・山田(ヤクルト)が通算本塁打の球団新記録。
山田哲人内野手(ヤクルト)は7月30日の対DeNA14回戦(横浜)で、2回表の第1打席にバウアー投手から今季6号ソロを放ち、通算305本塁打として池山隆寛の304本塁打を更新する通算本塁打の球団新記録となりました。
・近藤(ソフトバンク)が通算300二塁打。
近藤健介外野手(ソフトバンク)は7月27日の対オリックス14回戦(みずほpaypayドーム)で、2回裏の第1打席に東松投手から今季6本目の二塁打を放ち、史上80人目の通算300二塁打を達成しました。
・山田(ヤクルト)が通算本塁打の球団タイ記録。
山田哲人内野手(ヤクルト)は7月21日の対広島13回戦(神宮)で、6回裏の第3打席に床田投手から今季5号2ランを放ち、通算304本塁打として池山隆寛と並ぶ通算本塁打の球団タイ記録となりました。
・大山(阪神)が通算1000本安打。
大山悠輔内野手(阪神)は7月21日の対巨人18回戦(東京ドーム)で、3回表の第2打席に井上投手から今季86安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上324人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は17年7月1日の対ヤクルト11回戦(甲子園)で、3回裏に原樹投手から記録。
7月21日現在の通算成績は1067試合、3739打数1001安打、打率.268、142本塁打、594打点、20盗塁。
・坂本(巨人)が通算1500三振。
坂本勇人内野手(巨人)は7月13日の対DeNA13回戦(横浜)で、3回表の第2打席にジャクソン投手から今季29個目の三振を喫し、史上16人目の通算1500三振となりました。
・6月の月間MVP。
7月9日に両リーグから6月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは西川龍馬外野手(オリックス)で広島時代の2019年8月以来2度目の受賞。成績は21試合で84打数30安打、打率.357、2本塁打、16打点。
セ・リーグはサンドロ・ファビアン外野手(広島)で初受賞。成績は22試合で89打数31安打、打率.348、5本塁打、17打点。
・近藤(ソフトバンク)が通算100号本塁打。
近藤健介外野手(ソフトバンク)は7月8日の対オリックス10回戦(京セラドーム)で、3回表の第2打席にエスピノーザ投手から今季10号満塁ホームランを放ち、史上311人目の通算100号本塁打を達成しました。初安打は日本ハム時代の14年5月16日の対ロッテ7回戦(札幌ドーム)で、1回裏に成瀬投手から記録。
7月8日現在の通算成績は1310試合、4322打数1327安打、打率.307、100本塁打、620打点、55盗塁。
・野間(広島)が通算1000試合出場。
野間峻祥外野手(広島)は7月6日の対巨人14回戦(東京ドーム)に、「5番・ライト」で出場して史上539人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は15年3月27日の対ヤクルト1回戦(マツダ)で、8回裏に代走出場して記録。
7月6日現在の通算成績は1000試合、2478打数677安打、打率.273、11本塁打、169打点、83盗塁。
・牧(DeNA)が通算700安打。
牧秀悟内野手(DeNA)は7月6日の対阪神14回戦(横浜)で、2回裏の第1打席に伊藤投手から今季83安打目となる14号ソロを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は21年3月27日の対巨人2回戦(東京ドーム)で、8回表に高梨投手からセカンド内野安打して記録。
7月6日現在の通算成績は625試合、2372打数702安打、打率.296、112本塁打、380打点、21盗塁。
・秋山(広島)が通算300二塁打。
秋山翔吾外野手(広島)は7月3日の対ヤクルト10回戦(マツダ)で、9回裏の第2打席に松本健投手から今季3本目の二塁打を放ち、史上79人目の通算300二塁打を達成しました。
・大谷(ドジャース)が日米通算300号本塁打。
大谷翔平投手(ドジャース)は6月24日(現地時間)の対ロッキーズ戦(クアーズフィールド)で、6回裏の第4打席にロリソン投手から今季27号2ランを放ち、日米通算300号本塁打を達成しました。初本塁打は日本ハム時代の13年7月10日の対楽天10回戦(koboパーク宮城)で、4回表に永井投手から記録。
| (日本) | 403試合 | 1035打数 | 296安打 | 打率.286 | 48本塁打 | 166打点 | 13盗塁 |
| (アメリカ) | 941試合 | 3430打数 | 968安打 | 打率.282 | 252本塁打 | 618打点 | 156盗塁 |
| 通算 | 1344試合 | 4465打数 | 1264安打 | 打率.283 | 300本塁打 | 784打点 | 169盗塁 |
・山田(ヤクルト)が通算1600安打。
山田哲人内野手(ヤクルト)は6月20日の対オリックス1回戦(神宮)で、7回裏の第3打席に高島投手から今季35安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上112人目の通算1600安打を達成しました。ヤクルトでは5人目の記録。初安打は12年4月5日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に榎田投手からレフト前ヒットして記録。
6月20日現在の通算成績は1596試合、5783打数1600安打、打率.277、303本塁打、894打点、195盗塁。
・小園(広島)が通算600安打。
小園海斗内野手(広島)は6月18日の対ソフトバンク2回戦(マツダ)で、3回裏の第2打席に前田純投手から今季66安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は19年6月20日の対ロッテ3回戦(マツダ)で、1回裏に種市投手からレフト前ヒットして記録。
6月18日現在の通算成績は586試合、2187打数601安打、打率.275、26本塁打、203打点、34盗塁。
・角中(ロッテ)が通算1500試合出場。
角中勝也外野手(ロッテ)は6月17日の対阪神1回戦(甲子園)で、7回表に代打出場して史上212人目の通算1500試合出場を達成しました。ロッテでは9人目の記録。初出場は07年7月24日の対ソフトバンク14回戦(ヤフードーム)で、「2番・センター」で先発出場して記録。
6月17日現在の通算成績は1500試合、4793打数1344安打、打率.280、70本塁打、563打点、67盗塁。
・佐野(DeNA)が通算900安打。
佐野恵太外野手(DeNA)は6月14日の対ソフトバンク2回戦(みずほPayPayドーム)で、1回表の第1打席に上沢投手から今季61安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は17年4月8日の対中日2回戦(ナゴヤドーム)で、7回表に若松投手からセンター前ヒットして記録。
6月14日現在の通算成績は901試合、3122打数900安打、打率.288、98本塁打、418打点、3盗塁。
・今宮(ソフトバンク)が通算1400安打。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は6月12日の対巨人3回戦(みずほPayPayドーム)で、6回裏の第3打席に山崎投手から今季29安打目となるライト前ヒットを放ち、史上165人目の通算1400安打を達成しました。初安打は12年4月30日の対ロッテ6回戦(QVCマリン)で、5回表に藤岡投手からレフト前ヒットして記録。
6月12日現在の通算成績は1646試合、5556打数1400安打、打率.252、99本塁打、545打点、79盗塁。
・5月の月間MVP。
6月11日に両リーグから5月の月間MVPが発表されました。パ・リーグはタイラー・ネビン外野手(西武)で初受賞。成績は24試合で89打数26安打、打率.292、4本塁打、17打点。
セ・リーグは牧秀悟内野手(DeNA)で2023年8月以来4度目の受賞。成績は24試合で99打数34安打、打率.343、7本塁打、19打点。
・鈴木(カブス)が日米通算1400安打。
鈴木誠也外野手(カブス)は6月10日(現地時間)の対フィリーズ戦で、8回表の第5打席に今季67安打目となるレフト前ヒットを放ち、日米通算1400安打を達成しました。初安打は広島時代の13年9月16日の対巨人20回戦(マツダ)で、4回裏に今村投手からレフト前ヒットして記録。
| (日本) | 902試合 | 2976打数 | 937安打 | 打率.315 | 182本塁打 | 562打点 | 82盗塁 |
| (アメリカ) | 444試合 | 1676打数 | 463安打 | 打率.276 | 71本塁打 | 249打点 | 33盗塁 |
| 通算 | 1346試合 | 4652打数 | 1400安打 | 打率.301 | 253本塁打 | 811打点 | 115盗塁 |
・近本(阪神)が通算1000本安打。
近本光司外野手(阪神)は6月7日の対オリックス2回戦(甲子園)で、7回裏の第4打席に宮城投手から今季67安打目となる二塁打を放ち、史上323人目の通算1000本安打を達成しました。861試合目での達成は歴代14位のスピード。初安打は19年3月29日の対ヤクルト1回戦(京セラドーム)で、6回裏に小川投手から記録。
8月25日現在の通算成績は861試合、3455打数1000安打、打率.289、48本塁打、288打点、181盗塁。
・源田(西武)が通算1100安打。
源田壮亮内野手(西武)は6月7日の対広島2回戦(マツダ)で、1回表の第1打席に床田投手から今季33安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上274人目の通算1100安打を達成しました。初安打は17年4月1日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、6回表に谷元投手からレフト前ヒットして記録。
6月7日現在の通算成績は1051試合、4099打数1102安打、打率.269、17本塁打、274打点、178盗塁。
・佐藤(阪神)が通算100号本塁打。
佐藤輝明内野手(阪神)は6月5日の対日本ハム3回戦(エスコンフィールド)で、8回表の第4打席に福谷投手から今季16号ソロを放ち、史上310人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は21年3月27日の対ヤクルト2回戦(神宮)で、1回表に田口投手から記録。
6月5日現在の通算成績は575試合、2115打数554安打、打率.262、100本塁打、351打点、29盗塁。
・浅村(楽天)が通算2000試合出場。
浅村栄斗内野手(楽天)は6月5日の対DeNA3回戦(楽天モバイルパーク)に、「3番・ファースト」で先発出場して史上57人目の通算2000試合出場を達成しました。初出場は西武時代の10年3月31日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に代打出場して記録。
6月5日現在の通算成績は2000試合、7251打数2009安打、打率.277、301本塁打、1150打点、78盗塁。