付録 メカニック解説:AFC−01「レギオス」について
ブルーナイツの使用機であるAFC−01「レギオス」は、ご存知の通りTVアニメ
「機甲創世記モスピーダ」に登場したメカニックです。「モスピーダ」からは他に
支援機「トレッド」と「アーマーサイクル」
(モスピーダ・ブロウスーペリア・バートレー)が登場する予定ですが、キャラクターについては登場予定はありません。
(ファンの方、ごめんなさい。「モスピーダ」の世界は、私の想像力では融合できませんでした)
可変機構を備えた機体が使いたくて、「超時空要塞マクロス」のVF−1「ヴァルキリー」とどちらにしようか考えた末、
「レギオス」になりました。(オリジナルの機体が考えつかなかったんですゥ)
ところで、ブルーナイツ用「レギオス」はスペックが原作と多少異なっています。一番大きな違いは機体のサイズで、
原作ではアーモファイターの場合、全長10mとなっていますが、こちらは一応18mという設定です。
(アーモソルジャーは15m)他の機体(特にMS)とのバランスを考えてこうしました。当然、「トレッド」も同じ位になります。
次に武装ですが、機体後部のミサイル・ポッドの他に、胴体中央にA装備「40ミリ・レールガンポッド」、
B装備「ビーム・ランチャー」、C装備「多連装ロケット弾ポッド」、D装備「スマート・ボム(×6個)・ラック」を選択装備できます。
(武装ではありませんが、他にR装備「偵察ポッド」も考えています)
機体の各型は、原作通りの指揮官用のH(エータ)、標準型の I (イオタ)、高機動型のZ(ゼータ)の他に、
強行偵察型のΘ(シータ)を加えました。通常、各セクション・リーダーがH、その他のメンバーが I を使用しますが、
Rセクションは全員Zを使っています。また、アレックスはHの指揮機能を強化したHfを使っています。
Θは「朱雀」に常備されている#011、#012と保用機#951、#952の四機があり、
メグは先行偵察の際には大抵#011を使っています。
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