平成24年24年1月16日
 2階大広間の居室で生活をされている2名の利用者より苦情の相談を受ける。
 大広間でレクレーションを催した時、居室入口のトイレを参加者が利用し流さない。汚したままの人もいるので困っている。
 貸さないとは言わないけど後が大変なのでどうかして欲しい。
 利用者の中には、行事やレクレーションの途中でトイレに行かれる人方がいます。大半の方は自室のトイレを使用されていますが一部の間に合わない方が利用されています。
(職員に確認する)
 お互いに気持ちよく借りることができるように、マナーを守っていただくよう座団会の席で皆様に話をすることを約束する。
 平成24年1月27日座団会を開く。
 上記の件を利用者の皆様へお伝えし話し合いを行う。
 黙って使用されると腹が立つ。使用する前に一言声をかけ、使用後は有難うございましたの言葉が必要との声が上がる。
 利用者の皆様に徹底していただくようお願いをする。
 特に無し
3.相談・苦情受付実施例
資産の部 負債の部
当年度末 前年度末 増 減 当年度末 前年度末 増 減
【流動資産】 18,153,711 15,378,075 2,775,636 【流動資産】 8,803,295 6,133,699 2,669,596
小口現金 66,575 17,100 49,475 短期運営資金借入金
当座預金-親和時津 16,266,121 15,357,612 908,509 その他の借入金
普通預金-親和時津 5,768 3,363 2,405 未払金 8,772,785 6,034,504 2,738,281
普通預金-親和本店 1,342,645 1,342,645 預り金 30,510 99,195 -68,685
当座預金-十八琴海 431,648 431,648 前受金
有価証券 仮受金
未収金 40,954 40,954 その他の引当金
貯蔵品 その他の流動負債
立替金
前払金
短期貸付金
仮払金 【固定負債】 47,500,000 53,500,000 -6,000,000
不明勘定 設備資金借入金 47,500,000 53,500,000 -6,000,000
その他の流動資産 長期運営資金借入金
【固定資産】 65,248,447 62,666,914 2,581,533 他会計区分長期借入金
基本財産 48,931,483 50,273,486 -1,342,003 退職給与引当金
建物 48,931,483 50,273,486 -1,342,003 その他の固定負債
土地 その他の引当金
構築物
基本財産特定預金
減価償却累計額 △ 【負債の部合計】 56,303,295 59,633,699 -3,330,404
その他の固定資産 16,316,964 12,393,428 3,923,536
建物 純資産の部
構築物 基本金
機械及び装置  基本金
車両運搬具 4,968,754 2,430,361 2,538,393 国庫補助金等特別積立金 1,241,933 1,241,933
器具及び備品 10,931,990 9,580,237 1,351,753  国庫補助金等特別積立金 1,241,933 1,241,933
土地 その他の積立金
建設仮勘定  その他の積立金
書画骨董 350,000 350,000 次期繰越活動収支差額 25,856,930 18,411,290 7,445,640
減価償却累計額 △  次期繰越活動収支差額 25,856,930 18,411,290 7,445,640
権利  (うち当期活動収支差額) 7,445,640 26,295,801 -18,850,161
リサイクル預託金 66,220 32,830 33,390  
他会計区分長期貸付金  
長期貸付金  
公益事業会計元入金  
収益事業会計元入金  
措置施設繰越特定預金  
その他の積立預金  
その他の固定資産  
【純資産の部合計】 27,098,863 18,411,290 8,687,573
【資産の部合計】 83,402,158 78,044,989 5,357,169 【負債及び純資産の部合計】 83,402,158 78,044,989 5,357,169
 

社会福祉法人 豊寿会は、当法人が扱う個人情報の重要性を認識し、その適切な保護のために、個人情報保護に関する法令その他の関係法令及び厚生労働省のガイドラインを遵守し、利用者の皆様の個人情報を正しく扱うことを宣言します。


 
  1. 個人情報を取得する際、利用目的をできる限り特定したうえで、通知または公表し、利用目的に従って、適切に個人情報の収集、利用、提供を行います。
  2. 個人情報の収集、利用、提供にあたっては、あらかじめ本人の同意を得るようにします。
  3. 個人情報の紛失、漏えい、改ざん及び不正なアクセス等のリスクに対し、必要な安全対策、予防措置等を講じて適切な管理を行います。
  4. 個人情報保護に対する取り組みを当法人の全役職員等に周知徹底させるために、個人情報保護に関する規程類を明確にし、必要な教育を行います。
  5. 個人情報保護の取り組みが適切に実施されるよう、必要に応じ評価・見直しを行い、継続的な改善に努めます。
  6. 当法人が保有する個人情報についてのご質問やお問い合わせ、あるいは開示、訂正、追加又は削除、利用の停止等の依頼については、各施設でお受けいたします。
決算報告〜貸借対照表
事業活動収支計算書
苦情解決制度  
個人情報の取り扱い
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勘 定 科 目 本年度決算 前年度決算 増  減
事  業  活  動  収  支  の  部 収    入 措置費収入 108,753,753 110,171,893 -1,418,140
 事務費収入 77,677,630 78,072,601 -394,971
 事業費収入 31,076,123 32,099,292 -1,023,169
補助事業等収入 600,000 600,000
 その他の補助金等収入 600,000 600,000
雑収入 103,840 1,526,684 -1,422,844
 雑収入 103,840 113,684 -9,844
 職員給食費収入 1,413,000 -1,413,000
国庫補助金等特別積立金取崩額 58,067 58,067
 国庫補助金等特別積立金取崩額 58,067 58,067
   事業活動収入計(1) 109,515,660 111,698,577 -2,182,917
支              出 人件費支出 54,470,046 43,231,484 11,238,562
 職員俸給 32,021,713 26,112,900 5,908,813
 職員諸手当 11,420,768 7,503,623 3,917,145
 非常勤職員給与 4,910,580 5,192,950 -282,370
 退職共済掛金 312,900 402,300 -89,400
 法定福利費 5,804,085 4,019,711 1,784,374
事務費支出 11,931,819 11,683,338 248,481
 福利厚生費 624,275 1,257,198 -632,923
 旅費交通費 2,608,720 1,994,450 614,270
 研修費 121,430 2,000 119,430
 消耗品費 447,400 468,545 -21,145
 器具什器費 387,000 466,423 -79,423
印刷製本費 173,969 127,212 46,757
 水道光熱費 809,025 665,729 143,296
 燃料費 175,403 144,855 30,548
 修繕費 816,778 736,611 80,167
 通信運搬費 568,495 448,690 119,805
 業務委託費 519,852 943,407 -423,555
 手数料 210 4,550 -4,340
 損害保険料 627,440 887,540 -260,100
 賃借料 2,885,164 2,955,815 -70,651
 租税公課 241,200 210,600 30,600
 雑費 557,973 173,913 384,060
 その他の事務費 367,485 195,800 171,685
事業費支出 28,718,697 29,736,942 -1,018,245
 給食費 13,957,568 14,648,872 -691,304
 保険衛生費 556,146 458,702 97,444
 教養娯楽費 720,144 820,798 -100,654
 日用品費 12,621 -12,621
 本人支給金 1,456,122 837,252 618,870
 水道光熱費 7,281,377 5,991,685, 1,289,692
 燃料費 1,581,649 1,282,235 299,414
 消耗品費 1,087,026 1,319,532 -232,506
 器具什器費 962,848 3,589,186 -2,626,338
 医療費 510 -510
 雑費 1,115,817 775,549 340,268
減価償却費 4,087,966 2,732,,242 1,355,724
 減価償却費 4,087,966 2,732,242 1,355,724
   事業活動支出計(2) 99,208,528 87,384,006 11,824,522
     事業活動収支差額(3)=(1)-(2) 10,307,132 24,314,571 -14,007,439
事業活動外収支の部 収  入 受取利息配当金 135 34 101
 受取利息配当金 135 34 101
経理区分間繰入金収入 2 8,294,522 -8,294,520
 経理区分間繰入金収入 2 8,294,522 -8,294,520
その他の事業活動外収入 1,849,050 1,849,050
 職員等給食費収入 1,849,050 1,849,050
    事業活動外収入計(4) 1,849,187 8,294,556 -6,445,369
支 出 借入金利息支出 1,010,679 1,125,529 -114,850
 借入金利息支出 1,010,679 1,125,529 -114,850
経理区分間繰入金支出 3,700,000 5,187,797 -1,487,797
 経理区分間繰入金支出 3,700,000 5,187,797 -1,487,797
   事業活動外支出計(5) 4,710,679 6,313,326 -1,602,647
     事業活動外種子差額(6)=(4)-(5) -2,861,492 1,981,230 -4,842,722
経常収支差額(7)=(3)+(6) 7,445,640 26,295,801 -18,850,161
特別収支の部
 入
施設整備等補助金収入 1,300,000 1,300,000
 施設整備補助金収入 1,300,000 1,300,000
   特別収入計(8) 1,300,000 1,300,000
支 出 国庫補助金等特別積立金積立額 1,300,000 1,300,000
 国庫補助金等特別積立金積立額 1,300,000 1,300,000
   特別支出計(9) 1,300,000 1,300,000
     特別収支差額(10)=(8)-(9)
 当期活動収支差額(11)=(7)+(10) 7,445,640 26,295,801 -18,850,161
繰越活動収支差額の部   前期繰越活動収支差額(12) 18,411,290 -7,884,511 26,295,801
  当期末繰越活動収支差額(13)=(11)+(12) 25,856,930 18,411,290 7,445,640
  基本金取崩額(14)
  基本金組入額(15)
 その他の積立金取崩額(16)
 その他の積立金積立額(17)
 
 
 
次期繰越活動収支差額
     (18)=(13)+(14)-(15)+(16)-(17)
25,,856,930 18,411,290 7,445,640
平成22年度
 苦情解決責任者は、利用者・家族等に対して、苦情解決のしくみを周知・説明する。
 苦情受付担当者は、利用者・家族等からの苦情の受付をする。内容は書面に記録し、
申出人に確認する。
 第三者委員が直接苦情を受けることもできる。
 苦情受付担当者は、受け付けた苦情を苦情解決責任者及び第三者委員へ報告する。
ただし申出人が第三者への報告を拒否した場合を除く。
 第三者委員は苦情の申出の報告を受けた場合、内容の確認し、申出人へ受付報告書を通知する。
 苦情解決責任者は、苦情の申出の報告を受けた場合、内容の確認をし、解決案を検討する。また、1〜2週間毎に苦情解決の取り組み状況について第三者委員へ報告し、助言を受ける。
 苦情解決責任者は、苦情申出人と話し合いを行い、解決案を提示する。
 第三者委員が立ち会う場合、第三者委員は内容の確認、解決案の調整・助言、結果や改善事項の確認を行う。
 苦情受付担当者は、苦情受付から解決までの経過と結果について記録をする。
 苦情解決責任者は、改善を約束した事項について、概ね1か月以内に、苦情申出人及び第三者委員へ報告する。
 申出人のあった事項について、事業所内で改善に取り組む。
 職員参加によるサービスを改善・向上のための取り組みの場を設け、個別の事例をもとに日頃から対策を検討する。
 苦情解決責任者は、苦情解決に向けての取り組み実績を「事業報告者」や「広報誌」等で
公表する。
                                                   
                                                            
2.苦情解決の流れ
(単位:円)
1.「苦情申出窓口」の設置について

 社会福祉法第82条の規定により、利用者から苦情に適切に対応する為、下記の体制を整えてこれに対応しています。
 苦情解決に社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応を推進する為に、第三者委員を設置しております。


                        


  1. 苦情解決責任者 寺坂 孝治  (ことのうみ施設長)
  2. 苦情受付担当者 永本 久子  (ことのうみ相談室)
  3. 第三者委員     竹口 邦子  (民生委員)

  4. 苦情解決の方法

   (1) 苦情の受付
      苦情は、面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受付けます。なお、
     第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。

   (2) 苦情受付の報告・確認
      苦情受付担当者が受付けた苦情を苦情解決責任者へ報告します。第三者委員への
     報告の申出があった場合は第三者委員へ報告します。第三者委員は内容を確認し、
     苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。

   (3) 苦情解決のための話し合い
      苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その
     際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
      なお、第三者委員の立会いによる話し合いは、次により行います。
     ア、第三者委員による苦情内容の確認
     イ、第三者委員による解決案の調整、助言
     ウ、話し合いの結果や改善事項等の確認

                                                        
                                                    
(自) 平成22年4月 1日   (至) 平成23年3月31日

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