。キッチンとお風呂はナショナル[ヘーベル仕様]ですが、洗面台はヤマハ、トイレはTOTO、玄関収納はヘーベルのオリジナルです「これをナショナルに変更して欲しい」とトー父は言いました。

施主支給ではなくて、ヘーベルで特注と言う感じです。ここまででもう2時間ぐらい経ったので今日は切り上げ!!明日T展示場へ行って仕様の確認をしながら打ち合わせをすることになりました。T展示場は新しくオープンしたばかりで、床が色を見れるように何色にもなっていたり、建具がすべて展示してあったり、仕様が良くわかるようになっているそうです。

仕様とかってどこまで決めてから契約の印鑑を押すのでしょうか?いまいちぴょんはわかりません?食器洗乾燥機やサッシの形や出窓とかすべて決めてから契約すると結構大変ですよね。

Kさんが帰ってから「もうヘーベルに決めようか!!」とトー父が言ってくれました。

Pホームがお気に入りだったトー父にとっては苦渋の決断だったと思います。

トー父ありがとう!

展示場で仕様打ち合わせ[10月10日]

昼からT展示場へ行きました。Kさんの言っていた通り、床の色が何色も体験できるコーナーはイメージがつかみやすかったです。ぴょんは明るい「クリア」という色が気に入りました。キッチンもナショナルとサンウェーブの標準でつくシリーズの扉の色が全色並べてありました。うーんどの色にしようかな。またじっくり見にこなくては!実物を見るのが1番ですね。

実は今日はちょっと食い違いがありました。営業のKさんとトーとぴょんは今日は展示場で仕様の確認というか見学のつもりでした。しかしトー父は昨日言ったナショナル商品に変更する洗面台、トイレ、玄関収納の見積もりが出ていると思っていたのです。

「昨日頼んだことはどうなったの?」(トー父)

「えっ?今日は仕様の確認では?」(営業Kさん)

「私は今日見積もりができていると思っていたよ!!」(トー父)

言ったことはすぐ答えがないと・・・・トー父はちょっと機嫌が悪そうでした。Kさんがいうにはカタログで選んでそれでいいか施主に確認をとって、業者に見積もりを依頼するそうです。うーん別にトー父はナショナルならOKなんだけど・・Kさん丁寧ですね。

昨日遅くまで打ち合わせをしてたし、今日は日曜で業者は休みだし・・見積もりがあるわけないですよね。世間知らずな客でスイマセン。

やっぱり親の年代と私たちの年代は考え方にかなりの相違がありますね。二世帯をちょっと考えてしまった1日でした。

ナショナル製品に変更した見積もり(10月16日)

今日は近くのM展示場で先週のナショナル商品に変更した部分を含めて最終の見積もりの話をする予定です。展示場へ入るといいなーこんな家いつも思う・・・頑張るぞ!

見積もりをみると変わってました。洗面台、トイレ、玄関収納、すべてナショナルです。それと洗面所に排気の換気扇をつけました。洗面所には窓がないのです。お風呂には浴室暖房乾燥機をつけているのですが、やはり洗面所にも換気があったほうがいいと設計のIさんからの提案です。あと「屋根の雪止めはいりませんか?」という提案がありました。「雪止め?何それ??」という感じでした。雪はあまり積もらないのでやめました。

あとエアコンの下地補強を1階と2階とも1箇所づつ追加しました。

これって契約前に決めるのかなー?いろいろ決めているうちに2時間も経ってしまいました。どうしてこんなに時間は早いのかなあ。

「二世帯でこの価格は頑張りました!もうどこへだして頂いても絶対安いです。もう本当に精一杯です!」営業のKさんの言葉にも力が入っていました。

そこで家に帰ってもう1度相談をして、明日メーカー決定をします。今日の変更点を直してまた最終見積もりをください。とKさんに言って帰りました。

もうヘーベルに決まっているのに・・やっぱり金額がねーもっと下がらないと苦しいです。トー父、トー母の仮住まいの費用もいるし、引越し代もいるし、ベットも買わなくっちゃ!さあ大変。



相談の結果、2階のトーとぴょんのせた意はトイレだけナショナルにして後は初めのままにしました。ナショナル製品にすると洗面台も玄関収納も縦横5センチ小さくなるので・・やめました。収納は大きい方がいいですよね。窓の変更とかは大きさが確定しているので、契約してからでOKかな。

外構費とか引越し代とかお金の相談もしました。うーん頭が痛い!

割合は  トー父:トー  で1:2  です。  トー父には土地を提供してもらっているし、もう退職しているので子世帯が多くだすようにしています。その方が気兼ねもしないですむので。でもしばらく共働きが続きそう・・・

あと今の段階の設備よりグレードアップするのは各世帯で自分たちで好きなようにすることになりました。その分の費用は別枠でそれぞれが出します。もう決まったので近藤さんに今から電話しよう!ということになりました。ハハハ。

「ヘーベルさんにお願いすることに決めたから!また見積もり持って来てください。えっ、今晩ですか?夜8時?まあいいですよ」(トー父)

今日じゃなくても良かったのに・・Kさんすばやい!!トーとぴょんに説明をした5月から長かったのかな?でも親世帯と話をはじめたのは9月半ばだから丁度1ヶ月かな。結構早いよね。

メーカー決定(10月16日  No2)

夜8時さんがいらっしゃいました。雪止めをはずしたり、2階の洗面台ははじめのヤマハの170センチの物と、説明がありました。金額の載っている用紙だけでいいよと言ったのに、仕様書すべて作り変えてみえました。丁寧です。さすがKさん。でもトー父は仕様書を見るのが面倒らしく、いらないのに・・とブツブツ・・・・・

「契約の日取りはいつよろしいでしょうか?日柄のいい日はえーっと・・」(Kさん)

「日柄はなんでもいいよ!仏滅でも。」(トー父)

「何も仏滅にすることないじゃない!!土日にしようよ」(トー父以外の3人)

結局10月23日(土)しました。

「もうその日に内装とか打ち合わせもするか!何回も毎週打ち合わせるのはいややろー早く全部決めるか。」(トー父)

「ちょっと待ってよ!いやなのはあなただけ、私たち3人はこれから楽しむんだから」

(トー母)

そうだよトー父!!今から設備とかでいろいろ選んで楽しむんだよん。

20日に契約書を事前にもらって読んでおくということになりました。契約書って大事ですよね。見方?わからない?今から研究!遅いよー。

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