架空戦記

「架空戦記」(または「IF戦記」とも呼ばれます)は、史実にあった戦いが “もしもこうなっていたら”と言う視点で書かれている作品群です。
題材の多くは第二次世界大戦で、大別すると2つのパターンがあります。 一つ目は「歴史転換」タイプ。歴史上のどこか一点を変える(例えば、指 揮官の判断等)パターンです。最初は僅かな変化なのですが、時間が経 つに連れて歴史が大きく変化して行きます。
もう一つは「歴史変更」タイプ。その後の歴史を知っている人物がタイム スリップ(死の寸前に魂がと言うケースが多い)して、史実を変えると言う パターンです。
まあ、どちらのパターンにしても国力から考えて日本が勝利するシナリオ にはなり得ない、と言うのが共通した考えの様ですが。(^^;





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