純を連れてくることに実は私は反対しました。
賢君が肺を患い苦しんでいた姿を思うと、もう二度とあの辛さを味わいたくないというのが正直な思いでした。
でも純が与えてくれた心のふれあいは、今ではかけがえのないものと思っています。

純ちゃんは、我が家では「甘えっ子、可愛い」が、代名詞になっています。

1997年2月22日 21時44分に永眠しました。

PREV